1290日目・・・「遺伝子学」上、アダムとイヴの純粋無垢な「直系人種」などは存在しないであろうが、地球上に分岐していった「人間」はコトバを増殖させ、口承で、そして文字を発明し記録し、各地で「歴史的存在」となっていった。そして「歴史的始原」であるご先祖の物語を作っていった・・・そして、また、太古、各地に分岐した「人間」は交易で再開した・・・各地の環境状況によって身体は特徴のあるモノになった・・・先ずは「顔色・肌色・眼色・髪色」の変化であろう・・・そして、「混血」である・・・そして、「唯の人間」だけが存在す
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枕草子
(二一四段)・・・(二百十四・弐佰壱拾四・貮壱四・貳陌足肆)段
2+1+4=7=七=漆
2×1×4=8=八=捌
よろづの事よりも、
(太安萬侶の字)
わびしげなる車に、
(話備史解名留、写爾)
ーー↓
裝束わろくて物見る人
(消息→章足→証則→誰
障足→さわり之あし
三重の倭建の足(脚)
足(たり)
垂(たれ)
↓
推認→垂仁天皇)
↓
垂仁天皇は
第十一代天皇
崇神天皇二十九年一月一日
紀元前69年1月27日
〜
垂仁天皇九十九年七月十四日
庚午年→「金の兄の馬」撚
→「交互・口語・向後」念→捻
70年8月8日)
崩御
140歳(日本書紀)、
153歳(古事記)
139歳(大日本史)
在位五十三年
(辛未年→金の弟の羊」撚
に崩御・住吉大社神代記)
十二月
菅原・・・・・・・菅(よこしま)原(はら)
伏見陵に埋葬・・・見るを伏す
寥(たで・リョウ)
爾(に・ジ)、
埋葬
OR
櫛見山稜・・・櫛(くし)=木+節
クシ キ フシ・セツ
句詞(史)→紀の説
カミをトクもの
解・読・説・匿
崇神天皇の・・・崇=山+宀+示(二亅ハ)
第三皇子
活目入彦五十狭茅尊
活目尊(日本書記)
↓
括目(カツモク)
入言(諺)
五十(いそ・いさ
ゴジュウ)
狭(せまい・せばめる
キョウ・ギョウ)
茅(かや・ち
ボウ・ミョウ)
↓ ↓
語拾 行名(共謀)
異措置(施知・施地)
いそ・ せまい・ち
意素 施米地
異素 世 知
委鼠 世 事
磯(礒) 世 辞
↓
伊久米伊理毘古伊佐知命(古事記)
伊久米天皇(常陸国風土記)
生目天皇(令集解・所引の古記)
伊久牟尼利比古大王・(上宮記の逸文)
いくむに(アマ)りひこ
↓
意酌む海人利肥後
↓
垂仁
三年三月
新羅王子の
天日槍が来朝
二十八年
↓
殉死の禁令・・・
寛文三年五月(1665年)
武家諸法度の公布とともに
殉死の禁が
口頭伝達
1668年
殉死で宇都宮藩の
奥平昌能が転封処分
延宝八年(1680年)
堀田正信が
徳川家綱死去で自害
天和三年(1683年)
殉死の禁が
武家諸法度に組み込まれた
ーー↓
いともどかし。
(意図、もどかし=擬かし)
摸、退かし=どかし=移動
ーー↓
説經などはいとよし。
(説教等葉、意図与史)
罪うしなふかたの事なれば。
(罪、失うかたのコトなれば)
財、剤、材、斉、座位
原罪→亜當( アダム)と夏娃(イヴ)
現在→無原罪→清浄
↓
キリスト・聖母マリア
ーー↓
それだに猶あながちなるさまにて、
(・・・猶太=ユダヤ→イスラエル
以色列・伊色剌
以色列・ 以)
あながち=強引なさま・身勝手なさま
無理・強引
断定しきれない気持ち
必ずしも・・・でない
一概に・・・・そうでもない、言い切れない
ーー↓
見苦しかるべきを、
(懸句・牽句・巻句→記紀
史借る→叱る・然る・鹿留→蘇我入鹿
部基緒)
ーー↓
まして祭などは、
(況して・増して・益して
真史出、真通理、名度葉)
ーー↓
見でありぬべし。
(視出、在りぬ、部史)
ーー↓
下簾もなくて、
(解素摸なくて
下衆・下種・下司)
ーー↓
白きひとへうち垂れなどしてあめりかし。
(白人、経、得知、足例、等史出、亜米利加史)
ーー↓
唯その日の料にとて、
