480日目・・・生きているヒトビトが望んでいるモノは、安定と安心だけれど・・・「安定」は「未来の衣食住の生活保障」、「安心」は「未来の精神的な感情不安の払拭」である。厚生省のハゲ大臣がイイワケめいたように言っていた「決意」って何だろうね?・・・「決意表明」は「約束の未来的実現」ではなく、やってミナクチャァわからん、と言う「不確実」な「可能性」を言っているらしい。「支配階級」に組し、「実質権力」を国家官僚に行使できないでいるアイツはナニモノなんだろうね・・・やっぱ、「アサまでオシャベリの座席」がオニアイ・

naie2008-06-28

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 以下、読売新聞からの抜粋

 スーダンPKOへ自衛官派遣、
 首相が国連総長に表明へ
 6月28日10時5分配信 読売新聞

 福田首相は27日、スーダン南部に展開する国連平和維持活動(PKO)部隊「国連スーダン派遣団(UNMIS)」司令部への自衛隊要員派遣の方針を、30日に会談する国連の潘基文事務総長に表明する意向を固めた。
 首相が掲げる「国際平和協力国家」としての新たな国際貢献としたい考えだ。アフリカ支援が主要議題の一つとなる北海道洞爺湖サミット(主要国首脳会議)を前に、議長国としてアフリカの平和構築に積極姿勢を示す狙いがある。
 政府は同司令部に2人程度の派遣を想定。派遣時期などの調整を進めている。
 最終更新:6月28日10時5分
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 「日本国自衛隊」は「軍隊(?)」ではない。しかもシビリアンコントロールの綻びを露呈しつつある「自衛隊」。
 武器を持った「サラリーマン」は賃金に、組織に、任務に、将来の安定、安堵と安心を望んでいる。そして自由に「発砲する権利」も・・・
 日本国内の階級不安と混乱を抱えている「日本政府」が「国際平和協力国家」として「貢献」するコトが、「内乱状態の外国」に「自衛隊派遣」とは・・・2・26・・・