1704日目・・・大陸中国の「子供の誘拐」が「年間20万人」・・・「疲弊しつつある農村の労働力確保の為に誘拐された子供を買う」・・・買った人間は罪には問われないって?、どこが「社会主義の国家」なのか・・・「敗戦国民」とともに戦後「象徴」であろうとした「昭和天皇」、そして「平成天皇」・・・「支配階級の心情」に於いてアメリカ、ロシア、大陸中国をはるかに凌駕している・・・

 「象徴」・・・ナゼ、「像」は「イ(人)」+「象」なんだろう・・・アベちゃんには「それをイッチャぁ〜おしまいだ」の「心情」が理解できないらしい。上面で云わないが「法律の立法」でイッチャている・・・「象徴」には「時代の悔しさ」がイッパイ込められているんだッ・・・しかも、「日本国民の心情を内包しながら」・・・そして、「戦争」によらない「臥薪嘗胆」の・・・
 それにしても「ドローン」・・・バカなコトをする奴だ・・・
 もし、「モーセの神」が存在せず、「モーゼ」自身がミズカラ「エジプトの人々」の現状を観察し、その結果の決断として「エジプト」からの脱出を計(諮)ったとするならば「理由」は何か?・・・「モーゼ」が対峙していたエジプト王が「ラムセス2世」だとするならば、「ラムセス2世」の治世は周辺諸国との「戦争」であり、都市部の巨大な「石の建造物の神殿と彼の石造」であった。「イスラエルの民」は「奴隷」では無くとも、「寄留民(?)」として過酷な建設現場の労働にカリタテられていた「労働者」だったのだ。だが、モノガタリでハッキリと「きびしい奴隷の務」と記している・・・「イスラエルの民」だけではない「エジプト人」自身をも、であったろう。エジプト人のアル者も、「一緒にエジプト脱出」と記録されている・・・
 「モーゼ」がナゼ、エジプト王家の中枢に存在したのか・・・エジプト王国の宰相でもあった「ヨセフ(Joseph)」の子孫はもはや「寄留民」ではなく、「エジプトの帰化人=エジプト人」であったハズだが・・・エジプト王のコトバでは「土民=イスラエルの民」である・・・
 エジプトに下した「神の奇跡(奇蹟)=災い」は「飢饉の現象・事象」であり、「飢饉の前兆」であった・・・疫病、イナゴ(蝗)の発生、水の汚染・・・「紅海」が大津波のように割れたハナシは地殻変動の結果である・・・炎が渦巻いていたのは「火山噴火」である・・・だが、時間系列から云えば、これは、空が闇になって「雹が降り、雹の間に火がひらめき渡った」のは天候不順であり、「紅海を渡る前の事象」であり、その後に「エジプトを脱出」したハナシで、ある・・・「出エジプトの紅海の対岸への渡航」は「旧約聖書がカタル災害(大津波)の後」の出来ごとである・・・タコ部屋生活を仕切っている人間も大変ではアルなッ・・・
 以下は部分抜粋の「自然(神)の災害」である・・・
ーーーーー
 旧約聖書
 出エジプト記
第7章〜第8章〜9章〜10章の部分抜粋
  ↓
7:17
ナイル川の水を打つと、それは血に変る」
7:18
「川の魚は死に、川は臭くなり、
 エジプトびとは
 川の水を飲むことを
 厭(いとう)であろう」
7:19
「エジプト全国にわたって、
 木の器、
 石の器にも、
 血があるようになる」
7:20
ナイル川の水を打つと、
 川の水は、
 ことごとく血に変った」
7:21
「川の魚は死に、
 川は臭くなり、
 エジプトびとは
 川の水を飲むことができなくなった。
 そして
 エジプト全国にわたって血があった」
7:24
