　７３０日目・・・１７時３０分・・・大晦日です。イゃぁ〜ッ、今年の「庚の寅」年も心臓に悪い出来事、色々あったねぇ〜ッ。もうすぐ「辛の卯」の来年か・・・「ウサギ（ウ詐欺）がツライ（辛）」年かな・・・世界の不況や日本のデフレ不況って、ボクのような気侭な稼業で、貧乏レベル人には不景気、景気は関係なかったかな・・・Ｎ市に在住して以来、他人の捨てた「疎財ゴミ（？）」を拾っては「物」が増えたし、中古の「文明機器」と、古本は増えたけれど・・・それにしても１９８３年の７月以来、そして１９８５年からの「出来事」は、それ以前

2010-12-29

　７２９日目・・・「モンテスキュー・世界の名著28・中央公論社昭和４７年７月発行・ローマ盛衰原因論・第九章・ローマ滅亡の二つの原因（２６９ページ）」・・・なんか今現在の日本と日本を取り巻く状況分析に似ているよなぁ〜・・・以下、抜粋・・・

ーーーーー「政治体において統一と呼ばれるのは、きわめて曖昧なものである。真の統一というのは調和の統一であって、あらゆる部分がどんなに対立しているようにみえても、社会の全般的福祉に協力をはかることである。それは音楽において不協和（音）も全体…

2010-12-25

　７２８日目・・・ノーベル平和賞を貰えなかった「マイケル・ジャクソン」って、「人間」だったんだ。「資本主義の枠内」で稼ぎ出した「ゾンビの金額」も凄いけれど、「オバマ」よりは遥かに「格」が上だったかも・・・敗戦「帝国日本国」に対する当時の「アメリカ政府」の「恩恵」を考えれば、現今の用心棒代金の「おもいやり予算」ぐらいはどうってコト無いかもだけれど・・・「納得」がいかない、ョ、だろうなッ・・・でも、人間関係で自分自身がどのような「立場」にいるのか「知っている」と「知っていない」では、その「知識の意味」に於いて

ーーーーー占領終結期の労働政策ーーエーミス５代目労働課長・・・省略・・・ノムラ男女の同一労働同一賃金原則の実現については、どのようなことをされたのですかエーミス私たちは、婦人労働者についてはあんまり多くのことをなすことができませんで…

2010-12-24

　７２７日目・・・「マイケル・ジャクソン」・・・彼を取り巻く人々も含めて、ダンスもウタも、オンガクも、舞台装置も、映像も、証明も、衣装も、メイクも、今夜のＴＶ番組、「THAT IS IT」・・・何かを創造、表現するって、理路整然なのか、曖昧模糊なのか、鋭敏な感性なのか、優雅で機械的な固さなのか、なんかワカランかったけれど、才能と努力、理性の人間、スゴカッタなッ・・・アレがソレさッ、て、アレがソレだったんだ・・・ワカランケレド・・・

2010-12-23

　７２６日目・・・昨日はIさんに同伴してもらってイカレたコンピュータの代体を中古で６０００円で買った。出費が多いな。取り敢えずは彼にセッテングしてもらい、ＣＰは順調に機能してくれる。彼に感謝します。夜にはこのビルのオーナーご夫婦の会社の従業員、関係会社従業員の合同忘年会への参加だった。もう、クリスマス、大晦日、来年まで一週間あまり、光陰矢のごとし・・・今日は休日、王様の誕生日ですか。ボクの友人も１２月２３日だったけれど・・・本当に王様自身、誕生日なのにも彼は休む暇もなく多忙で、そして、お言葉も民を思う「民

前回も記したが「証言・日本占領史・ＧＨＱ労働課の群像（岩波書店）」は面白いと思うよね、また抜粋するけれど、当時の占領アメリカ軍・ＧＨＱスタッフの証言。ボクは「ボス」ってヤクザ映画に出てくる「悪いボス」と「イイボス」しか知らなかったんだけれ…

2010-12-20

７２５日目・・・大陸の中国人が「日本の土地・不動産」を買い漁っているらしい。対馬では「韓国人」も。かっては「日本人」もアメリカで同じようなコトをしていたョ、なッ・・・「バブル資本の流れ」だもの当然だよ、「金」さえあれば他国の領土の一部さえ「個人」が買えるのが「資本主義的、自由主義的国家」である。でも「大陸中国」は自国の領土の一部をカネがあっても「私有財産」としては買えんらしい。とにかく「不住主義（？不自由主義）」、「資本祝儀（？資本主義）」の「国家」であるらしく、しかも「国家権力を握っている」のは「共産

ーーーーー竹前占領軍は進駐時に日本の情況をどう見たのでしょうねマッケイボイ我々は戦前の日本の職業紹介制度の歴史、すなわち第一次世界大戦にスタートした政府所管の職業紹介所が、1938年以後の国家総動員法体制の下でもあまり大きな機能を果たさず…

2010-12-19

　７２４日目・・・「日本以外みんな沈没」って事は無いよな。必然的にこの地球が、世界が、４０億２５００万人が飢餓に瀕しているのに・・・地球号が宇宙に沈没中なのに「日本沈没（？）」ですか・・・「外交」も「経済」も解らない「素人の空き缶」に政治学者屋らしい「玄人の空き升」が「コウギ（交誼？）」をしたらしい、とか言っていたけれど・・・講義か、抗議か、厚誼か、公儀か・・・コウギ料金は「内閣官房機密費」で支払ったんかな・・・たぶん、政治システム上でベストなのは「独裁権力（？）」である。もっとも「独裁者」が共同社会のす

