1608日目・・・モシ、モシ、噛メょ、咬メ、嚼めサンょッ、ナンだょ、ナンだょ、ウ詐欺(詐偽)サン・・・フり込め、フり込め、オマエのタメテイルものをッ・・・前回のイタリア映画には「ワラの男(L'uomo de Paglia)・ワラのオンナ(La femme de paille)?」や「島の女(Boy on a Dolphin)?」もあったけれど・・・「仲の神島(なかのかみしま)」の地形は「マキリ」の形に似ている・・・「マキリはアイヌによって用いられた短刀、もしくはアイヌ語より派生した、マタギを始めとした日

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 例のごとく、以下は「ウイッキペデア」などの原文を参照、参考にしたモノです・・・
 日本では、アイヌ民族の居住する北海道以外でも「武具ではない、主に狩猟や漁に用いる小型の刃物」を指す言葉として“マキリ”の語が用いられており、アイヌ民族が用いていたもの以外を指して「マキリ」と呼ぶ例が存在し、
 マタギの用いる大型の狩猟刀及び小型の皮剥刀、もしくは中〜小型の狩猟用ナイフ、
 漁師の用いる合口様式の漁業用包丁が「マキリ」と呼称されている例が見られる。
 それらの刀剣類は「魔切」、「間切(包丁)」といった漢字で記述されていることがあるが、これらはいずれも当て字であり、本来のアイヌ語との直接的な関連はない・・・?・・・間接的、媒介的にはアル・・・
「魚切り」で、「眞名(mana・真名=漢字)切り」の当て字ならば、ドウカ?・・・
 土佐高知の漁師が使用する「漁師マキリ」があるらしい・・・マナの磨切・馬記理・・・?
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  ↓
 仲の神島(なかのかみしま)
 北緯24度11分42秒
 東経123度33分50秒
 日本の南西諸島、
 沖縄県に属する無人
 西表島(いりおもてじま)・・・
 の南西約15kmに位置
 沖縄県
 八重山郡・・・・・・新島襄の妻は「八重」?
 竹富町字崎山に属し、
 西表(いりおもて)・・・イリおもて
 石垣(いしがき)・・・・イワがき
 国立公園の
 指定区域の一部を構成
 全域が国有地
 仲ノ神島、
 仲之神島とも表記され、
 仲の御神島、
 仲ノ御神島、
 仲之御神島、
 仲御神島(なかのウガンじま)とも呼ばれる
         烏桓・右眼・雨岩
 同島に位置する二等三角点も
 『中御神島』とされ
 地元では通称
 「オガン」・・・?・・・拝む
       おかん=母親
       秋田弁で
       おが=あまり・あまりにも
       長野弁
       おかんだっつぁま=カミナリ
       佐賀弁
       おがまんばとーせん=カマキリ
       栃木弁で
       おがんじんめ・おがんじめ=コジキ
 と呼ばれている
 島はほぼ東西に細長い形をしており、
 大小2つの丘が・・・・・・・阜・丘
 「連なりひょうたん形」・・・真上からは「マキリ」
 に見える・・・瓢箪?・・・「B・D+D」、「g」
 島の周囲は崖で、
 内陸部は草地
 島の最高地点は標高102m
 日本有数の
 海鳥の繁殖地
 セグロアジサシ、・・・セ・クロ・アジ・サシ
 オオミズナギドリ
 カツオドリ、・・・・・カ・ツ・オ
 アカオネッタイチョウ
 クロアジサシ、・・・・クロ・アジ・サシ
 エリグロアジサシ、
 ベニアジサシ・・・・・ベニ・アジ・サシ
 など1万羽を越える海鳥が営巣
  ↓↑
 あの
 爆発、熔岩噴出、排出の最中で
 島の領域が拡大しつつある場所で
 「カツオ鳥」が頑張って生息している
 「西の島」
 北緯27度14分49秒 東経140度52分28秒
 英語で
 「Nishinoshima」と表記するが、
 「Rosario(ロザリオ) Island」とも呼ばれ
 1702年
 スペインの帆船
 「ロザリオ号」に発見され命名・・・
  ↓↑
  ロザリオ
  大珠6個、
  小珠53個を鎖でつないで
  輪状とし、
  十字架をつないだもの
  ポルトガル語の「rosário
  ラテン語の「rosarium」に由来
 「バラ(薔薇)の冠」を意味し、
 「アヴェ・マリア」を繰り返し唱えながら
 イエス・キリストの出来事を
 黙想し、祈りに使用
 日本には16世紀に
 イエズス会宣教師によって
 初めてロザリオが伝えられ、
 キリシタン隠れキリシタンの時代から
 「コンタツポルトガル語
  contas=数える意」
 と云われた
  ↓↑
 「Rosario(ロザリオ) Island」、
 「数珠の島」である
 ・・・多分、幾度となく海底火山の爆発で、その火口が「数珠状の島々」として海面に現れては消えた・・・?・・・そして島の上空には「十字架」状に羽根を広げて旋回、舞っている「カツオ鳥」や海鳥の群れが存在した・・・
  ↓↑
「仲の神島=西表島の南西約15kmに位置」
 と
 「西之島」の
 緯度の差は
   27度14分49秒
  - 24度11分42秒
  「3度3分7秒」である・・・?
