1832日目・・・朝方は曇りで、寒い・・・昼からは晴天・・・夕方は・・・話題が無いから、時たま窓の外を観ながら天気、天候のコト・・・兎に角、秋の次は冬か・・・

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 「あるじ」の研究・・・或字・有字・在字
            蛙留字・阿留字・吾留字
            亜留字・Y(ア)留字
 主
ぬし・おも・おさ・ス・シュ
 にし・のし
 灯火の炎を象る・・・?
 主=丶+王・・・「丶」=「鐙中の火主」
 ↓「丶(チュ・チュウ・シュ)」が灯火である
 ↓ 灯火を載せる王とは「アブラ」を「潅がれた者」
 ↓ 「油(ユ)」を「濯(灌)がれた者」である
 ↓        「洗濯→選択→宣託」
 ↓ 「雪(そそ)がれる」は潔白になる
 ↓ 「雪=雨+ヨ」→「ヨ=彐(ケイ)=彑=⺕」
 ↓ 「ヨ」=豚の頭・針鼠の頭・・・豚・鼠の頭に雨
 ↓ 豚は不浄・鼠は穀潰し→鼠はエジプトを救った?
 ↓ 片仮名の「ヨ(よ)」は
 ↓ まさに「漢字の形象のヨ=彐・余・与」」には
 ↓ 拘ってはならない、でアル・・・
 ↓「同音異字漢字の音附・音譜(符)の多数の、よ・ヨ」
 ↓ であるのだ・・・ヨの漢字のスベテである・・・
 ↓ ならば、「丶(チュ・チュウ・シュ)」はナニか?
 ↓ ・・・ネズミの鳴き声、擬音である・・・
 ↓ ・・・基督は怒ったが泣かなかった・・・
 ↓ ・・・泣いたのは母であり、信者であり、
 ↓ ・・・殉教者の家族であった・・・
 ↓ ・・・そして沈黙した・・・
 ↓ ・・・沈黙は文字となって、頭の中で響きだした
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 既に、以前に書き込んだ
 「旧約聖書
  サムエル記
  撒母耳 記・上」
 の「おサライ」であるが・・・
 「6章」には「金のネズミ(鼠・鼡)」のハナシがある。「偶像崇拝を禁止」する「イスラエルの神を崇拝する人々」に「ペリシテ人」は「五つの金のねずみ(鼠・鼡)」を贈った・・・多分、イスラエルはコレを受け取ったハズであるが、「ペリシテ人」は「主の箱」の処置に困って、この箱をイスラエル人に返還しようとし、加えて「主の箱」とともに「五つの金のねずみ(鼠・鼡)」を贈るコトにした。
 これを「ペリシテ人」にアドバイスしたのは「ペリシテ人の祭司や占い師」であった。「イスラエル」でもなければ、「ユダヤ」の「預言者・祭司・先見者」でもなかった・・・
 ・・・韓国の泥棒が日本の対馬の寺から「仏像」等を盗んだが、「韓国裁判所」は奇妙な論理でこれらの「仏像」を返還しないと判断をした。韓国の僧侶が来てそれら「盗んだ仏像」の替わりに玩具のような「人形」を持ってきたらしい・・・「仏像」は元々、韓国にあったモノだからそうだ・・・「仏像」には泥棒にとって「信仰の価値」は無く、売買目的の骨董商品でしかなかった・・・
 北朝鮮は日本から「拉致誘拐した日本国籍の人々」を帰国させようとはしない・・・コレラの論理を重ねると「日本にアルモノ・アッたモノ」はスベテ朝鮮半島のモノとなる、らしい・・・盗んでも、拉致しても罪には問われない・・・「山賊・海賊」の国家である・・・
 旧ソ連政府、現今の「ロシア政府」も同類で、現今の「大陸中国政府」はもっとヒドイ・・・プチブル国家悪の本質、盗人国家である。命もモノも盗む・・・オレのモノも、アンタのモノも、オレのモノ国家・・・アンタや、オレはドウか?、「日本国家」はドウか?・・・三日前、50ドル札が入っている財布を道端で拾ったユメをみたが、途中で目が覚め、物語は中断してしまい、結末までは見ていない・・・
 以下に「旧約聖書」の同じ文章(?)を日本語に訳した「二つ(a・bとして)」の文章をココに貼り付けて置いたが、若干、異なる「日本語」が使用され、欠落している「文字」もアルのだが・・・
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6:1
a主の箱は七か月の間ペリシテびとの地にあった。
b主の箱は、七か月の間ペリシテの地にあった。
6:2
a
ペリシテ
びとは、
b
ペリシテ人は、