「すべてのエジプトびとは
 ナイル川の水が飲めなかったので、
 飲む水を得ようと、
 川のまわりを掘った」
8:2
「わたしは、
 蛙(かえる)をもって、
 あなたの領土を、
 ことごとく撃つであろう
8:3
 ナイル川
 蛙(かえる)が群がり、
 のぼって、
 あなたの家、
 あなたの寝室にはいり、寝台にのぼり、
 あなたの家来と民の家にはいり、
 また
 あなたの
 竈(かまど・竃・釜戸)や、
 捏(こね)鉢(ばち)にはいり、
8:4
 あなたと、あなたの民と、
 すべての家来のからだに、
 はい上がるであろう」
8:6
アロンが手を
エジプトの水の上にさし伸べたので、
蛙(かえる・蝦蟇)はのぼって
エジプトの地をおおった。
8:14
これ(蛙の屍骸)を
ひと山
ひと山
に積んだので、
地は臭くなった。
8:16
「あなたはアロンに言いなさい、
 『あなたのつえをさし伸べて
  地の塵(ちり)を打ち、
  それをエジプトの全国にわたって、
  蚋(ぶよ)とならせなさい』と」
8:17
「地の塵(ちり)を打ったので、
 蚋(ぶよ)は人と家畜についた。
 すなわち、
 地の塵(ちり)は
 みなエジプトの全国にわたって、
 蚋(ぶよ)となった。
8:21
「・・・虻(あぶ)の群れを
 つかわすであろう。
 エジプトびとの家々は、
 虻(あぶ)の群れで満ち、
 彼らの踏む地もまた、
 そうなるであろう。
8:24
「主はそのようにされたので、
 おびただしい
 虻(あぶ)が、
 パロの家と、その家来の家と、
 エジプトの全国にはいってきて、
 地は虻(あぶ)の群れのために
 害をうけた。
9:3
「主の手は最も激しい
 疫病をもって、
 野にいるあなたの家畜、
 すなわち
 馬、ろば、らくだ、牛、羊
 の上に臨むであろう。
9:6
「・・・エジプトびとの
 家畜はみな死んだ・・・」
9:8
「・・・あなたがたは、
 釜戸(かまど)の
 すすを両手いっぱい取り、
 それをモーセはパロの目の前で
 天にむかって、まき散らしなさい。
9:9
 それはエジプトの全国にわたって、
 細かい塵(ちり)となり、
 エジプト全国で人と獣に付いて、
 膿(うみ)の出る
 腫(は)れものとなるであろう」
9:10
「・・・天にむかってこれをまき散らしたので、
 人と獣に付いて、
 膿(うみ)の出る腫(は)れものとなった。
9:18
「・・・わたしは恐ろしく
 大きな雹を降らせる・・・」
9:19
 ・・・人も獣も、すべて野にあって
 家に帰らないものは
 降る雹に打たれて死ぬであろう」
9:22
「・・・エジプトの全国にわたって、
 エジプトの地にいる
 人と獣と
 畑のすべての青物の上に
 雹を降らせなさい」
9:23
「・・・主は雷と雹をおくられ、
 火は地にむかって、はせ下った。
 こうして主は、
 雹をエジプトの地に降らされた。
9:24
「そして
雹が降り、
雹の間に
火がひらめき渡った。
雹は恐ろしく大きく、
エジプト全国には、
国をなしてこのかた、
かつてないものであった」
9:25
「雹はエジプト全国にわたって、
 すべて畑にいる
 人と獣を打った。
 雹はまた畑のすべての青物を打ち、
 野のもろもろの木を折り砕いた。
9:31
「―亜麻と大麦は打ち倒された。
 大麦は穂を出し、
 亜麻は花が咲いていたからである」
9:32
「小麦と
 スペルタ麦は
 おくて
 であるため
 打ち倒されなかった」・・・?
