2007-02-01から1ヶ月間の記事一覧

 236日目・・・昨夜の「ニュースステーション」での報道・・・元「裁判官」の告白・・・「あの死刑囚は無罪である」って・・・47年前の静岡で起きた事件は「冤罪」だったのか?・・・

以下、「ニュースステーション(HP・2/27)」より抜粋 _____________ 「袴田事件」で、元裁判官が新証言 1966年、静岡県の旧清水市で味噌会社の専務一家4人が惨殺され、味噌会社の従業員で元プロボクサーの袴田巌死刑囚が逮捕された、い…

 235日目・・・結局、タロットカードの「0〜21」枚の「絵柄」は「この世の中の事象」であり、それらの「諸関係の意味」である。ボクが貼り付けた「絵」は本来のモノでは無く、ボク自身がイメージした「ボクの創作した絵」であるから、いままで説明した「絵柄」は市販の、

RIDER WAITE TAROT Regitered Trade Mark of AGMiiller Made in Switzerland by AGMUELLER.Neuhausen ととか、 Tarot MADDONNI.78 Cards With an…

 234日目・・・「ⅩⅩⅠ=21」・・・「2+1=3=参」・・・「21=3X7」・・・「世界=一+L+凵+囗+十+介」・・・「WORLD」・・・さぁ〜て、「人間の世界」を「コトバ」でどのように解釈し、認識しようか?・・・ネッ、「哲学者」諸君。

「世」=一+乙+凵=初めの乙のカンニョウ =ハジメはイツのカンガマエ =ハジメのイトはカンがマエ 「界」=囗+十+介(人八)=国の四方はカイ =国を仕切るはカイ 「わぁ〜るど」=輪蛙流度=ワをカエル、流れの度数=獣帯の環宮を変えて流れる度数(十…

 233日目・・・昨夜TVの映画番組で「隠し剣・鬼の爪」を観た・・・ボクのオフクロの祖父の出は宮城県の白石、祖母は福島県の「本田?」の出で、オフクロのハナシだとこの二人は「駆け落ち」で明治の初期ころに北海道へ渡ってきたらしい。父方の祖父母の出は新潟県で、ヤッパシ「駆け落ち」組であったそうだ。この双方の夫達は北海道に渡ってきても暫くはチョンマゲを頭の上に載せていたらしい。母方の祖父は読み書き算盤ができる知識人で、プライドの高い人間っだったらしい。かなり長生きしていたそうだが北海道の炭鉱の街では「仕事のできる

コンジョウ・・・根性・紺青・懇情・混乗・今生 キョウヨウ・・・教養・強要・共用・供用・経葉 プライド・・・・敷禮(礼)度・怖 Lie 度 キセイチュウ・・寄生虫・帰省中・規制中・記成註 父方の祖父母は双方が働き者で祖父は30代で亡くなり、おバァちゃ…

 232日目・・・タロットカードの「ⅩⅨ・十九・19・壱拾九」の番号は・・・「THE SUN・太陽・お日様・お天道様・イリオス(ηλιοS)」である。太陽も、月も、星も、雲も、漂う風も、「地球の大地、山、川、島、大海」から観た人間にとっては「天空」にアル。「アルヒ(αρχη)」とはギリシャ語であるが・・・「ある日のコトだがネッ」は、日本人が「ハナシの切っ掛け」に使用する・・・これらの意味する「単語の発音」がボクには気にカカルのである。「アルヒ(αρχη)」とは「初め・起源」のことで、「アルファ(αλψα)

漢字 希臘語(Greece) ↓ ↓ 天空・・・・・・ウラノス (浦 の主) 太陽・・・・・・イリオス (伊里男主) 日照り・・・・・ランビ (爛 日・乱備) (蘭 美・蘭備) ↓ 蘭学者の備え 月・・・・・・・セリニ (世理爾) (競り尼) ・・・・・・・フェンガ…

 231日目・・・「月」、「THE MOON」、「お月さま」、「憑きモノ」・・・タロットカードの番号は「ⅩⅧ・十八・壱拾八・拾捌」・・・である。絵柄は天空中央に「月」、「15の月光の雫」、左右に「一穴の窓のある塔、あるいは幽閉塔」の間に「山」、山の中腹から「沼か湖」に流れ注いでいる「川の水」。その河口両脇に「月に吠えるオオカミ、あるいはイヌ」と、河口を塞ぐような「ザリガニ、あるいは蟹」・・・「蟹」の漢字分解は「解く中のム(ヨコシマ・邪)」で、モウ少し読み込めば「角を刀で牛(ウシ・丑)から取る中のヨコシマ」

