2007-08-01から1ヶ月間の記事一覧

 337日目・・・「太田総理」はかって黒澤明の「七人の侍」を観てその映画を絶賛(?)していたが・・・今夜の「私は貝になりたい」を観るべきだ・・・戦争で、そして敗戦(終戦)後の戦争犯罪人としてどのように「日本の庶民」が「裁かれて」一生を終えて行ったのかを・・・ボクはこの映画を小学生の時「フランキー堺」主演で観たし、「ジャニーズ」のダレ(あおい輝彦?)かもTVドラマでヤッタのを観た・・・所ジョージのもあるらしい・・・「カミカゼ特攻隊」も「人間魚雷」も格好イイケレド、「戦争の本質」はコレなんだから・・・今現在T

八月二十四日・・・戊申月の庚寅日・・・丙戌時・・・ 22時35分、緑色のコガネムシが机の上に置いてある箱の横にとまって上の方に上っていく・・・オフクロが来たのかも・・・ 23時20分・・・ドラマは終わった・・・主人公は「深い海の貝」にはなら…

 336日目・・・「フランク・コワルスキー大佐」は・・回想記「日本再軍備(THE Rearmament of Japan)」の著者で1947年(昭和二十二年12月)当時の「在日米軍事顧問団幕僚長」であった。彼のメモには「今でこそ公開できないが、現に自分のやっていることは日本再軍備」と言う歴史的な重大事である。自分の手がけている再軍備について、後世のためのメモを発表することが望ましい時期が必ずいつか訪れるに違いない」と記されている。

そして、「コワルスキー」は次のコトも記している。 ・・・アメリカおよびわたしも、個人として参加する「時代の大ウソ」が始まろうとしている。これは日本の憲法は文面通りの意味を持っていないと、世界中に宣言する大うそ、兵隊も小火器、戦車、火砲、ロケ…

 335日目・・・「お盆」も終わってご先祖様の霊も帰ってしまったダロウケレド、帰りたくないとウロウロしている霊も意外と多い見たい・・・生きている間にしたいコトは山ほどあったんだろうな・・・生きている間に何をしたかったんだろうネッ、ウロウロしているヤツは・・・

霊魂になってしまった人間は肉体を与えられ、現世に生まれ変わってくるより方法がない。問題は現世で肉体を与えられて生きている人間の「生き様」である、とは思う。ヒトから生かされ、ヒトを生かし、自分も生き、人生を全うして魂になる・・・コレがナカナ…

 334日目・・・八月(戊申)十四日が新月の「庚辰」、十五日が「辛巳」の「支合申ー巳」、十六日が「壬午」、十七日が「癸未」・・・「ペルー地震」・・・関係あるのかな?・・・日本の東部沿岸は「津波」にも注意・・・それにしても「あつさ」は異常・・・古舘さんの「ニュースステーション」では北極海の氷が消滅しつつあるそうだ。北朝鮮では大洪水らしい・・・

今日はお客さんから貰った招待券で「梅沢富男・前川清」の特別公演をデカイ劇場で見てきた。劇場でこんな「ショー」をみるのは二十前後にオフクロと東京で「日劇ダンサー・ショー」を一回見て以来である。さすがに「若い人」はほとんどと言っていいくらい観…

 333日目・・・八月15日・・・「敗戦記念日(?)」・・・負けても「記念日」なのかな・・・

「NHK」番組・・・日常生活で生きていること自体が既に「命を賭けて生きている」のに・・・ボクも「エゴイスト」で「セルフッシュ」だけれども、スゴイ、ョねっ・・・みんな驚くほどに「セルフッシュ」だね・・・でも「命を賭けてセルフッシュ」であるこ…

 332日目・・・「危険がいっぱい」・・・生き物って命をもらった時から「危険がいっぱい」なんだよねっ・・・

 331日目・・・「テロメア」・・・「テロメア」とはギリシャ語の「テロ(終り)」と「メロ(部分)」を合体させた「造語」であるらしい。「テロメア」とは染色体上の「DNA」の両端にあるモノらしいのだ・・・細胞は23対、46本の染色体を有し、その46本の両端に存在するから全部で「92」の「テロメア」があることになるらしい。

テロメア=TーTーAーGーGーG ↑ 3アミノ酸の配列 ↓ T=チミン A=アデニン G=グアニン 「テロメア」は細胞分裂、染色体が複製を造る度に「短くなっていく」らしいのである。この短くなっていく「テロメア」の回数が「生命活動」を鈍くして死(寿命…

 330日目・・・「731部隊(石井部隊)」・・・戦犯免訴・・・戦後医学会の重鎮・・・ミドリ十字・・・厚生省・・・血清エイズ・・・「十七年セミ」・・・「鬼太郎の玉砕」・・・「タイフーン」・・・それでも、ボクのアタマの中は昨日の「週刊こどもニュース」の「子ども達が描いた絵」が渦巻いている・・・カラフルな「おかぁさんと女の子」が描かれた絵には「髪の毛」が天に向かって逆立っていた・・・劣化ウラン爆弾・・・少年兵が銃でダレかを撃ち殺している・・・誘拐された少年達が「兵隊」となって故郷の村と「オカァさん」まで・・・

