2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧

 482日目・・・6月の30日、June・・・

 481日目・・・「ミーァキャット」の家族生活に於ける大人達のサソリ狩の段階を踏まえた子供教育、賢いなぁ〜ッ。動物の子供の教育は、南米コンドルの子供達が養育係りのコンドルおじいちゃんに飛び方をコーチされているのを、これもNHK番組の「ダーゥインがきた」で観たコトがある・・・「ミーアキャット」の生態は以前にもTV番組で見たことがあったけれど、ちょっとした油断でキツネだったか、オオカミだったかにフェントをかけられ襲われてしまう場面があった。自然界で生きるって・・・大変。

九時からはNHKスペシャル番組の「トルコ共和国・イスタンブール」の現状がドキュメンタリーとして紹介されていた。 ボクは1972年ごろだったか、イスタンブールの岸壁でボスボラス海峡の東岸のアジア側をみながらシシカバブを食っていた。トロヤに行き…

 480日目・・・生きているヒトビトが望んでいるモノは、安定と安心だけれど・・・「安定」は「未来の衣食住の生活保障」、「安心」は「未来の精神的な感情不安の払拭」である。厚生省のハゲ大臣がイイワケめいたように言っていた「決意」って何だろうね?・・・「決意表明」は「約束の未来的実現」ではなく、やってミナクチャァわからん、と言う「不確実」な「可能性」を言っているらしい。「支配階級」に組し、「実質権力」を国家官僚に行使できないでいるアイツはナニモノなんだろうね・・・やっぱ、「アサまでオシャベリの座席」がオニアイ・

__________________________ 以下、読売新聞からの抜粋 スーダンPKOへ自衛官派遣、 首相が国連総長に表明へ 6月28日10時5分配信 読売新聞 福田首相は27日、スーダン南部に展開する国連平和維持活動(PKO)部隊「国連スーダン派遣団(UNMIS)」…

 479日目・・・「おかぁさん」、「おとぉさん」、イラクやアフガンで人々を血で染め、自国アメリカの兵隊を消耗品のように使い捨てにしている「アメリカ政府」が「拉致された日本人救出に力を貸してくれるってコト」を本当に信じているハズはないョねッ。もちろん、アメリカ政府にツルンで、「資本屋、投機屋」、「国家官僚屋」のモウケと「政治屋」利権を考えている「日本政府」を信じていたハズはないョなッ。「北朝鮮政府」はズゥ〜ッと朝鮮戦争以来、アメリカ連合軍と「継続戦争」をやってきている「軍事階級支配国家」なんだから・・・世界

時、同じくして、衣食住に困らない「飽食の裁判屋」の「最低生存権」の否定判決・・・ 「階級国家」を利用して一番得しているヤツラを考えれば、スグワカル。 「階級国家」に期待と幻想を持つのはヤメたら・・・ ならば、どうすればイイのか?・・・老いぼれ…

 478日目・・・6月24日は「美空ひばり」の「19年目の命日」だったらしい。ボクは「りんご追分」と「真っ赤な太陽」がすきなんだけれど、日本の戦後昭和の歌謡曲、「演歌・艶歌・怨歌」の「歌詞」はイイなぁ〜と思う・・・歌謡曲の司会者によれば「ひばりの唄」は「戦後日本人に対する応援歌」だったらしい・・・「イイなぁ〜」と思うようになったのは外国をフラフラしている最中に「藤圭子」のLPレコードをヒョンなコトから手に入れて聴いてからだった。付録の「日本語歌詞」が印刷されているカミの「文字」をジィ〜とみつめてからである