「オツキサマ」は「精神不安」、「感情不安」の象徴である。「新月(●・一日・朔日・ついたち)→満月(○・十五夜・望月・もちづき)→新月(●・三十日・晦日・みそか)→満月(○)」 と、形を変化させていくからであろう。「朔晦(サクカイ)」とはいずれも「…

 230日目・・・「ⅩⅦ・壱拾七・17・十七」は・・・「THE STAR・星・αστρι(アステリ)・αστεραs(アステラス)」デス・・・「αστρι(アステリ)・αστεραs(アステラス)」はギリシャ語だけれども、「あすてらす」ならば、「明日照らす」だろうな。「亜(あまねし)の数(かず)が照らす」カモ・・・とにかく、星の祭りは「七夕」である。

人生、なにか「目的」と「希望」を持って生きたいけれど・・・イロンなことがあって、最期にはみんな「天空の煌めくお星さま」になるんだよねッ・・・先週のTV番組の「ダーゥインが来た」ではアフリカのサバンナで生きてきた六十一歳の像のオカァさんの3…

 229日目・・・タロットカードの「ⅩⅤ・十五・15・壱拾五」は「TOWER・塔」である。その意味は既に別なところで述べたが「旧約聖書」の「バベルの塔」である。

「卑弥呼の時代」ならば、 「樓閣・楼閣・樓館・楼門・楼闕・楼台 ↓ (木+婁・木+娄)+(閣・館・門・闕・台)」 で、「江戸時代」ならば「火の見ヤグラ・天守閣」、あるいは「天文櫓・天文台」である。「戦国時代」ならば「砦(とりで)・物見やぐら」で…

 228日目・・・「ⅩⅤ・15・十五」は「THE DEVIL・悪魔」・・・「ダミアン」の悪魔の数字は「666」だった。「6X3=18」で、「1+8=9」と足して「9」、「6X6X6=216」で、「2+1+6」と足しても「9」・・・「666」よりも「999」に謎のカギがあるのかも・・・「9+9+9=27」、「9×9×9=729」、「7+2+9=18」・・・

「1+8=9」・・・ 始(はじめ・壱・一)りを 足(たり・拾・十)しての 波地(はち・捌・八)は 仇(アダ・婀娜・空・九) ・・・「1+999=1000・千(セン・セム)」・・・漢字の「千」は「一+十」の合字だが、この「一」は「百」の意味で「百…

 227日目・・・「ⅩⅣ」・・・「temperance・節制・禁欲」・・・?・・・なんかはしたくないねッ。人間の健康、人間諸関係の「適度なバランス」のコトだろうとは、思うけれど。気持ちの問題ではなく、肉体の状況と環境的な「バランス」。不摂生、不節制、欲望の過剰で過激な行動を抑制する、と言う、程度の問題・・・「十四=拾うシ」かも・・・元々人間、あるいは生物の殆どがある環境で、健康、生命維持に於いて体温、脈拍、呼吸、睡眠、栄養の吸収、老廃物の排出、新陳代謝等を「リズムよくバランス」をとって活動している。この「

環境に適した「生命活動」、環境に適した「生活活動」・・・文明開化の電化、自動車、夜の巷のネオン環境に「合理的」に「健康」を適応させようとする「衣食住」、なかなかこの「日本社会」で「バランス」をとるのは難しい・・・ 人間と自然環境のバランスを…

 226日目・・・タロットカードの「ⅩⅢ」は「死神・DEATH」だけれども、この絵柄には歴史的な混乱と誤解がある。先ずは「農業の神」である「クロノス」、そして「時の神」である「クロノス」が混交合併の絵柄になってしまったようなのだ。「農夫」にしろ、「時の神」にしろ、「死の神」にしろ「絵柄の共通項」は「鎌」である」。現実的にはお百姓さんが「麦・農作物」を刈り取っている「三日月形の大鎌」である。いまだ実物で大きな鎌を見たことがないけれども、昔みたロシア映画の「静かなるドン」で農民や農奴が「ドデカイ鎌」を両手に握

「13日の金曜日」に磔刑に処せられたのは「移鼠(イス・イソ・ISO-(接頭語の同じ・等しい)・鼠移=移子(イシ・イネ・詞音・子移)=イエス・キリスト」であった。「ISO-(アイソ)」は「prefix(接頭語)」で「同等」の意味である。「同位元素」…

