1800日目・・・本日の参議院での質疑応答・・・ダレが見ているんだか・・・「我が国の存立が脅かされ、国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底から覆される事態」・・・アベちゃんにとっては鸚鵡ガエシのような繰り返しのこのコトバが「詳しく、解り易く、丁寧な説明」らしいが、毎度、これ以上の「具体的な説明」は無い。繰り返しのコトバに暗示、催眠にかからない国民はウンザリだろう・・・「具体的な説明は軍事機密、軍事秘密」なのは当然である。「トラトラトラ」である・・・TV映像では頻繁に「日米の合同軍事訓練」が放映されてい
・・・「カミの敵(かたき・テキ・仇)」は「男(おとこ・ダン)」を唆(そそのか)す「女(おんな・ジョ)」らしい・・・「ソロモンの王妃としての妻は七百人、妾(めかけ・そばめ・側室)三百人」で、「その妻たちがソロモンの心を転じた」のであるらしい・・・権力とカネを握った男のするコトは決まっている。
それにしても「妃(きさき・キ)」と「妾(めかけ・そばめ)」を合わせて「1000人」とは、お相手が大変であった。男女の「まぐわい・交合・性交」が「愛」とは思えないが、その中で「心が入った女性」は「愛した」のだろう・・・男の心を唆すオンナをナゼ、オトコは「愛する」んだか・・・後宮での数が「男一人<女千人」では「唆すコト」が「ユウを獲得アイ」が唯一の手段かも・・・
「シドン人 の神アシタロテ」、「アンモン人の神ミルコムとモレク」、「モアブ人の神ケモシュ」・・・「カミの敵」の「カミ」は「性愛と豊饒の女神(アシタロテ=アシュタロテ=アシュトレト)」であり、エジプトでは「女神イシス」だろう。「ミルコム」は「モロク=モレク=ムーロック=マルク(王)=マルカム」=「Molech=王として治めるもの」ともされ、「嬰児・乳児」を火炙りとして生贄にする神であるらしい・・・この神殿を取り仕切っていたのは女祭司、巫女達であるらしいが「石女=うまづめ=産まず女」の斯業だろう・・・「ケモシュ」は軍神らしいが、ローマでは「マルス(火星)」、ギリシャでは「知恵と軍の女神アテネ(Athena=アテナイ=アテナ=アシナ)」である。アテナは毎年若い男女7人ずつを、クレタ島のミノタウロスの生贄に捧げていた・・・男の甲斐性(性欲)に女達は女同志で嫉妬する・・・?
兎に角、ボクの興味はコレラの片仮名を日本語漢字に変換出来るか、どうかだが・・・「カミ」に記される「モン字」の「ハジメ」とは「オンナ」の記憶の「カタチ」であるから・・・
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旧約聖書
列王記 上
第11章
11:1
ソロモン・・・・揃文・對文・対文
王(おう・ワン)は
多くの
外国
の
女
を
愛した。
すなわち
パロ
の娘、
モアブ
びと、
アンモン
びと、
エドム
びと、
シドン
びと、
ヘテ
びと
の
女を愛した。
11:2
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)は
かつて
これらの国民について、
イスラエルの人々に言われた、
「あなたがたは
彼らと交わってはならない。
彼らも
また
あなたがたと
交わってはならない。
彼らは
必ず
あなたがたの心を
転じて
彼らの
神々に
従わせるからである」。
しかし
ソロモン・・・・揃文・對文・対文
は
彼らを
愛して
離れなかった。
11:3
彼には
王(おう・ワン)
妃(ヒ・きさき)としての妻
七百
人、
妾(めかけ・そばめ・側室)
三百
人
があった。
その妻たちが
彼の心を
転じたのである。
11:4
ソロモン・・・・揃文・對文・対文
が
年老いた時、
その
妻たちが
彼の心を転じて
他の神々に従わせたので、
彼の心は
父ダビデの心のようには、
その神、
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)に
真実でなかった。
11:5
これは
ソロモン・・・・揃文・對文・対文
が
シドン
びと
の
女神
アシタロテ
に従い、
アンモン
びとの神である
憎むべき者
ミルコム
に
従ったからである。
11:6
このように
ソロモン・・・・揃文・對文・対文
は
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)の
目の前に
悪を行い、
父ダビデのように
全くは
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)に
従わなかった。
11:7
そして
ソロモン・・・・揃文・對文・対文
は
モアブ
の神である
憎むべき者
ケモシ
のために、
また
アンモン
の人々の神である
憎むべき者
モレク
のために
エルサレム
の
東の山に高き所を築いた。
11:8
彼は
また
外国
の
すべての妻たちのためにも
そうしたので、
彼女たちは
その神々に
香をたき、
犠牲
をささげた。
11:9
このように
ソロモン・・・・揃文・對文・対文
の
心が転じて、
イスラエルの神、
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)を
離れたため、
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)は
彼を怒られた。
すなわち
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)が
かつて
二度
彼に現れ、
11:10
この事について
彼に、
他の神々に従ってはならない
と
命じられたのに、
彼は
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)の
命じられたことを