 477日目・・・「妄想現象学」の著作権はボクにあるのだが、「狂想現象学」とか、「狂気現象学」とかの「現象学」は「精神の中」でだけの「現象」でとどめてもらいたい・・・のだが。「狂想・競争・競走・競漕・協奏・強壮・狂騒←キョウソウ」も「狂気・狂喜・驚喜・共起・強記・侠気・狭軌・教規・兇器・凶器←キョウキ」もすべては人間の「脳細胞」に認識記憶されるが、それらの「脳細胞に記憶」されたモノは脳細胞での「精神現象・精神活動・思惟活動」の「手段・道具・テコ」となって、現実行動としての「判断」→「行為」としての「意味」

昨夕のNHK番組「ダーウィンがきた」の飛べない鳥である「ツカツクリ」・・・人間の「家族生活・社会生活」から観たらスゴク奇妙にみえる。オス鳥が樹木の空間に落ち葉、木の葉を二本の足でセッセと集めてかなり大きな「塚(縦1m:横2m)」を一所懸命に…

 476日目・・・タロットカードの「13=XⅢ=十三=壱拾参)」は「死神(クロノス)」となっているが、既に「中世」から「神話」がダブり、ゴカイされて居るようだ・・・元々は「農業の神様」で、「鎌を持った農夫が麦を刈り取っている絵」である。ギリシャ神話の「クロノス」は「時の神様・農業の神様」で、「冥土(メイド=Made)の神様」である。タロットカード番号の「13=壱拾参=XⅢ」は「女の子=乙女=乙姫=音秘め」が「オンナ=音名=オムナ=男矛納」になる時期である。「13=十三=足参=重蚕」には世界史的な「秘密の謎

日本では「農業の神様」とは「稲荷の神」で、「宇迦之御魂神(うかのみたま・倉稲魂命)」の「穀物の神」。「お稲荷さん」は「キツネの神様」である。以下の日本の神様達、 豊宇気毘売命(とようけびめ・ホウキビバイメイ) 保食神(うけもち・ホショクジン…

 475日目・・・「猟奇的な彼女」の「猟奇的」・・・「彼女」につける「形容詞」・・・「不可解な」、「曲解的な」、「難解な」、「妄想的な」、「破壊的な」、「独善的な」、「憑依的な」、「悪魔的な」・・・やっぱし、アイツはアイツじゃなくてはねッ、「猟奇的な彼女」・・・モノガタリがナンか「通俗的な彼女」になりそぅッ・・・「蓼喰う的な彼氏」って、「痴人の愛」とか・・・なるほど、「知人の愛」とか、「地神の遭い」はオッソロシイ・・・孤独なオトコがアイするのは「ピユグマリオン」が自ら創り出した「ガラティア」しかいないだろ

 474日目・・・ボクの三代前のご先祖様は「宮城県」と「福島県」だった・・・お祖父ちゃんとお祖母ちゃんの故郷が「大地震」・・・中国四川省の大地震と同じくらいの山地山間部の地形の大崩壊、大崩落・・・

 473日目・・・「ドーキンス」の著書「利己的な遺伝子・紀伊国屋書店・1991年」と、ソレを紹介した「BLUEBOOK」の「利己的遺伝子とはなにか・DNAはエゴイスト!・中原英臣・佐川峻・講談社1991年発行」・・・この二冊の本は「利己的人間」が読むには丁度いい本である、とは思うけれど・・・「孤独」で「孤立」していると「妄想」をタケている「若い人」に読んでもらいたいな・・・

もちろん、年齢には関係なくネッ・・・ボクは自然界に存在するどんなものでも、殆どが「一対」になっていると考えている。「利己的」と言うコトバがあるなら、「利他的」と言うコトバがある。この「対」を一つの言葉にしたモノが「互助」である。すなわち、…

 472日目・・・「安藤昌益・安永寿延著・平凡社選書46・1976年7月9日発行」を読み終えた。久しぶりに本に何ヶ所も赤線をひいてしまった。「1976年」にはボクは、ドコに居て、ナニをやっていたんだろう?・・・2008−1976=32、32年前・・・ドコかの国の「異邦人」としてフラフラし始めていた時期・・・この本の著者である「安永寿延」先生は1929年生まれで、元気でいらっしゃれば、今年は79歳である、ナッ。先生は名古屋大学文学部哲学科の卒業で、当時は和光大学人文学部教授であったらしい。この安永先生の本を

