2603日目・・・カラスは月には存在しない?・・・「日御崎神社(島根県出雲市日御碕に鎮座する神社・通称、みさきさん・出雲大社の祖神(おやがみさま)に孝霊(コウレイ)六十一年、朝鮮半島の月支国の船団が来襲伝承」・・・(Wikipedia)・・・好例(コウレイ)の綴、陸拾位置念・・・漢の孝文帝・・・?

 「下の本社(日沈の宮・日沉の宮、ひしずみのみや)は天暦二年(948年)、村上天皇勅命により祀り、上の本社(神の宮)は安寧天皇十三年(紀元前536年)、勅命により祀られ、総称して日御碕大神宮とされた。出雲國神仏霊場20番」・・・(Wikipedia
 「日沈の宮の名前の由来は
  創建の由緒が
  伊勢神宮
  「日の本の昼を守る」のに対し
  日御碕神社は
  「日の本の夜を守れ」
  との「勅命」を受けた神社」・・・
 「11月11日〜17日(旧暦)=神在祭=神去出祭」
 (Wikipedia
 ↓↑
 「月支国=辰国(シンコク)」・・・
 「辰国(シンコク)は『史記』や『漢書』によれば
  衛氏朝鮮の時代(紀元前2世紀)に
  朝鮮半島の南部にあった国
  後、衛満朝鮮との関係を絶った
  馬韓辰王治月支國
  辰国は馬韓月支国の辰王に滅亡された」・・・
 「真番旁衆国=真番旁辰国(史記)」・・・
 「辰韓者、古之辰国也(三国志)」・・・
 「韓有三種、一曰馬韓、二曰辰韓、三曰弁韓
  ・・・凡七十八国・・・皆古之辰国也(後漢書)」・・・
 「辰国は辰韓または三韓の前身」・・・
 「魏略曰、初、右渠未破時、
  朝鮮相曆谿卿以諫右渠不用、
  東之辰國、
  時、民隨出居者二千餘戶、
  亦、與朝鮮貢蕃不相往來
 (三國志魏書三十 烏丸鮮卑東夷傳第三十)」
Wikipedia
 「馬韓の一国の「月支国」を辰韓王である辰王が統治」
 「大月氏の都は『漢書』では監氏城、
        『後漢書』では藍氏城、
        『魏書』では薄羅城となっている
         (Wikipedia月氏」)」
 「月支(つくし)国?」
     つくし(付句史・筑紫・土筆・盡くす)
     つきし(月氏・築氏・點歯・尽支)?
 「馬韓弁韓辰韓
 魏志馬韓
 「辰王は月支国で統治する」
 「蘇塗の義は西域の浮屠(仏教)に似ている」
 ↓↑
 タイガー・ジェット・シン
 (Tiger Jeet Singh・本名:Jagjit Singh Hans)
  1944年4月3日)
 インド・パンジャーブ州ルディヤーナー出身
 プロレスラー
 原音に近いリングネームの表記は
 タイガー・ジート・シン
 シク教
 Singh=獅子、ライオン⇔虎、トラ
    Singh (獅子) ⇔Kaur(姫・雌獅子)
 ベンガル(Bengal)のトラ(虎・Tiger
 マレーの虎(ハリマオ)
 谷豊 - マレーのハリマオ(虎)
 Tiger of Malaya
 山下奉文
 ↓↑
 虎が3匹の子を生むと 
 そのうちの1匹は必ず
 獰猛な
 「彪(ヒョウ)」になる
  ・・・母親の虎は子を咥えて川を3往復半渡る・・・
 虎の巻=六韜=虎韜(源義経兵法書・虎の巻)
 太公望-呂尚の著
    ・・・「韜=韜は弓矢入れの袋」⇔「足踏み蹈鞴(たたら)」
    異体字
       「鞱・韬・轁・𩏍・縚・𨌨・𩊹・𩏋・㢭・弢・𡸅・𩎢」
          蹈鞴=大形の「ふいご」=踏鞴
            =鑪=金+盧
             盧=虍+田+皿
               めしびつ・おはち(御鉢)
                 櫃・御櫃(おひつ)
