ハジメのヒト、フタツのヘツのカギ（トビ）のテン（チュウ）？
２８７５日目・文字霊日記
なんぞ・・・ナら・ナり・ナる・ナれ・ナろ・・・七七ナ・・・
↓↑
札幌・・・道内での感染者は計７９人・・・
札幌市は10日
新型コロナウイルスの感染者が新たに3人確認
北海道で確認された感染者は
計111人・・・
↓↑
米議会で証言
ブライアン・モナハン（Brian Monahan）医師
米国の新型コロナウイルスの感染者数が
最終的に7000万～1億5000万人に達する可能性
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3月13日午前10時
東証１万７千円割れ売り殺到
↓↑
3月13日午前2時18分
石川能登
震度5強の地震
↓↑
2020年3月13日3時27分
節入日2020年3月5日12時8分
節入後日数 7.64日
太陽黄経 352.64°
タイムゾーン 9.00時間
地方時差 19.08分
↓↑
庚子(壬 癸)正官・印綬 病
己卯(甲 乙)偏財・劫財建禄
乙卯(甲 乙) ・劫財建禄
戊寅(己丙甲)正財・傷官帝旺
子丑空亡
己卯偏財
2020年3月(0歳)
～
2022年9月(2歳)
9月(2歳)
戊寅正財
↓↑
なんぞ・・・ナら・ナり・ナる・ナれ・ナろ・・・七七ナ・・・
奈＝大+示
一+人+二+小
一+人+二+丿+亅+丶
ハジメのヒト、フタツのヘツのカギ（トビ）のテン（チュウ）？
↓↑
イタリア
3月12日
新型コロナウイルス死者
1016人
ローマ帝国の崩壊・・・543年～544年
ーーーーー
ペロポネソス戦争
紀元前429年
篭城戦術の
アテナイ（アテネ）
と
スパルタ軍
「アテナイのペスト」
↓↑
542年～543年
ユスティニアヌス1世
（在位527年～565年）
治下の
東ローマ帝国（ビザンツ帝国）
で流行した
ペスト
↓↑
540年・・・541→542→543→544→545
↓↑ ↓↑
干支 庚申⇒辛酉⇒壬戌⇒癸亥⇒甲子
日本
欽明天皇元年・・・欽＝金+欠
↓↑ 異体字「撳・𣣽・搇・𢵡」
コン(コム)・キン( キム)
つつしむ・ひとし・よし
天子の物事に付けて敬意を示す語
欽定憲法
「缺＝缶+夬＝缼＝缶+欠
午+凵+乛+大
𠂉+十+凵+乛+一+人
異体字「缼」
ケツ
かく
かける
足りない・不十分・かけている
傷
不足や不備
官職や地位などの空き」
「足りない・破損する・空位」
汎用性は『欠』を 上回る
戦後に『缺』が当用漢字から外され
「欠＝欠損・欠伸（あくび）」は
↓↑ 『缺』の代用字となった・・・
皇紀1200年
中国
梁 大同六年
東魏 興和二年
西魏 大統六年
朝鮮
高句麗 安原王九年
百済 聖王十七年
新羅 法興王二十六年
真興王元年（建元五年）
↓↑
12月30日
（欽明天皇元年十二月五日）
第29代天皇・欽明天皇が即位
大伴金村・・・金の村・・・金の損？
木+寸＝十+八+寸
記紀・寸＝壱拾葉字（知）
任那問題を巡り失脚
渡来人
「秦氏・漢氏」
の戸籍を作成
↓↑
誕生
クレオダ
七王国時代の
マーシア王国の国王（～593年）
マーシア王国 (Kingdom of Mercia)
中世初期イングランドの七王国のひとつ
アングル人の王国
7世紀中ごろから9世紀初頭にかけて
イングランド中部で強い 勢力をもち
8世紀にはふたりの
ブレトワルダ（上王、大王）を輩出
↓↑
高構＝隋の政治家（～611年）
・・・高い構・・・
高 構（540年～611年）
字は孝基
本貫は北海郡
弱冠にして、州の主簿
北斉に仕えて
河南王参軍事
徐州司馬・蘭陵郡太守・平原郡太守
を歴任
北斉の滅亡後
北周
武帝の下で
許州司馬
↓↑
隋が建国後
冀州司馬
入朝して
比部侍郎
民部に転じた
内史侍郎の
晋平東
とその兄の子の
晋長茂
が正嫡を争って
高構がこの件を合理的に裁断
文帝に内殿に召されてねぎらわれた
雍州司馬
吏部侍郎
再び
雍州司馬となり
事件に連座して
盩厔県令に左遷
さんたび
雍州司馬
吏部侍郎となったが
免職
