2009-12-01から1ヶ月間の記事一覧

583日目・・・12月31日、大晦日ですか・・・去年の大晦日はクロネコののモモと除夜の鐘をきいたけれど、今回はモモのコッ子ブブと家族が3人での大晦日・・・この二人、親子で狭い部屋の中を飛び回ってボクの安眠を妨害・・・ッタク、ネレン・・・28日はお袋の誕生日で、いとしいMさんにも会えたけれど、速いな、地球の回転、365日で太陽を一回り。今年の太陽は「黒点」が消えたりで随分と地球上の環境に影響与えたんだろうな。「温暖化」と言うコトバは日本だけのモノらしく、国連、国際的には「気候変動化」と一般的には言っている

 582日目・・・古本屋で・・・最近、老いぼれてきたのか「死」とタイトルが付く本が目に着いてパラパラと捲ってしまう。生きている間に僅か半年しか働いたことのない親父、小樽ー香港往復経由の商船の主計をやっただけ。その親父が30半ばで「結核」を患って死んだので、自分自身20代半ばか、30代半ばくらいでこの世とオサラバかと、過剰に思っていたら結構毛だらけで、「クローン」や「万能細胞」の研究解明の時代に長生きしている。「歴史紀行・死の風景・立川 昭二 著・朝日新聞・1982年10月9日発行」を200円で買って読んだ

- 死のかたちは時代や社会により異なる。歴史にみる飢餓やペストによる死は集団的・瞬時的であり、現代のガン死や交通事故死は個別的・散発的な死因構造を持っている。人類の歴史の中で、死の諸相は文明や風土とどうかかわってきたのか。近代医学誕生の契機…

 581日目・・・「あこがれ」・・・「アコガレ」・・・ボクの人生はダレかに、ナニかに「あこがれるコト」ばかりだった。そしてそれらの「あこがれ」はスグにガッカリとしたツマラナイモノになっていった。でもマタ、スグに「時めくほどの別なアコガレるモノ」がたち現れてくる、くる、くる。それで頭の中が冷え込むような、凍りつくような状態なんかの暇はなかった。「あこがれ」は子猫の好奇心、危険に無自覚で、とにかくナンナンだろうという自分自身の感覚で確かめてみたいと言う気忙しい冒険に似ているのかな。高い棚の上にも登り、そこから

 580日目・・・12月・・・毎年このころになると「国家-間→殺人戦争のハナシ」が新聞、雑誌、TVなどで騒がしい・・・「戦争」はダレかがやるもんだ、ダレかがやっているんだ、ダレかがヤッタンダ、TVや映画、小説や漫画や、ゲ^ムの中の物語なんだと思っているらしいのが「日本」に棲んでいる人々の現状らしい。オバマだかオボモだか知らんけれど3万人のアメリカの若者を兵隊としてアフガンに増派するらしい。一体何千人の若いアメリカ兵が命を落としつつあるんだか・・・内閣官房の機密費は機密、膨大なコドモ手当て支給を貰っていたマ

昨夜のNHKは真珠湾攻撃を海から目指した「十隻の特殊潜航艇」のハナシで、真珠湾空爆「一時間前」にその「一隻」はアメリカの駆逐艦に「撃沈」されたらしい。日米戦争、時間的にドッチが先に手を出したのかと問うならアメリカだろう。当時のアメリカ議会…