1154日目・・・本能寺・南蛮寺・織田信長・デスマスク・黒人・弥助・ヤスフェ・日本・ジパン・モザンビーク・着物・キマウ・葡萄牙・ポルトガル・おんぶ・肩・センス・扇子=「うちわと同じく=(団扇・内輪・得知話・得痴話)と同字句、己の手で風を送る道具。扇(おうぎ)。「おうぎ=「あふぐ(扇ぐ)」→「あふぎ」・・・イト、オモシロシ、センス(sense・sensetaste・taste・common sense・ practical sense ← folding fan→不安 uneasiness・anxiety

 一 郡郷の地名(佳字、好字の選択)
 二 産物
 三 土地の肥沃度
 四 地名の由来起源
 五 伝承の旧聞異事
ーーー↓
 六国の記述は
 山陰道
 と
 南海道で、
ーーー
 畿内(五国)
 山城国風土記逸文
 大和国風土記
 摂津国風土記逸文
 河内国風土記
 和泉国風土記
ーー↓
 東海道(十三国)
 伊賀国風土記
 伊勢国風土記逸文
 志摩国風土記
 尾張国風土記逸文
 参河国風土記
 遠江国風土記
 駿河国風土記
 伊豆国風土記
 甲斐国風土記
 相模国風土記
 下総国風土記
 上総国風土記
 常陸国風土記
ーー↓
 東山道(五国)
 近江国風土記
 美濃国風土記
 飛騨国風土記
 信濃国風土記
 陸奥国風土記逸文
 北陸道(四国)
 若狭国風土記
 越前国風土記
 越後国風土記逸文
 佐渡国風土記
ーー↓
 山陰道(六国)
 丹後国風土記逸文
 丹波国風土記
 因幡国風土記
 伯耆国風土記逸文
 出雲国風土記
 石見国風土記
ーー↓
 山陽道(五国)
 播磨国風土記
 美作国風土記
 備前国風土記
 備中国風土記逸文
 備後国風土記逸文
ーー↓
 南海道(六国)
 紀伊国風土記
 淡路国風土記
 阿波国風土記逸文
 讃岐国風土記
 伊予国風土記逸文
 土佐国風土記逸文
ーー↓
 西海道(十一国)
 筑前国風土記逸文
 筑後国風土記逸文
 豊前国風土記逸文
 豊後国風土記
 肥前国風土記
 肥後国風土記逸文
 日向国風土記逸文
 大隅国風土記逸文
 薩摩国風土記
 壱岐国風土記逸文
 対馬国風土記
 「写本として五つが現存し、『出雲国風土記』がほぼ完本、『播磨国風土記』、『肥前国風土記』、『常陸国風土記』、『豊後国風土記』が一部欠損して残る。その他の国の風土記も存在したと考えられているが、現在は後世の書物に逸文として引用された一部が残るのみである。ただし逸文とされるものの中にも本当に奈良時代風土記の記述であるか疑問が持たれているものも存在する」
ーー
 ・・・「逸文=イツブン」って、「何時(いつ)の文」・・・?・・・「いつ=一・壱・溢・乙・伍・意通」・・・
 「風土記」の「fantasy・ファンタァジイ→不安、付案、譜行、多字意」かな・・・
ーー
 中国の風土記書籍名
 晋の
 平西将軍の
 周処による『周処(シュウショ)風土記
 盧植による『冀州(キシュウ)風土記
