1158日目・・・蝦夷地もアツイ「夏(なつ・カ)」です。時たま涼しい風が・・・「晝寢=昼寝」です。でも台風が接近・・・ヒルね・・・「中心・註審・注真・柱芯」、したる(詞足・示樽・史多留)」、「こそ(拠素・故素)」、「をかし(可笑し・嗚掛詞・犯し・侵し・冒し・措かし・御貸し・御菓子)」、「けれ(懸例・蹴れ・仮例・化霊)」・・・プロ野球のタマに異変・・・ホームラン(家に走る)が増産・・・「打(うつ)者に有利」、「投(なげる)者と受(うける)者に不利」・・・プラスアルファ「2%増」の飛球距離・・・

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 枕草子
 (五一段)・・・五拾壱段・五十一段・五壱段・伍足壱段
         5+1=6=六=陸
         5×1=5=五=伍

 七月・・・・・・シチゲツ=漆解通
         七=一+乚
         乚(イン・オツ・オチ・イン・ゴウ
           かくれる=隠れる・乙の略字)
         月=部首は「肉・舟・月」の代字
 ばかりに、・・・葉仮爾・場仮爾→秤似
         爾=字
 風の・・・・・・掛是之
         風の=「几+ノ+虫(中ム)」之(乃・能)
         ム=よこしま・シ・私の源字

 いたう・・・・・意多(他・太)得
         いたう=いとう
         意当・異問う・易等・厭う
         伊等・亥等・以東・伊藤・医等
 吹き、・・・・・譜記・付記・普記・葺き・不帰
         吹=口+欠→欠伸(あくび・ケッシン)
 雨・・・・・・・あめ・あま・ウ
         雨=丁(丅)+冂+::(水滴)
 などの・・・・・等之・名渡之
 さわがしき日、・作倭臥史記比・澤(沢)臥示記比
 大かた・・・・・緒補過多(加太)
 いと・・・・・・意図
 涼し・・・・・・諏事詞
         涼=氵+京(亠口亅八)
         すず=錫・鈴・寿々
         珠洲市(すずし)
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      石川県北東部、能登半島先端に位置する市
      鈴の万葉仮名が「須須・須受」、佳名が珠洲
      「スズ」の地名
      「須須神社社伝縁起 第一」
      高倉宮・金分宮の二社
      高倉宮主神ニニギノミコトが来臨した折、
      鈴を以てこの地を鎮める
      金分宮の主神が
      美穂須須見命(ミホ・スス・ミのミコト)
      大伴家持
      天平二十一年(749)
      都の妻に贈るため真珠を願う歌を詠む
      「珠洲の海人の沖つ御神にい渡りて…」とあり、
      半島先端部の広い範囲が
      珠洲=真珠のような洲)と意識されていたらしい
  「平城京出土木簡」和銅六年(713年)
  「越前国□珠郡月□里 庸船木部(旁部のみ)申 六斗」
  「出雲風土記和銅六年(713年)
  「亦高志之都都乃三崎矣、國乃餘有耶見者、國之餘有…」
  「続日本紀・巻八」養老二年・718年の項
  「割越前國之羽咋能登、鳳至、珠洲四郡 始置能登国
  「万葉集・巻十七・4029」天平二十年(748年)
   大伴家持珠洲能宇美爾…(珠洲の海に…)」
   風物・名産品   珠洲
   珪藻土=ケイソウド・カイソウド」の
   珪藻(たまも)土(つち・はに)
   七輪(シチリン)=コンロ

