1639日目・・・1986年4月26日未明・・・「チェルノブイリ」はロシア語で「苦(にが)よもぎ」・・・「ニガヨモギ(苦蓬、苦艾、学名:Artemisia absinthium)はキク科ヨモギ属の多年草あるいは亜潅木。生薬名:苦艾(くがい)。英名はworm wood(ワームウッド)。ワームとは蛇のことで、楽園から追放された蛇が這った跡からこの植物が生えてきたという伝説に由来」・・・「アブサン」・・・「阿武山(広島)」・・・「アブクマサンチ」・・・「阿武隈山地(宮城〜福島〜茨城にマタがる)」・・・
「2011年3月11日14時46分」 ・・・
「2011年3月12日午後3時36分」
に1号機は水素爆発・・・
「2011年3月14日11時01分」
3号機で透明な爆発直後、
燃料プール付近で一瞬の赤い炎が発生し、爆発煙
(保管燃料由来の水素爆発)
「2011年3月15日6時10分」
2号機で爆発音、損傷
ほぼ同時刻に
4号機でも爆発
「2013年3月18日」
に1号・3号・4号、
共用プールの使用済み燃料プールが
停電、循環冷却機能喪失」・・・
「福島」の意味はナニか?・・・場所・・・
「福島県
双葉郡
大熊町
大字
夫沢
字
北原
二十二番地 」・・・
↓
福島城
別名
大仏城、杉目城、杉妻城
主な城主
伊達晴宗、木村吉清、本庄繁長、板倉重寛
↓
1413年(応永20年)
伊達松犬丸(伊達持宗)が
懸田定勝とともに
鎌倉公方へ反乱を起こした際に
立て籠もった大仏(だいぶつ)城
大仏城は後に
杉目(すぎのめ)城と改められ、
天文の乱後
伊達氏家臣の
牧野相模守の所領
後、
伊達晴宗が
嫡子
伊達輝宗に家督を譲って隠居し
米沢城から
杉目城へ移った
信夫郡(福島市一帯)の中心的城郭は
晴宗の弟
伊達実元の居城
大森城であり、
杉目城は単に
晴宗の隠居城
1577年(天正5年)
晴宗が死去
後
晴宗夫人・裁松院(久保姫)と
晴宗末子・直宗が居住した
天正12年に直宗死去
1591年(天正19年)
奥州仕置で
信夫郡が
蒲生氏郷領
裁松院は
杉目城を出て、
孫の
政宗に従って
岩出山へ去った
↓
蒲生氏郷時代
杉目城に入ったのは
木村吉清
吉清は当初大森城へ入ったが、
1592年(文禄元年)頃に
杉目城を福島城と改称
大森城から居城を遷した
吉清は信夫郡5万石
福島城が信夫郡の中心的城郭
後、
上杉景勝時代には
本庄繁長が城代
1600年(慶長5年)
伊達政宗が信夫郡に侵攻
後、
信夫郡代官となった
芋川正親
が大森城を拠点した
1664年(寛文4年)
信夫郡が上杉氏から没収
天領約20万石を経て、
1679年(延宝7年)
本多忠国
が
福島藩15万石の領主として
福島城へ入った
後、
天領、
堀田氏時代を経て
1702年(元禄15年)
板倉重寛が
福島藩
3万石の領主として入城
幕末まで
福島藩
板倉氏の居城
戊辰戦争
福島藩板倉氏は
奥羽越列藩同盟に参加
1868年(慶応4年)7月29日
二本松城が落城
藩主
板倉勝己は
米沢藩へ逃亡
同年9月2日
勝己は
二本松城へ常駐していた
西軍に降伏
1869年(明治2年)
板倉氏は三河国へ転封
福島藩は消滅
ーーーーー
ギリシャ語数詞
1= mono(モノ)・・・物
2= di(ジ)・・・・・字
3= tri(トリ)・・・・鳥・取
4= tetra(テトラ)=quad(クエド)
弖(弓一)虎(賭等)=句重摂
(土・度)
氐(氏一)虎(寅) =句重取
=苦江渡
(江戸・穢土)
5= penta(ペンタ)・・扁他・変多
pen-ta=筆-太
6= hexa(ヘクサ)・・・経句差・歴句差
7= hepta(ヘプタ)・・経札
8= octa(オクタ)・・・臆多
9= nona(ノナ)・・・・之名
10=deca(でか)・・・・大・出化
「10桁=デカ」
22=docosa(どこさ)・・・・何処さ
「20桁=コサ」
30=triconta(トリアコンタ)・取合混他
「30桁=コンタ」
↓
「X(カイ・十)」+「gon(ゴン・角形)」
↓
0=スベテ・無形・全てが収まるモノ
1=絶対・点・陽
2=分離・duo(ドゥオ)・double・half
対立・線
坤(コン)・陰(イン)
六十四卦の
第二番目の卦
「坤為地」、十月
コンンイチ
3=発展・三角形(拉=triangulum
独=Dreieck
英仏=triangle
trigon)
ピタゴラスの定理の三角形
「勾(コウ)股(コ)弦(ゲン)の定理」
勾配 股肱 弦弓
ななめ またひじ つるゆみ
↓
弦=絃
弓の両端を結ぶ糸
弧の両端を結ぶ線分
弦楽器の発音体=「絃」
弦月=「半月」
弦(竹刀)竹刀の先革と柄を結ぶ糸
「商高(シャンガオ)の定理」
2次元での「図形の始まり」
4=安定・四角形(quadrilateral
tetragon)
5=変化・五角形(pentagon)
6=調和・六角形(hexagon)
7=飛躍・七角形(heptagon)
8=秩序・八角形(octagon)
9=完結・九角形(nonagon)
完了
終結
10=完全・十角形(decagon)
二タケタ(2桁)の始まり
11=十一角形(hendecagon)
20=二十角形(Icosagon)
二十一角形(icosihenagon)
二十二角形(icosidigon)
二十三角形(icositrigon)
・・・「gon(ゴン)」が「形」だとはね・・・「一角形」も「二角形」も「形」として存在しない・・・
↓↑
聖書の数字(?)