 沈瑩による『臨海(リンカイ)風土記
 陸恭之による『後魏(コウギ)風土記
 などが存在するらしく、詳細は不明であるらしい・・・集書・紀州・「臨界・輪回・林解・臨解・倫解」・・・「麟太郎(りんたろう)・諱は義邦・改名して安芳」は「勝海舟・文政六年一月三十日(1823年3月12日〜明治32年(1899年)1月21日)」で「位階勲等は正二位勲一等伯爵」、「山岡鉄舟高橋泥舟」と共に「幕末の三舟」と呼ばれた・・・「講義・抗議・広義・公儀・広義・公議・交誼・好誼・厚誼」で、「虹技・考偽」だろう・・・
 ・・・TV番組「日立(常陸)世界発見」・・・「常陸国風土記」は欠損あれど、存在する・・・らしい・・・
 モザンビーク=「莫三鼻給・茂山比丘」・・・
 以前にも書いたが、事件の記録された年代、月日の数字がイト、おもしろし・・・信長のデスマスク・・・ヤッパ、アラブ系に見える・・・?
 「弥助」・・・
ーーー↓ウイッキペデアからの参照抜粋
 黒人男性で、現在のモザンビーク出身とされる。天正九年二月二十三日(1581年3月27日)に、イタリア人の宣教師(伴天連)アレッサンドロ・ヴァリニャーノが信長に謁見した際に奴隷として引き連れてこられた。
 天正九年
 三月
 十一日
 (1581年4月14日)付で
 ルイス・フロイスイエズス会本部に送った年報や、
 同時期の
 ロレンソ・メシヤの書簡によれば、京都で黒人がいることが評判
 天正十年四月十九日
 (1582年5月11日)付けの「松平家忠日記」に
 「名は弥助、身の丈六尺二寸(約187cm)、
  黒人男性、身は炭のごとく」
 に記述。信長甲州征伐の帰国途上での出来事
 天正十年
 六月
 二日
 (1582年6月21日)
 本能寺の変
 信長が死ぬと
 二条御所に行って戦った末、
 明智軍に捕縛
 光秀は
 「動物で何も知らず日本人でもない」と処刑はせず、
 南蛮寺に送った
 故郷の弥助が生まれたとされる村、
 マクティでは
 顔に白塗りをし・・・オモシロシ→面白し
 着物に似たもの・・・チャクブツ→摘物→知訳物・地埜句部通
 (キマウ)を着る祭りがある
 キモノ→記(紀)物←木物
 モザンビーク=「莫三鼻給・茂山比丘」→模纂比意句
 本能寺→本の有字→本之有字
 本能=instinct 
    帰巣本能 a homing instinct
    本能のままに行動する act on instinct
    本能によって危険を察知するsense danger by instinct
    本能的な instinctive・visceral
    母性本能 maternal instinct
         マタナル インスチンクト
         又(叉・股・脚・亦・俣・復)名留
              音素枕(冘)句吐(渡)
    冘=おこたる・ためらふ・うたがふ・ためらう・たがう
    枕草子
     ↓  
ーーー↓木+冘(イン・ユウ)+艸+日+十+了+一