               すびつ・火入れ
               くろい・くろいもの
               つぼ(壺)
               丸い壺型の飯器(jar・pot)
               まるい壺を壺盧(コロ)
               火を入れる壺を炉(ロ)
               五枚一組で、黒と白に色を塗り
               賽(さいころ)を投げ
               全部黒く出たのを「盧」とし、勝ち
      六韜⇔虎韜=二巻の「虎韜」
              ・・・韜=韋+舀(爪臼)=鞱=革+舀
                 稻=禾+舀(爪臼)=稲
      ・・・一巻「文韜・武韜」
         二巻「龍韜・虎韜」
         三巻「豹韜・犬韜」
            豹=ヒョウ=彪(あや・とら)
         の六十編
 六韜三略の「三略」=漢の功臣
           張良
          「黄石公」から授かった
        ・・・黄色い石⇔硫黄(イオウ)
             ・・・言おう・謂おう・云おう・以往
 ↓↑
 バングラデッシュ=孟加拉
 ↓↑
 スーリヤ(太陽神)とチャンドラ(月神
 ↓↑
 チャンドラ (Chandra)
 チャンドラ (インド神話) - インドの「月の神」
 ナヴァ-グラハ (navagraha) =9つの惑星
 惑星以外も含む・部分訳して「9グラハ」
 チャンドラとソーマは異なる神だが
 月神としては同一視される
 ↓↑
 日曜=蘇利耶=阿儞底耶・・・・日曜=千手観音
    スーリヤ=アーディッテャ
 月曜=戦捺羅=蘇摩・・・・・・月曜=勢至
    チャンドラ=ソーマ・・・古代インドの植物名(soma)
                その液汁の発酵飲料・祭式の供物
                ゾロアスター教の神酒ハオマと同 
 火曜=盎哦囉迦・・・・・・・・火曜=虚空蔵
    マンガラ=アンガーラカ
    盎=鉢・壺・盃・・・はち・オウ・・・盎=醠
 水曜=部陀・・・・・・・・・・水曜=弥勒
    ブダ
     陀=阝+它(蛇・へび・蝮・波布)
 木曜=勿哩訶娑跛底・・・・・・木曜=薬師
    ブリハスパティ
 金曜=戌羯羅・・・・・・・・・金曜=阿弥陀
    シュクラ
    戌(いぬ)羯(去勢された羊)羅(くに・罒+糸+隹)
 土曜=賖乃以室折囉・・・・・・土曜=聖観音
    シャニ=シャナイシュチャラ
    賖=貝+余=とおい・はるか・ゆるやか・おごる・おごり・シャ
 月の昇交点=羅睺(ラゴウ)・羅睺星=不動明王
       ラーフ
       睺=目+侯=かため・コウ・グ
             片目が見えないこと・窪んだ目
 月の降交点=計都(ケイト)・計都星=釈迦
       ケートゥ
       月の遠地点、彗星や流星という異説
 月の交点(黄道白道の交点)
 これらの9つの星を「九曜曼荼羅」として信仰
 ↓↑
 「月氏(ゲッシ)」・・・?
 紀元前3世紀〜1世紀ごろにかけて
 東アジア、中央アジアに存在した
 遊牧民族とその国家名
 紀元前2世紀
 匈奴に敗れ、中央アジアに移動し
 「大月氏」と呼ばれた
 敦煌付近にいた月氏

 ↓↑
 漢の
 第五代皇帝・劉恒=代王→文帝
 文帝(在位:前180年〜前157年旧暦6月2日)
 諡号
 孝文皇帝
   ・・・緘口・刊行・官公・敢行・勘考・⇔孝の文の綴?
