222日目・・・並んだね・・・弐百弐拾弐・二二二・弐弐弐の「ひめ・にちめ・かめ・カモ・カモク」・・・媛・姫・秘め・卑女・・・似地女・尼知女・爾致眼・・・亀・鹿目・甕・噛・咬・課目・科目・・・鴨・加茂・賀茂・・・寡黙・化模句・・・タロットカードの「Ⅸ・9・九」は「隠者」で、一般的には「仙人」だったり、モノゴトを思索探求する「哲学者」であろう。事実を知りたい、真実を知りたい・・・「事実」と「真実」、言語的意味に於いてどこが違うのか?って言う・・・字面のみばかりではなく「事(ジ・こと)」と「真(シン・ま・まこ

隠者


 事・・・一+口+ヨ(コ+一・彐・彑)+亅(」・J)
      ↓
  壱の国の彐(ケイ)の」(カチ・ケツ・鉤・鈎)
      ↓
  彐(けいがしら)=彑・・・掲臥詞ラ(离+見)
  ↓
  「ブタ」、あるいは「針ネズミ」の頭
   ↓        ↓
  「亠(音の略)」 「金十音図観」

 真・・・十+目+一+ハ
     ↓
    壱拾の女、位置の頗(ヨコシマ・邪)
    ⅠⅩの雌、位地の歯(齢)
     ↓
    「九=ノ+乙」・・・キュウ(求・旧・球・仇)
     九州を急襲し、極めて旧宗の旧習を吸収
     九州の「九周=九星学=鬼門遁甲」、「旧姓学」。
     ↓
     九星学=宮星学
     ↓
    壱与=壱輿=イチヨ=位置の輿(地図)
     ↓
    婁宿(牡羊座)←鬼宿(蟹座)←女宿(磨羯宮・鷲座)

 どうやらボクの頭の中は「十三歳」で「卑弥呼」の後を継いだ「イチヨ」さんに偏って、しかも「邪馬台国」に片寄ってしまう。「十二宮星座」に「一はみ出した十三宮」は存在しないが、「十二宮の子」をはみ出して「次」に重なる「十三」であり、「子→丑=牛」で、「牽牛=彦星」だし、「拾う纂の歳の位置の与」である。

 「隠者・仙人・修道僧」である「THE HERMIT=ハーミット」の意味には「ハチスズメの一種」とある。「蜂雀」・・・「雀」は「仁徳天皇」だったが・・・「葉の知の素、事の目」、「波(頗)の地の州、図の目」とは、「地図上の目、経度緯度」にある「ヨコシマ(横島・邪)」の「邪馬国」である。

 英語辞典には「THE HERMIT」に並ぶ単語に

 Hermes・・・ギリシャ神話の学芸、弁論の神
Hermes trismegistus・・・エジプト神、THOTH(トト神)
THOTH(トト神)は書記
Hermetic・・・錬金術・密封した
Hermitage・・・フランス産のブドウ酒

 があるのだが・・・

 「隠者の星」は「四柱推命」では「偏印格」と言われる人であるに違いない。
 「仙人・道師・導師」とは「芥川龍之介」が小説にした「杜子春」が出会った「仙人」でもある。