10:12
「・・・エジプトの地に
 蝗(いなご)をのぼらせ、
 地のすべての青物、
 すなわち、
 雹が打ち残したものを、
 ことごとく食べさせなさい」
10:13
「・・・終夜、東風を地に吹かせられた。
 朝となって、
 東風は、
 蝗(いなご)を運んできた。
10:14
「蝗(いなご)は
 エジプト全国にのぞみ、
 エジプトの全領土にとどまり、
 その数がはなはだ多く、
 このような
 蝗(いなご)は
 前にもなく、
 また
 後にもないであろう。
10:15
「蝗(いなご)は地の全面をおおったので、
 地は暗くなった。
 そして地の
 すべての青物と、
 雹の打ち残した木の実を、
 ことごとく食べたので、
 エジプト全国にわたって、
 木にも畑の青物にも、
 緑の物とては
 何も残らなかった」・・・
ーーーーー
 旧約聖書
 出エジプト記
 第5章
  ↓
5:2
パロは言った、
「主とは
 いったい何者か。
 わたしがその声に聞き従って
 イスラエルを去らせなければならないのか。
 わたしは主を知らない。
 またイスラエル
 去らせはしない」
  ↓
 ・・・「労働力の確保」は支配者の存亡に関わるだろうが、「経済問題」である・・・「労働力」とは「資本の原資」である・・・そして、「権力維持」の・・・
  ↓
5:3
 彼らは言った、
 「ヘブルびとの神がわたしたちに現れました。
  どうか、
  わたしたちを三日の道のりほど荒野に行かせ、
  わたしたちの神、
  主に犠牲をささげさせてください。
  そうしなければ
  主は
  疫病か、
  剣(つるぎ)をもって、
  わたしたちを
  悩まされるからです」。
5:4
 エジプトの王は彼らに言った、
 「モーセとアロンよ、
  あなたがたは、
  なぜ民に
  働きをやめさせようとするのか。
  自分の労役につくがよい」。
5:5
 パロはまた言った、
 「見よ、
  今や
  土民の数は多い。・・・土民?
  しかも、
  あなたがたは
  彼らに
  労役を休ませようとするのか」
  ↓
 ・・・これは、エジプト王にとっては「ストライキ」の怖れである・・・
  ↓
5:6
その日、
パロは
民を追い使う者と、
民の頭(かしら)たちに命じて言った、
  ↓
 ・・・王の「労働者管理職の者」である・・・
5:7
「あなたがたは、
 煉瓦(れんが)を作るための
 藁(わら)を、
 もはや、今までのように、
 この民に与えてはならない。
 彼らに自分で行って、
 藁(わら)を集めさせなさい。
5:8
 また前に作っていた、
 煉瓦(れんが)の
 数どおりに彼らに作らせ、
 それを減らしてはならない。
 彼らは怠(なまけ)者だ。
 それだから、
 彼らは叫んで、
 『行って
  わたしたちの神に
  犠牲をささげさせよ』
 と言うのだ。
5:9
 この人々の
 労役を重くして、
 働かせ、
 偽りの言葉に
 心を寄せさせぬようにしなさい」。
5:10
そこで
民を追い使う者たちと、
民のかしらたちは出て行って、
民に言った、
「パロはこう仰せられる、
 『あなたがたに、藁(わら)は与えない。
5:11
  自分で行って、
  見つかる所から、
  藁(わら)を取って来るがよい。
  しかし
  働きは
  少しも減らしてはならない』と」。
5:12
そこで民はエジプトの全地に散って、
藁(わら)のかわりに、
刈り株・・・・「刈り株」?・・・リスク
    ・・・株式市場「2万」は危ないカモ
を集めた。
5:13
追い使う者たちは、
彼らをせき立てて言った、
「藁(わら)があった時と
 同じように、
 あなたがたの働きの、
 日ごとの分を
 仕上げなければならない」。
5:14
パロの
追い使う者たちが・・・・・管理、監督者
イスラエルの人々の
