718日目・・・汚ッ措路思惟(オッソロシイ)・・・「無差別に殺される市民社会の人間の命」か「国家権力」の「暴力装置」である「武器を乱射する人間の命」か・・・第二次世界大戦後にアメリカ政府が敗戦国軍人、兵卒に問うたのは国家間戦争に於ける「人道上の罪」であった。「東京裁判」、「ニュールンベルグ裁判」。いまでも「国際裁判」では「人道上の罪」で「個々人の兵士の罪」を裁いている・・・「軍隊、兵隊」が戦争結果後に裁かれる基準・・・沖縄戦での「日本帝国軍隊」は「沖縄住民の命」を護ったのか、加えて「沖縄人の命」を犠牲に

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http://cgi4.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail.cgi?content_id=2959
 人々の知る権利に応える“正義のメディア”なのか。それとも国家の安全保障を脅かす“敵”なのか。
 インターネットの世界に突如、現れた内部告発サイト「ウィキリークス」が波紋を広げている。先月末、ウィキリークスは、内部告発者が流出した米軍の機密文書40万点を公表。イラク戦争で犠牲となった民間人の知られざる実態などが明らかになった。
 ウィキリークスは、この他にも既成のメディアが伝えていない政府や企業の機密を次々と暴露している。こうした動きに対しアメリカ政府は、ウィキリークスが「兵士たちを危険にさらしている」と批判し、協力者の摘発に乗り出した。ウィキリークスはどのようにして機密情報を入手し、影響力を高めているのか。ウェブサイトの創設者・ジュリアン・アサンジ氏を追い、謎に包まれたその実態に迫る。
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 「帝国主義」、帝国主義国家には「人間としてのルールはない」・・・小村寿太郎さん・・・