1059日目・・・ィヤァ〜ッ、「コンピュータ」っていうか、「電子機器」っていうか・・・「情報」を溢れんばかりに「提供してくれる」・・・携帯電話は持ったことがないけれど・・・最近は「本」にも「新聞」の「文字」にも目を通すコトが殆んどなくなった。今現在、新聞は取ってはいないけれど、TVでニュースを見たいなッ、と電源入れても画面の音と絵が出てくるのは気まぐれで、「E202」が突然、ガなりだす時は全く天運がイイ時である。で、コンピュータの「文字情報」だけれども、知らないことを沢山教えてくれる。面白いけれど、疲れ

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 誰も回答してなかったな。
 由来は
 属名「 Lutra 」は
 カワウソを意味するラテン語で、ラテン語
「洗う」が語源
 英名
 オターの由来はよくわからないが
 おそらく
 ギリシャ語からきている。
 中国名の
 水獺は「川にすむ獺」の意味。
「獺」の字は
「天を頼りとする獣」を示す。
この動物が捕らえた
 魚を祀ると信じられたことによる。
 同じく
 水狗は「川にすむイヌ」の意。

 和名
「カワウソ(川獺)」は
古くは
 「カワオソ」といい
 「川にすむ恐ろしい動物」の意味とされる。

 ・カワヲソ
 ・オソ
 ・ウソ
 ・カワブソ
 ・カワネコ
 ・ホードラ
 ・エンコウ
 ・エンコ
 ・カニクイ
 ・ガッパ
 ・ヤマウソ
 ・ヤマワラシ

 などとも呼ばれている。
 アイヌ語では、
 ウォルンチロンヌプ(水辺の獣)や
 エサマンと呼ばれている。
 らしいな。
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 とあったけれど・・・アイヌ語と、「ウソ・オソ」以外は「ネコ(猫・鼠)・ドラ(虎・銅鑼)・エン(猿・猨・燕・鴛)コウ・エンコ(猿狐・猨虎・燕仔・鴛子)・カニクイ(蟹喰)・ガッパ(河童)・ワラシ(童子)」は漢字を当てれば「音」と「形」が一致してイメージが浮かぶモノである。「ウソ・オソ」の音を採っても具象的にイメージできないのは「嘘・遅・襲・懼」が「形の無い抽象概念」だからである。「うそ」は「おそろしい」のは相手にはモチロン、自分自身も怖ろしくなって、「怯える・脅える」のが「人間心理」である・・・鈍感な人間はイザ知らず、繊細で敏感、神経質な奴は「発覚にオビエル」のさ・・・「日本人」は「モノつくり」にそれらを要求されてきた人種である。そして、それは「日常生活の綺麗好きさ、清潔好き」でもある。伝染病に懼れたのは下々ばかりではなく、支配階級も懼れたのだ。コレラ(虎烈刺・虎列拉・虎列刺)、ペスト(黒死病)、天然痘、インフルエンザ・・・神経質は「国是」であるが、「温室育ち」は免疫力、抵抗力が気弱である・・・自然とは黴菌との共棲生存、社会とは無法者との共棲生存、国際社会とは武装暴力集団との共棲生存である・・・知力、体力があっても「自己免疫力」が正常に機能しなければ「異常免疫反応」が自己を滅ぼす・・・綺麗な水には魚も棲めない・・・
 「鷽」は鳥類の「うそ」と読ませている漢字である。具体的な鳥類として分類された一般名詞である。けれど、訓じれバ、「うそ=嘘・詐・欺」は、「鷽=うそ」の同音で、その姿形、鳴き声、棲息形態をイメージできるであろう。音読みなら「鷽(カク・ガク)」で、「嘘(キョ)・詐(サ)・欺(ギ)」である。コレラの音から共通項の意味を探すには困難である。日本語になると「共通音」は「ウソ」である。意味の共通は「鷽」の漢字の「部首」とその双方の異字の同音にある。
 「鷽=ガク」と
 「學=ガク=学=まなぶ→真似る・似せる」の
 同音と
 「覺=ガク=覚=おぼえる→憶える」である。