↓↑
煬帝が即位し
高構は
吏部侍郎にもどされ
吏部尚書の
牛弘に重んじられた
老病のために解職
611年
72歳で死去
↓↑
杜如晦
房玄齢
らを登用
『隋書』巻六十六 列伝第三十一
『北史』巻七十七 列伝第六十五
↓↑
薛道衡（セツドウコウ）＝南北朝時代
北斉、隋の文学者（～609年）
薛 道衡（540～609年）
南北朝時代、隋の文学者
字は玄 卿
本貫は河東郡汾陰県
薛収の父
薛稷の曾祖父
高祖父は薛謹
曾祖父は薛破胡
祖父は薛聡
父は薛孝通
北朝および隋の文学者
煬帝にその文才をねたまれ処刑
↓↑
ティベリウス2世
東ローマ帝国
ユスティニアヌス王朝の
第4代皇帝（～582年）
↓↑
死去
7月
法興王＝新羅の第23代の王（生年不詳）
ウィティギス
東ゴート王国の第5代国王（生年未詳）
↓↑
542年～543年
東ローマ帝国（ビザンツ帝国）
ユスティニアヌス1世（在位527年-565年）
治下
ペスト（腺ペスト）
ーーーーー
ペスト
1320年頃～1330年頃
中国で大流行
ヨーロッパへ上陸する前後
マムルーク朝など
イスラム世界でも猛威
↓↑
1347年10月
中央アジアから
クリミア半島を経由して
シチリア島に上陸
1348年
アルプス以北の
ヨーロッパにも伝わり
14世紀末まで
3回の
大流行と小流行を繰り返した
↓↑
中国の歴史地理学者
曹樹基
16世紀～17世紀
明末清初期の
華北で
1000万人がペストで死亡・・・
↓↑
清教徒革命を経て
王政復古後の
ロンドン
1665年・・・１６６６年・・・リンゴ落下
ニュートン・万有引力発見
1666年
干支 丙午
日本 寛文六年
中国
清 康熙五年
鄭氏政権 永暦二十年
朝鮮
李氏朝鮮 顕宗七年
9月1日～9月5日
ロンドン大火
ペストで
およそ
7万人が死亡
『ロビンソン・クルーソー』の
ダニエル・デフォーは
『疫病の年』
（A Journal of the Plague Year, 1722年）
を著した
↓↑
1855年
雲南省
腺ペスト大流行
1894年（明治27年）
香港大流行
北里柴三郎は
日本政府により
香港に調査派遣され
腺ペストの病原菌を共同発見
パスツール研究所の細菌学者
医師アレクサンダー・イェルサンも
ペスト菌発見
ーーーーー
ミツワー・・・三輪？
（ヘブライ語 mitzwāh
複数形 mitzwōth
英語 mitzvah）
ユダヤ教で
ミクラー本文（成文トーラー）
口伝トーラー
ラビ（律法学者）による「戒律」
ミツヴァ・・・三ツ葉？
がユダヤ人の発音
善行・慈善行為・利他行動
肯定的なミツワー
↓↑
否定的なミツワーは
アベーラー（ăbhērāh・逸脱・罪）
が使用
積極的ミツワーを実行しないことは罪
↓↑
613のミツヴァ
613のミツヴォット
613の戒律（ローマ字化ヘブライ語で
Taryag mitzvot
タルヤグ (TaRYaG)
頭字語は「613」という数値
神からの戒律の一覧表
トーラーが
613のミツヴォット
（戒律・指針・ミツヴァ）の複数形
「命令」を意味する(tzavah）から派生）
を含んでいる
613の戒律のうち
248はミツヴォット・アセー
（「積極的戒律」行動を促す命令）
365はミツヴォット・ロー・タアセー
（「消極的戒律」行動を慎む命令）
365は一年の日数に対応し
248は古代ヘブライ人が
人体の骨と重要な器官の数
ーーーーー
・・・？？？・・・
↓↑
奈良＝なら
那羅・平城・寧楽・・・丁寧（テイネイ・叮嚀）・・・
ネイガク＝寧楽＝ネイラク
（音意臥句・子異雅句・佞等句）？
平安京（京都）に都が遷った後
南都（なんと）・・・南斗・難譯（訳）・難譯・名似訳？
とも呼ばれた
古くは
大倭
と呼ばれ
↓↑
日本書紀＝楢
万葉集＝諾良
聖徳太子平氏伝雑勘文＝諾楽
日本霊異記＝寧・寧楽
万葉集＝奈良
平安京遷都以後＝南都
↓↑
異表記
乃楽＝日本書紀
乃羅
平＝万葉集
平城＝万葉集・続日本紀・日本後紀
日本霊異記・平安遺文
名良＝万葉集
奈良＝万葉集・続日本紀・日本霊異記