要するに無意識に打ち込んだ検索漢字が、文章上、意味の異なる「同音異字漢字」が多かった、と言うことだった。 「安藤昌益」の書いた「自然真営道」は一般的には難解であるらしく、当然、「安藤昌益」を研究紹介している安永先生の本も「難解」である。理解…

 471日目・・・「猟奇的な彼女」・・・シアワセって「追っかけていくモノ」なんだ・・・シアワセって今現在、現実には「存在」しないんだ?・・・「幻想」ってコトなの?・・・それとも「妄想」・・・多分、「自然の法則性」には「シアワセ」って言う「コトバ」が含まれてイナイんじゃぁなかろうか・・・それに「猟奇的」って言う「コトバ」も「自然」じゃぁナイ・・・「カイン(農耕者)」にコロサレタ「アベル(牧畜者)」の死は「猟奇的」であった・・・ナゼ、「カイン」は「アベル」を殺したのか・・・「カミの存在」を信じたから・・・ナゼ

アキハバラの事件は ・・・三日前のTV番組の映画 「THE HUNTED(ハンッテド)」の影響としか思えない ・・・「人間」のやることも「自然」じゃナイ、「不自然」である・・・ 「怨みの矛先」がチガウ・・・「ナウシカ」の「オーム(甲殻虫類)」以下である…

 470日目・・・「風の谷のナウシカ」・・・「ナウシカ」にはホレちゃう・・・って言うか、この宮崎駿監督のアニメ映画作品に「映画に登場するすべての女の子」にはホレちゃうョ、ナッ・・・「ブタ」や「ルパン」を除いて、いつも男の子は「脇役」なんだけれど・・・「ナウシカ」、将来は「植物学者」にでもなるんだろうか・・・地球の危機・・・を救ってはくれないんだろうな・・・

 469日目・・・NHK「その時、歴史は動いた」の「後藤新平」は「安藤昌益」の思想的系譜の人物(?)じゃないのかと、一瞬、思ったんだけれど、時代的に「国家の支配領域」に於ける限界があったとしても、彼の「自助・互助・自制」は地球規模の自然と人間生活にも言える・・・「カネを遺して死ぬ奴はサイテイ。(生きた・イカセル)ヒトを遺して逝くヒトが最高」だって・・・ボクジシンは「日本地域」に生まれて生活してきたが、「無国籍主義者(?)」・・・なんだけれど、2008年6(丁巳)月四日水曜日(乙亥)の「日本国の最高裁判所」

______________ 婚外子国籍訴訟 「警察官になる夢をかなえたい」 「結婚も楽しみになった」 婚外子国籍訴訟で原告となった子どもたち、判決後に記者会見で将来を語った。フィリピン人の母は 「やっと娘が日本人になれた」と母の リリベスさん…

 468日目・・・夕方からTVばっかし・・・NHKは「ワールドニュース」は何だったけッ?思い出せない。「ダーゥインが来た」は北海道に生息するシマリスと蝦夷リスの生態が「イソップ物語」の「アリとキリギリス」に例えられていた。オリジナルの「イソップ物語」では「遊び人のキリギリス」は「セミ」らしい。安土桃山時代に日本に伝えられのも「セミ」で、日本改作版(伊曾保物語)では「遊び人のセミ」は「働き者のアリ」さんに冬の季節には助けられるらしい。日本のアリさん、社交的で世話面倒見のイイ連中で、人情にあつく、困っている連

日曜日も時計を見たら既に0時をまわって月曜日・・・ ・・・・映画「Village」だけれど・・・眼が見えない人は率直なお喋りになり、耳が聞こえない人は観察力が鋭敏になり、身体もせわしくなるんだろうな・・・「五感満足な人」は「アイと言うコトバ…