 225日目・・・タロットカードの「Ⅻ」・・・「吊るされ人・THE HANNGED MAN」である・・・だれでも「吊るされたくはナイ」だろう、なッ。だが、人はそれぞれの理由で「吊るされる時」があるもんだ。そして、危急存亡、実存的立場の覚悟が出来ている人間・・・覚悟し、覚悟した人間、覚悟さえ出来ていれば、その時期は乗り越えていくらしい。「覚悟」とは「観念しろ」ってコトだ・・・何を「観念しろ」って言うんだろう?・・・番号の「十二」を「十二支」に重ねると「子支」である。中国に伝わったキリスト教分派のネストリュウ

ボクの文字分解の解釈だと「竄」の「ウ+鼠(ソ)」の「鼠」とは、「臼(うす)+爪(つめ)+(::=雨水・うすい・あまみず)」である・・・イエス・キリスト、「切支丹・耶蘇教」に関係アリやナシや?・・・ 「渦の津目、笛吹(うすい)の海女(あま)の…

 224日目・・・今日は「Ⅺ・11・壱拾壱」の「JUSTICE・正義」のカード・・・絵柄は左手に「天秤」、右手に「剣」を持っている裁判官である。「正義」とは「支配権力者の正義」である。いまだ万人の「民主主義の正義」なるものは無いし、実行されたタメシは無い。

早稲田大学創立者(?)の言によれば、「天は人の上に人をつくり、人の下に人をつくっている」のである・・・いや、違った。政経学部本部の一階トイレには「・・・人の上に人をのせて・・・」であったナッ。「そのまんまヒガシ」氏は在学中にボクが使用した…

 223日目・・・タロットカードの「Ⅹ」は「運命の輪・WHEEL OF FORTUNE」である。「運命のワ」です。「Ⅹ・10・壱〇・壱拾・拾・十」です・・・ボク的には「運命の倭(ジパン)」なのだが・・・絵柄は「八区分」された円盤を悪魔か、キツネらしい獣人が背負い、その頂点には牝のスフインクス、円盤の左に「へび・マムシ」、そして四方にいずれも翼を有する「女神」、「鷲」が上部の左右、下部の左右には「牛」と「ライオン・獅子」が描かれているが、いずれも雲の上で「本・書物・書籍」を読んでいる。

「輪」は「メビウスの輪」なのか、「円のような輪」なのか、「十二星座・十二宮座の輪」なのか・・・「10番目の12支」は「酉(ユウ)・とり・鶏(ケイ)・禽(キン)」である。英語では「BIRD」か、「CHICKEN」だが、「酉」が夕方の「五時〜…

 222日目・・・並んだね・・・弐百弐拾弐・二二二・弐弐弐の「ひめ・にちめ・かめ・カモ・カモク」・・・媛・姫・秘め・卑女・・・似地女・尼知女・爾致眼・・・亀・鹿目・甕・噛・咬・課目・科目・・・鴨・加茂・賀茂・・・寡黙・化模句・・・タロットカードの「Ⅸ・9・九」は「隠者」で、一般的には「仙人」だったり、モノゴトを思索探求する「哲学者」であろう。事実を知りたい、真実を知りたい・・・「事実」と「真実」、言語的意味に於いてどこが違うのか?って言う・・・字面のみばかりではなく「事(ジ・こと)」と「真(シン・ま・まこ

事・・・一+口+ヨ(コ+一・彐・彑)+亅(」・J) ↓ 壱の国の彐(ケイ)の」(カチ・ケツ・鉤・鈎) ↓ 彐(けいがしら)=彑・・・掲臥詞ラ(离+見) ↓ 「ブタ」、あるいは「針ネズミ」の頭 ↓ ↓ 「亠(音の略)」 「金十音図観」 真・・・十+目+一+ハ ↓ 壱拾…

 221日目・・・「戦車(Ⅶ)」の次は「力・STRENGTH(Ⅷ)」である。何かに対するレベルとしての「実力・能力・体力・金力・エネルギー・パワァー」の保持、維持とその実戦、発揮である。受験生、学生は「学科実力試験」なんてものがある。「学科実力試験」に於ける結果としての「記憶力」、「理解力」、「判断力」等の「他者との比較レベルのランク位置付け」を知るモノであるが、その保持し、維持している「実力」を「自分のタメ=他人のタメ=社会のタメ」として実戦、発揮して役立つモノであればイイ、けどねっ。

とにかく、「実力の源(みなもと)」は「森羅・新羅・新羅・辛裸の体力」だな。腹が減ってはイクサが出来ぬから・・・でも「ランク」はどうであれ、現実は「知識収得」には「市場原理」の中で大勢の人間が渦巻き、その競争の中で将来の「生活の安定」を目指…