↓↑
7=完全・完成
6=不完全
4=世界・全被造物
3.5=苦悩・試練
12=ユダヤ人・教会
144=完成
1000=多数
144000=神のしもべの総数
↓↑
文字数
N=50(五十・五拾・五足)
R=200(二百・弐百)
W=6(六・陸)
Q=100(百)
S=60(六十・六拾・陸拾・陸足)
ーーーーー
「ヨハネの黙示録」
(Ἀποκάλυψις Ἰωάννου、
Apocalypsis Iōannis)
「黙示」
ギリシャ語
「アポカリュプシス
(Ἀποκάλυψις)」
↓↑
接頭辞の
「Ἀπο=ἀπό(離れて)」
+
「καλύπτω(覆う)」
↓
「ἀποκαλύπτω(明かす、明らかにする)」
+
接尾辞
「-σις」
複合語
英語では
「Revelation」
ラテン語では
「revēlātiō(暴露)」
「黙示録の成立」
ドミティアヌス帝時代(紀元81〜96年)
紀元
96年ころ・・・小アジアでのキリスト教徒迫害
or
ネロ帝時代(紀元54〜68年)
69年ころ・・・ローマ周辺でのキリスト教徒迫害
↓
「ヨハネ黙示録」
小アジアの
七つの教会にあてられる書簡
エフェソス、
スミルナ、
ペルガモン、
ティアティラ、
サルディス、
フィラデルフィア、
ラオディキア
等の教会
↓↑
内容・・・2度の世界の終末
↓
天上界
神は玉座
に座し
宝石のように光輝いている
玉座の周囲には24の座
24人の長老たちが座す
玉座から稲妻や雷
不可思議な
四つの生き物
どれも
6つの翼
前にも
後ろにも
翼にも
一面に目のある生き物
獅子のよう、
若い雄牛のよう、
人間のよう、
鷲のような姿
これらの生き物は
絶えず神をたたえる言葉を発している
ヨハネは
神の手に
巻物があるのを見る・・・
イエス(?)は
「屠られたような小羊」と記され
7つの角
と
7つの目を持っている
この小羊によって7つの封印が開かれる
↓↑
1.緒言(1章) 1.初めの言葉(1:1-3)
2.七つの教会へのあいさつ(1:4-8)
3.ヨハネへの啓示が示された顛末(1:9-20)
↓↑
七つの教会へのメッセージ(2章-3章)
1.エペソ教会
偽りを退けたが、愛から離れた(2:1-7)
2.スミルナ教会
貧しいが富んでいる
死に至るまで忠実であれ(2:8-11)
3.ペルガモ教会
サタンの王座がある場所で
忠実に証ししているが、
ニコライ派の教えを悔い改めよ(2:12-17)
4.テアテラ教会
愛、奉仕、信仰、忍耐を知っているが、
イザベラ
という女の好き勝手にさせている(2:18-29)
5.サルデス教会
死んでいる
目を覚まして悔い改めよ (3:1-6)
6.フィラデルフィヤ教会
門を開く
みことばに従い、
名を否まず、
力があった。(3:7-13)
7.ラオデキヤ教会
冷たいか熱くあれ
門の外に立ってたたく(3:14-22)
↓↑
子羊が七つの封印を開封する(6章-8章5節)
1.第一の封印
白い馬
勝利の上に
更に勝利を得ようとして出て行く(6:1-2)
2.第二の封印
火のように赤い馬
戦争をもたらす(6:3-4)
3.第三の封印
黒い馬
飢饉をもたらす(6:5-6)
4.第四の封印
青ざめた馬
死をもたらす(6:7-8)
5.第五の封印
殉教者が血の復讐を求める(6:9-11)
6.第六の封印
地震と天災(6:12-17)
↓↑
七人の天使が
ラッパを吹く(8章6節-11章19節)
1.第一のラッパ
地上の三分の一、
木々の三分の一、
すべての青草が焼ける (8:6-7)
2.第二のラッパ
海の三分の一が血になり、
海の生物の三分の一が死ぬ (8:8-9)
3.第三のラッパ
にがよもぎという星が落ちて、
川の三分の一が苦くなり、人が死ぬ (8:10-11)
4.第四のラッパ
太陽、月、星の三分の一が暗くなる(8:12-13)
5.第五のラッパ
いなごが
額に
神の刻印がない人を5ヶ月苦しめる(9:1-12)
6.第六のラッパ
四人の天使が人間の三分の一を殺した
生き残った人間は相変わらず
悪霊、金、銀、銅、石の偶像を拝んだ(9:13-21)
↓↑
天使に渡された
小さな
巻物を食べた
腹には苦いが、
口には甘い(10:1-11)