上に立てた
頭(かしら=イスラエル人)たちは、
      ・・・係長以下の現場責任者の班長
      ・・・人集めの手配者、
         斡旋人カモ・・・
打たれて、
「なぜ、あなたがたは、
 煉瓦(れんが)作りの仕事を、
 きょうも、
 前のように仕上げないのか」
と言われた。
5:15
そこで、
イスラエルの人々の頭(かしら)たちは
パロのところに行き、叫んで言った、
「あなたはなぜ、
 しもべどもにこんなことをなさるのですか。
5:16
 しもべどもは、藁(わら)を与えられず、
 しかも
 彼らは
 わたしたちに、
 『れんがは作れ』
 と言うのです。
 その上、
 しもべどもは打たれています。
 罪は
 あなたの民にあるのです」。
5:17
パロは言った、
「あなたがたは、
 なまけ者だ、
 なまけ者だ。
 それだから、
 『行って、主に犠牲をささげさせよ』
 と言うのだ。
5:18
 さあ、
 行って働きなさい。
 藁(わら)は与えないが、
 尚(なお)
 あなたがたは
 定めた数の
 煉瓦(れんが)を
 納めなければならない」。
5:19
イスラエルの人々の頭(かしら)たちは、
「煉瓦(れんが)の
 日ごとの分を減らしてはならない」
と言われたので、
悪い事態になったことを知った。
5:20
彼らがパロを離れて出てきた時、
彼らに会おうとして立っていた
モーセ

アロンに会ったので、
5:21
彼らに言った、
「主が
 あなたがたをごらんになって、
 さばかれますように。
 あなたがたは、
 わたしたちを
 パロとその家来たちに
 嫌(きら)わせ、
 剣(つるぎ)を彼らの手に渡して、
 殺させようとしておられるのです」
  ↓
 ・・・経営権力者と労働者の「ボス交(トップ交渉)」の決裂である・・・その後に「イスラエルの人々の頭(かしら)たち」はモーゼとアロンに「交渉決裂」の事情を話すが・・・「責任転嫁」のハナシである・・・お前のせいで大変なコトになった、って・・・そして、「モーゼ」も、また「神への責任転嫁」である・・・だが、この「物語」を記録している作者は「スベテが神の思惑道理のシナリヲ」である、とカタル・・・ここでの使い走りの「モーゼ」と「アロン」は木偶の坊であるが・・・エジプト王とモーゼを操る「黒幕」って・・・
  ↓
ーーーーー
 象(ゾウ)
 字源
 象形
 長い鼻のゾウを形取ったもの
 相に通じて姿の意味
 大きく目立つことから 、
 「かたち・すがた」の意
 意義
 ゾウ
 鼻が長く
 巨大な
 哺乳動物
 形、様子、兆候
 熟語
 象眼・象徴・印象・気象
 現象・事象・万象
 具象・対象・抽象・心象
 象徴
 象形
 かたどる
 似せる
  ↓
 音読
 呉音=ゾウ(ザウ)
 漢音=ショウ(シャウ)
 訓読
 かたち・かたどる・のり
 名乗り
 かた・きさ・たか
 名詞
 長鼻目ゾウ科の動物
 象牙
 ↓
 熟語
 象嵌
 象牙
 象形
 象形文字
 象賢
 象歯焚身
 象徴
 象拔
 象鼻虫
 象齿焚身=象齒焚身
 象棋
 象声词=象聲詞
 象形
 象牙
 象牙之塔
 象牙
 象征=象徵
 象箸玉杯
  ↓
  象
 物の形・目に見えるすがた
 物の形をかたどる
 象形・象徴
  ↓
 icon・ikon・image
 象
 elephant
 elephantine
 elephant-like
 bull (cow) elephant
 elephant calf
 baby elephant
 elephant-hunting
 elephant trainer (driver)
 mahout
  ↓
 ゾウ - Wikipedia
  ↓
 「象」の字は、
 古代中国にも生息していた
 ゾウの姿にかたどった
 象形文字
 英語や仏語の「elephant」 、