a
祭司や占い師を呼んで言った、
b
祭司たちと占い師たちを呼んで尋ねた。

a
イスラエルの神の箱をどうしましょうか。
b
「主の箱をどうしたものでしょう。
 どのようにして、

a
 それを
 もとの所へ送り返せばよいか
 告げてください」。
b あれを
元の所に送り返したらよいのか、
  教えてください。」

6:3
a彼らは言った、
b彼らは答えた。

a
 「イスラエルの神の箱を
 送り返す時には、
  それを
  むなしく返してはならない。
b「イスラエルの神の箱を
  送り返すにあたっては、
  何も添えずに送ってはならない。

a
  必ず彼に
  とがの供え物をもって
  償いをしなければならない。
b
必ず
 賠償の献げ物と
 共に返さなければならない。

a
そうすれば、
 あなたがたはいやされ、
 また彼の手が
 なぜ
 あなたがたを
 離れないかを
 知ることができるであろう」。
b
そうすれば、
 あなたたちはいやされ、
 神の手が
 あなたたちを離れなかった理由も
 理解できよう。」
6:4
a
人々は言った、
「われわれが
 償う
 とがの供え物には
 何をしましょうか」。
b
ペリシテ人は言った。
「それでは、返すにあたって、
 賠償の献げ物は
 何がよいのでしょうか。」

a 彼らは答えた、
「ペリシテ
 びとの
 君たちの
 数にしたがって、
b 彼らは答えた。
「同一の災厄が
 あなたたち全員と
 あなたたちの領主に
 くだったのだから、
 ペリシテの領主の
 数に合わせて、

a 金の腫物
 五つ
 と
 金のねずみ
 五つである。
b 五つの金のはれ物
 と
 五つの金のねずみ
 にしなさい。
6:5
a
それゆえ、
 あなたがたの
 腫物の像と、
 地を荒す
 ねずみの像を造り、
 イスラエルの神に
 栄光を帰するならば、
 たぶん
 彼は、
 あなたがた、
 および
 あなたがたの神々と、
 あなたがたの地に、
 その手を加えることを
 軽くされるであろう。
b
はれ物の模型と
 大地を荒らす
 ねずみの模型を
 造って、
 イスラエルの神に
 栄光を帰すならば、
 恐らく
 イスラエルの神は、
 あなたたち、
 あなたたちの神々、
 そして
 あなたたちの土地の上に
 のしかかっている
 その手を軽くされるだろう。
6:6
a
なにゆえ、
 あなたがたは
 エジプトびと
 と
 パロが
 その心を
 かたくなにしたように、
 自分の心を
 かたくなにするのか。
 神が
 彼らを悩ましたので、
 彼らは民を行かせ、
 民は去ったではないか。
b
なぜ、
あなたたちは、
 エジプト人
 と
 ファラオが
 その心を
固くしたように、
 心を固くするのか。
 神が
彼らを悩ませたので、
 彼らは
 イスラエル人を行かせざるをえなくなり、
 イスラエル人は去って行ったではないか。
6:7
a
それゆえ
 今、
 新しい車
 一両を造り、
 まだ
 くびきを付けたことのない
 乳牛二頭をとり、
 その牛を車につなぎ、
 その
 おのおのの
 子牛を
 乳牛から
 離して家に連れ帰り、
b
今、
 新しい車一両と、
 まだ軛をつけたことのない、
 乳を飲ませている
 雌牛二頭を用意しなさい。
 雌牛を車につなぎ、
 子牛は引き離して
 小屋に戻しなさい。
6:8
a
主の箱をとって、
 それを
 その車に載せ、
 あなたがたが
 とがの供え物として
 彼に
 償う
 金の作り物を
 一つの箱に
 おさめて
 そのかたわらに置き、
 それを送って
 去らせなさい。
b
主の箱を車に載せ、
 賠償の献げ物として
 主に返す
 金の品物を箱に入れ、
 傍らに置きなさい。
 それを送り出し、
 行くがままにしなさい。
6:9
a
そして見ていて、
 それが自分の領地へ行く道を、
 ベテシメシ
 へ上るならば、
 この大いなる災を、
 われわれに下したのは
 彼である。
 しかし、
 そうしない時は、
 われわれを撃ったのは
 彼の手ではなく、
 その事の
 偶然
 であったことを
 知るであろう」。
b
そして見ていて、
 それが自分の国に向かう道を、
 ベト・シェメシュ
 へ上って行くならば、
 我々に対して
 この大きな災難を起こしたのは
 彼らの神だ。
 もし、
 その方向に上って行かなければ、
 彼らの神の手が
 我々を打ったのではなく、
 偶然の災難だった
 のだということが分かる。」
6:10
a
人々はそのようにした。
すなわち、
彼らは
二頭の乳牛をとって、
これを車につなぎ、
その
おのおのの子牛を
家に閉じこめ、
b
人々はそのとおりに行った。
乳を飲ませている
二頭の雌牛を
連れて来て車につなぎ、
子牛を小屋に閉じ込めた。
6:11
a
主の箱、
および
金のねずみと、
腫物の像