 父は
 劉 邦(漢の高祖)
 生母の
 「薄氏」は戦国時代の
 魏王室出身の女性を母とし
 秦末の動乱期から楚漢戦争初期の頃に
 「魏豹(西魏王)」の後宮に入内
 後
 劉邦と関係し「薄氏」は
 劉恒を儲ける・・・劉恒=代王→文帝
 文帝在位期間
 減税が数度実施
 一切の田租が免除された年も
 法制度の改革で
 斬首、去勢を除く肉刑の廃止
 生母の
 薄氏に対しては孝行を尽くし
 後世、二十四孝に数えられた
 文帝は母の薄氏を尊重し
 冤罪により
 周勃が逮捕された際に
 薄氏から叱責を受けると
 周勃の釈放を命じたり
 臣下の諫言にもかかわらず
 計画していた
 匈奴との戦争を薄氏の説得により中止した
 ↓↑
 北朝北魏
 第六代皇帝
 孝文帝(在位:471年9月20日 - 499年4月26日)
 諱は宏
 孝文帝の時代に北魏宗室の姓は
 鮮卑人の
 「拓跋」から
 「元」に改められた・・・
 5歳で即位し20年間、祖父
 文成帝の皇后
 「馮太后(フウタイゴウ)」が執政
 親政開始後、洛陽への遷都
 ↓↑  日本の第七代好霊天皇
     大 日本 根子彦 太 瓊 天皇日本書紀
    (おおやまとねこひこふとにのすめらみこと)
     大 倭  根子日子賦斗邇    命(古事記
    「孝霊天皇は武勇絶倫の
     彦狭島命を伴いて巡幸され
     西の国を治め給う」・・・?・・・伯耆の樂樂福神社伝
     欠史八代(けっしはちだい・闕史八代・缺史八代とも)
 ↓↑ 「欠史」なら「補史」は何処かにあるのか?・・・孝の文の綴
 匈奴-老上単于配下の
 右賢王の征討に遭い
 月氏王が殺され
 その頭蓋骨は盃(髑髏杯)にされた
 ↓↑
   ・・・織田信長が浅井、朝倉の
      頭蓋骨を盃(髑髏杯)にした・・・
      信長が1573年に討ち取った
      越前の朝倉義景
      近江の浅井久政
           長政親子の首・・・盃(杯・さかづき)=酒月
                     逆月=さかづき=酒憑
               榊は国字   榊=さかき=木+神
                       =酒器・酒氣・逆記
      スキタイの習俗に
     「頭蓋骨は近親者か最も憎い敵に限り
      髑髏を眉の下で切り
      牛の生皮を貼って杯として用いた(歴史・ヘロドトス)」
 ↓↑
 王が殺された月氏は二手に分かれ
 ひとつが「イシク」湖周辺へ逃れて大月氏・・・イシク?
 ひとつが南山羌(青海省)に留まって小月氏
 月氏という名の語源
 戦国時代の
 和氏、禺氏、牛氏などの転写
 イラン系言語からきた
 月氏は玉(ヒスイ)の産地(タリム盆地)を占めていたので
 玉(ギョク)氏が訛って月氏になった・・・
 月氏の子孫である
 クシャーナ朝の彫像に
 月のシンボルが多く見出され
 月氏
 月を崇拝のシンボル(トーテム)としていた
 月の交点(黄道白道の交点)
 ↓↑
 釈適之『金壺字考(宋代)』
  ・・・金の壺の字を考える
 顔元孫 撰『金壺字考』
 ・・・・・顔(彦+頁)の
        彦+頁・・・「彦・毘古・比古・日子」のページ
             彦=彥=「容姿や才に秀でた男子」の頁
             彦=立(亠䒑・亠丷一)+丿+彡
             彥=文(亠乂・亠乄)+厂+彡
             毘=田比=臍(へそ)・中心
             比=上(卜一)七(一乚・一乙)=比較
             日=太陽・・・日の子=惑星・月(衛星)
               月(衛星=惑星を護衛する星)
               月は地球をマモッている
               人工衛星は地球をまもっている?