守らなかったからである。
11:11
それゆえ、
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)は
ソロモン・・・・揃文・對文・対文
に言われた、
「これが
貴方
の
本心
であり、
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)が
命じた
契約と
定めとを
守らなかったので、
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
必ず
あなたから国
を
裂き離して、
それを
あなたの
家来に与える。
11:12
しかし
あなたの父ダビデのために、
あなたの世には
それをしないが、
あなたの子の手から
それを
裂き離す。
11:13
ただし、
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
国を
ことごとくは
裂き離さず、
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
しもべ
ダビデのために、
また
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)が
選んだ
エルサレムのために
一つの部族を
あなたの子に
与えるであろう」。
11:14
こうして
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)は
エドム
びと
ハダデ
を起して、
ソロモン・・・・揃文・對文・対文
の
敵とされた。
彼は
エドム
の
王(おう・ワン)家の者であった。
11:15
さきに
ダビデ
は
エドム
にいたが、
軍の長
ヨアブ・・・与阿文・与阿部・与阿武
が上っていって、
戦死した者を
葬り、
エドムの男子を
ことごとく
打ち殺した時、
11:16
(ヨアブ・・・与阿文・与阿部・与阿武
は
イスラエルの人々と共に
六か月
そこにとどまって、
エドム
の
男子
を
ことごとく断った)。
11:17
ハダデ
は
その
父の
しもべである
数人の
エドム
びとと共に
逃げて
エジプト
へ行こうとした。
その時
ハダデ
はまだ
少年であった。
11:18
彼らが
ミデアン
を立って
パラン
へ
行き、
パラン
から
人々を伴って
エジプトへ行き、
エジプトの
王(おう・ワン)
パロ
のところへ行くと、
パロ
は
彼に家を与え、
食糧を定め、
かつ
土地を与えた。
11:19
ハダデ
は
大いに
パロの心に
かなったので、
パロ
は
自分の
妻の妹
すなわち
王(おう・ワン)
妃
タペネス
の
妹を
妻として
彼に与えた。
11:20
タペネス
の
妹は
彼に
男の子
ゲヌバテ
を産んだので、
タペネス
は
その子を
パロの家のうちで
乳離れさせた。
ゲヌバテ
は
パロ
の家で、
パロの子どもたちと
一緒にいた。
11:21
さて
ハダデ
は
エジプト
で、
ダビデが
その先祖と共に
眠ったことと、
軍の長
ヨアブ・・・与阿文・与阿部・与阿武
が死んだことを
聞いたので、
ハダデ
は
パロ
に言った、
「私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)を
去らせて、
国へ
帰らせてください」。
11:22
パロは彼に言った、
「私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)と
共にいて、
なんの
不足
があって
国へ帰ることを
求めるのですか」。
彼は言った、
「ただ、
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)を
帰らせてください」。
11:23
神は
また
エリアダ
の
子
レゾン
を起して
ソロモン・・・・揃文・對文・対文
の
敵とされた。
彼は
その
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)
人(ジン・にん・ひと)
ゾバ
の
王(おう・ワン)
ハダデゼル
のもとを
逃げ去った者であった。
11:24
ダビデ
が
ゾバ
の人々を殺した後、
彼は
人々を
自分のまわりに集めて
略奪隊
の
首領となった。
彼らは
ダマスコ
へ行って、
そこに住み、
ダマスコ
で
彼を
王(おう・ワン)とした。
11:25
彼は
ソロモン・・・・揃文・對文・対文
の
一生の間、
イスラエルの敵となって、
ハダデ
がしたように
害をなし、
イスラエル
を
憎んで
スリヤ
を治めた。
11:26
ゼレダ
の
エフライム
びと
ネバテ
の
子
ヤラベアム
は
ソロモン・・・・揃文・對文・対文
の家来であったが、
その
母の名は
ゼルヤ・・・・是(施)留埜(也・哉)
といって
寡婦であった。
彼も
また
その手をあげて
王(おう・ワン)に
敵した。
11:27
彼が
手をあげて、
王(おう・ワン)に
敵した
事情はこうである。
ソロモン・・・・揃文・對文・対文
は
ミロを築き、
父ダビデの町の
破れ口
を
ふさいでいた。
11:28
ヤラベアム
は
非常
に
手腕
のある人であったが、
ソロモン・・・・揃文・對文・対文
は
この
若者がよく働くのを見て、
彼に
ヨセフ
の家の
すべての
強制労働
の
監督
をさせた。
11:29
そのころ、
ヤラベアム
が
エルサレム
を出たとき、
シロ
びと
である
預言者
アヒヤ
が
道で彼に会った。
アヒヤ
は
新しい
着物を着ていた。
そして
彼ら
ふたりだけが
野にいた。
11:30
アヒヤ
は着ている
着物
を
つかんで、
それを
十二
切れ
に
裂き、
11:31
ヤラベアム
に言った、
「あなたは
十切れを取りなさい。
イスラエルの神、
