2007-01-01から1年間の記事一覧

 395日目・・・108の除夜の鐘・・・人間には「108」の「煩悩」があるらしいけれど、「108」もアッちゃぁ、鐘の音を聴いたって、煩悩、全部を払いのけるのは無理だね・・・貨幣(かね)の音、ワビシク聴こえるなッ・・・テーブルの上の缶々、手に取って上下左右に振った時のニッケル一円玉の鈍くて軽い音が・・・「煩悩」って「煩(ワズラ)わしい」、「悩(ナヤ)み」・・・「108」・・・「宿曜経」の円盤目盛りが「108」だから「27宿」で割ると「四(よん・よむ・よっつ)」で、「四=口(くち)+八(は・捌)」だから「口の

で、「紅白歌合戦」、ズゥ〜ッと何年もみていなかったけれど、どういう心境になったのか、今年はTVで見た。 「森進一」、それに「石川さゆり」の歌唱力も曲も、歌詞も最高・・・でも、ボクは帰郷の際、津軽海峡を連絡船の上からは殆どみたことが無かった、…

 394日目・・・バイオリストの「神尾真由子」さんの演奏を夕方のNHKN教育で視た、聴いた・・・21歳であるらしい・・・2007年6月、第13回チャイコフスキー国際コンクールヴァイオリン部門で優勝した女性でもあるらしい。

凄い音を奏でる「演奏家」なんだぁ〜とは思うけれど、番組の司会者に「バイオリンを・・・どうして弾くの?」の質問に「自分自身(神尾真由子)も他の芸術家に訊いて見たい、絵を描いている人なんかに・・・」と答えていた・・・21歳の「女の子」だった。 …

 393日目・・・深夜のTV映画番組で「虹の女神」を観た・・・眠たくなって帰ろうと思ったのに・・・「地球最後の日」を映画撮影している場面が目に入ってきた・・・この映画(2006年)はラジオドラマのシナリオを基に齊藤美如と網野酸(岩井俊二)の脚本で、2006年10月に東宝系で公開されたモノらしい・・・「あおい」さん、ザンネン・・・ボクが監督なら・・・「飛行機事故」なんかで、君を死なせやぁしないんだけれど・・・なっ。

_________ 原作: 桜井亜美 監督: 熊澤尚人(くまざわなおと) 配給: 東宝キャスト 岸田智也: 市原隼人 佐藤あおい: 上野樹里 佐藤かな: 蒼井優(あおいの妹) _________ ・・・「オトコ」って、鈍いのか、頓馬なのか・・・「オンナ」の「…

 392日目・・・昨夜の「カンブリア宮殿」・・・2007年12月24日放送・・・「仕事快適!理想の工場へいらっしゃい

〜創業450年、最先端を走る職人集団〜」・・・ゲスト:岡本太一氏(鍋屋バイテック会社会長)・・・観客:工場で働く人100人・・・以下抜粋・・・ ___________ 岐阜駅から車で30分走った丘陵地帯に"理想の工場"がある。 緑に囲まれた工場で…

 391日目・・・今夜は「クリスマス・イヴ」・・・明日は「メリー・クリスマス」・・・毎日が「おまつり」だョ・・・「オマツリ」だよねッ、この「国」は・・・

 390日目・・・「考えなくてもイイ数字」・・・「考えなくてもイイこと」・・・今日、タバコ屋に行ったら「INFINITY Peace」と言う新しいタバコ銘柄の「ピース」を見つけた・・・350円で買った・・・350円、高いナッ・・・「平和が無限」にケムリとなって広がる意味なのか?・・・肺ガンの細胞が無限に肺細胞を蝕んでいくコトなのか?・・・とにかく、ママから「INFINITY」の意味を訊かれた。が、そんな単語は知らなかった・・・調べた・・・「無限(むげん、infinity=∞)」とは、「限りの無いこと」であ

「ウィッキピデア」によれば・・・”直感的には「限界を持たない」というだけの単純に理解できそうな概念である一方で、直感的には有限な世界しか知りえないと思われる人間にとって、無限というものが一体どういうことであるのかを厳密に理解することは非常に…

