717日目・・・『たかじんのそこまで言って委員会』(読売テレビ)・・・「キン女史流」ではなく、カラスの勝手流に「好き嫌い」で言えばあの番組に出る奴は全員キライだ。「国家観が無い、有る」ではなく、「世界観が無い」からねッ・・・国境線引きされた「諸国家」が乱立している国際間の問題があるにしても狭いよな視点、観点が、「人間が人間狩り」している間に「プレデター」が人間狩り」するかも知れないというのに・・・「地球人」としての「宇宙観」が求められている時代なのに・・・歴史的に過去の「世界帝国を目指した独裁的な指導者

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 眼球に電極、失明患者の視力回復 指で光追う、阪大で国内初
 大阪大大学院医学系研究科(大阪府吹田市)のチームが、失明した患者の眼球に、網膜を刺激する電極を装着し光の動きを追えるまでに視覚を回復させたことが5日、同研究科の不二門尚教授への取材で分かった。国内で初めての成功。
 チームは4〜7月、10年以上前に失明した網膜色素変性症の女性2人に、眼球の網膜の裏側に49の電極が付いた白金製のチップ(約7ミリ四方)を装着。眼球内にも約1ミリの電極を一つ装着した。
 女性の額に取りつけた電荷結合素子(CCD)カメラでとらえた視覚情報を体外装置で変換してチップに送り、網膜を刺激、脳に情報を伝えて視覚として認識する仕組み。2人ともパソコン画面上の光を指で追うことができたという。
 不二門教授は「2年後には大きな文字を読めるようにしたい」と話している。
2010/12/05 14:22 【共同通信
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 以下も「時事ドットコム」からの抜粋・・・だけれど・・・「情報提供人」・・・「事実」を知らせる、知ってもらいたい、と言うことが「原点」だと思うけれど・・・「情報もカネの世の中の権力基盤」だからねッ、戦い方も「相手次第」である・・・「ウィキリークス」には頑張ってもらいたい・・・
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 サーバー排除、資金源も遮断=ウィキリークスに世界で圧力−米公電流出
 【ワシントン時事】
 大量の米外交公電を公表し、米政権と世界の外交当局者を震撼(しんかん)させた内部告発サイト「ウィキリークス」に対する圧力が、世界規模で高まっている。ウィキリークスへのサーバー提供排除に加え、世界有数のネット決済システム「ペイパル」(カリフォルニア州)がウィキリークスへの寄付金の送金業務を停止した。米主要メディアが4日、報じた。ウィキリークスは運用資金を寄付に依存しているだけに、送金ルートの一部が遮断されたのは痛手だ。
 米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)によると、ペイパルは寄付の受け皿の口座利用停止を決定。理由として、違法な活動に関わるよう奨励したり、指示したりすることは利用規約に反するとしている。
 ウィキリークス側は「米政府の圧力に屈した」と反発した。ただ、寄付には複数の送金方法がある。
 ウィキリークスをめぐっては、ネット通販大手アマゾンがサーバー提供を停止。同サイトは一部をフランスに拠点を置くネット接続会社のサーバーに移動したが、仏政府は排除する手段を検討している。
 一方、創設者のジュリアン・アサンジ氏(39)に対しては、スウェーデン捜査当局から強姦(ごうかん)容疑で逮捕状が出され、国際刑事警察機構(ICPO)が指名手配。同氏は英国に潜伏しているとされる。
 ロイター通信によると、アサンジ氏の母国オーストラリアでは司法・警察当局が、同氏が国内法に抵触する活動をしていないか調べている。当局者は違法行為があればパスポートを失効させることを示唆した。(2010/12/05-14:22)
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