 ・・・「意味」はアンのかな・・・?
 「西表島(いりおもてじま)」の
 子午線モニュメントの数字「123456789」
  1405228・・「西の島」の東経140度52分28秒
 -123456789「西表島」の東経123度51分43秒
   17066011         17度00分45秒
   1+7+0+6+6+0+1+1=22・二十二・弐拾弐
  (8)+(12)+(2)
  (八・捌)+(十二・壱拾弐)+(二・弐・仁)
   2+2=4・四・肆(シ・つらなる・みせ)
   2×2=4・四・肆(シ・つらなる・みせ)
 ・・・「加、乗」で同数字になるのは
   「2+2」と「2×2」・・・4
    と
   「0+0」と「0×0」・・・0 
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 ・・・「アジ」は漢字では「鯵・鰺」で、「庵治・按司・安治」で、「阿字」、「味=口+未(羊)」だが、「聖母マリア」の「景教(ネストリオス派)」の漢字充ては「未艶(ミタイ・ひつじ-つや)」・・・「ナザレのヨセフの妻・ヨアキムとアンナの娘」・・・
 「アラム語
  ミリャーム(מרים。Miryām、
  一般には
  ミリアム(Miryam、Miriam、Myriam)と表記
  名前の意味は、
  「子供の為に祈った者」
  「憎らしい者」
  「反抗的な者」
  「ミリャーム」も古代エジプト語の
  「 myr (神に愛されし者)」の意味で
  「出エジプトを指導した
   モーゼ(レヴィ族出身)の
   姉の名も
   ミリャームである」
  等々・・・
  「ミリャーム」の
  アラム語
  「マリャーム(Maryām)」を経て
  ギリシャ語の
  「マリアー(ム)(Mariā́m/Maríā)」
  となり
  ラテン語
  「マリ(ー)ア(Maria・Marīa)」
  となった・・・
  Maria・・・マーリア(マリーア)
  Malia・・・マーリア(マリーア)
  Marie・・・マリー(マリエ)
  Mary ・・・メアリー(メアリ)
  Marya・・・マリヤ(マリャ・マリーヤ)
  Moira・・・モイラ
  Mariah・・・マライア
  Marika・・・マリカ
  「Lagybird=てんとう虫=ladybug」は 「聖母マリア」の俗称・・・「マドンナ」・・・「Esperanca(エスペランサ)」・・・白いユリ(マドンナリリー)は象徴・・・「圣母马利亚 shèngmǔ Mǎlìyà」,「馬利亞・瑪利亞」は中国語のマリアの表示名・・・「景教・翻譯・為・末艷」・・・「景教碑文」では「室女=マリア」は「妻女・側室→配偶者」で、「未艶=マリア」は漢字の意味ドオリならば、「未(いまだ)レ、艶(あでやか・つややか・なまめかしく)ならず」で、「レ」は訓読するときの否定記号の「返り点」である・・・「末艷」・・・?
