2006-12-01から1ヶ月間の記事一覧

 192日目・・・西暦2007年正月一日、新年、おめでとう・・・「占い(四柱推命)」では、2007年2月の節分から翌年の節分前までが「丁亥」年になるんだけれど、前回は1947年2月節分から1948年2月節分前までの「六十一年前」が「丁亥」年・・・団塊世代のはじまりだった。アメリカ、敗戦日本占領三年目・・・とにかく、「占い上での年始」は「2月の節分」からです・・・

1947年・・・丁亥年 2月01日・・・ゼネスト中止 2月25日・・・八高線で列車転覆 5月03日・・・新憲法施行 5月27日・・・阿蘇山爆発 9月15日・・・キャサリン台風 今現在、とにかく生まれてきて、生きて「自由」にモノが言えるのは、アメ…

 191日目です・・・「二十世紀の時代」も過ぎ、早くも「二十一世紀」の2006年目があと一日で終りを告げようとしてしている。目まぐるしく変化したのは「情報機器」としての「携帯電話」だろうな。しかも画像、映像の情報も個々人の「情報交換」できる・・・で、ボク自身、この文明の最先端の「携帯電話」を持っていないんだよね。

イラク「フセィン元大統領の死刑執行」・・・国家間対立としての国際政治の舞台では「フセィン」が演じた役が決して「悪者」とも思えないけれど・・・ブッシュや、ブレア、コイズミ、アベが「民主主義」と言う「思想」をとっても護ってはいないようなんだけ…

 もじたま(文字霊)も2006年12月29日で「191日目」になりました。ボクの「文字霊日記」にご訪問され、リンクされた方、アリガトウ・・・で、以下の文は最近訪問された方の所に「貼り付け」チャったモノの改作したモノ・・・です。

「口で言うほど心では思っていないさ」とはボク自身の心境なんだけれども、日本的環境の生き方として「口で言う」ほど「心は喜怒哀楽」なんかはしていない、だろう、と思う。「信じる・疑う」ってことも・・・「口で言うほど実行力は無い」って言うのも。「…

 190日目・・・モシ、「ハスイケ」さんが「週刊現代(1月6・13合併号)」に記載されてるように、事実として「ヨコイ」さんに1986年3月18日15時30分過ぎに「私なんか鵜飼いの鵜ですよ」と言っていたならば・・・

以下はボクの「鵜飼いの妄想」・・・ __________ 「自衛隊特殊部隊」が任務遂行不可能であったら・・・「ウカイ作戦」を敢行する・・・ 「ハスイケ」さんを今現在「秘密特殊情報局」の「作戦主任」に任命する。この特殊機関は略して「JQCIA」…

 189日目・・・「戦争受け合い法案(風考計・言論の覚悟・朝日新聞・2006年12月25日):長谷川如是閑・雑誌我等・1929年発行」・・・賛成だけどもネっ・・・「白虹事件」・・・「大坂朝日新聞」の「発禁処分」、「廃刊処分の瀬戸際」・・・「村山龍平・朝日新聞社長」が「辞職・謝罪」・・・多分、「朝日新聞」は「言論に命をカケナカッタ」のだろう。「命をカケなかった」とは、「地下新聞」になるコトを止めて、「国家権力=日本政府」に「加担」し、し続け、今なお、「言論の覚悟」ナシ、反省、自己批判ナシで「加担」し続けてい

でも、「西部戦線異常無し(ドイツ映画)」でもあった、ョなっ、「国民同士の殺し合いの戦争」なんかじゃなくて「王様同士が相撲でその勝敗の決着をつければイイのに」ってッ・・・賛成だよ、「戦争受合法案」 以下にコラムより勝手に抜粋・・・ _____…

 188日目・・・「アベちゃん」は「プーチンくん」にはなれんだろうな・・・なっても欲しくはないけど、ネッ。「中国」も「露西亜」も「亜米利加」も「韓国」も「中国」も、「台湾」も「越南」もどうやら「お手本」は「敗戦日本国」を「お手本」にしているみたいだけれど・・・「北朝鮮」は「戦前日本」なんだろうなッ。

とにかく、「国際資本」が胡坐をかいて、その上でダッコされている「国家主義・民族主義」には危険な匂いがする・・・「EU加盟」に関しては今現在の「独逸」、「仏蘭西」の「土耳古」に対する対応は汚いよなっ・・・「お仏蘭西」の「政治屋」が「大陸中国…