 389日目・・・近所の交差点のビルが火事・・・ケガ人はいなかったみたいだけれど・・・火の用心・・・です。

TV番組・・・12月も、弐拾壱日目なんだッ。パサデナの「エイボン」でジャニター、やっていたョ、な・・・なんか、ロスアンゼルスの日本人「手配師」みたいのにダマサレテ・・・ 今年の「忠臣蔵」はどうなったんだろう? ・・・「UFO」の存在って、「…

 388日目・・・「忘年会」・・・今夜はビルのご夫婦オーナーの会社の「忘年会」にマタマタ付録でご馳走、ご相伴にあずかってきた。「忘年会」、日本人の発想は素晴らしい。「忘年会」は仕事仲間同志の「ねぎらい」でもあり、上下関係を取っ払った「無礼講」でもあり、信頼関係の再構築の場でもある。ストレスの発散の場でもあり、結果的に明日からの労働意欲を喚起する場でもある。

・・・「忘年会」は置いといて、最近流行の「躁鬱病」・・・「嫌なコトは忘れたい」と思っているヒトは大勢いるに違いない。人間諸関係で「イヤなコト」は沢山出てくるのはこの「競争社会の世の中」である・・・他者、周囲との比較に於ける能力、実力に於い…

  387日目・・・ウィリアム・アダムス・・・三浦按針・・・「リーフデ号」の「慈悲(ジヒ)」と「愛(アイ)」について・・・「クリスマス」が近づきつつあるから、サンタも苦労するョ、ナッ・・・

http://www1.odn.ne.jp/~haa98940/fanin/pura2/hancyuron/hancyuron2.htm ↑ 「愛の現実論」・・・理屈っぽいヒトで興味あるヒトは上の「HP」を開けてヨンでみてくれ・・・以下の文も同じようなモノで貼り付けたモノだけれど・・・去年も同じようなコトをし…

  386日目・・・「セイント(Saint)=聖人」・・・「セント(Saint)=サン・セン(San)」、「サンタ(Santa)=ニコラオ=ニコラス」・・・前回の「ウィリアム・アダムス」こと「三浦按針」が乗って来、豊後沖で漂着した「船の名前」は「リーフデ号」であった。「フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』」には5隻の船名が次のように記されてある。

______________ ホープ号("希望"の意・旗艦) リーフデ号("愛"の意) ヘローフ号("信仰"の意・ロッテルダムに帰還した唯一の船) トラウ号("忠誠"の意) フライデ・ボートスハップ号("良い予兆"あるいは"陽気な使者"の意) ______…

 385日目・・・「日本に来た最初のイギリス人・ウィリアム・アダムス=三浦按針(PC・ロジャーズ著・幸田礼雅翻訳)・新評論1993年9月30日発行」・・・「ウィリアム・アダムス」は1600年4月に日本の豊後大分に「リーフデ号」で漂着した人物で、日本に帰化した「三浦按針」のことである。「リーフデ」はこの本では「慈悲(ジヒ)=哀れみ」と訳されていた・・・「自費」とか「字比・時比・事比」ではないよナッ・・・「あわれみ=泡例見・泡霊見・安房令見・亜我見」でもないよ、ナッ。でも、「文字の比較」で「蛙吾見(カエル・ゴ

「三浦按針」を描いたイギリスの「針を見守る男」と言う小説が「リチャード・ブレイカー」なる人物によって書かれているらしい。このコトは「日本に来た最初のイギリス人・ウィリアム・アダムス=三浦按針」の序文を書いている「エドマンド・ブランデン(1…

 384日目・・・”「わたしの人生を返して」・・・九州訴訟の原告、福田衣里子さん”・・・タイトルも以下の記事も12月13日21時11分配信 産経新聞より抜粋・・・

___________ 大阪高裁での和解骨子案の提示を受け、会見を開く福田衣里子さんら=13日午後 「私たちは福田康夫首相にすでにボールを投げている。今後も粘り強く政治決断を求めていく」。13日、東京都内で会見に臨んだ薬害肝炎九州訴訟の原告…