おさめた箱
とを
車に載せた。
b
主の箱を車に載せ、
金で造った
ねずみ

はれ物

模型を入れた箱も載せた。
6:12
a
すると
雌牛はまっすぐに
ベテシメシ
の方向へ、
ひとすじに大路を歩み、
鳴きながら進んでいって、
右にも左にも曲らなかった。
ペリシテ
びとの
君たちは、
ベテシメシ
の境まで
その
あとについていった。
b
雌牛は、
ベト・シェメシュ
に通じる
一筋の広い道を
まっすぐに進んで行った。
歩きながら鳴いたが、
右にも左にもそれなかった。
ペリシテ
の領主たちは、
ベト・シェメシュ
の国境まで
後をつけて行った。
6:13
a
時に
ベテシメシ
の人々は
谷で
小麦を刈り入れていたが、
目をあげて、
その箱を見、
それを迎えて喜んだ。
b
ベト・シェメシュ
の人々は
谷あいの平野で
小麦を刈り入れていたが、
目を上げると
主の箱が見えた。
彼らはそれを見て喜んだ。
6:14
a
車は
ベテシメシ
びと
ヨシュア
の畑にはいって、
そこに
とどまった。
その所に
大きな石があった。
人々は
車の木を割り、
その
雌牛を燔祭として
主にささげた。
b
車は
ベト・シェメシュ
の人
ヨシュアの畑に着くと、
そこに止まった。
そこには
大きな石があったので、
人々は
車に使われた木材を割り、
雌牛を焼き尽くす
献げ物として
主にささげた。
6:15
a
レビ
びとは
主の箱と、
そのかたわらの、
金の作り物を
おさめた箱を
取りおろし、
それを
大石の上に置いた。
そして
ベテシメシ
の人々は、
その日、
主に燔祭を供え、
犠牲をささげた。
b
レビ人たちは
主の箱と、
その脇に置いてあった
金の品物の
入った箱とを下ろし、
大きな石の上に置いた。
その日
ベト・シェメシュ
の人々は、
焼き尽くす献げ物や、
他のいけにえを主にささげた。
6:16
a
ペリシテ
びとの
五人の
君たちは
これを見て、
その日、
エクロン
に帰った。
b
ペリシテ