 187日目・・・「ワールドくりっく(朝日新聞)」・・・「国家の本質(?)」・・・どうやら、この記事を書いた人は、今現代の「イラク」や「スーダン」などの国内無秩序の中、暴力的なテロでの殺害現状をコメントした「アナンのコトバ(独裁者の方がまし)」を捉えて「国家の本質」を「警察秩序」と見なしているらしい。

二者択一としての「独裁国家秩序」での「生命の保証」か、「国家警察秩序の崩壊」での「銃、及び殺害武器を有した無差別的な暴力的殺し合い」が頻繁に起こる中での「自己防衛」による「生命の保証」か、と・・・ かってのアメリカ新大陸開拓時代の「拳銃をぶ…

186日目・・・続「日本人と戦争・ロベール・ギャラン著(1979年6月28日・朝日新聞社発行)」・・・395ページ「日本人の微笑」に関して・・・

以下、ボクが勝手に要約、抜粋したモノ _____________ 1)我々、「日本人」は「微笑する」・・・なぜなら、「忘却し、矛盾し、そして運命を信じる力を持っているから」・・・「仕方が無い?つまり、それ(微笑)が我々のアキラメを表す表現なの…

 185日目・・・「認知症」・・・家族も、看護師も大変・・・かも・・・世界中のヒトが「認知症」になれば人間としての「秩序」は崩壊・・・はやく人間を介護する、「人間型のロボット」を造らなくちゃ・・・ネッ・・・その前に「人間が存在する意味」が無くなる、カナ。存在意味の無くなった「人間」をロボット達も介護なんかをしないだろう・・・ナッ。

 184日目・・・前回はドイツ人ジャーナリストが当時、1930年代の「日本、日本人」をどのように観察していたを記したけれど、今回は当時のフランス人ジャーナリストが観察した「日本、日本人」に関している本、「日本人と戦争・ロベール・ギャラン著(1979年6月28日・朝日新聞社発行)」に関するコト・・・を・・・ドイツとフランスは隣国同士なのだが「考え方」が異なっている。さすが、「おフランス人」は「個人主義の国」とは思うのだけれど・・・ドイツにパリが占領された時期の文献を読むと、状況に流され、権力に迎合していく様

とにかく、このロベールさんは戦争中の日本の東京に警察、憲兵などに監視されながらも「戦時中の日本人とその生活」を自分自身の眼で、耳で確認して来た人物らしい・・・イマ現在、ボクがこの「本」を読んでも「一般日本人」と言う人種は「理解できない」の…

 183日目です・・・十二月十五日・・・あと10日で、クリスマス・・・タロットカードの「世界」は番号が「21」だけれど・・・その意味するコトは「完璧・完全」で、「成就・完成」で、「ヤッタッぁ!」ってコト・・・蠢いて存在する世界は人間存在も含めて「完全」なのはアタリマエだよ。じゃぁ「完全でないモノ・未完、未熟なモノ」って、この世界を認識する人間の「認知能力・認識能力」だよョなッ・・・人間がコトバ、観念で、世界を知る、意味を与える、と言う「認識能力」が不完全なのさッ。「脳構造」でなく、「脳機能の限界」で。

サンタのオジサン、子ども達にとっては楽しい存在だけれども、「モーゼ」、「キリスト」、「マホメッド」は、世界の、宇宙の蠢きを「唯一のカミの創造」として「認識、表現する人間存在」として生まれてきたのは、他の人間にとって厄介な存在だよナッ。 やっ…

 182日目・・・「真珠湾攻撃」から、8・・・14日目・・・どうして、「日本人」たる親父達は「第二波攻撃」、「ハワイ上陸、占領」をしなかったんだろう・・・?・・・実戦に於いても「思想」に於いても自信がなかったんだろうなッ・・・「命は消耗品の支配階級の思想」だったんだから・・・負けてヨカッタけれど、「民主主義(選択)」の国であるらしい合衆国、アメリカには原爆は落として貰いたくなかったョ、なッ。

「やらせ・タゥンミーティング」の失策は総理大臣の「給料辞退(カネ)」で決着をつけるツモリらしいけれど、盗んだモノは返せばイイって、「再チャレンジ精神」・・・か、役人、官僚、政治屋、岐阜県の「裏カネ思想」と同じダヨナ。バレたら返せばイイって…