 220日目・・・今日は「西部劇映画音楽全集」という「CD」を買ってきた。「大いなる西部」、「西部開拓史」の「グリーンスリ−ブス」、「リオ・ブラボー」の「皆殺しの歌」、じつは「ニニロッセ」のトランペット「皆殺しの歌」を訊きたくてインターネッオの無料音楽サイトを捜したんだけれど、画面が出てくるんだけれど、何回トライしても音がでてこなかった・・・で、たまたまオフクロから頼まれた「千の風。秋山雅史」の「CD」を買いにいったら「西部劇のCD」に「リオ・ブラボー」が入っていた。この曲は映画「アラモ」のバックミュージ

「千の風」には「美空ひばり」が唄っていた「リンゴ追分」も入っていた・・・♪リンゴォ〜の花びらがぁ〜風に散ったョなぁ〜ァ〜♪・・・ボクは「リン・ゴ・オイ・ワケ」が大好きで、自分でも時たま鼻歌で唄っているコトがある。 タロットカード「Ⅵ」で、「ェ…

 219日目・・・タロットカードの「Ⅵ」は「恋人同士・the lovers」である。ムカシ「青い山脈」と言う小説があって、映画化もされた。「恋」と「変」は似ているョ、なッ・・・こいつ、ひ(シ)ョットして恋人になってくれるかもしれない、と、最初の第一印象を抱いてしまう要因は「コイツ、変な奴」って・・・「変しい、変しいアナタ」が「恋しい、恋しいアナタ」に変わっていくのかも・・・「変な奴・変人」が「他のダレダレ達」と比較して特に異なっている部分を印象的に発見しているからだろう。「個性的で魅力的なヒトょ、ねッ」だ

「恋人同士(Ⅵ)」の意味は「相思相愛・相互理解」である。「恋人」であり、「夫婦」であり、「同志」である。そして、「家族形成」の出発点である。 「Ⅵ・6・六・陸・むつ」のカードの絵柄をみれば太陽を背景に翼と両腕を広げた天使の下で林檎(?枇杷)が…

 218日目・・・タロットカードの「Ⅴ」は「法皇・THE HIEROPHANT(ヒロファント)・the Pope・a father・a priest・」である。「法の皇」とは何か?・・・「ノリのスベラギ(法の皇)」は「法皇(ホウオウ)」を日本語、訓読みしたものであるらしい・・・「法=氵(サンズイ)+去(さる・キョ・十+亠+ム)」・・・「纂隋の虚」、「拾、音略、務」?・・・俗世間の三権分立の立法府で決められた「ルール・刑事・民事」の「法律」ではないョナッ・・・「モーゼの十戎」は「カミ」では無く、確かに「人間

辞書では次のような説明がある・・ __________ 【宗教】 (1)神仏などを信じて安らぎを得ようとする心のはたらき。また、神仏の教え。 (2)〔religion〕経験的・合理的に理解し制御することのできないような現象や存在に対し、積極的な意味と価値を…

 217日目・・・タロットカードの「皇帝・帝王・カエサル」の番号は「4・四・Ⅳ・肆」である。この数字の意味は既に以前に述べた。古代エジプトの女王、「クレオパトラⅦ」が熱烈的に愛したのはローマの英雄「カエサル(シーザー)」であった。そして二人の間に「カイザリオン」と言う息子が生まれた。古代エジプトのプトレマイオス王朝が崩壊寸前に「カイザリオン」は東方目指した・・・アラビア、インド・・・東南アジア、極東の島、「ジパング」へ・・・

「ジパン」へとはボクの妄想だが、九州の「珍敷塚古墳」、「鳥塚古墳」にはその「証拠」がある。古代エジプトの「船の絵」である。 カエサル→CAESAR→ユリアス・・・由理亜素 →変えさる・・・ローマ歴→太陽暦 クレオパトラⅦ→CLEOPATRA・Ⅶ →暮於波都羅・漆(ウ…

 216日目・・・「女法皇(Ⅱ)」・・・日本古代史の「女王・女帝(Ⅲ)」が「壱与(與)」で「壱拾参=壱拾参歳」で、(魔術師(I)+女王(Ⅲ))」の合体ならば、「女法皇(Ⅱ)」はイワズと知れた「卑弥呼」である・・・「THE HIGH PRIESTESS(主にキリスト教以外の高位の尼僧・修道女)」・・・「アマさん」か、「ミコ(巫女)」である。