五人の領主は
これを見届けると、
その日のうちに
エクロン
へ戻った。
6:17
a
ペリシテ
びとが、
とが
の供え物として、
主に償いをした
金の腫物は、
次のとおりである。
すなわち
アシドド
のために一つ、
ガザ
のために一つ、
アシケロン
のために一つ、
ガテ
のために一つ、
エクロン
のために一つ
であった。
b
ペリシテ人が、
主に賠償の献げ物として送った
金のはれ物は、
アシュドド
のために一つ、
ガザ
のために一つ、
アシュケロン
のために一つ、
ガト
のために一つ、
エクロン
のために一つである。
6:18
a
また
金のねずみは、
城壁をめぐらした町から
城壁のない村里にいたるまで、
すべて
五人の
君たちに属する
ペリシテ
びとの町の数に
したがって造った。
主の箱を
おろした所の
かたわらにあった
大石は、
今日にいたるまで、
ベテシメシ
びと
ヨシュア
の畑にあって、
あかしとなっている。
b
金のねずみの数は、
ペリシテ
の砦の町から
田舎の村まで、
五人の領主に属する
ペリシテ人
すべての町の数に合っていた。
主の箱が置かれた
大きな石は、
今日でも、
ベト・シェメシュ
の人
ヨシュア
の畑にある。
6:19
a
ベテシメシ
の人々で
主の箱の中を
見たものがあったので、
主はこれを撃たれた。
すなわち
民のうち
七十人を撃たれた。
主が
民を撃って
多くの者を殺されたので、
民はなげき悲しんだ。
b
主は
ベト・シェメシュ
の人々を打たれた。
主の箱の中を
のぞいたからである。
主は
五万のうち
七十人の民を
打たれた。
主が
民に大きな打撃を与えられたので、
民は喪に服した。
6:20
a
ベテシメシ
の人々は言った、
「だれが、
 この聖なる神、
 主の前に立つことができようか。
 主は
 われわれを離れて
 だれの所へ
 上って行かれたらよいのか」。
b
ベト・シェメシュ
の人々は言った。
「この聖なる神、
 主の御前に
 誰が立つことができようか。
 我々のもとから
 誰のもとへ行っていただこうか。」
6:21
a
そして
彼らは、
使者を
キリアテ

ヤリム
の人々につかわして言った、
「ペリシテ
 びとが
 主の箱を返したから、
 下ってきて、
 それを
 あなたがたの所へ
 携え上ってください」。
b
彼らは
キルヤト