 「乙女・処女」の
 原語である
 へブライ語アルマー (עלמה, almah)は
 「若い娘」という意味で、必ずしも「処女」であるコトをいみしない・・・昔の結婚の適齢期は「13歳」頃からだった・・・
 「若い娘≠乙女・処女」・・・「乙(オツ・イツ・イン・ゴウ・きのと・おと)」は十干の「甲乙丙丁戊己庚辛壬癸」の二番目で、「陰干・偶数」の「乙」である。象形は「箆(へら)」らしいが・・・「乙」
 「乚(イン)」の省略形とも云われ、
 「かくす(隠)」の古字、
 部首の「乙」の異体。
 「毫(ゴウ・わずか)」の略体・・・
 兎に角・・・「乙女」とは「末(マツ・バツ・すえ)の娘の意味」でもある。類字はアルファベットの「Z」である。
 「未来」、「乙未(ひつじ)」年の
 「未(ミ・ビ)」ではない・・・
 ・・・だが「処女マリア」を「末艶=乙女=末娘」と記録してもモンクはないだろう・・・「馬利亞・瑪利亞」は「馬屋=厩」でキリストを生んだし、その新約聖書の紹介者は「マタイ=馬太=Matthaeus=摩太」であるから「マ=馬」の音も意味も採ったのだ・・・「摩太」は「真鯛・間代・亦意・又異・磨多以・馬台」かも・・・「卑弥呼」・・・
 問題は「艶=艷=艳」の「豐」を「豊」に変えた「日本における略体」だろう・・・「豊後・豊前・豊国・豊臣」・・・大分・・・宇都宮・・・黒田・・・
 「豊臣秀吉」は
 前関白
 「近衛前久の猶子」となり、
 『押小路家文書』に
 「請う、
  藤原姓を以て
  豊臣姓に改めんことを」
 云々と記す秀吉の上奏文と、これに応えた
 天正十三年(1585年)九月九日付の
 改姓を許可する宣旨が残されている・・・らしい・・・
  ↓
 「景教(異端派)」に興味のある人は、以下へ
http://www42.tok2.com/home/nikorao/tokepe/hime28.htm
OR
http://s.webry.info/sp/45062315kiriya.at.webry.info/201405/article_10.html
 ごトライくだされ・・・随分とトンだ・・・
  ↓  
 「アジ(鯵・鰺)は、
  スズキ目アジ科アジ亜科 Caranginae
  に含まれる魚の総称」
 体側の側線上に鋭い突起をもつ
 稜鱗(りょうりん: Scute)が発達することで
 アジ科の他の
 亜科と区別される。
 稜鱗は、
 日本では「ぜんご」「ぜいご」という俗称で呼ばれ
 学術的には
 楯状鱗と呼ばれる
  ↓
 日本語の「アジ」は味が良いことに由来・・・
 「魚」+に「参」
 と書く漢字が当てられる
 が
 「ソウ(魚偏に「喿」)」
 の字の写し間違いであるとする説、
 「おいしくて参ってしまう」の意であるとする説、
 最も美味の季節が
 旧暦の3月に当たるので
 旁に数字の「参」が使われたとする説などがある・・・
  ↓
 9〜11月に川に上るため主に東北・北海道沿岸に寄ってきたものを
 「秋鮭(アキアジ)」と呼び、
 5〜7月頃にとれるものを季節外れというような意味で
 「時鮭(トキシラズ・時不知)」・・・
 いずれも
 「白鮭」と呼ばれ、
 「紅鮭・銀鮭等」は
 日本の川にはのぼらない・・・
 「マス(鱒=魚+尊)は、
 サケ目サケ科に属し
 日本で一般に
 サケ類(ベニザケ、シロザケ、キングサーモン等)
 と呼ばれる
 魚以外のサケ科の魚をまとめた総称・・・
 マス(鱒)もサケ(鮭)だが、「鱒」が尊い魚なのだ・・・
 「鮭(サケ)」といえば
 「新巻鮭(あらまきざけ)」のこと・・・
 「新巻(あらまき)」・・・「新しい巻物」・・・とは「新刊」だろう・・・「古事記」か「日本書紀」か、「巻数(カンスウ)」の「ƒ=函数・function」は「ブラックボックス」・・・「二つの変数x、yがあって、xの値が決まると、それに対応してyの値が一つ決まるとき、yはxの関数、「y=f(x)」・・・
 「乾芻(カンスウ)=hay・へイ」・・・「干し草・馬草・家畜の飼料」、古期英語で「hay=刈られた草」・・・
  ↓
 「新巻(あらまき)」 
 内臓を除いた
 鮭を
 甘塩で漬けたもの
 北海道(蝦夷)産、道産のモノ
 「あらまき」は
 塩漬けの魚を
 藁や竹の皮などで包み
 貯蔵・保存ができるようしたモノ
 室町時代以前は使用する魚も
 鮭だけではなかった・・・
 「和名類聚抄」では
 「苞苴(ほうしょ)」
 の訓読みとして
 「アラマキ」が充てられた
 「色葉字類抄」では
 「荒巻」の文字が現れ、「苞苴」の俗用とされた
 「荒巻」の語源
  荒縄で巻いたから
  荒く巻いたから
  藁で巻き
 「藁巻(わらまき)」が「あらまき」と転訛
  塩を粗くまいたので
 「粗蒔き」になった・・・
 ・・・日本では、「新巻鮭(荒巻鮭)」は主に歳暮や正月の贈答品だが、その風習は江戸時代後期から・・・
 「新巻」の
 字が充てられるようになったのは、
 本来の意味が忘れられ
 「新しく収穫された鮭」
 「新物の鮭」
 と解釈され、
 明治以降・・・