正倉院文書・長屋王家木簡・平安遺文
奈羅＝日本書紀・日本霊異記
常＝万葉集
那良＝古事記
那楽
那羅＝日本書紀
楢＝万葉集
諾良＝聖徳太子平氏伝雑勘文
諾楽＝日本霊異記
寧
寧楽＝万葉集
奈良に来ること
帰郷することを意味する
「来寧・帰寧」
はこの語に由来
儺羅＝日本書紀
↓↑
語源
『日本書紀』
丘（平城山丘陵）の草木を
踏み「なら」した
崇神天皇十年九月条
「則ち精兵（ときいくさ）を率（ゐ）て
進みて那羅山に登りて軍（いくさだち）す
時に官軍（みいくさ）
屯聚（いは）みて
草木を
蹢跙（ふみなら）す。
因りて其の山を号（なづ）けて
那羅山と曰ふ。
蹢跙
此を
布瀰那羅須（ふみならす）と云ふ」
柳田國男の説
平（なら）した地の意
緩傾斜地を指す
『地名の研究』
東国では
平（タヒラ）
九州南部では
ハエと呼ばれる
「山腹の傾斜の比較的緩やかなる」
地形は
中国・四国では
ナル・・・名留・鳴る・成る・生る・奈留
と呼ばれている
ナラス（動詞）
ナラシ（副詞）
ナルシ（形容詞）
はその変化形
↓↑
ナル＝平＝阝+平＝坪
因幡志（1795年）巻14
の挿図に
「平地＝ナルヂ」の振仮名
ナラ・ナロはその異種
奈良＝平城
↓↑
吉田東伍の説
植物の「ナラ（楢）」に由来
植物のナラは
『万葉集』（7～8世紀）
『播磨国風土記』（715年）
に見られ
特に後者には
「楢原（ならはら）の号（なづ）くる所以
柞（なら）此の村に生へり
故・柞原といふ」
という記述
↓↑
朝鮮語「ナラ＝国」の借用語
古代朝鮮語の実態は
ほとんどわかっておらず
文献においてナラの語は
15世紀
『竜飛御天歌』（1447年）
『月印釈譜』（1459年）
『法華経諺解』（1463年）
などが
7世紀以前に存在した確証はない・・・
↓↑
ツングース諸語
ツングース系
高句麗の言語
「na＝地」などの意味
↓↑
ナラ（Nara）
ナラ - ブナ科の植物
楢
オーク (oak)
アベマキ（棈）＝コルククヌギ＝ワタクヌギ
Chinese cork oak
↓↑
ナラ圏
マリ共和国の行政区画
ナラ (マリ共和国)
マリ共和国のコミューン
ナラ圏の行政の中心
↓↑
奈良 - 地名
人名。奈良 (曖昧さ回避)参照
↓↑
楢 (津山市)＝- 岡山県津山市の地名
↓↑
インド神話の登場人物。
ナラ・ナーラーヤナ
神話的な双子の聖仙
↓↑
叙事詩『ラーマーヤナ』に登場する
ヴァナラ（猿）族の1人
工匠神
ヴィシュヴァカルマンの子
インドとランカー島
との間に橋をかけた（アダムスブリッジ）
↓↑
朝鮮語＝国・国家
↓↑
人名
Nara Noian - La Boheme [live session]
Norah Jones
乃良・野良・乃羅・望良？
↓↑
渡来系氏族
秦氏
楢己智（ならのこち）
己知＝許智＝巨智
己智。秦太子（しんのたいし）
胡亥（こがい）自（よ）り出づ
楢磐嶋（ならのいわしま）-実在の人物。日本霊異記にも見える
↓↑
楢 曰佐＝奈羅 訳語 氏
（ならのおさ し）
渡来系氏族
秦氏
己智
（こち＝己知・巨智・許知・許智）
・・・こち＝東から吹く風・春風・こちかぜ・季語は春
「こち吹かば匂（にほ）ひおこせよ梅の花」
を祖とする（新撰姓氏録）
楢＝曰佐＝奈良訳語
↓↑
己智＝百済の出身
欽明天皇元年（540年）二月に帰化
大和国
添上郡
山村（楢中郷等）に住み
子孫が周辺に分布
奈羅訳語氏はそのうちの一
「訳語（おさ）」＝通訳
↓↑
推古天皇十六年（608年）
推古天皇十七年（609年）
隋使
裴世清
の帰国に随行した第3回遣隋使の
留学生のなかに
高向玄理
旻
南淵請安
奈羅 訳語・恵明
（ならのおさ・えみょう）
（日本書紀）
宝亀八年（777年）七月
楢 曰佐 河内
ら3名が
長 岡 忌 寸
（ながおかのいみき）に改姓
（続日本紀）
↓↑
己智を祖とする氏族
三林公（みつはやしのきみ）
山村忌寸（やまむらのいみき・旧姓は山村許智）
山村宿祢
桜 田 連
（さくらだのむらじ）
など
ーーーーー
・・・？？？・・・