・・・キリがない・・・「人間」が悩むほど「人間の命」は重くないらしい・・・ 戦場で戦友を失い、片腕を失った「水木しげる」が生き残って、イヤ、生きていることにこみ上げるような笑い声で白い歯をみせながら「笑っていた」・・・生きてワラエルなんてッ…

 329日目・・・八月11日・・・君は「週刊こどもニュース(NHK)」を見たか?・・・この現実を見よッ!!・・・「こどもたちが描いた戦争」・・・

ボクが何を言おうが、「おとなりの日記」が何を言おうが、「リンク元の誰か」が何を言おうが・・・「平和」を呪文のように唱えようが・・・「こどもたちが描いた戦争」、この現実に、今現在生きているボクもキミも・・・責任を負うべき・・・どのように?・…

 328日目・・・昨夜は「ランボー」・・・今夜のTV番組「太田総理」・・・一番真っ当なコトを言っていたのが小学生の女の子の「田中秘書」の側に居てコメントをしていた「小さな秘書」であるカモ・・・「原爆の問題」よりも「戦争そのモノの問題」だって・・・それに何時も「民族国家」を軸にモノを言う「金」女史が「議論が枝葉末節に流れて本質を議論していない」って、「真っ当なコトバ」を吐いていた。きっと、「原爆」は「国家間の国境を越えた人類の問題」であるコトを言っているんだろうなッ?・・・確かに「本質」は「人間の国家間戦争

「人間意識・感情の問題」だが、「人間認識の問題」でもある・・・「事実を知る」・・・原爆投下した「アメリカ国家内」で「被爆して死んでいったアメリカ軍人」が大勢いることを「一般アメリカ人」も「一般日本人」も知らないらしい・・・日本への原爆投下…

327日目・・・暑い夜の街、薄ボンヤリした商店街の軒下でゴロゴロ寝ているホームレスの人が結構いる。そして自転車を押しながら、これもホームレスらしきおじさんがゴミ箱をあさり、沢山、透明なビニール袋にスチールやアルミニュームの空カンを詰め込み、荷台に載せて運んでいる・・・暑い夏、ボクも小さい頃、タブン、小学校に入る前、近所の五、六人の友達と石炭で汚れた川の中から鉄屑を拾って、各々子供用の三輪車に積んで、行列をつくり、かなり遠い街の雑品屋さんに売りに行った事がある。売った金で風船ガムやグリコのオマケ付きキャラ

この「豊かな日本社会」で昔も今もホームレスになっている人の「事情」はさまざまだとは思う。 ボク達の時代の「山谷ブルース」は「日雇い肉体労働者」の哀歌なんだか、賛歌なんだか・・・「役人」が行政命令で強制退去として「公園」からそこの「住人」を追…

 326日目・・・コンピュータのキイボードがイカレタ・・・母音の「A(あ)・I(い)・U(う)・E(え)・O(お)」がモニターに表示されなくなってしまった・・・癇癪を起こしてキイボードを部屋のKEYで叩いたが、言うことをきかない・・・アキラメテ、新しいのをなけなしの1450円を投じて買って交換した・・・「愛、餓え、嗚」・・・

かきこみたいグチはタクサンあった・・・けれど、止めた・・・あつい・・・また「台風六号」・・・原発、「IAEA(国際原子力調査委員会)」の検査調査中に「地震」とはヒニクだね。調査しても廃絶しか「安全性」はあり得ないのだから。現地の海水浴場、…

 325日目・・・「不老革命(マイケル・フォッセル著・1997年7月・株アスキー発行)」には「寿命を決定づける時間のメカニズム」の「時計」があるそうだ。この「時計」は「遺伝子の中」にあるそうである。前回述べた「観念の時間」ではなく、これは生物学的、生理学的な「変化」のプロセスのコトを言っているらしい。この「時間」とはあらゆる生物の「形態変化」、強いて言えば、物質存在の変化のコトで、「変化=時間=速度」の比較くすべき「絶対基準」を設定しないかぎり、あるモノの「変化=時間=速度」を「ハカル」と言うコトバは造ら

大体からして「不老革命」と言う「革命」の文字は余分で、この本のタイトルは自然界の動植物の「発生と死滅」を探求するにはそぐわないような気もする。古代にも現代にも権力者サイドや金満家サイドでは「不老不死」と言うコトバの意味を実現させたい願望が…

 324日目・・・昨夜はTV映画番組で「フライト オブ ザ フェニックス」を観た・・・ムカシ、「飛べ、フェニックス」と言う映画を劇場で観たのを思い出した・・・サハラ砂漠の上空、双発双胴輸送機が激しい砂嵐に巻き込まれて墜落・・・パイロットは、ジェームズ・スチュアートが演じていた・・・そこから壊れた残骸の飛行機部品を組み立てて新たな飛行機を造って砂漠を脱出するドラマが展開する。ボクはその「飛べ、フェニックス」をドキドキしながら観ていた。昨夜の「フライト オブ フェニックス」はしばらく観ていて、そのリメイクの映

みんな、自分自身の人生を自信を持って、「飛べ、フェニックス」のように・・・そして、今現在の「自分自身の命」を大切にしょう・・・過去へ戻れず、明日へも行けず、今現在、泣いたり、笑ったり、怒ったり、いがみ合ったり、考え込んだりして生きて存在し…