 独語の「 Elefant」 はいずれも
 ギリシア語「elephas」に 由来
 ギリシア語は
 雄牛を意味する
 フェニキア語の
 「エルフ・エルプス」
 ヘブライ語
 「エレフ・アレフ・オリフント」
 などに由来
  ↓
 「日本書紀」では
 象牙
 「きさのき」と訓読
  ↓
 「和名抄」には
 象=「岐佐(きさ)、獣名
    似水牛、大耳、長鼻、眼細、牙長者也」
  ↓
 視力は弱く、色覚もなく、
 外界の認識は
 主に
 嗅覚と聴覚による
 足を通して
 低周波を捕えられることも確認されている
 鏡映認知
 (鏡に写った自身を自身と理解する能力)
 がある
 東南アジアでは
 白いゾウ(白象)は神聖視された
 釈迦は
 白象の姿で母胎に入った・・・
 ゾウは
 普賢菩薩の乗る霊獣
  ↓↑
 像(ゾウ)=イ+象
 語義
 物の形・姿
 光が光学系を経て、
 再び集合してできた形象
 実像と虚像がある
 人や物などの
 形を真似して作成された、
 絵画や彫刻、意匠など
 思い描いた姿、ありさ
 観念、イメージ
 数学において、
 写像によって写された先
 値域の類語
  ↓
 心象的な像
 観念的な像
 観念としての
 「人物像・理想像・人物の理想像
  (ヒーロー像、アイドル像など)
  未来像(将来像)・政治的英雄像
  性別・身分・職業・素性
  などに基づく
  像
  (男性像・女性像、指導者像
   君主像、教師像、犯人像など)
  性的対象の像
  ↓
 物象的な像
 物理的性質の分類
 平面像(二次元画像、二次元動画像)
 立体像(stature、三次元像)
 実像としての映像(三次元画像、三次元動画像)
 光による影の像(影絵、影、ブロッケン現象の像)
 光の反射面に映る像(鏡像、水面に映る像)
 心象としての像・映像(イメージ)
  ↓
 素材・技法の分類
 偶像
 土像(粘土細工、ほか)
 砂像(サンドアートを含む)
 石像(大理石像、
    玉彫(玉製の彫刻)
    水晶像、ほか)
 金属製の像(銅像・青銅の像・黄金像、ほか)
 陶磁器像
 塑像
 木像(草・藁・蔓(籐を含む)
 植物体を使って作った像
 (笹舟、藁の案山子、
  藁人形、ユールゴート、ほか)
 紙の像など植物繊維の像
 (紙製の仮面、折り紙、人形=ひとがた、ほか)
 布製の像(人形、ぬいぐるみ、着ぐるみ、ほか)
 骨の像
 角の像
 牙の像(象牙の像、ほか)
 ワックス彫像(wax sculpture。蝋人形)
 雪像
 氷像(氷彫刻)
 合成樹脂の像
 (合成樹脂製の仮面、マネキン人形
  フィギュア、怪獣の着ぐるみ、風船の像、ほか)
 状態が表す像(あやとりで作る像など)
 光による影の像(影絵)
 彫刻像
 鋳像
  ↓
 主題・意図で分類
 人物像(人物を表す像の全般)
 肖像(対象者の人となりの人物像で、
    基本的に動的表現はなされない)
 騎馬像
 神像(地母神像、
    ヒンドゥー教の神像
    キリスト教の神像
    キリスト像、聖母子像、
    マリア像、イコンなど
    道教の神像、等々)
 仏像(広義では仏教の神像・人物像なども含む)
 悪鬼像・悪魔像
 伝説上の生物の像・神話像・寓話像
 動物形象の像
 自然物・日常的事物の像
 サブカルチャーの像
 反意を表す像
 身体の部位の分類
 全身像
 首像
 頭像
 顔の像
 (仮面。内側が空洞状で、
  顔にかぶせる形状の頭像)
 胸像・トルソー(胴像)
 性器像
  ↓
 姿勢・状態での分類
 立像
 坐像(座像・座法)
 騎馬像
 裸像と着衣像
 巨像・小像
ーーーーー
 ・・・
ーーーーー
 旧約聖書
 舊約(旧約)
 ↓
 出埃及記=出エジプト記
 ↓
第5章
5:1