「自然の恩恵」ってのは解るけれどね。「カミ」の「恩恵・恩寵」とか、人間社会の「権力者」の「恩赦」とかは何なんだろうね？人間ってイロイロと「屁理屈を考える生物」なんだろうな・・・今夜のＮＨＫスペシャル（2010年12月19日・日) 午後9時15分〜10時…

2010-12-17

　７２３日目・・・２年ぐらいはお役に立ってくれた４０００円の中古のＮEＣのコンピュータがイカレタ。

このＯＳ無しのコンピュータ、貧乏人のボクのために友人のIさんがリメークして、アナログＴＶもビデオもＤＶＤも見れるようにしてくれたモノなのに、プツンとモニター画面が暗くなってしまった。再起動のボタンをプッシュしたが、音はすれども起動しなくなっ…

2010-12-13

　７２２日目・・・昨日はまたもや「たかじんのそこまで言っていいん会」をみてしまったけれど、売文された各新聞記事、コラム等の批評、「面白（？）」かったョ・・・「新聞紙」が「トイレットペーパーだった時代」のハナシ。高尚な「忠孝信条（？）国家主義者」らしいＭハゲ老人は「下品」とか「品格」がないとか、知ったかぶりの読書Ｍ青年はそんな「時代の新聞紙の使用法」を知らなかった、とか、中国、韓国、ダッ嫌いらしい「日本民族主義者（？）」のＫコラムニストが「敵もサルもの」だとか、さッ・・・1492年、大航海を果たした「コロン

ーーーーー「無意識的隷属労働」（？）・・・involuntary servitude・・・「タコ部屋」解放と労働パージ（ベッカー准尉・「証言・日本占領史・竹前栄治著・岩波書店・１９８３年２月２８日発行」）・・・ボクが日本へ帰ってきたのは１９８２年の２月頃だっ…

2010-12-11

　７２１日目・・・「奴隷」って解放されているんだろうか、２２世紀の今現在・・・以前のＴＶ番組、当時の「アメリカのロバート・ケネディ元司法長官」はアメリカ国内のスラム街を視察して「こんな場所がアメリカにあるとは思わなかった」と言っていたドキュメンタリー映画を観たことがあるんだけれど・・・「スパルタカス」以前の古代から現代まで「奴隷解放」ってあるんだろうかね・・・そして、リンカーン大統領以来、亜米利加でも中国でも「奴隷・奴隷らしき人」がいるらしい・・・不思議だ・・・「人種解放・人種平等」を第一次世界大戦後の国

ーーーーー奴隷解放宣言、３億円で落札米大統領文書で最高額１０日、ニューヨークで開かれたリンカーンが署名した奴隷解放宣言が落札されたサザビーズの競売（ＡＰ＝共同）【ニューヨーク共同】第１６代米大統領のリンカーンが署名した奴隷解放宣言の文…

2010-12-10

　７２０日目・・・「疑わしくは罰せず」が原則である・・・以下「時事ドットコム」からの抜粋です・・・

ーーーーー裁判員判決、死刑求刑に無罪＝犯人と被告の同一性希薄−高齢夫婦殺害・鹿児島地裁鹿児島市で昨年６月、高齢夫婦を強盗目的で殺害したとして、強盗殺人などの罪に問われた無職白浜政広被告（７１）の裁判員裁判の判決で、鹿児島地裁（平島正道裁判…

2010-12-08

　７１９日目・・・ふたご座流星群・・・どっかのニュースの記事にに「・・・ふたご座流星群、今年出現は5日〜20日頃で、1時間あたり約50個の星が流れると予想されており、14〜15日のピーク時には多くの流星を観測できるチャンスがあるとされている」とあった。

「神様のゼウス」は浮気者だよな。しかも赴任中のスパルタ王を見計らっての奥さんに白鳥に変鳥してまで・・・カネも権力の無い「人間の男の願望」かも・・・「神話」だからね・・・双子（大碓命）の片割れ大和タケル（小碓命・倭男具那王・倭建命）も尾張の…

2010-12-07

　７１８日目・・・汚ッ措路思惟（オッソロシイ）・・・「無差別に殺される市民社会の人間の命」か「国家権力」の「暴力装置」である「武器を乱射する人間の命」か・・・第二次世界大戦後にアメリカ政府が敗戦国軍人、兵卒に問うたのは国家間戦争に於ける「人道上の罪」であった。「東京裁判」、「ニュールンベルグ裁判」。いまでも「国際裁判」では「人道上の罪」で「個々人の兵士の罪」を裁いている・・・「軍隊、兵隊」が戦争結果後に裁かれる基準・・・沖縄戦での「日本帝国軍隊」は「沖縄住民の命」を護ったのか、加えて「沖縄人の命」を犠牲に

ーーーーー http://cgi4.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail.cgi?content_id=2959 人々の知る権利に応える“正義のメディア”なのか。それとも国家の安全保障を脅かす“敵”なのか。インターネットの世界に突如、現れた内部告発サイト「ウィキリークス」が波紋を広…