376日目・・・今の時代も昔の時代にも「支配者(支配階級)」に必要なモノ・・・山本七平さんが著作した「帝王の学」であろう。山本氏が「貞観政要(じょうがんせいよう)」の内容をわかりやすく解説したモノであるが・・・唐の史官である呉兢が編成し、「太宗の言行録」。「貞観(太宗在位の年号・西暦627年〜649年)。全十巻四十篇。中宗の代に上呈したものと玄宗の代にそれを改編した二種類があり四巻の内容が異なる。伝本には「元の戈直(かちょく)」が明代に発刊された「戈直本」と唐代に日本に伝わった二系がある・・・権力者の唐

 腐敗するべく「国家・国民の腐敗」は「人間の欲望」にあるとは思うけれど・・・時期柄、「山本七平」の著書を思い出したけれど・・・同姓の「山本カンスケ」も・・・「京大の山本(山中?)」さんも、彼って、「万能細胞」を発見したヒトだけれど・・・スゴイナァ〜「蛮悩細胞」・・・とは思うけれど・・・「寿命」の有る「金持ちの個的人間」だけを単に生かすコトになるんじゃぁ〜ないだろうなッ・・・
 なんか、序でに手塚治虫の「人間どもあつまれ」だったかのマンガを思い出した。

 覗きたいヒト、以下はその「TEDUKA OSAMU@WARLD」の「HP」・・・

 http://ja-f.tezuka.co.jp/manga/sakuhin/m058/m058_01.html