2009-10-01から1ヶ月間の記事一覧

 574日目・・・モモがコッ子を五匹もボクのベットの上で産んだ・・・全部クロ・・・ドウショウ・・・ニャン子のお産のお手伝いは過去にも何回もしたけれど、ボクの食い扶持が減ってしまうナッ。前々回は「現存・古事記」のハナシだったけれど、今回は「邪馬台国」と「卑弥呼」に関するもの・・・「邪馬台国」に関する本も腐るほど読んできたけれど、また大須観音前の古本屋さんで買ってしまった。200円・・・「邪馬台国を解く・斉藤道一著・立風書房・1997年1月10日発行」・・・「1997年」・・・キミも生まれたての32目だったョ

で、最後のページにあった「弓削皇子」と「額田姫王」の短歌のやりとり・・・ 古(いにしえ)に 恋ふる鳥かも 弓弦葉(ゆづるは)の 御井の上より 鳴き渡り行く (弓削皇子) み吉野の 玉松が枝は 愛しきかも 君が御言(みこと)を 待ちて通はく (額田姫王…

573日目・・・あァ、そのコトを訊きたいの?・・・そうだな、ボクが考えていることだけれど、単純なことだョ・・・人間はモノゴトを「コトバ」で考えているけれど、厳密に言えば「自然界に存在するモノ」に名前(コトバ)をつけてその意味内容をコトバで考えている、と言うことなんだ。人間が「あらゆる自然界(人間も含む)の存在」するモノを認識、思惟するコトもほとんどがコトバの単語(意味内容)とその文法によるから。静的なモノも動的なあり方も頭の中のコトバで考えている。そして「存在しないもの」もコトバで考えている。絵画、写真

で、「原理・原則・基本・一般」は人間認識、思考にとっては都合がイイし、便利なコトは事実だけれどね・・・現実には「一般」と言うコトで説明しきれるモノは存在しない・・・ みんな「個別的」で「特殊」なんだ・・・

 572日目・・・ボクは「現存・古事記」関係の本を腐るほど目を通してきたが、「・・・コジkiィィッ・・・」に関係する本は膨大で、読んでいないものがまだまだある。そしてボク自身は、トイエバ、「記録された漢字(カンジ)」そのものから「研究(あそび)」してきたが、今更ながら「現存・古事記」は色んな角度から研究されているnんndaなぁ〜、と思う。本居宣長の「ヤマトココロ」も、人類発生の地が「日本列島(?)」で無い限り、煎じ詰めれば、昔々、「日本列島」にたどり着き、そして棲みついた初発の人々の後に次から次へと東西南

・・・今現在、「民主主義の中(?)」で「自由」にモノがいえるハズなんだけれど、この「自由」とは何かをジックリ考えるべきである・・・ それに、昭和60(1985)年に発行された「現代と戦略・永井陽之助著・文芸春秋発行」もある・・・1985年とはボクが「…