2103日目・・・「バングラデシュ(Bangladesh)のテロ」・・・「ベンガル(人)」の「デシュ(国)」・・・バングラデシュ(孟加拉)の国旗は「日ノ丸(初代バングラデシュ大統領ムジブル・ラフマンの娘のシェイク・ハシナ首相(アワミ連盟)は、父は日本の日の丸を参考にしたと証言)」だが、やや長方形の深緑の下地に、左寄りに赤の丸・・・「ハシナ」と、「アワミ連盟」ですか・・・

 「折り紙」は結果的に「幾何学」だろう・・・「おりがみ=於理臥実=オリガミ=於理仮視=降り神」・・・前回は「シオン」と「ビオン」にツイて若干、述べたが・・・ブログ記事で調べたら「シオン(紫苑)」はボクが毎日みている「野菊」だった・・・学名が「Aster tataricus」で、片仮名表記は「アステル-タタリクス」・・・カタカナをボクが「意図的」に文字転換すれば「明日照る-祟り宮守」で、「天照大神」と「崇神天皇」を疫病(大物主の祟り)から護った「大田田根子(おおたたねこ)=意富多々泥古」・・・となるが・・・
 「崇神天皇」は
 「大物主」の
 「崇(たた)り」で、
 「美努(みぬ)の村、
  or
  陶津耳(すえつみみ)の村」
 の
 「大 田 田根子
 (おおた たねこ)
  意富多 々泥古
  は
  大物主→オミケヌシ
     (大御気主
      豊御気主)
  の孫
  タケイイカタス
 (健飯  賀田須命
  建甕尻命
  建甕槌)
  の子。
  ↓
  母は
  スヱツミ
 (陶津耳)
  の娘の
  イクタマヨリ
 (活玉  依)姫」
 に
 三輪山に「大物主神」を祀らせた・・・
 ・・・どうして「大神(おおみわ・ダイジン)」神社と訓(よませ)ているのかは「三輪(みわ・サンリン)山の祭神」だからであろうが、これらの「漢字」が当て字なのか、どうなのか・・・
 「みわやま=観倭埜万=視和哉摩(邪馬)・・・△△△」
 「サンリン=纂林・纂臨・算厘(100分の1・0.01・廛」
 「サムリン=作牟侖」・・・
 「サンリン=纂侖=亼+冊(竹簡)・・・冊=札
        侖=整理された書物
          物事の道理や成り立ちの証明」
          侖・輪・倫・綸・論
 「算輪(○・円・丸・麻呂・麿)」の計算?
 「▯▯▯=三長方形=三冊=三札」
 「□=◇=▯=四角形」の立方体は
 「はこ=箱・函
  匣(ギョウ・ゲフ・コウ・カフ・ゴウ・ガフ)」・・・
 ↓↑
 神話の
 「神奈備山=三諸山(みもろやま)=三諸岳=円錐形の山=美和山=三輪山=みわやま=巳倭(耶)埜摩」の「大神(おおみわ・ダイジン)=意富美和之大神(オオミワのオオカミ)」は「蛇」であった・・・トグロ(蜷局)を巻いた「大蛇」だったのか、「小蛇」だったのか?・・・「倭迹迹日百襲姫命に三輪の大物主(大穴持=大国主神)の和魂(にきみたま→赤い矢・小箱の中の黒蛇?)の神がツマドイ(妻問・都麻杼比)」したがその正体が判ったのは「赤土・糸巻き・麻糸・針・糸巻きには糸が3回り残った」、そして「箸(はし・いちじるしい・あきらか・チョ)=竹+者」である・・・奈良県大和盆地の東南に位置する桜井市にある山・・・
 鎌倉時代に「三輪山」の山名に定着?
 「慶円」が三輪氏の氏神であった「三輪神社」を拡大
 本地垂迹説によって「三輪明神」と改め、
 別当
 「三輪山平等寺を建立した・・・
 ↓↑
 大和三山
 香具山(かぐやま)
 畝傍山(うねびやま)
 耳成山(みみなしやま)
 の奈良県大和盆地の南に位置する三山だが地形位置の配置は、ほぼ「正三角形」・・・
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 「崇神天皇
  ↓↑
 第十代天皇
  ミマキイリヒコイニエのミコト
  御間城入彦五十瓊殖(日本書紀
  御肇国天皇    (日本書紀
  御眞木入日子印恵命(古事記
  御眞木天皇    (古事記
  開化天皇の第二皇子
  母は皇后
  イカガシコメのミコト
  伊香 色謎  命 (日本書紀
  伊迦賀色許売 命 (古事記
  都は
  大和
  磯城(シキ)
  瑞籬
  (みずかき) 宮・・・奈良県桜井市金屋
  享年は
  120歳(日本書紀
  168歳(古事記
  ↓↑
  皇后
  御間城 姫
 (みまき ひめ)
  皇妃
  遠津年魚眼眼妙媛
  大海媛
   ↓
  皇子と皇女
  活目 入 彦 五十狭茅 天皇
 (イクメイリヒコ イサチのすめらみこと・垂仁天皇)
  伊邪能真若命
  国方姫命
  千衝倭姫命
  倭彦命
  五十日鶴彦命
  母は御間城姫
   ↓
  豊城入彦命
  豊 鍬  入 姫命
 (トヨスキのイリひめ)
  母は遠津年魚眼眼妙媛
   ↓
  大入杵命
  八坂入彦命
  渟名城入姫命
  十市瓊入姫命
  母は大海媛
   ↓↑
 「大 田 田根子
 (おおた たねこ)
  意富多 々泥古」
 の系図
   ↓↑
 「天事代主籤入彦(クシイリヒコ)
  奇日方天日方(クシヒカタ アマツヒカタ)
  飯肩巣見(イイカタスミ)
  健甕尻(タケミカジリ)
  豊御気主(トヨミケムシ)
  大御気主(オオミケヌシ)
  淳名底仲媛(ヌナソコナカヒメ)
  健飯賀田須(タケイイカタス)
  大田田根子(オオタタネコ)」
  ↓↑
 「神祇令の
  鎮花祭は注釈〈義解〉によると
  毎年旧暦3月(季春)に
  奈良県桜井市
  大神(おおみわ)神社と
  同神社の摂社である
  狭井(さい)神社(狭井坐大神荒魂神社)
  の二つの祭りで
  春の花が飛び散るときに
  疫神が分散して病気を流行させるので
  これを鎮めるために行われるもので
  このまつりの起源は
  崇神天皇
  大田田根子(おおたたねこ)に
  三輪の神をまつらせたのが始まりとされ
  その後,平安時代にも盛んに行われた」
  ↓↑
 ・・・「花粉症予防」祈願ですか・・・「現在の鎮花祭の祭日は両神社ともに四月十八日」・・・「四+十八=二十二」・・・
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 ・・・・・・・・「明日照る-祟り宮守」
          ↓   ↑
 Aster tataricus=アステル タタリクス
 Juniperus chinensis=ユニペルス キネンシス
 Aster tataricus
 ↓↑
 aster=アスター
     キク科アスター
     Asterの草の総称
     黄色の花盤に白、ピンク、青
     の舌状花が咲く
     シオン=A.tataricus
     エゾギク(China aster)・・・蝦夷菊なのに?
