712日目・・・南北38度センの決着方法は「相撲(日本式の)」だとイインだけれどなッ・・・「日本人」が作り上げてきた「すもう」って、国家間国際紛争解決の世界基準になればいいのに・・・ねッ・・・「相撲(すもう)=木の目+手の業」だけれど、「相(ソウ・ショウ・あい)」とは「人相・手相・骨相・家相」の漢字熟語があるけれど「よく観て定める・よく調べて念入りにみる・ありさま・すがた・内面の本質を示す外面のしるし・互いにはたらく」の意味らしい。「木の目」を観るって、木の「節目」とか木の「年輪」のコトだろう。「年輪」

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 お相撲(角力
 《動詞「すま(争)う」の連用形から》1 すもう。また、すもうをとること。《季 秋》 「当麻蹶速(たいまのけはや)と野見宿禰(のみのすくね)とに―とらしむ」〈垂仁紀〉

 二人が押し合い、突き合い、組み合って、力技(ちからわざ)によって行う個人競技の一種。
 スポーツ競技としては、俵で円形に築いた土俵(相撲場)の中で、裸に回し(褌(みつ))を締め、素手で、ルールに従って、2人が倒し合いや出し合いをして勝敗を争う競技。
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 ・・・似てるよ、ベットや布団の中での「マジ新生なセックス」・・・相互歓喜・・・の体の技と体力・・・「灰」になるまでらしいけれど・・・

 相撲(すもう)は、日本古来の神事や祭りであり、同時に武芸でもあり武道でもある(「弓取り式」の本来の意味から)。
 古くから祝儀(懸賞金という表現)を得る為の生業(生きる手段)として、選ばれた者によって大相撲という興行が行われている。
 近年では、日本由来の武道・格闘技・スポーツとして国際的にも行われている。
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 「手力男神」・・・「神事の儀式」はわかるけれど、「戦のタメの個人的武芸」なら「徒手空拳」の柔道か空手だろう。「武道」なら「無道(?)」かな。

 すまい[すまひ]【争・相撲・角力】-日本国語大辞典
〔名〕(動詞「すまう・すまふ(争)」の連用形の名詞化)(争)相手の力に負けまいとして抵抗すること。手向かうこと。
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 ?・・・「すまい・すまひ」って、「住まい」とか、「・・・すまい」の行動、行為、実践の禁止、戒めのようにも思えるけれど・・・な、日本語って難しい。「素舞」ではないの?

 ウイッキピデア百科事典では
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 相撲の戦い方
 競技の形態としては、直径4.55m(15尺)の円形または四角形をした土俵の中で廻しを締めた二人が組み合って(取り組み)勝ち負けを競う。
 土俵から出るか、地面に足の裏以外がついた場合、もしくは反則を行った場合、負けとなる。その判定は行司(アマチュアでは主審と呼ぶ)が行う。
 相撲の取組は、伝統的に力士の年齢・身長・体重に関わらずに行われる。(無差別の戦い方)
 相撲司家の吉田家の故実では、禁じ手制定以前の相撲の戦い方について「相撲の古法は、突く・殴る・蹴るの三手である」と伝えられている。
普通は以下のような流れになる。

土俵入り後に拍手を打って、両手を広げ、手の平を下に向ける意味
 私は武器を持っていません、素手で正々堂々と勝負します。
 私は丸腰です、武器を隠し持ってはいません。
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 「無差別の戦い方」で・・・「素手で正々堂々と勝負します」だけれど、やっぱ「修練された技の実力、そして体力の差」は如何ともしがたいだろうな。土俵の勝負は「無差別」ではないのさ、序の口・十両・幕下・三役・横綱・・・そして「時の運」も・・・

仕切り
 円形の土俵に入り、最初はやや離れて立ち、互いに顔を見合わせ、腰を落とし、仕切り線に拳をついて準備する。これを仕切りといい、立ち会いが成立するまで繰り返す。仕切りは何度行ってもよい(制限時間がある場合はその範囲で)し、繰り返さなくてもよい。

立合い
 拳をついた状態から、互いに目を合わせ、両者同時に立ち上がり、ぶつかる。普通は正面からぶつかり合うものであるが、必ずしもそうしなくても良い。この、試合の始まりを立合いという。
 立合いは、世界では見られない、日本独自の方法である。その開始は、両者の暗黙の合意のみで決まる。仕切りを繰り返すうちに、両者の気合いが乗り、共にその気になった瞬間に立ち上がるのが本来の形で、行司は一般のスポーツのように開始を宣言するのではなく、確認するだけである。ただし、現実には時間制限などが設けられる。
 土俵に拳をつける立ち合いは江戸時代の元禄の大相撲力士の鏡山仲右衛門が始めたものが広まったものである。
仕切り線ができたことにより発達した。これ以前は当時の写真をみればわかるとおり、立会いの距離制限がなく頭と頭をつけた状態から開始されることも多かった。
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 ・・・時間的歴史だよね・・・

勝ちの確定
 勝ちが決まるのは次の場合である。
 相手の足の裏以外を土俵の土に触れさせた場合。投げて背中が着いても、引っ張って掌が着いても、極端な場合には相手の髪の毛が着いてもその時点で相手の負けが決まる。
 相手を土俵の外に出した場合。相手の体の一部が土俵の外の地面に着いた時点で勝ちが決まる。
 日本の相撲以外の多くの相撲系の格闘技は、レスリングにおけるフォールのように、相手の背中が地面に着かないと勝ちにならない。また、試合場の外に出ることを反則としても即座に負けと認める例も少ない。この二点のために、相撲は勝負がつきやすいと共に、勝敗の行方がデリケートである。体重制を取らなくても勝負が成立する理由の一つもここにある。
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 戦争・・・王様同士が「相撲で勝負」を決めたらイイのに・・・



 ・・・日本列島の西部と南部には異常アリだけれど、「異常の原因」はナンだろう?・・・「異常」は「日常茶番」だけれど・・・