(他拿、其の比の、漁、似賭出)
車も下簾もしたてて、
(写摸、解素摸、仕立てて)
いと口をしうはあらじと出でたるだに、
(意図、句知緒史得葉、新字賭、易出他留拿似)
まさる車など見つけては、
(優る写等、密化出葉)
何しになど覺ゆるものを、
(何史似、等、緒簿由留、摸之緒)
ましていかばかりなる心地にて、
(況して、異化葉掛理、名留、新字似出)
さて見るらん。
(差出、実留、蘭→覧→乱)
ーー↓
おりのぼりありく公達の車の、
( 蛙理句、口達之、写之)
推し分けて近う立つ時などこそ、
(推理、分別、最近、経つ字、等、故蘇)
心ときめきはすれ。
(審、解き目気、者、諏例)
ーー↓
よき所に立てんといそがせば、
疾く出でて待つほどいと久しきに、
居張り立ちあがりなど、
あつく苦しく、
まち困ずる程に、
齋院の垣下に參りたる殿上人、
所の衆、
辨、
(弁別・花弁・弁慶
弁済・弁才・弁護
弁償・弁証)
ーー↓
少納言など、
(少=すくない・ショウ
亅+ハ+ノ
鈎(鉤・鍵・鑰・科技)の
葉は
之、埜(キキ十一)
乃、廼、野、能
ショウ=頌=公+頁→公の頁
納=おさめる・な・ノウ
糸+内
幺+亅+ハ+人+冂
オサのナイを
ツルカギのハは
ヒトのケイ・キョウ
言=ことば・ゲン
亠+二+口・・・音の爾は口→句知
二+二+口・・・似の爾はコウ)
七つ八つ引きつづけて、
(七=漆→漆塗・漆黒・漆喰
うるし・シツ・シチ
八=捌→売捌
捌籠(はけご・佩籠・捌篭・佩篭)
賊捌海鼠
烏賊(いか・ウゾク)
海鼠(なまこ・カイソ)
海鼠腸(このわた・カイソチョウ)
さばく・ハチ・ハツ・ヘツ
↓
七つ=寅(虎)刻・暁=五更、申(猿)時=夕
イン・コ シン・エン
八つ=丑(牛)刻・夜=四更、未(羊)時=昼
チュウ・ギュウ ビ・ヨウ
↓
引き、牽き、曳き、退き、弾き
比企(ひき)
↓
通事懸出(つづけて)
↓
九つ=子(鼠)刻=真夜・三更
シ・ソ
午(馬)時=真昼)
ゴ・バ
六つ=卯(兎)刻・明
ウ・ト
酉(鶏)時・暮
ユウ・ケイ
ーー↓
院のかたより走らせてくるこそ、
(イン→音→寅→とら→虎→コ
之
偏り、葉詞等施、出、句留、故蘇)
事なりにけりと驚かれて、
(コト、ジのスベテの同音異字・・・)
嬉しけれ。
殿上人の物言ひおこせ、
(伝常任、之・・・)
所々の御前どもに水飯くはすとて、
( 音全 垂範・・・)
棧敷のもとに馬ひき寄するに、
( ・・・司馬遷・・・)
おぼえある人の子どもなどは、
雜色などおりて、
馬の口などしてをかし。
(司馬遷の句知)
さらぬものの、
見もいれられぬなどぞ、
いとほしげなる。
御輿の渡らせ給へば、
(視越す之)
簾もあるかぎり取りおろし、
(ミス=Miss・mistake・miss
未婚女・誤り・誤りの略)
過ぎさせ給ひぬるに、
まどひあぐるもをかし。
その前に立てる車は、
( ・・・写葉)
いみじう制するに、
などて立つまじきぞと、
強ひて立つれば、
いひわづらひて、
消息などするこそをかしけれ。
所もなく立ち重りたるに、
よき所の御車、
(・・・音写)
人給ひきつづきて多くくるを、
いづくに立たんと見る程に、
御前ども唯おりに下りて、
立てる車どもを唯のけに退けさせて、
人給つづきて立てるこそ、
いとめでたけれ。
逐ひのけられたるえせ車ども、
(似非写)
牛かけて、
(得詞、懸けて→有史、掛けて)
所あるかたにゆるがしもて行くなど、
いとわびしげなり。
(意図、話備史下納理)
きらきらしきなどをば、
(基等紀羅史記名土於場)
えさしも推しひしがずかし。
(江刺、摸、推し比史臥図掛詞)
いと清げなれど、
(意図、紀代解、納例、努)
又ひなび怪しく、
(マタ、比名備、文詞句)
げすも絶えず呼びよせ、
(解諏摸・・・)
ちご出しすゑなどするもあるぞかし。
(知語、意出詞、諏重、名度・・・)
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