469日目・・・NHK「その時、歴史は動いた」の「後藤新平」は「安藤昌益」の思想的系譜の人物(?)じゃないのかと、一瞬、思ったんだけれど、時代的に「国家の支配領域」に於ける限界があったとしても、彼の「自助・互助・自制」は地球規模の自然と人間生活にも言える・・・「カネを遺して死ぬ奴はサイテイ。(生きた・イカセル)ヒトを遺して逝くヒトが最高」だって・・・ボクジシンは「日本地域」に生まれて生活してきたが、「無国籍主義者(?)」・・・なんだけれど、2008年6(丁巳)月四日水曜日(乙亥)の「日本国の最高裁判所」

naie2008-06-04

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 婚外子国籍訴訟

 「警察官になる夢をかなえたい」
 「結婚も楽しみになった」
 婚外子国籍訴訟で原告となった子どもたち、判決後に記者会見で将来を語った。フィリピン人の母は
 「やっと娘が日本人になれた」と母の
 リリベスさん(41)
 娘ジェイサちゃん(11)

 ジュリアンさん(14)は
 「日本人になり、将来の結婚も楽しみになった」

 母親のチャーレッテさん(46)は、
 ジュリアンさんが5、6歳のころから国籍問題を毎日尋ねられ
 「自分のせいで娘には申し訳ない気持ちだった」

 ロサーナさん(43)の
 娘マサミちゃん(10)は
 「日本人でしかかなえられない夢をかなえたい」
 希望の職業を「警察官です」
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 「日本地域住民の正義」を超えて世界中の子供達が笑顔の毎日でありますように・・・

 「後藤新平」と「江藤新平」は異なった人物だよナァ〜・・・番組じゃぁ「板垣退助」が暗殺未遂にあった場面に出てきた「人物=若い医者」だったから、ツイツイ変だなっとは思いつつ「混乱」した。「サガの混乱」でした。
 後藤新平は「高野長英」に繋がる家系の「医者」でした・・・それでもやっぱし「安藤昌益(1666年生まれ)」と思想的には繋がっているんじゃぁなかろうか・・・以下は「後藤新平」の「ウィキペデア百科」の「HP」です。参考にしてください・・・
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http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%8C%E8%97%A4%E6%96%B0%E5%B9%B3