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)は
こう言われる、
『見よ、
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
国を
ソロモン・・・・揃文・對文・対文
の
手から
裂き離して、
あなたに
十部族
を与えよう。
11:32
(ただし
彼は
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
しもべダビデのために、
また
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)が
イスラエルの
すべての部族の
うちから
選んだ町
エルサレム
のために、
一つの部族をもつであろう)。
11:33
それは
彼が
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)を
捨てて、
シドン
びとの
女神
アシタロテ
と、
モアブ
の神
ケモシ
と、
アンモン
の人々の神
ミルコム
を拝み、
父ダビデのように、
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
道に歩んで、
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
目にかなう事を行い、
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
定めと、
掟(おきて・テイ)を
守ることを
しなかったからである。
11:34
しかし、
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
国を
ことごとくは
彼の手から取らない。
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)が
選んだ、
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
しも
べダビデが、
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
命令と
定めとを守ったので、
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
彼のために
ソロモン・・・・揃文・對文・対文
を
一生の間、
君としよう。
11:35
そして、
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
その子の手から
国を取って、
その
十部族
を
あなたに与える。
11:36
その子には
一つの部族を与えて、
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
名を置くために
選んだ町
エルサレムで、
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
しもべダビデに、
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
前に
常に
一つの
ともしび
を
保たせるであろう。
11:37
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)が
あなたを選び、
あなたは
すべて
心の望むところを治めて、
イスラエルの上に
王(おう・ワン)
となるであろう。
11:38
もし、
あなたが、
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
命じるすべての事を聞いて、
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
道に歩み、
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
目に
かなう事を行い、
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
しもべ
ダビデがしたように、
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
定めと
戒めとを
守るならば、
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
あなたと共にいて、
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)が
ダビデのために建てたように、
あなたのために
堅固な家を建てて、
イスラエルをあなたに与えよう。
11:39
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
このために
ダビデの子孫を苦しめる。
しかし
永久にではない』」。
11:40
ソロモン・・・・揃文・對文・対文
は
ヤラベアム
を殺そうとしたが、
ヤラベアム
は立って
エジプトにのがれ、
エジプト王(おう・ワン)
シシャク
のところへ行って、
ソロモン・・・・揃文・對文・対文
の
死ぬまで
エジプトにいた。
11:41
ソロモン・・・・揃文・對文・対文
の
そのほかの事績と、
彼がした
すべての事
および
その知恵は、
ソロモン・・・・揃文・對文・対文
の
事績の書に
しるされている
ではないか。
11:42
ソロモン・・・・揃文・對文・対文
が
エルサレム
で
イスラエルの全地を
治めた日は
四十
年
であった。
11:43
ソロモン・・・・揃文・對文・対文
は
その
先祖と共に眠って、
父ダビデの町に葬られ、
その子
レハベアム
が
代って
王(おう・ワン)
となった。
ーーーーー
・・・