2013-01-01から1ヶ月間の記事一覧

 1048日目・・・世の中は、本来「自然」であろうが、「我が身の痛み」を感じないときには何が起こっても「他人事」である。「我が身の痛さ」を知って、初めて「理不尽である、なッ」ってコトを「理解するコト」が多い。この「理解」も何かと「比較」してのコトである。人間に慈しみと恩恵を与えてくれる「自然界」。そして時には「残酷無比」と形容される「自然界」。そう思うのは「人間の勝手」である。「自然界の法則性」は「理屈」を究めていけば「体系的」で、人間が認識する「実態と論理」が整合するが、「人間社会の生活規範論理」と比べ

「ナゼ」なんだろう・・・市民関係であろうが、国家間関係であろうが、地球規模で「人類、皆ぬすっと根性」が「対等規範」であるからだ・・・ 一昨年は名古屋で「3000円」を切る価格だったが・・・ここのスーパーで年末、10キロが「4000円」前後の…

 1047日目・・・TVが全然「コード:202」・・・日曜日には「アサドの人殺し番組」をみたけれど・・・コレが世界の「現実」である・・・「国家」が「軍隊を持つ」と言うことは「国家秩序が維持」できなくなった時に「一般市民」を無差別に「殺傷する権利」を「行使」すると、言うことだ・・・「自由」と言う「コトバ」の代償は「大勢の人々の血」で購われてきた・・・そして「自由」と言うコトバだけが質量もなく飛び交っている・・・

ーーー 昨夜は「安倍長三郎」が「アイヌ辞典」を作った最初人物であることを若干触れたが「ハ=8=八」に関して以前、書いたモノを次に添付しておく・・・ ーー 「かき・かきべ」で、漢字では「部曲・民部」の「部」であった。ならば「安部」は「安の部・阿…

 1046日目・・・ツクヅク「日本語」って、「改作語」であると思う。日本現地発祥のオリジナルな「日本語」があったとは思えない。最初から原住民はいなかった。もちろん、日本には時間をかけて四方八方から渡りついたのだろうが、「アダムとイヴ」がアフリカ中南部で発祥したのなら、その位置からはアジア大陸の東へ、東シナ海の南方からは東北へと向かって「日本列島」に到着した。時代を経て何度も何度も波状的に。そして「バベル」で混乱した言語は最終的に「日本列島」に集合し、合体した・・・「理屈・理論」で「コトバの体系」の始原を考

ーーーーー ・・・以下にブログ辞典から抜粋した添付・・・ ー まろうど(客・賓・客人)とは、 「まらひと」の音変化 古くは「まろうと」 訪ねて来た人 きゃく きゃくじん ー 観兵の間に設けたる 夕餉に急ぐまろうど、 群立ちて ここを過ぎぬ〈鴎外・文づか…

 1045日目・・・「おわり・なごや」は「シロ」で持つ・・・この「シロ」は「城・白・代」に掛けられ、コトバとしての「詞賂・誌賂・史賂」で、「黒い金属を磨(みがく・マ)いて白(しろ・ビャク・ハク)」にするのは「刀(かたな・トウ)・刃(やいば・は・ジン)」、それとも「写真の乾板」、「軍艦の甲板」、「統帥権の干犯」、そして「孔子の六番目の弟子」、「人名」としての「仲由=子路=季路(五十一歳)に字を季路に改めた」ではないのか?・・・「一本気で勇敢な子路・即断即決の人」・・・

参考は以下に断りも無く添付させて頂きました。申し訳ありません・・・「疑義のある記録文書解読」のお助けと思って・・・お許しください・・・ ーーーーー http://www.niigata-ogawaya.co.jp/rongo3/deshiichiran3.htm (対機説法)先進第十一 ー 子路問、聞…

 1044日目・・・「いなめない」・・・「辞めない・否めない」・・・「以名目納意」・・・「因幡・稲場・稲葉」・・・「赤米(あかごめ、あかまい・玄米の種皮、果皮の一方、主に種皮にタンニン系の赤色色素を含む品種の稲米・中国では紅米と呼ばれる・野生種の殆んどは赤米・古代米は赤米種・明治期に石狩平野の泥炭地を開発する際に青森から赤米品種の赤室が持ち込まれた。赤米は下等米で下級階層の食料だった)」、「稲妻(雷電・電光)」、「稲目(蘇我稲目)」、「久留米」、「赤古目」、「赤目」の「シロウさぎ」・・・「知ろう詐欺」・・

ボクが書いた「小説」は1977、8年頃、アメリカ滞在中の暇な時間に書き始めたモノだが、現地での日本語資料はロスの「ヒノモト文庫図書館」だったが、「松浦武四郎」と言う人物の資料もなく、本屋で人名辞典を立ち読みするまで知らなかった。 雑ッい「小…