エアリム
の住民に使者を送って言った。
「ペリシテ
人が
 主の箱を返してきました。
 下って来て、
 主の箱を
 あなたがたのもとに
 担ぎ上ってください。」
ーーーーー
 ・・・「a文」と「b文」は結構、異なっている・・・それにしても、ナゼ、「金のネズミ」なのか?・・・それに、「神の箱」を覗いた「イスラエル人、七十人を神は殺してしまった」・・・ハコの中身は何だったんだか・・・「覘き見」は死に値する罪なのか?・・・「覘き見」で困るのは本屋だろう・・・
↓↑
 鼠(ねずみ)は
 大国主
 須佐之男素戔男尊素戔嗚尊
      建速須佐之男命
      須佐乃袁尊・神須佐能袁命)
 の試練から救ったが・・・「御見事」・・・
 「みこと・ミゴト」の音の「見事・見言・視語訳」である・・・
 ↓↑
 鼠來云
 「內者、富良富良(此四字以音)、・・・附等・譜等
                    富良(野)?
  外者、須夫須夫(此四字以音)」・・・諏部・蘇附
                    須(ヒゲ)の夫
                      日下・比解
 如此言故、
 蹈其處者、・・・蹈=踏(ふ)む・トウ・ドウ
           蹈鞴=たたら
           刀剣・ナイフ
           解剖、手術用の小刀
           メス
           中国古代の
           青銅貨幣の一で
           刀銭=刀の形をした銭
           ココでは「たたら」の
           形状の空洞、空間
 落隱入之間、
 火者燒過。
 爾其鼠、
 咋持其鳴鏑出來而奉也、
 其矢羽者、
 其鼠子等
 皆
 喫也。
 ↓↑
 オホクニヌシ・おおくにぬし
 アマリにも別名が多すぎる・・・
↓↑
 大穴牟遅神(おおなむぢ)
 大穴持命(おおあなもち)
 大己貴命(おほなむち)
 大汝命(おほなむち)
 大名持神(おおなもち)
 国作大己貴命(くにつくりおほなむち)
 八千矛神(やちほこ)
 葦原醜男(あしはらしこを)
 葦原色許男神(あしはらしこを)
 大物主神(おおものぬし)・・・?
             別神の名(古事記
          国譲り後の別名(日本書紀
 大國魂大神(おほくにたま)
 顕国玉神(うつしくにたま)
 宇都志国玉神(うつしくにたま)
 伊和大神(いわおほかみ)
 伊和神社主神(播磨国風土記
 所造天下大神
 (あめのしたつくらししおほかみ)
         (出雲国風土記
 幽冥主宰大神
 (かくりごとしろしめすおおかみ)
 杵築大神(きづきのおおかみ)
 出雲大社の名称、呼称は明治以後
 それ以前は
 杵築大社(きずきたいしゃ)と云われていた・・・
 ↓
 村主(すぐり)・・・ムラ(村)ジ(主)の尊称は
 ↓         連(むらじ)
           使主(おみ)
           有名なのは
           都夫良-意富美と眉輪王(目弱王)
          (つぶら-おほみ)(マヨワのミコ)
           円(圓)-使主
            ↓
           つぶら=螺等→蝸牛(かたつむり)
                  田螺(たにし)
            ・・・巻き貝に等しい形態は
               渦(うづ)は、
              「宇受・臼・碓・有珠」で
               ネジに似る
            ・・・ネジは「音字・音子」で
           ネジ=螺旋・螺子・捩子・捻子
               螺裸(つぶら)ならば
               貝殻の無い蛞蝓(なめくじ)
           使主(つかのおみ)
           有名なのは
           古代の姓(かばね)の一←阿知使主
                      阿智吉師
         ウイッキペデアによれば、
        「漢の霊帝四代目の曾孫」・・・
        「漢祚遷魏。阿智王因牛教」
        「日本書紀・応神二十年(289年)九月条
         倭漢直
        (やまとのあやのあたひ、東漢氏
         の祖、
         阿知使主、其の子
         都加使主(つかのおみ)、
         並びに己が党類(ともがら)
         十七県を率て、来帰り」
         阿知王は百姓漢人を招致し、
         その末裔には
         高向村主、西波多村主、平方村主、石村村主
         飽波村主、危寸村主、長野村主、俾加村主
         茅沼山村主、高宮村主、大石村主、飛鳥村主
         西大友村主、長田村主、錦部村主、田村村主
         忍海村主、佐味村主、桑原村主、白鳥村主
         額田村主、牟佐村主、田賀村主、鞍作村主
         播磨村主、漢人村主、今来村主、石寸村主
         金作村主
         尾張の次角村主
      漢人族は大和国
      今来郡、
      のち
      高市郡檜前(ひのくま)郷に住んだ
      一時は9割が漢人族となり、
      漢人族の
      民忌寸、蔵垣忌寸、蚊屋忌寸、文山口忌寸
      らが
      天平元年(729年)から
      高市郡司に任ぜられた。
      蚊屋(かや)氏には
      蚊屋木間がいる
      その後、
      摂津、参河、近江