↓↑
二人の証人が殺されるが生き返る(11:1-14)
↓↑
第七のラッパ
この世の国はわれらの主、
メシアのものとなった
天の神殿が開かれ、
契約の箱が見える。(11:15-19)
↓↑
天の戦い、
地における獣の増大、
地の刈り入れ(12章-14章)
↓↑
女を見た
太陽を着て、
月を踏み、
12の星をかぶる(12:1-6)
天で戦いが起こった
サタンが地に投げ落とされる(12:7-12)
赤い竜が神の民を迫害する(12:13-17)
↓↑
獣が神の民と戦うために
海の中から上ってくる
いのちの書に
名が記されていないものは
これを拝む(13:1-10)
獣が地から上ってくる
獣の刻印を付ける (13:11-18)
↓↑
エルサレムのシオンの山の子羊(14:1-5)
三人の天使が裁きを宣言する(14:6-13)
鎌が地に投げ入れられる(14:14-20)
↓↑
最後の七つの災い
神の怒りが極みに達する(15章-16章)
七人の天使が
神の怒りの満ちた
七つの鉢を受け取る(15:1-8)
↓↑
神の怒りを地にぶちまける(16:1)
第一の鉢
獣のしるしを付ける者
獣の像を拝む者に悪性のはれ物ができる(16:2)
第二の鉢
海が死人の血のようになって
海の生物がみんな死ぬ(16:3)
第三の鉢
水が血に変わる(16:4-7)
第四の鉢
人間が太陽の火で焼かれる
それでも神を冒涜し、悔い改めない(16:8-9)
第五の鉢
獣の国が闇におおわれる
激しい苦痛(16:10-11)
第六の鉢
しるしを行う3匹の悪霊、
ハルマゲドンに王を集める(16:12-16)
第七の鉢
大地震
島も山も消える(16:17-21)
↓↑
大淫婦の裁きと
バビロンの滅亡(17章-18章)
大淫婦が裁かれる(17:1-18)
↓↑
バビロンの滅亡 (18:1-8)
人々がバビロンの滅亡をなげく(18:9-19)
喜べ
バビロンが完全に滅びる(18:20-24)
↓↑
天における礼拝
子羊の婚礼(19章1-10節)
大群集が神を讃美する(19:1-6)
子羊の婚宴(19:7-10)
↓↑
キリストの千年の統治の開始
サタンと人々の裁き(19章11節-20章)
↓↑
この世の支配者たちの上に君臨される方
白い馬に乗った方の名は
「誠実」「真実」、
血に染まった服を着る「神のことば」、
「王の王」「主の主」(19:11-16)
獣と偽預言者が
火の池に投げ込まれる (19:17-21)
↓↑
千年王国
サタンは底知れぬ所に封印されるが、
その後しばらく自由の身となる (20:1-3)
殉教者と、獣の像を拝まず、
獣の刻印を受けなかった者が復活して、
千年間統治する。(20:4-6)
↓↑
千年王国の後
サタンが一時的に解放され
神の民と戦うが、滅ぼされる(20:7-9)
サタンが
獣や偽預言者もいる
火と硫黄の池に投げ込まれて、
永遠に苦しむ(20:10)
↓↑
最後の裁き
いのちの書に名が無い者が
すべて火の池に投げ込まれて、
永遠に苦しむ (20:11-15)
↓↑
新天新地
新しい天と新しい地
最初の天と地は去った(21:1-8)
神が人と共に住み、涙をぬぐわれる、
死もなく、悲しみもない。
そこには
いのちの書に
名が書かれている者だけが
入ることが出来る。(21:2-8)
↓↑
新しいエルサレムの説明 (21:9-27)
神と子羊の玉座から
いのちの水の川が流れる(22:1-5)
↓↑
全体の結び
イエス・キリストの再臨(22:6-17)
↓↑
警告
この書物に
(記述を)付け加える者には
災害が加えられ、
(記述を)取り除く者からは
いのちの木と
聖なる都から
受ける分が取り上げられる(22:18-21)
↓↑
↓↑
著者ヨハネが
苦痛を和らげるため
天然麻薬である
ニガヨモギを吸い、
それによって見た幻覚
↓↑
13章18節
第二の獣に従うものに押された
「666=六百六十六
=六百六拾六
=陸百陸足陸」
数秘術ゲマトリアで
「獣の数字」
写本によっては
「616=六百壱拾六
陸百壱足陸」と記録
↓↑
16章16節
「ハルマゲドン」=「メギドの丘」
「メギド」
北イスラエルの地名
決戦の地
ーーーーー
・・・