     星状体
     有糸分裂の際に
     中心体(centrosome)の
     周囲にできる放射状構造
  ↓↑
 花ことば
 「追憶・君を忘れない・遠方にある人を思う」
 「追憶・君を忘れない」は、
 「今昔物語集」にある
  母の死を悼(いた)む
  兄弟の物語に由来
  兄は、
  忘れ草(忘憂草)・・・別名キスゲ
               ヘメロカリス属
             ユリ科の萱草 (かんぞう)
             藪萱草(ヤブカンゾウ
             野萱草(ノカンゾウ
 (カンゾウ・甘草)・・・別名「リコリス(Licorice)
             別の漢字で
             「薮 萱草(やぶかんぞう)」
             「野 萱草(のかんぞう)」
  を
  墓前に植え、
  次第に墓参りをしなくなった
  弟は
  シオンを墓前に植え、
  毎日墓参りを続けた
  鬼が、弟に予知能力を与え、
  弟は幸せに暮らした
  この話から
  鬼の醜草(オニのシコグサ)
 という別名がついた
  ↓↑
 紫苑(デージー)
 Aster tataricus (アスター タタリクス)
  ↓↑
 紫蘭(シラン)
 Bletilla striata(ブレチラ ストリアタ)
 不吉な予感、美しい姿
  ↓↑
 紫苑(デージー)
 Aster tataricus(アスター タタリクス)
 追憶、追想
  ↓↑
 風蘭(フウラン)
 Neofinetia falcata(ネオフィネチア ファルカタ)
 真の魅力
  ↓↑
 紫菫(スミレ)
 Viola(ビオラ)
 誠実、愛
  ↓↑
 雛菊(ヒナギク)
 Bellis perennis(ベリス ペレンニス)
 無邪気、平和、寛容
  ↓↑
 翁草(オキナグサ)
 Pulsatilla cernua(パルサチラ ケルヌア)
 何も求めない清純な心、背信の恋
  ↓↑
 椿(ツバキ)
 Camellia japonica(カメリア ジャポニカ)
 理想の愛、謙遜
  ↓↑
 手毬(テマリ)
 Viburnum plicatum(ビブルナム プリカツム)
 約束、天国
  ↓↑
 Aster tataricus(アステル タタリクス)
 Juniperus chinensis(ユニペルス キネンシス)
  ↓↑
 中国名は
 紫苑(ジワン)
 古の和名は
 乃之(のし)・・・すなわち、コレ(の・シ)
  ↓↑
 「シオン」の名前の由来・・・「ビオン」は後ほど・・・
 本草和名(918)
 和名抄(932)
 に
 漢名、紫苑(しおん)
 和名、ノシ(乃之)
 万葉集
 は
 オニのシコグサ
 古今和歌集
 は
 シオニ
 枕草子
 源氏物語
 で
 和名がシオン
  ↓↑
 古名の和名は
 乃之(のし)
 別名は
 秋の名月の
 十五夜
  ↓↑
 中国名で
 シソ科の別の植物を
 シオン
 ともいう
 キク科のシオンとは別
  ↓↑
 紫苑(しおに
    ローマ字は Shioni
    歴史的平仮名 しの)
  ↓↑
 菊(キク)=「艹」+「匊(勹米)」
         ・・・キク科
            キク属
            の植物で「多弁のハナ」
                 饒舌の頗名?
 科学名は
 Aster tataricus
 アスター
 Aster(アスター
 シオン属
 tataricus(タタリクス)
 ・・・「祟り句素」、「多々陸州」、「頌(公+頁)リクス」・・・「たた(え)、リ、クス」???・・・「頌(ほめる・ほめたたえる・ショウ・ジュ)」で、「人の徳や功績をたたえる言葉・詩文」。「頌歌・ 頌詞・頌辞・頌徳=賀頌」、「詩経」の「六義 (リクギ) の一」。「商頌(ショウジュ)は褒(ほめ)たたえる歌」ですか・・・
 「頌」は詳細分解すると「ハのムの頁」、「ハム一ノ目ハ」だが・・・兎に角、ハチはヨコシマな「公の頁」だな・・・
ーーーーー
 ・・・「忘憂草=わすれなぐさ」が「tataricus(タタリクス)」になってしまった・・・?