 383日目・・・「人命を大切にする国、日本(?)」・・・「12月12日」・・・明日は「C型肝炎訴訟の和解」の内容が「裁判所」から提示される日である。「階級国家」に「一般国民」としての「人命を大切にする国家」などはない。あるとするならば、「階級国家に組する人間」の「売名」の「人名を大切にするコト」であろう・・・「ジンメイ違い」も甚だしい・・・「マスのゾエ」が厚生大臣(?)・・・ボクの使用している漢和辞典には「ます=升・枡」はあるけれど、「舛(ます)=タ+ヰ」では無い。「舛(セン)」の漢音にあるのだが、意味

そもそも「年金問題の出発点」は「掛け金(法的強制加入)」と「支払い金(保障払い戻し金)」、それに「掛ける期間」と「貰える時期」の問題だった・・・「支払い金の未来的財源」がアブナイ・・・何時から「国家詐欺の問題」になったのか、「少子化」・・…

 382日目・・・十一年前に出会って以来「片想い」してきた彼女から「バンダイの「ムゲンプチプチ」=携帯用の四角いおもちゃと「3Dジグソー クリスタルパズル」=プラスチックの立体ジグソーパズル」が欲しいって・・・「玩具?」・・・ドンなモノなんだろう?・・・とにかく、こりゃぁ何とか捜し見つけてプレゼントしなくちゃぁ、と思いながらデパート巡りと玩具屋巡りだったけれど・・・ドコにも売ってない・・・店員はその製品は「品切れです」とか、「生産中止になったみたいです」とか言われた。丸善の本屋を訊ねて店員に訊いてみると「

 381日目・・・「ボケのおバァちゃんが犬に助けられた」・・・以下2007年12月8日土曜日の「日刊スポーツ新聞」からの抜粋・・・

__________ 行方不明30時間、犬と抱き合い無事 茨城県東海村の認知症の女性(73)が5日朝から行方不明になり、約30時間後に、自宅から約5キロ離れた同県ひたちなか市の公園近くで無事保護されていたことが7日、分かった。茨城県警ひたちな…

 380日目・・・ボクの小説「イースト・サイド物語」って「墨東奇譚」じゃないんだけれど・・・ミュージカル映画「ウェストサイド物語」はボクが高校生くらいの映画であったと思うが・・・「ウエスト・サイド物語(West Side Story)・1961年制作」だったんだ・・・60年安保闘争の一年後・・・過去ボクの人生で繰り返し何回も観た映画であった。先日も何かのキッカケで思い出してしまった。最初、観賞した時のあのダンスの動きに「凄いッ」と感激し、後に映画「フラッシュダンス」を観てそのダンスの動きは「ウェストサイド

「何か起こりそう(Something’s Coming) 」 「マリア(Maria)」 「アメリカ(America)」 「サムウェア(Somewhere)」 「トゥナイト(Tonight)」 「クラプキ巡査への悪口(Gee, Officer Krupke)」 「ひとつの心(One Hand, One Heart)」 「クール(Cool)」 「あんな…

 379日目・・・「免疫の意味論(多田富雄著)」は既に古本屋で買って読み、本棚に飾ってあったのだが、買ったコトも忘れて、同じ古本屋で「タイトル」を忘れしまったのか、「免疫」と言う文字だけで、同じパターンで、違う時期に一冊、二冊、合計三冊も買ってしまっている。確かに古本の値段は「200円」なのだが、マタマタ、ボケッ・・・ィヤァ〜、それにしても、「モノ見方、考え方」ってイロイロあるもんだなぁ〜・・・今日(2007・12・5)の中日新聞の「時のおもり」と言う「中村桂子(JT生命誌研究館館長)」のコラムで「弱者の

「免疫は医学として見ると、文字通り体内に侵入する外敵から身を守るー疫を免れるために生命が持つメカニズムだが、そのためには、自己と非自己の区別が必要になる。ここで、自己とはなにかと言う基本的問いが生じるのである」 と言う問題設定がなされて中村…

