431日目・・・今夜はズゥ〜とTVづけ・・・「水トク!」の「激闘大家族スペシャル・東京下町五つ子ちゃん成長記2008!」の「14年間の家族のドキュメント」は、五つ子のお母さんとお父さんの奮闘記で、スゴイナァ〜だった。その後は「ベストハウス123・今夜決定!史上最強のベストオブベスト3!」の「切れ味の凄いハサミ」とか「小さなロボット」とか、それに「アメリカの大竜巻」と、「アイスランドの氷河の崩落」、「アシジのサン・フランチェスコ教会の地震崩落」も「自然界の絶景の大滝」も凄いナァ〜、と・・・で、観ようと思っ

 ・・・アッと言う間の一日・・・「五つ子+妹の家族」の記録をみて、あれじゃぁ、ご両親、本当に子育てダケのタメの時間・・・それにあの映像を14年間も撮り続けてきたTVスッタフはスゴイと思うけれど、ボクはその間の「世の中の事情」や、「他人ごとの事件」に疎くならざるを得なかったんじゃぁなかろうか、と、余計なコトも考えてしまった。
 でも、中学生になった五つ子のお小遣いの分配、その一人である女の子が欲しがっていた「携帯電話」も、お母さんのアルバイトと、八人家族にとっては空間の狭い家をローンで新築したサラリーマンのお父さんのヤリクリでプレゼントされていたから十四年間の時代の流れを敏感に察知しながらの、ご両親の子育て、それに撮影スッタフの苦労だったんだろう・・・
 ボクはこの4、5年の間にアッと言う間に日本人の生活に必要不可欠になっているらしい「携帯電話」を手にしたコトがない人種で、気ままにコンピュータとTV、読書にへばりつき、新聞も読むけれど、時間も、日にちも、曜日の感覚もズレ、「家族生活の苦労」に疎い人間だから・・・今度は高校受験をむかえる五つ子を育ててきた御両親の苦労には感激もするし、敬服の念も起こらざるを得なかった・・・