    記を疑う、句差巻務理の比、意知を拾うオワリとハジメ
    紀は違う、句作漢ム理の秘、位置(位地・市)を
                    重ねる終と始  
ーーー↓
 枕草子
 (四七段)・・・四拾七段・四十七段・肆足漆
         4+7=11=十一=壱壱=壱拾壱
         4×7=28=弐八=弐拾八=弐足捌=念捌

 木は  
 桂。
 五葉。
 柳。
 橘。
 そばの
 木、
 はした
 なき
 心地
 すれども、
 花の木
 ども
 散り
 はてて、
 おし
 なべ
 たる
 緑に
 なり
 たる
 中に、
 時も
 わかず
 濃き
 紅葉の
 つや
 めきて、
 思ひ
 かけぬ
 青葉の
 中より
 さし
 出でたる、
 めづらし。

 檀(まゆみ)
 更(さら)に
 も
 いはず。
 そのもの
 とも
 なけれど、
 やどり木と
 いふ
 名
 いと
 あはれ
 なり。
 榊、
 臨時の
 祭、
 御神樂の
 をり
 など
 いと
 をかし。
 世に
 木ども
 こそ
 あれ、
 神の
 御前の
 物と
 いひ
 はじめ
 けんも、
 とりわき
 をかし。

 くすの木は、
 木立
 おほかる
 所にも
 殊に
 まじらひ
 たてらず、
 おどろおどろ
 しき
 思ひやり
 など
 うとましきを、
 千枝に
 わかれて
 戀する
 人の
 例に
 いはれ
 たるぞ、
 誰かは
 數を
 知りて
 いひ
 始め
 けんと
 おもふに
 をかし。

 檜、
 人
 ぢかからぬもの
 なれど、
 みつば
 よつばの
 殿づくりも
 をかし。
 五月に
 雨の
 聲まねぶ
 らんも
 をかし。
 楓の木、
 ささやか
 なる
 にも、
 もえ
 出でたる
 梢の
 赤みて、
 同じかたに
 さし
 廣ごり
 たる
 葉の
 さま、
 花も
 いと
 物
 はかなげ
 にて、
 むし
 などの
 枯れたる
 やうにて
 をかし。

 あすは
 ひの木、
 この世
 近くも
 見え
 きこえず、
 御嶺に
 詣でて
 歸る人など、
 しか
 持て
 あり
 くめる。
 枝ざし
 などの
 いと
 手ふれ
 にくげに
 荒々し
 けれど、
 何の
 意ありて
 あすは
 ひの木と
 つけけん、
 あぢきなき
 兼言
 なりや。
 誰に
 たのめ
 たるにか
 あらんと
 思ふに、
 知ら
 まほしう
 をかし。

 ねず
 もちの木、
 人
 なみなみ
 なる
 べき
 樣
 にも
 あらねど、
 葉の
 いみじう
 こまかに
 小さきが
 をかしき
 なり。
 樗の木。
 山梨の木。
 椎の木は、
 常磐木は
 いづれ
 あるを、
 それしも
 葉
 がへ
 せぬ
 例に
 いはれ
 たるも
 をかし。

 白樫
 など
 いふもの、
 まして
 深山木の
 中
 にも
 いと
 氣遠くて、
 三位
 二位の
 うへの
 きぬ
 染むる
 折ばかり
 ぞ、
 葉を
 だに
 人の
 見る
 める。
 めでたき事、
 をかしき事に
 とり
 出づ
 べくも
 あら
 ねど、
 いつと
 なく
 雪の
 降り
 たるに
 見
 まがへ
 られて、
 素盞嗚尊の
 出雲國に
 おはしける
 御事を
 思ひて、
 人丸が
 詠み
 たる
 歌などを
 見る、
 いみじう
 あはれ
 なり。
 いふ
 事
 にても、
 をりに
 つけても、
 一ふし
 あはれ
 とも
 をかし
 とも
 聞き
 おきつる物は、
 草も
 木も
 鳥蟲も、
 おろかに
 こそ
 覺えね。

 楪の
 いみじう
 ふさやかに
 つやめき
 たるは、
 いと
 青う
 清げ
 なるに、
 思ひ
 かけず
 似るべくも
 あらず。
 莖の
 赤う
 きらきらしう
 見え
 たる
 こそ、
 賤し
 けれども
 をかし
 けれ。
 なべての
 月
 頃は
 つゆも
 見えぬ
 ものの、
 十二月の
 晦日
 しも
 時めきて、
 亡人の
 くひ物
 にも
 しく
 にやと
 あはれ
 なるに、
 又
 齡
 延ぶる
 齒固の
 具に
 もして
 つかひ
 ためるは、
 いか
 なる
 にか。
 紅葉
 せん
 世や
 といひ
 たるも
 たのもし。

 柏木
 いと
 をかし。
 葉守の
 神の
 ます
 らんも
 いと
 かしこし。
 兵衞佐、
 尉などを
 いふらんも
 をかし。
 すがた
 なけれど、
 椶櫚の木、
 からめ
 きて、
 わろき
 家の
 もの
 とは
 見えず。
ーーーーー
 ・・・いと、あやし・・・「てこ」とは東国言葉で「女(おんな)」の意・・・「出拠・出子・出故」だろう・・・ナッ・・・