 1043日目・・・今日は「午後の紅茶」でムカシ、MR.島田さんに歌ってもらった演奏のテープをボクの「家頁」に貼り付けました。昨夜から今現在20時まで・・・彼、まだアメリカだと思うんですが・・・サヤミちゃん、どおしているかな?

http://www42.tok2.com/home/nikorao/tokepe/kiuta/kimitobokuno2.html ーーーーー 持統天皇(じとうてんのう) 大化元年(645年)〜 大宝二年十二月二十二日(703年一月十三日)) 日本第四十一代天皇 称制 朱鳥元年九月九日(686年10月1日) 在…

 1042日目・・・あしびきの・・・

ーーーーー ・・・枕詞は『万葉集』から現代短歌に至るまで、長きに渡って用いられている。「まくらことば」という語自体は『古今和歌集』の仮名序に見えるが、これは歌枕の意味で使われていると見られる・・・ ↑ 上のブログの引用の脚注には ↓ 「まくらこと…

 1041日目・・・この記録の場所を「お借り」しているが、ボクの「個人的な記録の日記」である。個人的な「記憶をトドメる日記」だが、ダレが読んでもイイ「日記」でもある。そして、読者、享受者は「批判、非難、誤解・曲解」して読んでもかまわない自由なコトが前提の「日記」である・・・「予後」・・・「1039日目」に「ヨゴ」のコトバを「ヤミヨの延長のコトバ」として、「病豫(やみよ)」として「予後・序語→余語」の世界として、「余呉」、「与語」、「預言の世界」とは「ミカエル=マイケル=ミッシル」をのべたが、「予後」とは基

「あしびき」が「一字一音」で記されているのは「安之(思・志)比奇」の漢字である・・・「之(し・これ・の)」が「思う・志し」の字が当てられている。素直にヨメば、「安のヒキ(イキ)」で、「安らかな、これ、意気(息・遺棄・委棄)」で、「安(やす…

 1040日目・・・昨日が「壱千参拾九費目」ですか・・・ボクの「家頁(モウ君の目次)」にムカシ書いたモノを「古事記異解」として、「絵」とともに貼り付けたので、興味のある人は「ゴホウ文句拿差異」・・・

ーーーーー 古事記異解 http://www42.tok2.com/home/nikorao/tokepe/kumoppp/index.htm ↓ 古事記異解・2008年4月1日 モウ君の目次 ↓ http://www42.tok2.com/home/nikorao/tokepe/kkmokuji.htm ーーーーー

 1039日目・・・そもそも、「蘇る・甦る・読み替える・ヨ見返る」とは何を云いたいのか、「詠みの世界・訓みの施解」、「黄泉(よみ)の世界」、「闇夜(やみよ)の世界」、「病豫(予後・序語→余語)の世界」、「余呉」、「与語」、「預言の世界」とは・・・「ミッシェル君」・・・「ガブリエル(Gabriel)・聖告天使」で「聖母マリア」に「受胎告知」を与えた天使・・・で、「水の大天使」であり、「カバラ」では「イェソド」に属する・・・「菱川師宣」の「見返り美人」とは「謎」であるが、「妊娠中」であろう?・・・美人かどうか

「日本書紀」において、巻九に神功皇后摂政「六十六年 是年 晋武帝泰初二年晉起居注云 武帝泰初(泰始)二年十月 倭女王遣重貢獻」として、中国の「晋の文献」における倭の女王についての記述が引用されている。江戸時代までは、卑弥呼が神功皇后であると考…

 1038日目・・・「広開土王」と「好太王」・・・391年十八歳即位、在位二十二年、412年に死去、諡号「国・岡上・広開土・境・平安・好太王」・・・「諡号」が何処に記されているんだか・・・

好太王碑(こうたいおうひ) 高句麗の 第十九代の王である ーーーーー 好太王=広開土王の業績石碑 碑は 好太王の業績を称えるために 息子の 長寿王が 414年 旧暦九月二十九日 (碑文・甲寅年九月廿九日乙酉)に 建てたもの ーー 1880年 (明治十三年…

 1037日目・・・養蜂(ハチをやしなう)には昔、土器の壺に細かい網目の中敷を重ね入れて使用したらしい。古代エジプトの養蜂の壁画には土器の壺が描かれていた。蜂の巣も軒下に造る「スズメバチの巣の形」は巨大な「壺状・甕状」のである・・・

「養蜂」の同音異字漢字は・・・用法(もちいる方法)とは 「のり→則・法・矩・紀」であり、 「のり→載=記載・掲載・連載」は書物に記録するコトであり、 「のり→乗=乗車・乗物・大乗・小乗」とは運搬用の車や舟であり、 要法(カナメのやり方)とは 「の…

