1319日目・・・「枕草子」も本日で「306・307」ダン・・・今年も今日を含めて「アマリ十八日」・・・随分とオナジようなクリカエシをやってきたモンだ・・・過去に書き込んだモノをチラッと読んだが、イト、オカシク、ワラエて、咳き込み、過呼吸(過換気症・Hyperpnea)・・・ジヂィのアソび・・・ヒマだったドウぞ以下の「家頁」へ・・・

http://www42.tok2.com/home/nikorao/tokepe/fanin/pura2/index.html
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 枕草子
 (三〇六段)・・・「三百六・参百六・参零六・参百陸」段
          3+0+6=9=九=玖
          3×0×6=0=零
 心・・・・・シン
 (こころ) ↓
 「心」はギリシャ語では「καρδια(カルディア)」である。
   ↓
   カ  ル   デ         イ       ア
 「化して留め、出して、     謂う      吾(語)」
 「仮に 留、 手(弖・・)を   移して     阿(曲げる)=亜(あまねし)」
           ↓         ↓        ↓
 「掛け 留めて 弖=弓の一(初め)で射る   錏(しころ=兜の左右の裾びら)
           ↓         ↓        ↓
 「嫁は 婁、  氐=氏の一(ハジメ)の意は 鴉(美しい太陽)」
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 「カル・デイ・ア」・・・「軽皇子」は「孝徳天皇」、「珂瑠(可留)皇子」は「文武天皇」、「木梨の軽皇子」は「第十九代・允恭天皇」の「長子」で、「透き通るような白肌」の妹の「衣通郎姫」を愛したが為に自害せざるを得なかった人物である。
 「おかる、かんぺい」の「おかる」は「歌舞伎の忠臣蔵」では「祇園の遊女」であり、「手鏡」で「大石蔵之助」の「手紙」を盗み見る場面は「圧巻」であるのだが・・・「鏡(香我美・屈み・鑑)」に映った「文字」は「左右逆字」であった。また、「かんぺい」は何故、「猪(亥・北西)」と誤って「舅(姑・嶽)」を殺して「金子」まで盗んでしまったモノなのかネッ。「謎」は漢字と漢字のヨミにある。
 「忠臣蔵」は毎年十二月はTVでも歌舞伎芝居でも「十八番(おはこ)」の「出し物」だからあなたも「古事記日本書紀」や「倭人伝」の「邪馬台国」と重ねて観たら少しは「日本文化」の「タオトロギィ=tautology」や「タォ=taw」、「タォドリ=tawdry」がわかってくるかも・・・ネッ。
 純粋な「道教(Taoism)」って中国じゃなく、その水源は「ギリシャ」であるに違いない・・・更なるその昔むかしは「古代エジプト」の「ナイル河」である。
 古代中国では「牛神」は「河伯・水伯(黄河)」の「神」であった。
 インドでは古代から「ヒンズー教」の神は「牛」である。
 エジプトのサッカラの地、首都メンフィス、「セラピス神殿」には「聖牛アピス」が祭られている。
 「イシス女神」は古代エジプト最高神の「オシリス」の妹であり、彼の妻でもあった。そして、また彼女が産んだ息子「ホルス」の母であり、また息子「ホルス」の妻にもなった。・・・現代の「倫理的」な状況に重なる女性ではあるナッ・・・。その「イシス女神」は、「書記、記録の神」である「トト神」との関係を息子(夫)「ホルス」に疑われて、その「首」を切られたのだ。そして、その「首頭」の代わりに「牛の首頭」を「トト神(書記・記録係)」に「ツゲ替えられて星座」になったのである。中国で記録された文字は「牝(めす・ヒン・ビン)」と「牛+字=(めす・シ・ジ)」の漢字である。すなわち、古代エジプトの最高位にある「女神・イシス」は「牛頭の女神」となったのだ。
 これは、「エジプトの死者の書」の主人公である。
 「モーゼ(Moses)」に率いられてエジプトから脱出し、そして、「アロン」に唆されて「モーゼの(Mosaic=Μωσαικοs)律法=十戒」に背反した「イスラエル人」は「金」で鋳造した「子牛」を偶像崇拝の対象とした・・・ナゼか、英語では「Mosaic(律法)」と「mosaic(モザイク=寄木細工の作品)=μωσαικο」のスペルが同じなのだ。
 なるほど、「モザイク」とは「寄せ集めた『キギ』の細工モノ」ではある・・・「『記』義(伎)」、「『紀』疑」、漢字の寄せ集め・・・「もせす(模施守)」、「母施簾」、「もうせ(申せ)」、「モウ背」、「モ・ウセ」、「モウ・セ」、「モ・ウ・セ」の同音漢字の転換と寄せ集めなのだ・・・「申」は中国の「蘇州・石刻天文図(黄裳作・1247年・淳祐七年)」分野で「冀州(キシュウ)・趙(チョウ)・晋(シン)」であり、「上海(蘇州)の俗称」で、「楚国の地方の名」である。
 『史記・楚世家・第十』に記録されている「楚」の人物名にはなんと「熊(ユウ・コウ・くま)・・」が多いことか・・・そして、「クマ」の「ウシ=主」は「申命記旧約聖書)」の主人公でもあるらしいのだ・・