「女法皇」である「卑弥呼」の所在地を・・・「邪馬壹国の原点 倭・泉隆弐・講談社・昭和53年(1979)3月発行」から抜粋し、参考に考えてみたい・・・ _____________ 山海経十三篇・・・・・・・・・倭は燕に属す (蓋国在鉅燕南倭北、倭属…

 215日目・・・「女帝・女王(Ⅲ」の前のカードは「女法皇(Ⅱ)」で、その前のカードは「魔術師・THE MAGICIANN(Ⅰ)」である。「魔術師」は、現在TV番組にでている「奇術師・手品師」とはチガウのである。「錬金術師」、あるいは「(実験)化学者」、モット広い意味で「(実証)科学者」なのである。

国語辞典には __________ れんきんじゅつ 3 【錬金術】 黄金をつくり出す技術の追究を中心とし、不老長寿の霊薬の調合と重なり合う中で、広く物質の化学的変化を対象とするに至った古代・中世における一種の自然学。中国・インド・アラビア・西欧…

 214日目・・・インドの鬼子母神って、人間の子供達を拉致誘拐、盗んでは自分の子供に食べさせていた。ホトケが鬼子母神の子供を拉致誘拐したら気が狂わんばかりに捜し求めたと言う。ホトケの仕業で鬼子母神は同じ母親としての人間の歎き悲しみを知って改心したらしい。タロットカードの「Ⅲ」は「女王」である。英語では「a queen:the empress」だが、カードの意味は「女主人・女性・生産・生殖・豊穣・積極的」である。イイモノを沢山産みだすということだ。ギリシャ語では母親は「μητερα(ミテラ)」、「μανα(

国語辞典には __________ おうろく わう― 【▽女▽王▼禄】 平安時代、白馬節会(あおうまのせちえ)の翌日(正月八日)と、新嘗(にいなめ)祭の翌日(一一月中の巳(み)の日)に、紫宸殿(ししんでん)で皇族の子女(女王)に絹布・綿などを下付する儀式。…

 213日目・・・昨夜は最終偏であるらしい「マトリックス」をみた。一作も、二作も観たのだけれどイズレも面白かった。主人公「ネオ」、「トリニティ」、戦艦「ネブカドネザル」・・・言うまでも無いが、最近のハリゥッド映画、制作関係者、なんとなく、「民族」の救世主を渇望する「旧約聖書・ユダヤ系資本の制作映画」のように思う。「アンダーソン」だけはアメリカ人クサイ。預言者、預言者を信じる者、そして預言を実行する救世主・・・登場人物達の台詞はすべて「哲学的」で、「現代科学」と、その「思想」の延長にある「未来的予測、預言」

___________ マットリックス:ma・trix [mitriks] n. (pl. ma・trices, 〜・es) 子宮; 母体; 基盤 【細胞】細胞間質 【地学】基質 【印】字母; 紙型; 鋳型;(レコードの)原盤 【鉱】母岩 【数】行列 【コンピュータ】マトリックス *1 【言】母…

 212日・・・風邪ひいた・・・ハナカゼ・・・調子悪いと思って銭湯のサウナと電気風呂に入ってきたのに逆にハナカゼ・・・ハナハダシイほどのハナ水がタラァリ、タラァリ・・・

タロット(0)の「バカ・馬鹿・莫迦・ばか」は、一生懸命(いっしょうけんめい)で、字面とおりなら「一生(人生の始終)に、命を懸ける(?)」・・・辞書には、 ・〜に with all one's might; very hard; ・何事も〜やりなさい Do your best in everythin…

 211日目・・・なぜか、去年から幕末モノの映画・・・「壬生浪人」の「吉村先生」の・・・生き方、それはそれでイイとは思うけれど、「美化」し過ぎジャァ無いのか・・・新撰組・・・「明治の国家形成の武士」を美化したいところもあるんだろうな・・・満州事変からの、米英との開戦、激戦、敗戦期間は「美化すべき武士道」なんてあって、無いような「日本人一般」だったから。戦後60年の日本人の生き方をこの期間を空白にして「幕末明治」へ跳んで行きたいんだろう、戦後生まれのボンボン政治家達の「美しい国の日本人」は・・・

柳沢大臣の言動・・・日本のおバァちゃん、オカァさん、それにヤマトナ撫子(なでしこ)はデモとストライキを決行すべきだとは思うけれど、ナッ。「やまとなでしこ」は「日本女性の清らかさ、美しさを讃えたコトバ」だそうだが、国語辞典には「カラ(唐・漢…