 378日目・・・スケートリンクの「フギヤスケート」・・・順位決定競技が終わった後での緊張感から解放された演技・・・勝ちにこだわらず、何かに一所懸命に、酔ったように、「自分を忘れた」ように、「自己表現」できるって素晴らしいねッ・・・転んでも笑って舌をだす彼・・・そして「ペア」のスケートダンス、スゴイなァ〜、あの息の合ったカップルの演技・・・ボクも我を忘れ、夢中でTV画面に視線を釘付けにされてしまっていたけれど・・・今は、なんか、この「シアワセな時間の脳裏の余韻」を閉まっておけない気分、ミンナにお喋りしたい

けれどもTVの画面は「外人横綱復帰」、「マラソン」、「昭和40年代の歌手と歌」、「学校にも行けないカンボジアの少女」、「行列のできるナントカ」、「パレスチナの薬品医療品不足の命の危機」、「自動車事故」、「火事での幼いこどもの死亡」、「失恋…

 377日目・・・「かがみ・かんがみ」・・・鏡・・・「大・今・水・増・吾妻」鑑(鏡)・・・「かがみ」・・・小泉八雲・・・むかしの英語の教科書に載っていた物語で、母親が死んだ後、成長した娘が母の形見であった手鏡を視てその鏡の中に「母親の顔」を発見したと言うハナシがあったけれど・・・「鏡」によって、人は自分自身の「客観性」を観れるのナ?・・・「主観性」をも発見してしまうのカナッ?・・・どっちにしても個人的には「光→対象物⇔電磁波長→眼→網膜→神経→頭脳の中での映像理解」で視ているモノは「マボロシ(視覚観念理解

どうやらボクが視えているモノは他人が視えているモノとはチガウようなのだ・・・ 鏡を覗いて視ると映っているのは左右逆位置の「自分の顔」だけれど「黒目の縁が紫がかった灰色」になっていた・・・眼が濁っているみたい・・・ 鏡・・・祭器・祭祁・祭祀・…

 376日目・・・今の時代も昔の時代にも「支配者(支配階級)」に必要なモノ・・・山本七平さんが著作した「帝王の学」であろう。山本氏が「貞観政要(じょうがんせいよう)」の内容をわかりやすく解説したモノであるが・・・唐の史官である呉兢が編成し、「太宗の言行録」。「貞観(太宗在位の年号・西暦627年〜649年)。全十巻四十篇。中宗の代に上呈したものと玄宗の代にそれを改編した二種類があり四巻の内容が異なる。伝本には「元の戈直(かちょく)」が明代に発刊された「戈直本」と唐代に日本に伝わった二系がある・・・権力者の唐

腐敗するべく「国家・国民の腐敗」は「人間の欲望」にあるとは思うけれど・・・時期柄、「山本七平」の著書を思い出したけれど・・・同姓の「山本カンスケ」も・・・「京大の山本(山中?)」さんも、彼って、「万能細胞」を発見したヒトだけれど・・・スゴ…

 375日目・・・11月23日・・・「サリ」さんの結婚式だった。花嫁も花婿も「神前結婚」・・・ボクは照れくさくて結婚式には出席しなかったけれど図々しく「披露宴のパーティ」に参加してワインとご馳走をたらふく頂いてしまった。パーティでの花嫁は綺麗で、花婿も凛々しく格好よかった・・・当日の11月23日は花嫁のご両親の「33回目の結婚記念日」でもあり、花嫁と妹弟君はその「33回目のご両親」のタメにも結婚記念ケーキをつくってのサプライズであった。花嫁花婿のケーキカットよりも、花嫁姉妹の娘と息子達が「ご両親のケーキ」

「花嫁衣裳」・・・その日、オフクロは床屋ではなく、街のパーマ屋に幼いボクを連れて、ボクの頭にパーマをかけてくれたのだ。その帰り道にボクの手をひいた母は昂ぶった顔をして言ったのだ。 「アのネッ、パーマ屋さんがすすめるのよ・・・貸し衣装なんだけ…

