2009-06-01から1ヶ月間の記事一覧

 553日目・・・TVで去年も観たけれど、先週も観た・・・「たそがれ清衛兵」・・・あの時代、本当は「理不尽」だとは思っていても「武士社会」で生きていくには現実的には「上司の命令」には逆らえないと言う立場をとったのだろうか?それとも「理不尽」だとは本音でも考えなかったのだろうか?・・・小説も映画も今現代からの作家と監督の立場からの作品である。あの時代には「あの生き方」しかなかった、と、言いたいのか・・・とにかく「理不尽」というコトバは何かの「比較」で出てくる「コトバ」だと思うが、物語の中では主人公、清衛兵の

「たそがれ清衛兵」は好きだけれど、ネッ。事件後は出世したのか、金子をもらったのか知らないけれど、三年間は幼馴染の好きな女性(宮沢りえ)と再婚して幸せだったらしいが、その後「官軍」の鉄砲玉にあたって死亡したらしいのだ。 「理不尽」と考えるのは…

 552日目・・・NHK教育番組で「韓流シネマ(プロデューサー李鳳宇)」をみた。「平和」だなぁ〜・・・「日本的日常状況」は・・・でも「戦争」は「1945年」に終わってはいないのだ、「日本」でも。拉致問題、北方領土問題、当然だよなッ、「国家間戦争は政治の延長の究極結果」なんだから、「国家」が存在し、「各国家支配者」の「利害関係」が存在する限り終わるモノではない。「各国家支配者の特殊利害」は、おこぼれをもらえるかも、とする「各国民一般の利害」として「貫徹」され、「敵か味方」で殺し合いに参加してきたのさ。ヒトを

「自由」とは「だまされるのも自由」だし、「ダマスのも自由」・・・「モノもイノチ」も、その「ぬすみの自由社会システム」だけはやめてくれ・・・年金・・・ ・・・「韓国映画」の「戻る」はまさに「時代」が「拷問」・・・「事実的出来事・事件」としての…