その後、モーセとアロンは行ってパロに言った、「イスラエルの神、主はこう言われる、『わたしの民を去らせ、荒野で、わたしのために祭をさせなさい』と」。
5:2
パロは言った、「主とはいったい何者か。わたしがその声に聞き従ってイスラエルを去らせなければならないのか。わたしは主を知らない。またイスラエルを去らせはしない」。
5:3
彼らは言った、「ヘブルびとの神がわたしたちに現れました。どうか、わたしたちを三日の道のりほど荒野に行かせ、わたしたちの神、主に犠牲をささげさせてください。そうしなければ主は疫病か、つるぎをもって、わたしたちを悩まされるからです」。
5:4
エジプトの王は彼らに言った、「モーセとアロンよ、あなたがたは、なぜ民に働きをやめさせようとするのか。自分の労役につくがよい」。
5:5
パロはまた言った、「見よ、今や土民の数は多い。しかも、あなたがたは彼らに労役を休ませようとするのか」。
5:6
その日、パロは民を追い使う者と、民のかしらたちに命じて言った、
5:7
「あなたがたは、れんがを作るためのわらを、もはや、今までのように、この民に与えてはならない。彼らに自分で行って、わらを集めさせなさい。
5:8
また前に作っていた、れんがの数どおりに彼らに作らせ、それを減らしてはならない。彼らはなまけ者だ。それだから、彼らは叫んで、『行ってわたしたちの神に犠牲をささげさせよ』と言うのだ。
5:9
この人々の労役を重くして、働かせ、偽りの言葉に心を寄せさせぬようにしなさい」。
5:10
そこで民を追い使う者たちと、民のかしらたちは出て行って、民に言った、「パロはこう仰せられる、『あなたがたに、わらは与えない。
5:11
自分で行って、見つかる所から、わらを取って来るがよい。しかし働きは少しも減らしてはならない』と」。
5:12
そこで民はエジプトの全地に散って、わらのかわりに、刈り株を集めた。
5:13
追い使う者たちは、彼らをせき立てて言った、「わらがあった時と同じように、あなたがたの働きの、日ごとの分を仕上げなければならない」。
5:14
パロの追い使う者たちがイスラエルの人々の上に立てたかしらたちは、打たれて、「なぜ、あなたがたは、れんが作りの仕事を、きょうも、前のように仕上げないのか」と言われた。
5:15
そこで、イスラエルの人々のかしらたちはパロのところに行き、叫んで言った、「あなたはなぜ、しもべどもにこんなことをなさるのですか。
5:16
しもべどもは、わらを与えられず、しかも彼らはわたしたちに、『れんがは作れ』と言うのです。その上、しもべどもは打たれています。罪はあなたの民にあるのです」。
5:17
パロは言った、「あなたがたは、なまけ者だ、なまけ者だ。それだから、『行って、主に犠牲をささげさせよ』と言うのだ。
5:18
さあ、行って働きなさい。わらは与えないが、なおあなたがたは定めた数のれんがを納めなければならない」。
5:19
イスラエルの人々のかしらたちは、「れんがの日ごとの分を減らしてはならない」と言われたので、悪い事態になったことを知った。
5:20
彼らがパロを離れて出てきた時、彼らに会おうとして立っていたモーセとアロンに会ったので、
5:21
彼らに言った、「主があなたがたをごらんになって、さばかれますように。あなたがたは、わたしたちをパロとその家来たちにきらわせ、つるぎを彼らの手に渡して、殺させようとしておられるのです」。
5:22
モーセは主のもとに帰って言った、「主よ、あなたは、なぜこの民をひどい目にあわされるのですか。なんのためにわたしをつかわされたのですか。
5:23
わたしがパロのもとに行って、あなたの名によって語ってからこのかた、彼はこの民をひどい目にあわせるばかりです。また、あなたは、すこしもあなたの民を救おうとなさいません」。
ーーーーー
 ダブったかな・・・