1598日目・・・スゴイ人って・・・「大きな二枚舌を使う政治家」らしい・・・「矛盾したことをいうこと。ウソをつくこと・二枚舌 duplicity(人をだまそうとする) forked tongue 」・・・「建前」をしゃべる舌と「本音」をしゃべる舌を使い分けること・・・「be double‐tongued」・・・喋る時に舌を使い分けるように、言うことが前後矛盾していること・・・「時と場合により、違ったことをいうこと。前に言ったことと違うことを平気で言うこと。うそを言うこと。矛盾したことを言うこと。建前と本
以下はウイッキベデアや、ブログ記事が原文・・・
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仏教で、悟りへ近づく方法、あるいは悟りに近づかせる方法のこと。 仏教以外の物事について導く・説明するための手法のこと。真実でないが有益な説明等を意味する場合もある
嘘は罪悪ではあるが、よい結果を得る手段として時には必要であるということ
嘘をつくということにより、相手を安心させることも出来る
Circumstances may justify a lie.
It is sometimes necessary to lie.
Sometimes it's necessary to fib a little.
仏が衆生済度にあたっては、方便(手段)として嘘をつくこともある、ということから、大きな善行の前では、偽りも認められるということ
「方便」とは、仏教用語で、衆生を真の教えに導く為に用いる仮の手段のこと。 悪事に結びつく嘘を許されるという意味で使うのは誤り」
嘘つき世渡り上手
嘘は世の宝
嘘も重宝
嘘も追従も世渡り
嘘も誠も話の手管
嘘をつかねば仏になれぬ
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嘘つきは泥棒の始まり
嘘つきは盗人の苗代
嘘と盗みは互いに隣同士
嘘は盗人の始まり
嘘は盗みの基
嘘を言うと閻魔様に舌を抜かれる
嘘を言えば地獄へ行く
嘘をつくと腹に竹が生える
正直は一生の宝
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The end justifies the means.
(目的は手段を正当化する)
He that cannot dissembble know not how to live. (偽ることのできない人は、
生き方を知らない人である)
A lie does good how little a while soever
it be believed.
(嘘は信じられる時間がどんなに短かろうと、
役立つものだ)
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方便(ほうべん・upāya ウパーヤ)
には、次の意味がある。
1.仏教で、悟りへ近づく方法、あるいは悟りに近づかせる方法のこと。
2.仏教以外の物事について導く・説明するための手法のこと。真実でないが有益な説明等を意味する場合もある。「嘘も方便」という慣用句ではこちらの意味で使用されている。
3.上記の意味がさらに転じて、都合のよいさまを悪く言う場合にも用いられる(「御方便なものだ」)。あるいは、「詭弁」とほぼ同じ意味で用いられることもある。
ウパーヤは「接近・到達・手段・方策」の意味
「苦しんでいる人に近づく」
「火宅の人」という言葉の出典は「法華経・譬喩品」
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「火が迫っているという
事実を直接伝えることが
その場の救出法ではない
救出という目的のために
方便的な言葉(ウソ)を用いた」
「方便的な言葉=知恵?」で・・・子供たちの「興味の対象」を利用して危険な場所から安全な場所へ誘導した・・・
だが、誘導は「羊車、鹿車、牛車(の小車=小乗車)を与えるというコトバであった・・・「物欲」を利用したのである・・・結果、子供達の「イノチ」は救われた・・・そして、「モノ」よりも大切なモノが「今現在、生きているコトである=大乗車」と理解(悟った)した・・・「大乗車(理解・悟り・覚り・覚醒・悔悟)」も「命あってモノだね」・・・「誕生から涅槃」までの間・・・
「迷妄を払い去って生死を超えた永遠の真理を会得すること」・・・
「迷妄⇒漸悟(だんだんに悟ること。順序を追って悟ること)⇒頓悟(短期修行で、一足とびに悟りを開くこと)⇒開悟(悟りの瞬間?)⇒覚悟(悟りの自覚)」
・・・戦術的には「調略(ちょうりゃく)=主に政治的工作、作戦の総称・策略をめぐらして敵をまかしたり内通させたりすること・はかりごと・謀略」で、「戦略的な目標」は「勝って生き残るコト」・・・
だが、生ある人間、生物諸々はイズレは朽ち果て、死ぬ・・・モノ自体も「無常に変化する」・・・
問題は限定的時間の枠内で生きていく「人間諸関係=階級社会」の「無情・夢情」・・・
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以下、「産経デジタル」に載った「S」氏のインタビュー記事の部分抜粋・・・
「佐藤ってすごい人だと思う。沖縄返還交渉で非核三原則を唱えながら、アメリカの大統領のジョンソンに『日本は核を持ちたい、日本の核について協力してくれ』って言って断られている。それを諦めた後、沖縄返還の時にニクソン(元米大統領)と丁々発止やりながら、ドイツと一緒に核開発をしようと思って話をもちかけている。これだけの大きな二枚舌を使った政治家はいないと思う」
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・・・「政治屋」は二枚舌を使う・・・税金を貪る「方便」で人々を救ってくれる「職業人?」なんだか、どうなんだか・・・殆んどの人々は「サトル暇」もなく・・・どうでもイイやッ、とか「無情をサトっている」?・・・年寄りは寿命の枠内で「涅槃」なんて無いと覚っている?・・・
「大乗用車=地球」でも「定員制限=自然災害の命の調節」があるのに・・・生きている個々人が如何様にも「サトル・覚醒」するのは勝手だけれどネッ・・・「生きて菩薩になる」のはムリと云うモノだろう・・・「S」氏は猶更(尚更)ムリ・・・?
「醒(さめる・セイ)」=「酉(兀日)」+「星(日生)」って、サケの酔いからサメル・・・目も頭も身体も脳ミソも適当な温度にまで下げる・・・温度を下げても「階級意識の覚醒」はないだろう・・・
「醵=酉+豦(キョ)」=拠費用を出し合って、物事を行うこと。囫醵金醵出年金
「醵」は、本来は「金を出し合って酒を飲むコト」 ・・・「割り勘」で酒を呑むって、か・・・
「豦(はげしい動きをする)」=「虍(とらの文・コ・ク)+豕(いのこ・ぶた・シ・猪=亥)のヒヒ=狒々」→「霏々」・・・さぶい、寒い蝦夷地である・・・
「虍部(こぶ)」=「虍」の字は「トラ(虎)の皮の斑紋・その形に象る(説文解字)」
・・・「虍」=「ト(占)+皮+七」・・・?・・・
「霏々」=雪や雨が降りしきるさま
細かなものが飛び散るさま
話の続くさまにいう
「酉→酒樽・酒壺」の「豦」=「虍(とら・虎・寅)+豕(猪・亥)」は酒を呑み過ぎた「大虎」か「大猪」である・・・前後不覚の暴れ者の「呑んベイ」・・・
なるほど、「演劇」の「劇=豦+刀」で、「舞台で刀を振り回して激しい動きをする役者演劇(or 芝居)」である・・・
「伊吹山の白猪」に敗北したのは「日本タケル」であった・・・「三重で脚(足)萎えて」・・・「白鳥」になって、飛んでいった・・・