390日目・・・「考えなくてもイイ数字」・・・「考えなくてもイイこと」・・・今日、タバコ屋に行ったら「INFINITY Peace」と言う新しいタバコ銘柄の「ピース」を見つけた・・・350円で買った・・・350円、高いナッ・・・「平和が無限」にケムリとなって広がる意味なのか?・・・肺ガンの細胞が無限に肺細胞を蝕んでいくコトなのか?・・・とにかく、ママから「INFINITY」の意味を訊かれた。が、そんな単語は知らなかった・・・調べた・・・「無限(むげん、infinity=∞)」とは、「限りの無いこと」であ

naie2007-12-22


 「ウィッキピデア」によれば・・・”直感的には「限界を持たない」というだけの単純に理解できそうな概念である一方で、直感的には有限な世界しか知りえないと思われる人間にとって、無限というものが一体どういうことであるのかを厳密に理解することは非常に難しい問題を含んでいる。”・・・らしい、のだ。
 「人間」は「直感的には有限な世界しか知りえない」と「思われる人間」らしいのだが、「直感的ではないモノ」なら、「知りえる」と言うことか?・・・ここでの「直感」は漢字が「直観」でないから「直感」は「人間の五感感覚」のコトなんだろうな。
 ・・・では「直感的でナイモノ」とはナンだろう?・・・「間感的なモノ」ってあるのだろうか?・・・「間感」なんて言うコトバがあるとは知らないけれど、「直接」、「間接」ってコトバがあるから、「直感」ならば、「間感」があってもイイョなッ・・・ならば、「間接的な五感」、あるいは「媒介された五感」・・・とは・・・脳みそに記憶されたモノを媒介にした「観念・思惟、思考」である。

 「無いモノ」を「考えるコト」ができるのが「人間」だからだ。
 「無いモノ」を「考え出す」と「ウソつき」と呼ばれる。
 「無いモノ」を「カタリ出す」と「カタリもの」と呼ばれる。

 「無限」は単に「たくさんある」と言う「コトバ」ではないらしい、し、「沢山ある」と言う「言葉」でも使われているらしいから厄介である。
 「無いモノ」を真剣に考えるよりも、「有るモノ」を真剣に考えた方がよさそうだ・・・アルモノの「関係のプロセスと結果」・・・「贈収賄」、「年金」、「C型肝炎」、「インフルエンザ」・・・「自衛隊」、「沖縄戦の強制集団自殺」などの・・・「ルール」と「システム」である。

 「有るモノ」、「有ったコト」を隠すコトも「ウソつき」と呼ばれる。難しい漢字では「隠匿」とか「虚偽」とか言うものだ。
 「無いモノ」は「無い」のである。
 「問題」になるは「有るモノの変化のカタチ」でしかナイ。
 ・・・それに、「無自覚」である・・・司令塔としての「脳機能」、その情報伝達としての「神経」・・・あらゆる「社会システム、機能」のあり方は「生きた人体(生物)の機能バランス」そのもののを参考にすればイイもワルイも見えてくるカモ・・・
 忙しい人間は「むげん=無限=infinity」なんて考えないほうがイイし、暇人は充分に追及してもイイテーマかも。
 タバコの名前としてもソグワナイ・・・デザインは洒落ている、とは思うけれどね・・・