 とにかく、「水牛」、「水干」の意味を辞典で調べてみるがいい。「水干」には「のりを使わず水張りにして干した絹」、「狩衣を簡素化したもの。菊綴じという飾りを胸紐につけた。色はほとんどが白。袴は直垂(ひたたれ)の袴に似たものを使った」とあり、絵を見ると「肩袖(かたそで)」が割れている。そして、「水のほとり=みずほとり」とある。
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 づき・・・・ヅキ・付き・月・事記
 なきもの・・名記モノ
 物へゆき、・モノ経諭記
 寺へも・・・字経模
 詣づる・・・モウづる・模有ツル
 日の・・・・比之
 雨。・・・・アメ・アマ
 使ふ人の・・ツカふヒト之
 我をば・・・ワレをば・ガをば
 おぼさず、・於簿作事
 「某こそ・・ナニガシこそ・ボウこそ
  只・・・・ただ
  今の人」・今現在之ヒト
 など・・・・等
 いふを・・・移付を・意附を
 ほの・・・・補之
 聞きたる。・キきたる
 人よりは・・ヒトよりは
 なほ・・・・ナホ
 少し・・・・スクナし
 にくしと・・ニクシと
 思ふ人の、・オモふヒト之
 推量
 事
 うちし、・・・得知詞
 すずろ
 なる
 物
 恨し、・・・・ウラメし
 我
 かしこげ・・・掛詞固解
 なる。・・・・名留
 心
 あしき人の・・蛙史記ヒト之
 養ひたる子、・ヤシナひたるコ
 さるは・・・・サルは
 それ・・・・・ソレ
 が・・・・・・ガ
 罪には・・・・ツミには
 あらねど、
 かかる・・・・カカル
 人・・・・・・ヒト
 にし・・・・・西・邁志・爾志・爾詞
 もと・・・・・モト
 覺ゆる・・・・オボゆる
 故
 にや
 あらん。
 「數多
 (あまた)
  あるが中に、
  この君・・・コノ訓
  をば
  思ひ
  おとし・・・音視
  給ひてや、
  にくまれ・・ニ組まれ
  給ふよ」
 など
 あらら・・・・新等
 かに・・・・・掛爾
 いふ。
 兒は・・・・・コは・ジは
 思ひも・・・・オモひも
 知らぬ・・・・シらぬ
 にや
 あらん、
 もとめて
 泣き・・・・・ナき・キュウき
 惑ふ、・・・・マドふ
 心づき
 なき
 なめり。
 おとなに・・・音納爾
 なりても、
 思ひ・・・・・オモひ
 後・・・・・・のち・ゴ
 見もて
 騒ぐほどに、
 なかなか・・・納仮名掛
 なる・・・・・鳴る・成る
        生る・名留・奈留
 事・・・・・・こと・ず・づ・ジ
 こそ
 おほ・・・・・オホ・オオ
        多・太・覆・蔽・被・蓋
 かン・・・・・カン
 めれ。
 わびしく・・・倭(和・話・ワ)備詞句
 にくき・・・・似句記(紀)
 人に
 思ふ人の、
 はしたなく・・ハシタなく
 いへど、
 添ひつきて・・ソ比通紀出
 ねん・・・・・年
 ごろがる。・・語呂臥留
 いさ・・・・・意作・意差・異作
 さか・・・・・サカ・逆・反・坂
 心
 あし
 など
 いへば、
 常よりも
 近く
 臥して、
 物
 くはせ、・・・句葉施
 いと
 ほし
 がり、
 その事・・・・その図・その言
 と
 なく
 思ひたるに、
 まつはれ
 追從し、
 とり
 もちて
 惑ふ。
 ・・・・シーボルト事件・高橋景保・・・
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 (三〇七段)・・・「三百七・参百七・参零七・参百漆」段
          3+0+7=10=十=壱拾=足
          3×0×7=0=零

 宮仕人の・・・・・・給仕ニン之
           究字訊之
 許に
 來などする
 男の、・・・・・・・音呼
 そこ
 にて
 物・・・・・・・・・もの・ブツ
 くふ・・・・・・・・句附
 こそ
 いと
 わろけれ。
 くは・・・・・・・・句葉
 する
 人
 も
 いと
 にくし。
 思はん
 人の、
 「まづ」・・・・・・真図・真事・真通
 など
 志・・・・・・・・・こころざし・シ
 ありて
 いはんを、
 忌み・・・・・・・・イみ
 たる
 やうに
 口を
 ふたぎて、・・・・・フタぎて
           双 義出
           附他義出
           附多芸出
 顏を・・・・・・・・カホを
           ガンを
 持て・・・・・・・・モて・ジて
 のく・・・・・・・・之句・埜句
           退く
 べきにも
 あらねば、
 くひ・・・・・・・・句比
 居る
 に
 こそ
 あらめ。
 いみじう・・・・・・意味字得
 醉ひ・・・・・・・・ヨひ
 などして、
 わりなく・・・・・・話理無く
 夜
 更けて
 泊り・・・・・・・・トマり
 たりとも
 更に
 ゆ・・・・・・・・・ユ
 づけ
 だに・・・・・・・・拿似
 くはせじ。
 心も
 なかり
 けり
 とて
 來ずば
 さてなん。
 さとにて、
 北面よりし
 出しては
 いかがせん。
 それ
 だに
 猶ぞ
 ある。
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