2008-02-01から1ヶ月間の記事一覧

 432日目・・・2008年二月二十八日の朝日新聞の一面・・・「新説・太陽系に惑星X」・・・?・・・太陽を中心にした「対角にある惑星(?)」じゃなく、太陽系の外縁にあるらしい・・・寒いところに存在するらしい(?)・・・どうでもイイか、そんな「惑星」は・・・でも、タケシの「アンビリバボー・衝撃世紀の謎を解明・ミステリーサークル」にはガッカリ・・・「夢を創る」のも、「夢を壊す」のも「人間」・・・「虚偽・虚構を創る」のも、「事実・真実を明らかにする」のも「人間」・・・「ウソ」もツクし、「ホントウ」もツク。

御伽噺の「ウソ」は子どもの「楽しみ」・・・だけれど・・・「想像力」も鹿渡になると「妄想」にも・・・大人の「楽しみ」も「ウソ」で右往左往するコトなんだろうな・・・ウソで儲けや、損するコトの世の中・・・「ウソも方便」だけれど・・・ とにかく、自…

 431日目・・・今夜はズゥ〜とTVづけ・・・「水トク!」の「激闘大家族スペシャル・東京下町五つ子ちゃん成長記2008!」の「14年間の家族のドキュメント」は、五つ子のお母さんとお父さんの奮闘記で、スゴイナァ〜だった。その後は「ベストハウス123・今夜決定!史上最強のベストオブベスト3!」の「切れ味の凄いハサミ」とか「小さなロボット」とか、それに「アメリカの大竜巻」と、「アイスランドの氷河の崩落」、「アシジのサン・フランチェスコ教会の地震崩落」も「自然界の絶景の大滝」も凄いナァ〜、と・・・で、観ようと思っ

・・・アッと言う間の一日・・・「五つ子+妹の家族」の記録をみて、あれじゃぁ、ご両親、本当に子育てダケのタメの時間・・・それにあの映像を14年間も撮り続けてきたTVスッタフはスゴイと思うけれど、ボクはその間の「世の中の事情」や、「他人ごとの…

 430日目・・・2008年2月25日月曜日・・・で・・・昨日はNHKの「ワールドニュース」での世界的な人間の投機による「食糧危機」、そして、「女の道」を生きる「篤姫」の覚悟を観、TV番組の映画、「盗作(?)」をテーマした「ジョニー・デップ」の「シークレト・ウインドウ」を観た・・・これまで書き込んできた「ボクのブログ」は、辞書、百科辞典や、ニュース記事、あるいは他者の「記録」も「引用コピー」し、それとは「区別」しながら書きたい放題書き込んで、「430日目」となった。だが、自分以外の他のモノを読むと、結構、

きっと、「日本人」は「アイウエオ」の50音も、「ン」の一音も、発声、あるいは文字に表現したら「罪(?)」に問われるのに違いない・・・人間の発生した古代の昔から近代、現代、最近も「新たなコトバ」の「発明の連続」で満ち溢れている。 ・・・習字も…

 429日目・・・「餃子」も食べていないのに腹がいたい。昨夜の「日本---中国」のサッカー戦をTVで観た後からズゥ〜ッと腰のあたりが重く、腹が痛い。日本選手が中国のキーパーに跳び蹴りを喰って倒れた・・・中国のサッカー選手にはスポーツマンシップがあるんだろうか?それに審判団の判定の偏りはダレがみても明らかだった。アラブ諸国と日本との「ハンドボール」も凄かったけれど・・・「プロレス」なみの試合とレフリーの判定。スポーツに名を借りた「代理戦争」かも。「戦争」にはルールがない。「戦争」には「卑怯な殺人」と言うコト

「中国チーム」の意識的で暴力的なルール違反・・・その煽られる「敵対感情」の道理的な「根源・根拠」は、チームが担わされているらしい日本チームに十年間も勝てていなかったらしい「民族意識」、「国民意識」の屈辱とはまったく違うのではないのか。国是…

 428日目・・・「亡国のイージス」・・・「国民一般」を守るタメに「軍隊(陸軍・海軍)」は存在しない。「外敵」から「国家を守る楯」とは「国民を守る楯」ではない。かっては「剣」にもならない自衛隊の潜水艦の「なだしお」が同じような事故を起こした・・・アメリカの「遊覧原子力潜水艦」はハワイ沖で日本の水産学校生の訓練船に衝突させて多数の生徒を死に追いヤッタ。日本国内で不始末な犯罪をし続ける「駐留アメリカ軍の兵士」は「外国軍の一兵士」である。「一兵士」であろうと、ここでは個人の「自己責任」では済ますことができない「