 374日目・・・「自衛隊員の行方不明」・・・自衛隊には「自衛隊法廷=軍事法廷」は無い・・・治安出動、防衛出動の命令時、「命令拒否、逃亡、召集拒否」は「5年以下、7年以下の懲役」・・・らしい。最近「自衛隊」を「軍隊」と言って憚らない「自民党」の「政治屋」や民主党のオザワ党首の発言であるが、コイズミは「自衛隊を軍隊と言いたいんでしょう」と他人事の願望として言っていたが「自衛隊」を「軍隊」であるとは言わなかった。「自衛隊・防衛省」の「モリヤ」は「自衛隊員」であるらしい。戦前の「軍隊」でその「事務のトップ」であ

「国防省」と名前を変えても「軍事法廷」の無い「自衛隊」は「軍隊」ではないから。一般庶民として「市民社会の人間として裁かれる」のは当然である、ナッ。 「太田総理の番組」で「モリヤ」を擁護していた「同期の元高級自衛隊員」は自衛隊に「高給」を払わ…

 373日目・・・「海外派遣の自衛隊員、在職中に16人が自殺11月13日20時18分配信 産経新聞」・・・「自殺」かぁッ!・・・ルパング島の「小野田寛郎」さん!・・・今、この記事をみて「たった一人の30年戦争(小野田寛郎・東京新聞出版局・1995年発行」で記しているコトが頭に過ぎった。「私は本当にそう信じ込んでいたので、いまだに日本の政府がアメリカのカイライ政権に見えて仕方がないんです(小野田寛郎少尉)」。彼は「陸軍中野学校(スパイ養成学校)」で謀略、遊撃(ゲリラ)戦を学んで「昭和49年3月9日」に「降伏

以下「産経新聞」からの抜粋の記事だけれど・・・ _____________ インド洋やイラクなどへの海外派遣任務に就いた延べ約1万9700人の自衛隊員のうち、16人が在職中に自殺していたことが13日、政府が閣議決定した答弁書で明らかになった…

  372日目・・・「むらさき川心中」・・・この物語は結構面白かったけれど「生きていることは辛いけれど、たのしい」って・・・「むらさき川」って江戸時代、「尾張名古屋」の「大須遊廓」北側にあった「川」の名前・・・ナゴヤの「花魁(おいらん)」は「名古屋弁」で客相手していたのかニャァ〜

「ドン百姓しているよりもココが極楽だがニャァ」 「・・・ゴクラク」 「そうでニャンす。おかぁ、おとぅ、弟、妹よりもタンと白いご飯をチョウダイできますから。それにココからはお城の金の鯱がキラキラと輝いていつでもみれるしなぁ。オトコのように凛々…

 371日目・・・「星の沈むアッチがわ」・・・「塩が滴る国づくり」・・・はボクの「小説のタイトル」・・・江戸時代の「天文学者」、「蘭学者」は「コジキ(古事記)」で繋がっていると言うのがボクの妄想・・・「シーボルト事件」なんだけれど、その時代的な状況は「知識の渇望」がムンムンしている。その妄想根拠は以下の時代的な流れに登場する人物達である。「参考文献」から抜粋してみると、

「天文研究塾」の「先事館」 1780年頃(天明年間)「麻田剛立(あさだ ごうりゅう・1734-1799)」が大坂の本町に「天文暦学」の研究塾、「先事館(せんじかん)」を開塾。 研究スタッフ 高橋至時(たかはし よしとき・1764-1804)。大坂城警備の同心 間 重富…

 370日目・・・「グリーン」って言ったらアメリカじゃ下地がミドリの「ドル札」のコトだけれど、「赤札(あかさつ)」って言ったらかっての日本銀行が発行していた「百円札」で下地が「レッド(あか)」だった。今現在は百円札なんかは殆どの人が使用していないだろうなッ。百円コイン・・・「百円ショップ」で駄菓子をかってきたけれど、「餡パン類」は一個、百円前後・・・ボクの小さい頃は「餡パン」が十円くらいだった。封書の切手も十円で大仏の絵が描かれたものだった。ハガキは五円・・・・百円札、描かれている人物画は「板垣退助」であ