 これらの漢字を構成している上部の部分である。旧字体の「學」簡略したものは「学」で、「学=ツ+ワ+子」であるが「臼」の中に「爻(メ乂)」を挟む「子=一+了」である。これは「臼」は頭、頭蓋を意味し、「爻(コウ・ギョウ・交わる)」で、「子=一+了→始と終」である。「爻=メ+乂」ならば「乄(しめして・閉じる・〆る)、メ(目)が刈り取ったモノ」であるが、「メ」の理解が「目・眼」、あるいは「ペケ・バツ・駄目・掛ける」である「人間→日本人」であるコトが条件である。
 では「鷽」は何の何を鳥として「真似る・似せる」のか?・・・「鷽(うそ)替えの神事」は、「木彫りの鷽=キウソ→記紀の捕吏(保利)の嘘」を天満社で取り替えるというお祭りで、昨日の凶をも嘘にして、当年の吉に取り替えるため、また1年中に話した嘘を鷽に託して神前に納め、罪を償うという信仰から、らしいが、「鷽(うそ)」自体の説明ではない。北の天満宮菅原道真を祀る神社で、「受験合格・学問成就」の神様で奉納は「絵馬」だけか、と思っていたら「木ウソ替えの神事」・・・「冤罪者の怨恨」は「落雷」と「疫病」だったが・・・本当のところ、何時ごろからの「行事」なのか?・・・
 調べたら、「太宰府天満宮亀戸天神社大阪天満宮、道明寺天満宮などが有名で、九州では住吉神社水鏡天満宮等でも行われる。木彫りの鷽の木像である木うそを「替えましょ、替えましょ」の掛け声とともに交換しあうことで有名であるが、亀戸天神社では前年神社から受けた削り掛けの木うそを新しいものと交換する。多くの神社では正月に行われ、太宰府天満宮では1月7日の酉の刻、亀戸天神社では1月24日、25日に行われる。なお、道真が仁和二年(886年)から讃岐守を勤めた滝宮天満宮では4月24日に行われる」とあった。・・・多分、盛んになったのは「幕末、明治」以降ではないのか・・・更に調べたら「江戸時代には、多くの人が集まりうそ鳥を交換する習わしがありましたが、現在は神社にお納めし新しいうそ鳥と取替えるようになり、1月24、25日両日は多くのうそ替えの参拝者で賑わいます」とあった・・・起爆、誘発は「蘭学者」の「御用歴史書の虚偽暴露の流布」ではなかったのではないか・・・
 ・・・ウソ(鷽、学名:Pyrrhula pyrrhula)は、スズメ目アトリ科に分類される鳥の一種である。 名の由来は口笛を意味する古語「うそ」から来ており、「ヒーホー」と口笛のような鳴き声を発することから名付けられた。その細く、悲しげな調子を帯びた鳴き声は古くから愛されてる・・・「口笛」が「うそ」・・・「人間の口笛」は「味方への合図」か、鳥の鳴き声を真似て「敵」の気をそらす、と言う作戦技術だろう・・・人間の鳴き声の仮装、「擬声」である。人間が小鳥の囀りを似せて相手の人間を騙した、という事である。
 ・・・囀声は「フィー、フィー」と口笛のような澄んだ声で、単調な節を交え、雄だけでなく雌も囀る。
 また、囀る時に、左右の脚を交互に持ち上げることから別名「弾琴鳥」とも呼ばれる・・・「琴を弾くしぐさ」が「うそ」・・・
 結論は「鳥の名前」が先行していたのではなく、「口笛を真似る」、「左右の足を交互に上げ下げして、爪を立てて琴の弦を弾く動作真似る」、「うそ=人間の行為を真似る」と言うことが「先行」していたのだ・・・それが鳥の「名前」になった、と言うことだ。
 「ヒーホー」と「フィーフィー」と人間が聴き分けた「鳴き声」に漢字を当てるなら「比意哺(ホ・ブ・ふくむ・はぐくむ)」、「譜意異、附異意」・・・
 「鷽」は
 綱 : 鳥綱 Aves・・・・・アヴェス→阿部主(子)?
 目 : スズメ目 Passeriformes
 科 : アトリ科 Fringillidae
 属 : Pyrrhula
 種 : P. pyrrhula
 学名
 Pyrrhula pyrrhula Linnaeus, 1758
 英名
 Eurasian Bullfinch