だが、「国軍兵士」である限り、対外的に、その「兵士の犯罪」は「国家としての犯罪」に直結し、その「国家」が責任を担うハズである。外交問題として「国家間の責任所在」を明らかにし、何らかの謝罪、倍賞をする。 しかし、戦争が起こってしまえばその戦争…

 427日目・・・昨夜はTV番組の「キャット・ウーマン」を観た。「自由」に生きる「ネコむすめ」、カッコゥいいッ・・・生きているモノはスベカラず「自由」には生きられないのが「現実」であるのだが・・・「自由な関係性」なんてのもないだろう。とにかく、今日の昼過ぎ、天気がイイ。日本晴れダッ・・・だけれど、カゼが冷たくて強い・・・タロットカードの「8番」は「STRONGス(素)」である。「力」である。「能力・実力・強力」でもあるが、「暴力に支えられた権力」であるだろうな。「8」を横にしたら「∞(無限大)」のサインだ

「Be、Have」動詞の短縮形である。「S(エス)の象徴」は「S字形の勲章」であるらしいが、地図上の「South(サウス・みなみ)」で、「南(ナン)」である。「---ウス」と語尾を形成するのは「ゼウス・ダリウス・ジュリウス・をうす」であるな。「…

 426日目・・・最近やっと、去年古本屋で買った本、「地図の歴史(織田武雄著・講談社・昭和48年発行)」を読み終えた・・・ボクが買う古本は古本屋の店頭に置いてある100円から300円までの値段のモノばかり・・・興味を引く本があれば、財布の中に1000円以上あれば、五、六冊、衝動的に買うのだが、目次をジックリ見た後は、ほとんどがツンドク(積読)になってしまう。もちろん興味のある本が古本屋に陳列されていない時は、ガッカリするが、思い出したように読む本は腐るほどあるョな、部屋には、と帰ってくる。それにボクの日常

で、興味を引いた「地図の歴史(織田武雄著・講談社・昭和48年発行)」は本の中に沢山の歴史的な地図としての絵図が貼り付けられていたからである。それでも継続が中途半端になっていたのは縮尺された絵図も観ずらかったけれど、その絵図に記されている文…

 425日目・・・150兆円・・・この金額の札束を数えるとしたら、ナニを例えにそのイメージをすればよいのか・・・2008年2月11日月曜日・・・「建国記念日」・・・東京新聞も中日新聞も同じ系列にある新聞社らしけれど、その記事、「週刊・政治塾」・・・「年金積立金のナゾ」・・・「ナゾ」があるわけではない・・・

150一兆円、でも「安心」遠く・・・ 100年後ほぼゼロに?・・・◎国の予算の2倍・・・ この記事を読んで「オカシイ?」と思うのが、先ず「制度改正で減少」の「減少」はナニを意味しているのか前文の記事からして「年金積立金の減少」を言っているらし…

 424日目・・・「絶対音感」と言うのがあるらしい。どうも、ボクは「絶対ドンカン」であるらしいのだ。昔の「蛍光燈」はスイッチを入れても暫くは点灯しなかった。どうやら理解力の検索回路回線が直結していないらしい。だから「絶対ドンカン」である。コンピュータも「ADSL」なんだけれどスゴク重く、起動するまでに時間がかかる。「ヒカリ」にしたら解消するんだろうかと、思うのだろうけれど、機械と回線の問題ではなく「感覚の問題」かも。反応は早いとは思うのだけれども、「理解」した結果の「反応」ではなさそうだから、結果を後から

カンガルーに限らず、どうやら「自然界」のオスとメスの主導権の動きは「数のバランス」にあるらしい。「数」の少ないモノが相手を支配する、と言う・・・そしてこの「数のバランス」は生物に与える気候変動であるらしい。アツクてもサムクても今までの環境…

 423日目・・・大雪でした・・・明日の朝、ころばないように気をつけよう・・・骨折は痛いし、このご時世で、病院でなおして貰えるか、どうか・・・それに治療代も捻出するのは難しい・・・「世界の書物」・・・まだ、随分ある・・・タイトルだけを抜粋して行くか・・・この著者(紀田順一郎)が「世界の各書物」を読んで、ナニを言おうと、書こうと、勝手だし、ボクにとっては、どうでもイイことだ・・・ボクも自分自身も読んだコトのある本の記憶をダイデェストにたどりながら、言いたいホウダイのコトを、彼の「世界の書物」に重ねて、言うつ

