十日目・・・とおかめ・・・十課目・十科目・外岡目・賭お亀・・・兎乎亀(ウサギかカメ)・・・昨夜(四月三日月曜日午後十時)、「NHKのTV」で「北朝鮮」関係の放送があった。社会主義国での親子の権力委譲、ソウルオリンピックも知らされていなかった国民、思想教育の恐ろしさ、「東西冷戦終結前後の東欧諸国の動乱」、「党中央=独裁的権力者」を護衛する親衛隊と、警察機関とは別個の思想警察の創設、かって「東独逸」に留学していた軍関係の「北朝鮮エリ−ト軍人」の粛清。

 「十」は「たり(足)」とも言う。そして日本古代には「足(たり)・亦(あと)・垂(たれ)・髄(すね)」と訓ませられている「王」がいる。
 「足(あし)」は漢字分解すれば「足=口(国)+ト+人」で、「口で占う人」、か、「国を占う人」である・・・
 モノ(者・物)と、その状況を判断する「価値基準」はナンだろう?・・・「情報」に踊らされない為には・・・「お亀に賭けたい」が、状況は切羽詰っているカモ。