      播磨、阿波
      にも移住
      ほかに
      美濃、越前、備中、周防、讃岐、伊勢、三河
      甲斐、河内、丹波、美作、備前肥前、豊後
      にも住んだ
      於美阿志神社=奈良県
             高市郡
             明日香村檜前
             阿知使主が祭神
      檜隈寺=東漢氏の氏寺
      阿智神社=岡山県倉敷市本町
      阿知使主一族は
      吉備国に技術を提供
      長野県下伊那郡阿智村にも
      阿智神社がある
      祭神は
      天表春命
 ↓    信乃-阿智祝部の祖・・・
 坊主(ぼうず)
 君主
 ↓
 主体
 主観
 主語
 主文
 主旨
 ↓
 主客
 ↓
 主権
 主税
  ↓
 「主」は
 じっと一箇所に止まっていることを意味し、
 「住」「駐」「柱」「注」の音符
 主 chief
main
principal
important
 主人 one's master
    one's employer
 主君 one's lord
 神  the Lord
 基督 our Lord
 主体  the subject
 主人 the master
 所有者 the owner
the proprietor
 ネズミ(鼠・鼡)とネコ(猫)
  ↓↑
 「ネコ」の名前は、
 第22王朝の「パミ王」のみ・・・
 ネコ2世=「ネカウ2世」は
 エジプト軍を率いてアジアに侵入
 エジプト第25王朝(紀元前747年 - 紀元前656年)
 ネコ2世は、
 スエズ運河を着工した。
 王朝の都、
 ブバスティスに運河を建設。
 ブバスティスは
 「猫」崇拝の中心地。
 ペルシャ軍は、
 ネコ2世の統治する
 エジプトを攻略するのに、
 「猫」を使った。
 ペルシャ王朝は、
 運河建設を引き継ぎ、完成させた
 ネコ2世の運河は、
 古代エジプトを征服した
 ペルシアの
 ダレイオス1世によって完成された
  ↓
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%B8%E3%83%97%E3%83%88%E7%AC%AC25%E7%8E%8B%E6%9C%9D
  ↓
 シャバカの14年の治世の後、
 ピアンキの息子である
 シャバタカが王位を継いだ。
 シャバタカの治世に入ると
 アッシリアの拡大
 が重大な問題となっていた。
 シリア地方は既に
 アッシリア
 サルゴン2世によって、
 ガザに至るまで全域が
 アッシリア支配下に置かれていた。
 しかし
 サルゴン2世の死(紀元前705年)に乗じて、
 同じく
 アッシリア支配下に置かれていた
 バビロニア
 メロダク・バルアダン2世が反乱を起こし、
 シリアもこれと同盟して
 ユダ王
 ヒゼキヤ
 が
 アッシリアに対して反乱を起こした。
 ヒゼキヤ
 は
 シリア地方における
 反乱を主導し、
 シドン
 と
 アシュケロン
 も味方に引き込み
 アッシリアからの独立を図った。
 後に
 エクロン
 もこの反乱に加わった・・・
 サルゴン2世の後
 アッシリア王位を継承した
 センナケリブ
 は、
 メロダク・バルアダン2世
 を
 キシュ平野の戦い(紀元前702年)
 で撃破し、
 バビロニア
 を再び支配下に置き
 シリア地方の反乱平定へと向かった。
 これに対し
 ユダ王
 ヒゼキヤ
 は
 シャバタカの下へ支援を要請。
 シャバタカは
 アッシリアを除去する好機とし、
 パレスチナ
 への覇権を目論見
 この要請に
 パレスチナ
 へ軍事遠征。
 遠征軍司令官は
 王弟
 タハルカが、
 軍勢を率いて
 シリアへ遠征。
  ↓
 アッシリア軍は
 シリアを
 フェニキア海岸沿いに南下し、
 アシュケロン
 を占領
 後、
 アルタク(旧約聖書・エルテケ)
 を包囲した。
 シャバタカ
 の治世
 第2年(紀元前701年)、
 エジプト軍は
 包囲された
 アルタク
 の救援に向かい、
 アルタク平野で
 アッシリア軍と激突。
 エジプト軍は
 戦いに敗れて
 パレスチナ
 から後退。
 ユダ王
 ヒゼキヤ
 は
 領内の都市が
 悉く
 アッシリア軍に占領され、
 エルサレム
 に封じ込められ
 アッシリア
 に降伏し、
 シリア地方全域が再び
 アッシリア
 の支配下に置かれた。
 しかし、
 センナケリブ
 は
 何らかの理由で本国に引き上げ、
 後
 バビロニア
 再び発生した
 反乱の鎮圧に当たった。
  ↓↑
 センナケリブ
 が
 勝利したが
 引き上げた理由については不明・・・
 アルタクにおけるエジプト軍との戦いが、
 実際には
 アッシリア側の
 記録にあるほどの勝利ではなく、
 かえって、打撃を受けた・・・
 本国で謀判の動きがあったため
 帰還・・・
 軍内部で疫病が発生・・・などの説・・・
 (旧約聖書・列王記・下)の記述による
  ↓↑
 ヘロドトスの記録
 後世の
 エジプト人の説話で、
 野ネズミの大軍が
 アッシリア
 の軍営を襲い、
 弓と盾を齧ったために、
 アッシリア軍は
 撤退した・・・らしい・・・
 「ネズミ(鼠・鼡・子)が
 エジプトを救った・・・のであるカナ・・・
 ならば、「古事記」の作者は「ヘロドトスの記録(歴史)」を読んでいた・・・?・・・「オオクニヌシ」と「ネズミ」に訊いてみたいのだが・・・いや、訊くのは「稗田阿礼」にだった・・・
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 旧約聖書
 列王記 下
 ・・・本日はサボリ・・・