「板垣、死ストも自由は死せず」・・・だったか、「板垣、生きても自由はアラズ」だったか・・・「板垣、生きても死んでも自由はアラズ」だったか・・・「赤札の百円札」はアッタのは確かだけれど。 「オザワやめても自由にならず」、「オザワやめずとも民主…

  369日目・・・ィヤァ〜、「政治屋」ってヤツ、自分自身の疑惑問題から大勢の人の目や耳を他にソラスタメに、「混乱した状況」を創り出し、問題の本質をアイマイにする「駆け引き」を心得ている、ってコトだな。「自分自身(オザワのダダコネ言動・フクダのオトボケ言動)の問題」とは「防衛省・自衛隊」に於ける「兵器納入利権」に絡む「利益・利権」の悪事発覚拡大阻止でしかない。過去のシーメンス、ロッキード、グラマン事件・・・「国民の生活をまもる」とか言いながらも、「人殺し兵器屋」とツルンだ「私腹」の我が身に火の粉が降りかか

ムカシだったら「国内問題」を対「外国(外交)問題」にソラして、「国民」の危機感を煽って、「国家・国民の生命財産」をまもるタメって、一致団結、「戦争準備・戦争」ってコトで、国内での政治屋、官僚屋の責任問題を即、隣国に転嫁して「外交問題」にス…

 368日目・・・北海道・「天売島」・・・海鳥の「ウトウ」・・・ウトウって海中に60m以上も潜、翼をはばたかせて自由自在に泳ぎ回るウトウが集団で潜って魚を捕る、水中も空も翼で飛べる鳥。60万羽が北海道の「天売島」で繁殖棲息しているのが紹介されていた。

「天売(てうり)」って、「古事記読み」の「比売(ヒメ)」なら、「天売」は「アマのメ」だよ・・・「比売」の当て字は、ボクにはどうしても「比較して読め」と・・・「太安万侶」が言っているんじゃぁないのか?、 と思う・・・だって、「ウトウ」って鳥の…

 3667日目・・・「キアゲハの青虫」って「越冬して春に蝶々」になるんだョネッ・・・蛹(さなぎ)になって「冬ゴモリ」するんだ。政治家は冬ゴモリなんて暢気なコトは言ってられないんだろうけれど、「汚騒(おざわ)」が辞めるって・・・私腹郎党一族の「フクちゃん(ヤッチちゃん)」の「罠」にハマッタんだろうな。マスコミ情報を操っているらしいジジィの傀儡師「ワタナベ某」なんとかってヤツも絡んで、グッチャグッチャにしてしまう魂胆なんだろう・・・?・・・「自民党」も「民主党」も。

「青虫」にチョット触れると「オレンジ色の角」を出すんだけれど、この厳しい自然界では全然役に立たないシロモノのように想える。でも「保護色」であるらしい「緑色」は消極的にであれ、役に立ってんだろうな。緑色になる前の色はまったく「鳥の糞」そのも…

 366日目・・・「三丁目の夕陽」・・・「二丁目のU比」・・「DRAGONS」、53年目の優勝・・・オメデトウ!!・・・「青龍」は天に伸び行く「大樹・大木」にも、「川河」、「山脈」にも例えられている。「昇竜」は「竜巻」だし、「龍」にもイロイロある。「龍」がナゼ十二支の「辰=東南東(東東南)」で、隣接する「蛇」が「巳=東南東(東南南)」になっている。龍と巳を一般的には南東の方角と呼び、「辰巳」は別な漢字で「巽=己己共=セン」としている。

「ソン・セン」の「セン」の発音、発声する漢字を調べると 線腺千戦撰選先践川泉旋箋船栓銭宣潜専舛繊喘箭揃煽閃染羨栴扇賤蝉茜銑遷浅穿詮洗釧仙鮮尖賎煎筅亘薦苫・・・占 くねくねと曲がったモノ(〜〜)や、シナって曲線になるモノ、形が変化するモノが多…