 「藁(わら・コウ・strawa・straw )」
 「廾・艸」を除いた
 「稾(ヒン・リン・うける・わら)」
   =高+禾=「亠+口+冂+口+禾」
   =「亠+口+冖+口+禾」
  は
 「稿」の異体字・・・「藁→藳」
 類字は「稟→禀(ヒン・リン・うける)」・・・
  ↓
 稲・小麦等、
 イネ科植物の
 茎のみを乾燥させた物
 利用して
 畳
 筵
 草鞋
 蓑
 縄
 屋根
 藁苞(わらづと・納豆の包み等に用いる)
 麦わら帽子
 藁人形・・・
 藁餅
 わら半紙
 わら俵建築
 俵
 ストローベイル ハウス(straw bale house)
        ・・・藁のブロックで出来た家
 釉薬(藁灰)
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 藁が出る・・・隠していた欠点が現れる。ぼろが出る。 
 藁で束ねても男は男・・・
        わらで頭髪を束ねるような
        貧しい男でも、
        男には男としての値うちがある
 藁にも縋る・・・
      せっぱつまったときには、
      頼りにならないものでも
      頼りにすることのたとえ
      溺(おぼ)れる者は藁をもつかむ
 藁の上から・・・
      昔、出産の床にわらを敷いたところから
      生まれたときから
      生まれるとすぐに
 藁を焚く・・・そそのかす
        たきつける
 「うそをまことにとりなして、
  藁を焚くいたる科(とが)により〈浮・元禄大平記〉」
     ・・・そしる。中傷する。
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 ・・・ヤクにたつモノはヤクになる・・・
 ・・・ヤクにもたたないモノも時と状況次第・・・
 ・・・「デクのボウ」・・・
 「山田(やまだ・サンタ)」の
 「案山子(かかし・アンザンシ)」・・・
 ・・・
 爾に多邇具久白言しけらく、
 「此は久延毘古ぞ必ず知りつらむ」
 とまをしつれば、
 即ち
 久延毘古を召して問はす時に、
 「此は
  神産巣日神の御子、
  小名毘古那神ぞ」
 と答へ白しき・・・
  ↓
 世界大百科事典 第2版の解説
 久延毘古(くえびこ)・・・「古事記
  ↓
 「〈クエ〉は〈崩(く)ゆ〉の連体形で身体の崩れた男を指すと思われ,また案山子(かかし)のことである。大国主(おおくにぬし)神が出雲の御大(みほ)(美保)の岬にいたとき,海上から
 羅摩(かがみ)の船(ガガイモの船)に乗り,
 鵝(ひむし)の皮(蛾の皮)の衣服を着た神が近づいた。
 だれもその神の名を知らなかったが,
 「谷ぐく(ヒキガエル)」は
 (クエビコなら知っていよう)と答えた。
 クエビコに尋ねてみると
 (これは神産巣日(かむむすび)神の御子
  少名毘古那(すくなびこな)神(少彦名命)です
 という。
 「山田之曽富騰(やまだのそほど)」ともいい、
 「足は行かねども、
  尽(ことごと)に
  天の下の事を知れる神なり」
 とも語られている。
  ↓
 田に立つ案山子(かかし)のこと
 風雨にさらされた姿を
 「崩(く)え彦(びこ)(男)」と見立てたものをいう。
 長野県では
 旧暦
 十月十日の刈上(かりあ)げ祭を
 「案山子ひき」といい、
 案山子に
 餅(もち)などを供え
 田の神を山に送るが、
 案山子は
 稲の生育を見守る
 田の神の依代(よりしろ)である。
 その一本足も、
 男根をもって象徴される
 「隻脚(せっきゃく)王」・・・・隻脚=片足の欠損
 「シバの坐法(ざほう)」であり、・・・?
 地母を身ごもらせる
 呪法(じゅほう)かといわれる
 ・・・
 シヴァ(शिव, Śiva)
 別称は
 暴風神ルドラ
 舞踏の神ナタラージャ
 ガンジス河を支える神
 ガンガーダラ(gaGgAdhara, Gangadhara)
 カイラーサ山=「鶏羅山」
 に住む
  ↓
 シヴァの姿は、
 裸体に虎の皮を纏い、
 首には
 数珠と
 蛇を巻き付けた姿
 額に「第3の眼」
 肌色は鈍色(にびいろ、にぶいろ)
       青味を帯びた灰色
 シヴァ神崇拝の、最も特徴的なのは
 リンガ(男根・ペニス・陰茎)崇拝
 ヒンドゥー教
 3最高神の一柱
 創造神ブラフマー、
 維持神ヴィシュヌ
 に対して              
 シヴァ神は破壊を司る
  ↓↑
 シバの女王
 (ヘブライ語: מלכת שבא‎ Malkat Shva
  ゲエズ語: ንግሥተ ሳባ Nigist Saba
  アラビア語: ملكة سبأ‎ Malikat Sabaʾ)
 は、
 旧約聖書に登場する
 「ソロモン」も知恵を競い合った
 「知恵の女王」だが・・・「かかし」・・・「ソロバン・算盤・十露盤・珠算」・・・「そろもん=素賂文」→「揃文(問・聞)」・・・
 桁を揃えれば判る・・・「揃判(そろバン)」・・・?
 ・・・