 1036日目・・・ウイッキペデア辞典を開ければ、ギリシャ、ローマ神話では、人間に「養蜂」を教えたのは「アリスタイオス」であるらしい。養蜂、牧畜、酪農、果樹栽培の神である。そして、アポロンの息子である医学の神「アスクレピオス」と兄弟である。父親が「太陽」神であるアポロン、母親が「水のニンフ(精霊)、キュレネ」の子である。実在したのは「アリストテレス・ Ἀριστοτέλης・Aristotélēs・Aristotelēs・前384年〜前322年3月7日)」であり、紀元前460年頃にギリシャのコス島で生まれ

医者の「ヒッポクラテス」に関しては以下のボクの「家頁」に若干記したモノがあるので、興味があって、お暇ならご訪問ください。 ↓ http://www42.tok2.com/home/nikorao/tokepe/fanin/pura2/hippo1.htm ーー 外国漢字名 蜂蜜の言語 英語 ハニー honey 英吉利…

 1035日目・・・密教・「蜜月」・密日・柑橘蜜柑・蜂蜜・・・養蜂・・・ナゼ、「蜂子皇子」や、「養蜂」に失敗した「百済」の人質の王子「扶余豊璋」が「日本史」に登場するのか?・・・

人質の王子=「扶余豊璋(フヨホウショウ=扶余豐璋・没年不詳・百済最後の義慈王(641〜660年)の王子・(扶余豊璋は『日本書紀』、『三国史記』は余豊璋、『旧唐書』は余豊での表記・また、『日本書紀』にも登場する百済の王族」である。 そして「翹…

 1034日目・・・「みちよチャン」って、タップダンスの名人だった・・・けれど・・・蜜柑だったか、オレンジだったか、グレープフルーツだったか、檸檬(レモン)だった・・・あの時は酸っぱかっただろうな・・・

ーー 「蜜柑」を1日に四ヶ食べたら「骨粗鬆症」にならない、とのブログ記事を目にしたのだが冬は蜜柑を食べる季節だが、普通人は年間を通して毎日四ヶは食べれるものではないだろう・・・温室栽培の蜜柑があるカモ。あっても、その市場価格を視たらボクには…

 1033日目・・・ナゼ、ボクが「歴史上の記録」に於いて「一」〜「九」、「十」〜「十九」、「二十」〜「二十九」、「三十」〜「三十九」、「四十」〜「四十九」、「五十」〜「五十九」、「六十」〜「六十九」、「七十」〜「七十九」、「八十」〜「八十九」、「九十」〜「九十九」・・・「100」〜「1000」〜「10000」〜・・・と「数字」にコダワリ(拘り)続けるのかは・・・単純明快である。「加減乗除」の計算、会稽(会計)が「アホ」だからである。そして、ナゼ、ボクが「漢字」、あるいは「文字」に於いて「点(・)と線(|、

コダワリは「十三」から始まった。そして「十一」、「一」、「二」、「三」、「四」〜・・・無限に、と続いた・・・数えることの「パラノイア症」になってしまった・・・「22=二十二=弐拾弐=弐弐=弐足弐=念弐」は「に拾うニ」、「に足る二」、「念じ…

 1032日目・・・「世界」の「ナナふしぎ」・・・1月4日に見た「たけしのTV番組」だけれども・・・過去の「日本人」は何時の頃から「世界の古代遺跡」との「認識・知識」的、「現実・実際」的な接点があったのか?・・・実際にピラミッドを自分の目で視たのは「幕末の幕府遣欧使節・文久元年十二月二十二日・1862年1月21日・一行は英国海軍の蒸気フリゲート、オーディン号(HMS Odin)で欧州に向かって品川港を出発・長崎、英領香港、英領シンガポール、英領セイロン、英領イエメンを経てエジプト・スエズに上陸、鉄道でカイ

「ウイッキペデア」で調べれば、 コトバとしての「キス」は 明治以降で、 「接吻」と 和訳されたのが 明治20年 (1887年)であるらしく、 「訳語」としては 文化十三年 (1816年)の 『ズーフ・ハルマ』によるらしい。 ーー 「ドゥーフ・ハルマ (…

 1031日目・・・「新井白石」→白石→七ヶ宿→蔵王山麓→刈田郡→宮城県→仙台→伊達政宗→愛(めご)媛→五六八(伊呂波・以呂波)姫→支倉常長・・・漢字の読み方はこの日本では「音訓」で色々な読み方をしてきた・・・「有職読み(ゆうそくよみ)」は、古来からの慣例に従って、漢字で書かれた語を特別な読み方で読むこと。故実読み(こじつよみ)、名目(みようもく)、名目読みと同じ。例として「笏(こつ)」を「しゃく」と読む、「定考(じようこう)」を「こうじょう」と読むなど・・・と、ウイッキペデアに紹介されている。

