212日・・・風邪ひいた・・・ハナカゼ・・・調子悪いと思って銭湯のサウナと電気風呂に入ってきたのに逆にハナカゼ・・・ハナハダシイほどのハナ水がタラァリ、タラァリ・・・
タロット(0)の「バカ・馬鹿・莫迦・ばか」は、一生懸命(いっしょうけんめい)で、字面とおりなら「一生(人生の始終)に、命を懸ける(?)」・・・辞書には、
・〜に with all one's might; very hard;
・何事も〜やりなさい Do your best in everything.
「do one's best」とは、中学生時代、習ったような記憶があるのだが、人格代名詞である「one's」の意味するコトが理解できなかった。「ワン(one)’ズ(s)」って、一つのモノが「複数(s)」とは、知識不足のボクにとって理解無理だった。
「イチの最高のモノをナセ」・・・なるほど、
一所懸命(いっしょ-けんめい)は、
(1)武士が、生活のすべてをその所領にかけること。
(2)「一生(いつしよう)懸命」に同じ。
とある。「一所懸命」は「井の中の蛙」であるな・・・「イの中のカエル(カワズ)」か・・・漢字からすれば、「一所=一生」であるはずがないだろうッ。
「イッショ(一書・逸書・佚書・一所)」を「一緒」にしたのは「日本書紀」の「注釈」である。しかも「カケタ」のである。
いずれは死ぬケレド、バカだよなぁ〜、頭に来て、「命を賭ける」なんて・・・でも、ワカるようなキもするんだ・・・「バカ」にされたら怒りは「死をも辞さない」んだから・・・自分自身がイヤになってもネッ。でも、生きる時間に限界があると自覚するなら「死」よりも「生きているコト」に賭けたほうがイイ・・・ヒトにもヨリケリだけれど。