230日目・・・「ⅩⅦ・壱拾七・17・十七」は・・・「THE STAR・星・αστρι(アステリ)・αστεραs(アステラス)」デス・・・「αστρι(アステリ)・αστεραs(アステラス)」はギリシャ語だけれども、「あすてらす」ならば、「明日照らす」だろうな。「亜(あまねし)の数(かず)が照らす」カモ・・・とにかく、星の祭りは「七夕」である。

星


 人生、なにか「目的」と「希望」を持って生きたいけれど・・・イロンなことがあって、最期にはみんな「天空の煌めくお星さま」になるんだよねッ・・・先週のTV番組の「ダーゥインが来た」ではアフリカのサバンナで生きてきた六十一歳の像のオカァさんの35年間にも渡るドキュメンタリーを映し出していた・・・スゴイナァ〜、象さんって、母系社会なんだよね。家族を育て、家族のリーダーとなって家族を護っているんだ。象さんにもコトバがあるらしい。子象を守るタメに必死で戦い、長女の娘の象さんが死んでしまうと、骨になってしまった彼女のシカバネを家族全員が長いお鼻で愛撫して弔いの儀式をして去って行くんだ。ゾウさんも「星」になるのかな・・・でも「クジラ座」って見た事あるけれど、「ダンボ」もスクリーンで見たコトがあるんだけれども、そして「子象の行進」って聴いたコトがあるけれど、「象座」があるなんって聞いたコトがない。インドでは象さんが地球の上で天空を支えているんだョねッ。
 「流れ星」にオネガイして願いが叶うのには流れている間に三回も願い事をイワナクチャァならないし、ボクのオフクロが「ホウキ星」にお願いしたら倒れてしまった・・・ハレー彗星はアクマだから・・・
 生きて星を見れる間は何時でも星は「希望」を与えてくれるハズ・・・そして自分の「素晴らしいビジョン」を自分以外の人達にも「希望のコトバ」をあげれるんだから・・・目が悪くなったらドぅしョゥッ・・・目が見えない世界で生きている人々の分も見て、その見たモノを音で教えてあげなくちゃぁ。耳が聞こえない人には絵で、文字で、手話で教えてあげなくちゃァ・・・
 「ヘレンケラー」も偉いけれど、「サリバン」先生は本当に「希望の星」・・・「奇跡の人」だよッ・・・