   梅加工品(うめかこうひん・バイカコウヒン)
   天然塩(あらじお・テンネンエン)
   芋菓子(いもがし・ウ)
   ところてん=心太
   竹筆(たけふで・チクヒツ)
   木炭(すみ・モクタン)
ーーー↓枕草子
 ければ、・・・・懸例葉(場)
 扇(おうぎ)・・奥義・奥儀・押義
 も・・・・・・・模
 うち・・・・・・得知
 忘れ・・・・・・倭諏例
 たるに、・・・・多留爾(似)
 汗の・・・・・・亜施之
 香・・・・・・・考・項・交
 少し・・・・・・諏拠詞
 かかへ・・・・・掛変え
 たる・・・・・・他留
 衣の・・・・・・意之
 薄き・・・・・・臼記・碓記・有珠記・渦記
         得通記・宇受記
 引き・・・・・・比記
 かづ・・・・・・数・河図・掛通
 きて、・・・・・記出
 晝寢・・・・・・中心・註審・注真・柱芯・虫針(審・診)
 したる・・・・・詞足る
 こそ・・・・・・拠素・故素
 をかし・・・・・嗚掛詞
 けれ。・・・・・懸例
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 「晝寢」の「晝=昼=チュウ・チウ=〈正午〉noon=ぬぅん・midday=みでぃ・昼間(ひるま・チュウカン)→the daytime」が「書+一」とは、「書の一=或る書にイワク」であるのは、イト、オカシ・・・「デイタイム」は「出意の他意のム(よこしま・シ)」・・・「虫の観察図鑑」・・・「昆虫類」・・・「故の字の記」・・・
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 ・・・原文は、すべて「ファーブル昆虫記」に関連した「ブログ記事」から抜粋し、ボクが勝手に「雑多、混合」して参照、参考にしたモノです・・・ゴメン・・・
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 「昆虫記・Souvenirs entomologiques、1879年〜1907年)」
 日本では「ファーブル昆虫記」
ーー
 ジャン・アンリ・ファーブル
 ジャン=アンリ・カジミール・ファーブル
 (Jean-Henri Casimir Fabre)
 1823年12月21日・・・→22日
   〜
 1915年10月11日)
 作曲活動をし、数々の曲を遺し、
 プロヴァンス語文芸復興の
 詩人としても活躍
 ウィキペディア生年月日
 1823年12月22日
生まれ
 フランス サン=レオン
 「昆虫記」は、
 大正十二年
 無政府主義者
 大杉栄によって、
 第一巻が翻訳され
 日本で
 全十巻の
 全訳が
 三種類出版
ーー
 フランスの原本は
 第1巻が1878年の出版
 以降
 約30年にわたって
 全10巻で出版されたもの
 読み物的な語り口
 擬人化した表現が多い
ーー
 ロマン・ロラン
 メーテルリンクなども愛読者であった
 その偉業をたたえる
 記念式典
 1910年に行われた
 彼がノーベル賞候補に上がったとき、
 対象は文学賞であった
ーー
 昆虫の生態観察とその結果
 特に
 ハチ類と
 糞虫に関するものが多い
ーー↓
 「糞ころがし」
 「ケペル(Kheper)」は古代エジプトの言葉で
 「発生する」という意味。
 「ケプリ(Khepri)」
 エジプト神話の太陽神の一柱
 人間の体に
 「フンコロガシ(スカラベ)の頭」を持つ
 「カペラ(Capella」は、御車座α星
 別称は
 「Alhajoth」→アルハジオス
 ぎょしゃ座13番星
 北海道北部、北半球の高緯度では周極星
 「ケペラ」
 古代エジプト天地創造における太陽神
 象徴は「スカラベ
 「khepera(ケペラ)」
 エジプトの朝の太陽の神
 (Egyptian god of the morning sun)
 「ケペラ (Khepera=Kheper=Khepra=Chepri)」
 エジプト神話の「太陽神・ラー」の形態の一
 人間の身体に
 「タマオシコガネ(珠押し黄金=糞転がし)」の
 頭をもつ男性神
 エジプト神話
 「蟹座」の「太陽神=ケペラ」
ーー↓ 
 「ケペラ(けぺら)・マガジン」はボクの「HP=家頁」ヒマなら
 http://www42.tok2.com/home/nikorao/tokepe/kepemokuji1.html
 へ、トライ(渡来)・・・
ーー↓アンリ・ファーブル
 昆虫に関係しつつ、
 それを
 主題としない章
 回想や進化論批判の章もある
ーー
 1861年
 博物館の館長
 染料の材料である
 アカネの研究に没頭
 天然アカネから効率よく
 染料の
 アリザリンを
 抽出、
 精製する技術開発で成果
 レジオンドヌール勲章を得る
 同時に
 ドイツで
 人工合成染料、
 合成アリザリンが発明され
 工業競争に敗れ、事業から撤退
ーー
 アルマスと
 名付けた
 セリニアンの自宅で
 世界中から様々な
 草木を取り寄せて庭に植え付け
 以後、死去までの
 36年間、彼はこの
 裏庭を中心として
 昆虫の研究をした
 オオクジャクヤママユの研究
 メスの
 フェロモン(匂い・におい)が、
 オスを誘い出すコトを発見
 生活は極貧
 85歳
 1910年
 フランス大統領
 ポアンカレ
 ファーブルに
 年
 2,000フランの年金
 同時に
 第5等
 レジオンドヌール勲章を与えた
 1915年5月
 ファーブルは
 担架に乗せられて、
 アルマスの庭を一巡りする最後の野外活動
 1915年10月11日
 92歳
 老衰と尿毒症で死去
ーー
 フランスのアヴィニョン
 ファーブルの功績を称えた
 Rue Henri Fabre(アンリ・ファーブル通り)と名のついた道
 パリにも
 蚤の市の
 クリニャンクール Clignancourt に
 Rue Jean-Henri Fabre 通り
 「アンリ・ファーブル」
 ほとんどのフランス人は
 ファーブルが何者であるかを知らない・・・らしい・・・
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 ・・・いと、あやし、「あんり・ふぁーぶる」・・・「混注記」・・・「日本書紀=ニホンショキ=二本書記・偽本書記」・・・暑気は夏季・・・であるな・・・「吉野君」・・・甲虫・・・