1609日目・・・「コトバ」は伝染するけれど、その意味内容の認識は「アイマイ・ミィ」である・・・「エリィ」さんはエライなぁ〜・・・毎度、随分と同じようなコトを書き込んでいる、ナッ・・・書いている自分自身も読み返して、あれ、あれってワラちゃうけれど、自分自身の記憶の世界の枠内での再確認だろうとは思うけれど、まとまりの無い文章には自分も「?」で、コイツはナニを云いたいんだか、と理解に苦しむ部分も多い・・・

 まぁ、書き込んだものはメモ程度のモノ・・・だとは思っているが、そのメモの意図内容自体もすっ飛んで、コレって「?・・・?」と、しばらく考え込んでしまう。
 新しい何かを展開すればイイんだろうけれど、脳ミソが飽和状態。しかも知識と言っても理解度は浅く、アバウトで、厳密、緻密ではない・・・
 中学校に入学してから以後、「勉強⇒試験」と言えば、一夜漬けがほとんどだったが、不思議なコトに小学生までは「学校の授業」だけでコト足りた。一夜漬も、予習も復習もあんまりしたことがなかった。記憶、暗記授業の各小学校の「偏差値」はあったろうが・・・中学校での最初の数学試験の点数結果を知って、子供ながらに真っ青・・・「一夜漬」はガンバったが・・・
  a( x + y) = ax + ay
 因数分解
  ax + ay = a(x + y)、
 や
 (m+a)(m+b)= mm+am+bm+ab
 因数分解
 mm+am+bm+ab= (m+a)(m+b)

mm+10m+24
 を因数分解
  mm+10m+24 = (m+□)(m+△)
 とすると□と△には
 掛けて「24」、
 足して「10」
 掛けて「24」になるのは
 1×24, 2×12, 3×8, 4×6
 足して「10」になるのは「4+6」
  mm+10m+24 = (m+4)(m+6)
「mm」は「二乗(冪乗・ベキ乗)」
 となる・・・はナンとか理解できたが
 A2+2AB+B2 = (A+B)2 =(A+B)(A+B)
 A2-2AB+B2 = (A-B)2 =(A-B)(A-B)
 「A2」と「B2」、
「(A+B)2」と「(A-B)2」
 の「2」は「二乗(冪乗・ベキ乗)」
 なんで?、「2AB」がでてくるんだか・・・
   (A±B)
 × (A±B)
  ̄ ̄ ̄ ̄縦掛けならば、「±2AB」が出てくる・・・?
 A2+2AB+B2 = (A+B)2
 A2-2AB+B2 = (A-B)2
  ↓
 ムズカシイ本の難解文字に遭遇しても、前後の文章で勝手に理解。あるいは理解放棄・・・
 小説、物語はなんとなくワカッタ気分、ましてや専門書、学術書のたぐいの理解はほとんどがアウトライン的理解か、行き詰まって、後で読むさッて、積ん読・・・
 だから、その後、曖昧なコトバを思い出しては、辞書、辞典、百科事典の同じ箇所を幾度も索引するが、すぐ忘れる・・・これさえあれば記憶する必要もない、又、引けばイイ、と・・・虎の巻・・・今現在はコンピュータでの辞書、辞典、百科事典・・・概念内容の暗記、記憶なんかは電脳まかせ。
 キィさえ叩けば、本も字書も本屋も必要ない。文字の記憶も暗記も・・・概要さえ解かればイイ、と・・・
 そして、モニター画面からは興味のある文字や文章が次から次と視覚に侵入してくるし、記憶曖昧な文字も出てくるからドウしようもない・・・理解するには別の頁を開けて辞書、辞典、百科事典・・・書き込みの重要なトコロは「コピペ」で、すマス・・・基本概念、相互共通理解概念、一般理解としての書き込み記録は「安全」・・・
 だが、ところが、そうが問屋が卸さない・・・「一概念」に多数の説明。「一事象、一事件」の異説もワンサカと多い・・・理解は推理、推測、憶測、妄想、空想。理解度は「確率分母範囲の分子部分の%」・・・
 それにしても、コンピュータを発明し、進化させた人間もスゴイけれど、あらゆる情報をコンピュータに記憶させた個々人としての人間はスゴイなァ〜ッ・・・