恋を恋する女・「ボヴァリー夫人」(フロベール) ・・・ある真理・・・ ・・・運命の罪・・・ 近代の憂愁・「悪の華」(ボードレール) ・・・92年後に無罪・・・ ・・・毒液を君に注がん・・・ 少数者の真理・「自由論」(ジョン・スチュアート・ミル) …

 422日目・・・「日本人」はたいしたもんだと五時のNHK番組をみていて感心した。日系「黒人」三世の「演歌歌手」のデビュー、上手いし、声もイイ。筑波の藻の博士の「藻からの液体燃料の抽出と炭酸ガス循環吸収の研究」はきっと「日本」が「エネルギー輸出国」になる。そして「大分県のカァちゃんの直売所の食材開発」は自国の安全な食品、食料は自国でまかなうと言う示唆。「群馬県のウクレレ製品工場」は、かっては「常夏のアコガレの島であったハワイの音楽楽器」で心が和らぐ「国民」になれる・・・日本の未来社会はそんなに希望の持てな

今日の「世界の書物」からの抜粋は、ボクも読んだコトがない本に関してだが、日本人ならばほとんどの人が知っている幕末の支配階級を震撼させた「ペリー提督」の本である。 異質文化との出会い・「ペルリ提督日本遠征記」 ・・・好奇の対象・・・ ・・・彼の…

 421日目・・・節分も終わって干支歴では「戊子年」に突入です。月支「甲寅月」は・・・東京関東地方は雪、凍結で大変な日であったらしけれど「自然の災害」にはまだまだ及びもつかないのが人間の「文明」・・・世界的に「自然災害」が人間に与える影響は益々増大している。実は「人為的災害」で人間自身が自分自身の首を〆つつあるコトは最早世界の常識となっている。人間も「自然の一部」なんだけれど、「自然」と「人間社会」を区別しすぎて、人間の側からの、その相互依存、共棲関係を忘れてしまったツケがまわってきた・・・地球は未来に渉

また、「世界の書物」からの抜粋だが・・・今回はこの本の168ページの「アンクル・トムス・ケビン」である。 黒い聖者・「アンクル・トムス・ケビン」(ハリエット・エリザベス・ピーチャーストウ) ・・・法律の陰に隠れて・・・ 奴隷のアンクル・トムは…

 420日目・・・「クジラ」・・・今夜観たNHK番組の「ダーゥインがきた」では土佐湾内に回遊棲息する「クジラ」の生態を映し出していた。その後の「篤姫」では「ジョン万次郎」が登場していた。万次郎はアメリカの捕鯨船に漂流中に救助され、アメリカで生活し、尚且つ捕鯨船の船員として活躍した人物である。その後、幕末に日本に帰国、諸外国の事情を明らかにして、日本の支配階級に多大な影響を与えた人物であった・・・ 

 419日目・・・「白鯨」、「エイハブ船長」・・・イヨイヨ「世界の書物」は「白鯨(ハクゲイ)」にたどり着いた・・・この小説も面白かったが・・・「クジラ神」・・・「宇野鴻一郎(嵯峨島昭)」氏の「鯨神」も最高だった、と思う。大学院在学中の1961年(昭和36年)、第46回芥川賞を受賞した作品・・・中学生だったボクは映画館に見に行ったョ、「鯨神」を。1962年に大映で映画化され、主演は「本郷功次郎」と、「勝新太郎」だった。そして二人に挟まれる娘には「藤村志保」じゃぁなかった、「江波杏子」だった。「志保」さんには

______________ ここに一巻の古い鯨絵巻がある。中央には背美鯨だと思われる巨鯨が血を噴いて荒れまわり、何隻かの赤・白・黒にぬりわけた鯨小舟がそれをとりまいて銛(もり)を投げつけている。 鯨の頭には素っ裸の漁師が一人、またがって刀…

 418日目・・・「世界の書物」、まだ随分とあるナッぁ〜ッ、僕自身の知っている記憶とその範囲を重ねていこうとしたけれども、なんだか、アホらしくて、アキちゃった・・・

人間悪の交響曲・「従妹ベット」(バルザック) ・・・女性の心理と生理・・・ 「彼女等がバルザックに心酔したのは、第一に19世紀前半のヨーロッパ社会におけるブルジョワ女性の地位について、非常に深い洞察力を備えていたことと、第二はそうした女性像…