そもそも「有職故実」は「朝廷や公家、武家の昔からの行事や法令・儀式・制度・ 官職・風俗・習慣の先例、典故」で、それらを研究する学問であるらしい。 「有職」は「ゆうしょく・ゆうそく・ゆうそこ」とも読み、「職」は、もと「識」と書いたらしい。 「有…

 1030日目・・・・・・明治十六年三月二十二日・・・「故・本居宣長・肖像・自画賛版・権願書控 一冊」・・・「大錦 大五郎(おおにしき だいごろう、1883年3月22日 - 1943年5月18日)は、愛知県海部郡鍋田村稲元(愛知県弥富市)出身の元大相撲力士(京都相撲・大坂相撲)。本名は鳥井 大五郎(とりいだいごろう・チョウイダイゴロウ)・・・

ーーーーー 1883年に山田松次郎の次男として生まれた 誕生日は3月22日とされているが、3月20日・7月22日など諸説がある 「稲元の金太郎」という異名を取った。・・・「足柄山の金太郎」は「熊」と戦った・・・ 評判を聞きつけた 飛石山の勧めで、 1898年に …

 1029日目・・・以下はボクの「560日目」に記したモノを再度貼り付けたモノです・・・シツコイようだけれど・・・まッ、「古事記」を齧っているヒトも、この「文字霊日記」を覗(覘)いて、ボクの「古事記」研究がチンプンカンプンだと「考え」てくれる大勢のヒトがいるらしいから・・・暇なら、どうぞ・・・

ーーーー 「文字霊」をテーマにして伍百陸拾(五百六十)日目です。テーマから外れることもあったけれど、キャノンのワープロに打ち込んだモノを2001年の7月にサーバーに上げHPを作って、その後ぐらいから結構書き込んでいるんだ、と自分でも思う「五…

 1028日目・・・相乗返上、要請の音、養成の音、妖精の乙女・・・

ーーーーー 十二番歌・・・壱拾弐番掛→いちじゅう に つがいかけ イチ重 似(錠鍵)の番掛け 天つ風・・・・テンツウフウ→典 通 楓 辞典、典書、典拠、訳通 替え出 「天=二人」 「つ=通・津・都・頭・事」 「風=几ノ中ム」 ーー 雲の・・・・・くもの→句…

1027日目・・・百人一首・・・「壱百のヒトの壱のクビ」・・・「音訓同音異字」のモウソウ・・・先ず、①「三十一文字」の古語であるコトだ。そして、②物名、③折句、④沓冠、⑤文字鎖、⑥回文、⑦懸詞、⑧縁語、⑨序詞、⑩枕詞等が散りばめられており、更に⑪本歌(本家・本懸)取りと云う他人の歌の部分も重ねられている。だからこれらの言語的な「技術」をアラカジメ知らなくては「和歌」そのもの「言葉自体の意味」を理解することは難しい、と云うことである。「写実的な具象絵画」を感性的に鑑賞理解するのとはチョぉット違うのだ。そし

「小倉百人一首」と「現存・古事記」 和歌・・・三十一(参 拾壱)文字・・百 人一首 ↓↓ ↓↓ ↓ ↓↓↓↓↓ 話掛・・・十三 (壱 拾参)文字・・・模母人壱句備 ↓↓ ↓↓ ↓ ↓↓↓↓↓ 倭懸・・・重纂 (位置披露)文字・・・珀尋位地取 ↓↓ ↓↓ ↓ ↓↓↓↓↓ 輪華 揉散 委地比賂胡…

 1026日目・・・正月時代劇、「御鑓拝借(おやりはいしゃく)」を観た・・・「国際政治」も「赤目小籐次」の思惑道理に動くことを期待するのは邪道か?・・・西暦2013年1月1日=「干支29壬辰(乙癸戊)年−干支49壬子(壬癸)月−干支04丁卯(甲乙)日・宿曜日火曜」・・・旧暦で干支年ではまだ「壬辰年」である。節分は「二月三日」で、立春は「二月四日」で、「癸巳」の新年は「蛇・へび・ヘビ」年はそれからである・・・昨日は「大江山いく野の道の遠ければ、まだふみも見ず天の橋立」と記したが・・・以下はブログに記されてい

ーーーーー 歌曰 伊呂妹 高比賣命 「あめなるや おとたなばたの うながせる 玉のみすまる あな玉はや み谷 ふたわたらす あぢしき 高ひこねの神ぞ」 ↓ (天にいる、若い織り姫が、首にかけている玉を連ねた首飾り、その連 ねたあな玉は大変美しいが、それは…