429日目・・・「餃子」も食べていないのに腹がいたい。昨夜の「日本---中国」のサッカー戦をTVで観た後からズゥ〜ッと腰のあたりが重く、腹が痛い。日本選手が中国のキーパーに跳び蹴りを喰って倒れた・・・中国のサッカー選手にはスポーツマンシップがあるんだろうか?それに審判団の判定の偏りはダレがみても明らかだった。アラブ諸国と日本との「ハンドボール」も凄かったけれど・・・「プロレス」なみの試合とレフリーの判定。スポーツに名を借りた「代理戦争」かも。「戦争」にはルールがない。「戦争」には「卑怯な殺人」と言うコト

naie2008-02-21

 「中国チーム」の意識的で暴力的なルール違反・・・その煽られる「敵対感情」の道理的な「根源・根拠」は、チームが担わされているらしい日本チームに十年間も勝てていなかったらしい「民族意識」、「国民意識」の屈辱とはまったく違うのではないのか。国是は「社会主義共和国」らしいけれど、ヒトラーのドイツの「国家社会主義」にも、そのスポーツマンシップは「倫理・道徳観」は遥かに劣る。
 それにドコの国の選手であろうが、「国家的な威信を賭けて戦う」とは、「国家的な支配階級」に利用されている「特殊な幻想=精神的な栄誉・名誉」・・・で、メダルや勲章を貰って、それを、どぅするんだろう。最近は個人が競技や分化芸能で獲得(与えられた)した「勲章」や「金メダル」を売って生活の足しにする人間もいるらしいけれど・・・「名誉」の「価値」、オリーブの月桂冠は、カネの月桂樹になってしまっている。これも考えてみると競技が終わった後には、「恩恵」として「社会的特権生活」への利用次第かも。
 「国家」と言う摩訶不思議な「国境線引きされた社会共同体単位」、あるいは「宗教的信念に支えられた社会共同体単位」の「威信・名誉」とはナンであるのかネッ・・・一族郎党の名誉・・・?

 その競技での技能、技術を「カネ」で評価され、多国籍、あるいは異人種の混合したプロのチーム同士の戦いには、逆にスポーツマンとしての実力そのものが「国家を超えた友情」として歴然とみられるのに・・・