 181日目・・・エッ・・「まさおクン」が病死・・・って・・・「ポチたま」のッ・・・

「ペット大集合・・・ポチたま」のラブラドルレトリバー「まさお君」(オス、7歳)が9日、リンパがんで死んだ・・・息子の「だいすけ」君、娘の「エルフ」ちゃん、父さんが逝っちゃったんだ・・・ まさお君、さようなら・・・

 180日目・・・TVで「ラストサムライ」をみたけれど・・・ナニが「武士道」なんだろうかね?・・・一般的には「武士道精神(?)」は「葉隠れ」って言われているけれど・・・「コトバの裏に隠れているモノ」ってコトなんじゃぁないのか・・・この地球上に生きている人間の数だけ「生き様」はイロイロあると思うけれど、カって「日本列島に居住」していた人々が、みんな「サムライ」だったワケでもないし・・・「サムライ」にも発生した根拠と時間的歴史性、その状況には個々別のイロイロな「サムライ」もいるから・・・でも、「規律と服従・自

夕方には、NHK番組・・・「ダーウィンが来た」で・・・ブラジルの乾燥地帯で、サルの常識を覆す「世紀の大発見」。石を「道具」として使いヤシの実を割る「フサオマキザル」をみたけれど・・・「進化した行動」なんだろうか?・・・「必要に迫られた行動…

 179日目・・・昨夜はTVで「ミリオンダラー・ベイビイ」の映画鑑賞・・・「一所懸命・一生懸命」に生きるって素敵だ・・・けれど・・・

女性のボクサーの物語・・・アイルランドのアメリカ移民、ウェイトレス、年老いたワケありのボクシングジムのオーナー兼コーチ、もと黒人ボクサーの片目の老人、試合、連勝、貯めたカネで生活保護を受けているらしい貧しい母親家族への高級な家のプレゼント…

 178日目・・・友人のブログに貼り付けたモノです・・・若干改作・・・最近、当時のドイツ人ジャーナリストのかなり「客観的」な叙述の「1939年代の日本・朝鮮・満州・中国・ベトナム」に関する本を読んだ・・・日本も中国も、東洋そのものが西洋人には「理解」し難い「場所とヒトビト」であったらしい。

「東洋人」であるらしい戦後の「日本人」は、結構、「西洋人」を同じ人間って「理解」しているようなんだけれど、過去も現在も「白人」の「価値観のズレ」はどうやら「白人種一般の優越感」にあるらしい。そして、突然、東洋では「日本的思想の優越」で「白…

 177日目・・・裁判官の自殺・・・「竹中裁判長」は、氏名などの本人確認情報や住民票コードについて「取り扱いによっては、個人の期待に反して私生活上の自由を脅かす危険を生じることがあり、プライバシー情報として自己情報コントロール権の対象となる」と判断した・・・この「竹中裁判長」が何故???

__________________ <竹中大阪高裁判事>首つり自殺か 「住基ネット違憲」判決 [ 12月03日 20時41分 ] 3日午前9時5分ごろ、兵庫県宝塚市山本台1、大阪高裁民事7部総括判事、竹中省吾さん(64)の妻(59)から「夫が死んでいる」…

 176日目・・・昨夜は「タケシのTV」番組」で「感覚器官」について見た・・・盲目のヒトが舌を鳴らしてその反響の「聴覚」で周りを見ている・・・コウモリ、「座頭市」だョ・・・オーケストラの指揮者の「耳」も凄い。テーブルの上に落とした5百円、百円、50円、十円、五円、一円のコインの音を聴き分けていた。オーケストラが奏でる楽器の変調も事細かに聴き分けていた。「文字」に色彩が施されて視える・・・「音」に色彩が施されて視える・・・2000人に一人の割合で存在するらしい。脳内で「聴覚細胞」と「視覚細胞」が連結して一緒

で、「主観的」と言えばそれまでだが、「脳機能」がソウであるとすれば、「錯覚」ではない「幽霊」とか「お化け」が視える「理由」がなんとなくワカッタような気する。 「立花隆のTV番組」でもコンピュータに接続された「脳チップス」で、マッタクの盲目の…