        元は
        孫(孑の系・まご)
孑=ぼうふら・ひとり・ケツ・ケチ=孑孑・孑孒
            ちいさい・みじかい・のこる・あまる
            蚊の幼虫・ボウフラはそのバクテリアを食べ
            呼吸をする際は水中ではなく
            空気中で行うので
            水を浄化しながら
            生物が住める環境を作っている
 「月氏…月音肉。支如字。亦作氏」
 中国の張西曼は
 「大月氏は大肉氏の誤写であり、タジーク民族の対音」と主張
 中国やアメリカで支持され
 「月氏(Yuezhi)」を「肉氏(Rouzhi)」と表記・発音
 月氏は「トクァル(トカラ)人」の音写
 古代中国語で「月」は
 「トクァル(tokwar)」
 「トグァル(togwar)」
 であり、バクトリア語における
 「トクァル(Toχwar),トゥクァル(tuχwar)」に一致
 「氏」は古代中国語で「ke」と再建
 中世西トカラ語の民族名の
 接尾辞「〜人、〜族(ke)」に対応することから
 「月氏」は「トクァル人」の音写であるとし
 月氏(トカラ人)は
 古代にタリム盆地〜甘粛に住んでいて
 トカラ語や、トカロイと結び付けられる・・・説
 ↓↑
 馬韓、辰王治、月支國
 辰国は馬韓-月支国の辰王に滅亡された
 馬韓は最大、共にその種を立てて辰王となし
 月支国に都し、尽く三韓の地に王となる
ーーーーー
 胿=月+圭・・・桂=月桂樹?
  =ケイ、ケ、ゲイ・guēi・kuèi
 腣胿(テイケイ)=䐭胿(テイケイ)
 腹が突き出ているさま
 楴=木+帝=揥
  =テイ、タイ、ダイ
   木亠立ワ冖巾帝=楴
   髪を梳いたり飾ったりする櫛(くし)
 ↓↑  
 胿=月(肉)+圭
 カラスに点々をつけると透明になるモノ=硝子(ガラス・glass)
 カラス=鴉=烏=香良洲=唐須=加羅州=殻巣=空巣=枯らす
     枯らす=乾く・乾燥・干らす⇔太陽⇔三本足のカラス
     太陽の点々=黒点
     a dark [black] spot
     a sunspot・太陽黒点
     太陽黒点
     macula, solar cycle, sunspot

 ガラス=鴉=烏=がらす=柄素=雅羅素=雀素=臥羅素
    =闇夜に目を瞑ったカラス
    =ケイ、ケ
    =月土土圭=胿
     出っ張った腹
     腣胿=䐭胿=腹が突き出ているさま
     康熙字典:未集下:肉部:胿
     五音集韻:睽桂切音䙆孔也
 ↓↑
 肚=月(肉)+土
  =はら・ト、ツ、ズ
  =月土=肚
  人や動物の腹
  腹のように円(まる)く膨れる、またそのような形
  腹の中、腹の中にある考えや思い
  食用や薬用に用いる動物の胃袋
 ↓↑
 肨=月(肉)+丰
  =ホウ、ボウ、ハン
  =月丰=肨
  腫れる、脹(ふく)れる
 ↓↑
 閩南語
 肚胿仔 (tō͘-koai-á)=おたまじゃくし
 肚胿仔
 御玉杓子=オタマジャクシ=蝌蚪= 肚胿仔=蛙の子
 北斗七星=杓子の星座形
ーーーーー
 ???・・・大熊座・小熊座・・・宿曜経二十八宿・・・二十八舎
 東方 青龍七宿
 角 おとめ座
 亢 おとめ座
 氏 てんびん座
 房 さそり座
 心 さそり座
 尾 さそり座
 箕 いて座
 北方 玄武七宿
 斗 いて座
 牛 やぎ座
 女 みずがめ座
 虚 みずがめ座
 危 みずがめ座
 室 ペガサス座
 ↓↑
 壁 ペガサス座
 2018年9月22日22時26分
 ↓↑
 西方 白虎七宿
 奎 アンドロメダ座
 婁 おひつじ座
 胃 おひつじ座
 昴 おうし座
 畢 おうし座
 觜 オリオン座
 参 オリオン座
 南方 朱雀七宿
 井 ふたご座
 鬼 かに座
 柳 うみへび座
 星 うみへび座
 張 うみへび座
 翼 コップ座
 軫 からす座
ーーーーー