 兎に角、人間生活、文明文化、イイもワルイも「数字記号」の発明と「数字の計算」の発明、その「かず」を駆使したモノ造り、改造、改作がスベテである・・・「数学」・・・ボクには「文字コトバ・音声コトバ」と同様に理解しがたいが、数字の単純な「加減乗除」の計算結果はアイマイではない。
 だが、「函数・関数・function・y = f(x)・変数 y を x を独立変数 (independent variable) とする関数 f・x = a を代入したときに決まる関数の値」・・・曖昧なコトバの範疇に「確率論」などという「数字の操作」を持ち込んだ人間・・・「確率」とは「分母存在」の「部分変化・過程変化」の「分子存在」の「人間認識」であろう・・・「人間認識」には「限界」がある・・・モチロン、個々人の「認識」には「偏差」があるのはアタリマエである・・・
 それにしても、
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  ↓
 「オイラー自身は、変数や定数を組み合わせてできた数式の事を関数と定義していたが、コーシーは上に述べたように、y と言う変数を関数と定義した。
 y が x の関数であることの別の表現として、
 変数 y は
 変数 x に従属するとも言い、
 y を従属変数 (dependent variable) と言い表す。
 独立変数がとりうる値の全体(変域)を、
 この関数の定義域 (domain) といい、
 独立変数が
 定義域のあらゆる値をとるときに、
 従属変数がとりうる値(変域)を、
 この関数の値域 (range) という。
 関数の値域は
 実数 R や
 複素数 C の部分集合であることが多い。
 値域が実数の集合となる関数を
 実数値関数 (real valued function) といい、
 値域が複素数の集合となる関数を
 複素数値関数 (complex valued function) という。
 それぞれ定義域がどのような集合であるかは問わないが、
 定義域も値域も実数の集合であるような関数を
 実関数 (real function) といい、
 定義域も値域も複素数の集合であるような関数を
 複素関数 (complex function) という」
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 ???・・・理解しづらいのは「数式」以前に「漢字の意味」である・・・もっと言えば「ニホン語」である・・・?
 ボクに理解できるのは、「関数」を「函数」とし、「函=箱⇒( )」として理解した場合である・・・「箱( )の中の数」は「x」・・・「xの数」が決まれば「yの数」も決まる・・・その「関係」の記号が「=・等しい」である・・・
 f( )=函の中の数・・・
  ↓
 「ブラックボックスモデルによる説明」
  ↓
 「関数は入力と出力が定義されたブラックボックスとして説明される・・・「ブラックボックス」=「fの( )」・・・
 y = f(x)
 例えば120円のジュースを自動販売機で購入することを考えよう。
 ここで投入する金額が
 入力、・・・・・・・・・・ f(x)のx
 ジュースとお釣りが
 出力である・・・・・・・・y
 更に
 同一の金額でも様々な組合せがある。
 120円といっても
 10円玉12枚、
 50円玉1枚と10円玉
 7枚など組み合わせがあるが、
 自動販売機内部では
 硬貨が違っても
 金額が同じなら全て同一と見なされる、
 つまり
 入力が変化しても・・・・・・・・・・f(x)のx
 出力が一定である・・・・・・・・・・y
 がこれも関数である・・・・・・・・・f()
 これは
 数学的には定数関数と認識される」
 ↓
 での、「ウイッキペデア」の・・・
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%A2%E6%95%B0_(%E6%95%B0%E5%AD%A6)
 記述説明の部分ダケ・・・あとはの部分は・・・ボクの理解能力では、かなり「?」・・・で、アルかな・・・