2008-02-01から1ヶ月間の記事一覧
御伽噺の「ウソ」は子どもの「楽しみ」・・・だけれど・・・「想像力」も鹿渡になると「妄想」にも・・・大人の「楽しみ」も「ウソ」で右往左往するコトなんだろうな・・・ウソで儲けや、損するコトの世の中・・・「ウソも方便」だけれど・・・ とにかく、自…
・・・アッと言う間の一日・・・「五つ子+妹の家族」の記録をみて、あれじゃぁ、ご両親、本当に子育てダケのタメの時間・・・それにあの映像を14年間も撮り続けてきたTVスッタフはスゴイと思うけれど、ボクはその間の「世の中の事情」や、「他人ごとの…
きっと、「日本人」は「アイウエオ」の50音も、「ン」の一音も、発声、あるいは文字に表現したら「罪(?)」に問われるのに違いない・・・人間の発生した古代の昔から近代、現代、最近も「新たなコトバ」の「発明の連続」で満ち溢れている。 ・・・習字も…
「中国チーム」の意識的で暴力的なルール違反・・・その煽られる「敵対感情」の道理的な「根源・根拠」は、チームが担わされているらしい日本チームに十年間も勝てていなかったらしい「民族意識」、「国民意識」の屈辱とはまったく違うのではないのか。国是…
だが、「国軍兵士」である限り、対外的に、その「兵士の犯罪」は「国家としての犯罪」に直結し、その「国家」が責任を担うハズである。外交問題として「国家間の責任所在」を明らかにし、何らかの謝罪、倍賞をする。 しかし、戦争が起こってしまえばその戦争…
「Be、Have」動詞の短縮形である。「S(エス)の象徴」は「S字形の勲章」であるらしいが、地図上の「South(サウス・みなみ)」で、「南(ナン)」である。「---ウス」と語尾を形成するのは「ゼウス・ダリウス・ジュリウス・をうす」であるな。「…
で、興味を引いた「地図の歴史(織田武雄著・講談社・昭和48年発行)」は本の中に沢山の歴史的な地図としての絵図が貼り付けられていたからである。それでも継続が中途半端になっていたのは縮尺された絵図も観ずらかったけれど、その絵図に記されている文…
150一兆円、でも「安心」遠く・・・ 100年後ほぼゼロに?・・・◎国の予算の2倍・・・ この記事を読んで「オカシイ?」と思うのが、先ず「制度改正で減少」の「減少」はナニを意味しているのか前文の記事からして「年金積立金の減少」を言っているらし…
カンガルーに限らず、どうやら「自然界」のオスとメスの主導権の動きは「数のバランス」にあるらしい。「数」の少ないモノが相手を支配する、と言う・・・そしてこの「数のバランス」は生物に与える気候変動であるらしい。アツクてもサムクても今までの環境…
恋を恋する女・「ボヴァリー夫人」(フロベール) ・・・ある真理・・・ ・・・運命の罪・・・ 近代の憂愁・「悪の華」(ボードレール) ・・・92年後に無罪・・・ ・・・毒液を君に注がん・・・ 少数者の真理・「自由論」(ジョン・スチュアート・ミル) …
今日の「世界の書物」からの抜粋は、ボクも読んだコトがない本に関してだが、日本人ならばほとんどの人が知っている幕末の支配階級を震撼させた「ペリー提督」の本である。 異質文化との出会い・「ペルリ提督日本遠征記」 ・・・好奇の対象・・・ ・・・彼の…
また、「世界の書物」からの抜粋だが・・・今回はこの本の168ページの「アンクル・トムス・ケビン」である。 黒い聖者・「アンクル・トムス・ケビン」(ハリエット・エリザベス・ピーチャーストウ) ・・・法律の陰に隠れて・・・ 奴隷のアンクル・トムは…
______________ ここに一巻の古い鯨絵巻がある。中央には背美鯨だと思われる巨鯨が血を噴いて荒れまわり、何隻かの赤・白・黒にぬりわけた鯨小舟がそれをとりまいて銛(もり)を投げつけている。 鯨の頭には素っ裸の漁師が一人、またがって刀…
人間悪の交響曲・「従妹ベット」(バルザック) ・・・女性の心理と生理・・・ 「彼女等がバルザックに心酔したのは、第一に19世紀前半のヨーロッパ社会におけるブルジョワ女性の地位について、非常に深い洞察力を備えていたことと、第二はそうした女性像…