232日目・・・タロットカードの「ⅩⅨ・十九・19・壱拾九」の番号は・・・「THE SUN・太陽・お日様・お天道様・イリオス(ηλιοS)」である。太陽も、月も、星も、雲も、漂う風も、「地球の大地、山、川、島、大海」から観た人間にとっては「天空」にアル。「アルヒ(αρχη)」とはギリシャ語であるが・・・「ある日のコトだがネッ」は、日本人が「ハナシの切っ掛け」に使用する・・・これらの意味する「単語の発音」がボクには気にカカルのである。「アルヒ(αρχη)」とは「初め・起源」のことで、「アルファ(αλψα)
漢字 希臘語(Greece)
↓ ↓
天空・・・・・・ウラノス
(浦 の主)
太陽・・・・・・イリオス
(伊里男主)
日照り・・・・・ランビ
(爛 日・乱備)
(蘭 美・蘭備)
↓
蘭学者の備え
月・・・・・・・セリニ
(世理爾)
(競り尼)
・・・・・・・フェンガリ
(敷衍 賀理)
月(じくへん=肉偏・肉片)
肉=キマス(κιμαS)
(記 升・紀眞諏)
星・・・・・・・アステリ
(明日出理)
・・・・・・・アステラス
(明日照らす)
明けの明星・・・アヴェゲリノス
(阿倍 外理之主)
(阿部 下吏埜諏)
雲・・・・・・・シネフォ
(詞値附緒)
雲(くも)=雨+云=雨+二+ム
句摸=狗母=九模=宮摸
蜘蛛=中+ム+矢+口+中+ム+牛+木
蜘蛛=八本足で糸を吐いて巣を張る
蜘蛛=節足動物門昆虫綱
蜘蛛=クモの天敵は「ハチ(蜂)」
くも=くマ・くミ・くム・くメ・くモ
球磨・九診・句務・久米・宮母
くま=熊・隈・隅・久万・阿
風・・・・・・・アネモス
(亜音摸諏)
あまねし、音を趣向として模す
地球・・・・・・ギ
(戯・偽・擬・疑・魏・欺)
(議・木・記・紀・企・危)
地球=十一也(セ+Ι)、王の求め
山・・・・・・・オロス
(降ろす・下ろす・卸す)
(緒賂諏・露西亜)
山=サン・耶麻・邪馬
(算・纂・傘・蚕・杉)
・・・・・・・ヴノ
(部之・辺廼・邊埜)
・・・・・・・バノ
(葉之・場野・馬埜・婆之)
川・・・・・・・ポタモス
(歩蛇摸諏・補多摸諏)
・・・・・・・ポタミ
(浦民・捕民・保民・帆民)
(輔他診)
島・・・・・・・ニシ
(西・邁志・爾志・二誌)
西表島=沖縄にある島
↓
イリ(西)オモテ(表)と訓む
島=トウ(唐・統・藤・等・問)
大海・・・・・・サラサ
(沙羅さ・更紗・讃良沙)
持統天皇=鸕野讃良皇女
↓
高天原・廣野姫・天皇
・・・当時、大陸中国、唐の権力者は654年・永徽五年、干支暦「甲寅」年に高宗の皇后となった「則天武后」であり、690年、干支暦庚寅)年、載初一年・天授一年には国号を「周」とした女性であった。夫「高宗」は始めて「天皇」を号した人物である。前皇帝の九男であったが外戚に当たる母方の伯父の長孫無忌(鮮卑賀跋部)の策謀によって皇帝即位。
唐の高宗
天皇・大聖・大弘孝・皇帝、名前「李治」、在位649〜683年。
「高宗」と「日高・日下・日置・比企・引き」、「天皇」の天空を統べる帝王の称号と惑星の「天王星」、「長孫」の伯父の「皇孫・天孫降臨」、 「大・弘孝」は「壬申の乱」で「天武天皇=大海人=翼の生えた虎皇子」と戦って敗北した「弘文天皇=大友皇子」、「李治」の「木の子は氵(さんずい)の台(ム口)」の名前・・・等は、
「日本書紀の天智、天武、持統天皇、神代」
と
「古事記・神代」
に重なる、と思うのだが・・・?・・・
結局、「太陽(ⅩⅨ)」は人間の「視覚」を刺激する「光源」で、「肌の触覚」に暖かさと暑さ、熱さを刺激する「熱線」である。明るいとは目で確認できることで、目出度い、愛でたいの「協力・和合・妥協」、そして肌の温もりとは好きなヒトとの「睦み合い」でしかない・・・「天照大神」のタワワなフトコロって、ところに落ち着く、と言うわけである。