234日目・・・「ⅩⅩⅠ=21」・・・「2+1=3=参」・・・「21=3X7」・・・「世界=一+L+凵+囗+十+介」・・・「WORLD」・・・さぁ〜て、「人間の世界」を「コトバ」でどのように解釈し、認識しようか?・・・ネッ、「哲学者」諸君。

naie2007-02-25


 「世」=一+乙+凵=初めの乙のカンニョウ
          =ハジメはイツのカンガマエ
          =ハジメのイトはカンがマエ
 「界」=囗+十+介(人八)=国の四方はカイ
              =国を仕切るはカイ
 
 「わぁ〜るど」=輪蛙流度=ワをカエル、流れの度数=獣帯の環宮を変えて流れる度数(十二分割の座宮、宮支)」
 「倭阿婁土」=倭は阿(阿毎王朝)の「婁の土」
 「話アル、奴」=ハナシはアのルの奴
 「和亞留努」=和(ゴヤか)にはアマネシ、留め努めよ

 自分自身の「外的な対象世界の解釈」って、「自分自身の経験的な認識の枠内」以外には無い・・・
 自分自身が生きている枠内(生〜死)での認識世界でしかあり得ない・・・
 「認識」とは自分と他者、他人、事物との「諸関係」でしかあり得ない・・・
 「諸関係」には「他者」と「意味の共通な言葉」が必要だ・・・
 「共通なコトバ」とは「音声」であり、「文字」である・・・

 「共通な言葉」は既に「バベルの塔」で破壊され、混乱させられたのである・・・「XXⅠ」とは「十十一」であるならば、「壱拾壱拾壱」=「イチをヒロイ、イチをヒロウ、イチ」である、ナッ。

 「世界」の「万人共通」な解釈とその理解は困難である。誤解、曲解、不理解、無理解の「主観」に満ちている・・・から・・・