 類字する漢字は「鶯(うぐいす)」であるが・・・であるが・・・この類字は「蛍雪(ケイセツ)」の「蛍(ほたる)」である・・・ホタルの光、窓のユキ・・・
 「詐欺・詐偽=サギ・さぎ=鷺(路+鳥)=ロ」と言う漢字もある。
 「路の鳥」とは「満(充)の取り」、「未知の採り」、「賂の長」であろう・・・音楽の「ロ調(ロ短調)・侶調、呂長」であろう・・・
ーー?
 ロ短調(調号♯が2つ)の主要3和音
 Bm(B,D,F♯)=シ、レ、ファ♯=ロ短調のⅠの和音
        詞、例、譜蛙経緯
     (♯=半音上げる=しゃぁふ=写蛙符)
     (♯は織り目の単位・網目の一枠、一目・井桁) 
 Em(E,G,B)=ミ、ソ、シ=Ⅳの和音
       視、鼠(蘇)、詞=誌の倭音         
 F♯(F♯,A♯,C♯)=「ファ♯、ラ♯、ド♯」=Ⅴの和音
 (井=しゃぁふ=写蛙符)
         譜蛙経緯、等経緯、度経緯=誤の倭音 
ー?
 ダイアトニックコード→大跡似通句子緒奴
 C♯m-5=C♯dim(C♯,E,G)=ド♯、ミ、ソ=ロ短調Ⅱの和音
              土井戸、味、噌
      (井=しゃぁふ=写蛙符)
              度経緯、視、鼠(蘇)=似の倭音
 D(D,F♯,A)=レ、ファ♯、ラ=Ⅲの和音
         (井=しゃぁふ=写蛙符・者阿附・写虻・遮阿武)
       例、譜蛙経緯(しゃぁふ)
 G(G,B,D)=「ソ、シ、レ」=Ⅵの和音
       鼠(蘇)、史、例→謗れ・誹れ=六の倭音
 A(A,C♯,E)=「ラ、ド♯、ミ」=Ⅶの和音
        等、奴経緯、視=七の倭怨(恩)
ーー
 以下は「アンサンブル・ヴォーチェ」から参考にしたモノです
 ミサ曲 ロ短調 (BWV 232)
 ヨハン・ゼバスティアン・バッハのミサ曲
 日本語では
 ロ短調ミサ
 1724年に書かれたものを部分的に含む
 最終完成は、
 バッハの死の前年の
 1749年
 バッハ ロ短調ミサ曲より
 キリエ (Mass in B minor)
 「ロ短調ミサ曲」のうち、
 「Kyrie」と「Gloria」は、
 1733年ドレスデン
 選定侯(カトリック旧教)から
 宮廷作曲家の称号を得るために献呈
 「Kyrie」、「Gloria」に続けて
 「Credo」の歌詞に基づいて
 「Symbolum Nicenum」を書いて
 第2部とし
 第3部に
 20年以上前に作曲してあった
 「Sanctus」を書き込む
 第4部として、
 「Osannna」以下の部分を作曲
 ドイツは
 30年戦争の余波
 プロテスタント新教の
 バッハは
 ルターの聖書のドイツ語訳や解説書を深く読み込んだと言われており、
 ルターの唱えたことは、教会の枠を越えて
 「聖書のみに基づいた信仰」に帰れと言うことだったが
 新旧キリスト教の融和を考えていた・・・?・・・らしい・・・
ーー
 キリエ(Kyrie)
 ギリシア語の
 κύριος(kyrios - 主)の
 呼格
 κύριεを
 ラテン語読みしたもので「主よ」を意味する
 「キリエ」、「キリエ・エレイソン」はキリスト教の祈りの一つ
 kyrieの意味〔ギリシア語〕=Kyrie eleison
  キリエ=「主よ, あわれみたまえ(Lord, have mercy.)の祈り」
ーー
 「教えて!goo」には・・・
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 英語の
 otterはインドヨーロッパ祖語の
 wed-(水)にさかのぼり,
 water,wet,hydro-などなどと同語源です。
 nutriaとか
 hydraといった水に住む動物名も仲間とされています。
 日本語の
 「かわうそ」はおそらく
 「川に住むウソ」の意味でしょうが,「ウソ」の語源はこれ以上わかりません
 (川に住まないウソもいたのでしょうか)。
 古くは
 「ヲソ」とも言いましたから,
 もともと
 ワ行の音で始まっていたはずで,ひょっとして
 ドイツ語の
 Wasser(水)と関連があるかも・・・というのはヨタ話です。
 「川に住むオソろしい動物」という説もあるようですが,
 「恐ろしい」の
 「お」は
 「オ」であって
 「ヲ」ではないので,成り立ちません。

 「川獺」「獺」についてですが,
 「ウソ」とも
 「カワウソ」とも言った時代には,
 「カワウソ」と読むことを明確にするためには「川獺」と書く必要があったのでしょう。
 しかし
 現代日本語には
 「ウソ」という動物名は存在しませんから,
 「獺」で「カワウソ」と読ませれば十分なはずです。  l;「川獺」という書き方がされるのは,昔の名残であると同時に,
 「カワ〜」という読みを引き出しやすいからでもあると思います。(Atokでは「川獺」のほうしか出てこないようですね。)
ーーー
 古くは
 「おそ」と呼んでいたものだそうです。それが川にいるからでしょう。
 参考URLによると「川にいる恐ろしいもの」の意味らしいですが…
 「獺」の漢字だけで「カワウソ」の意味になりますが、
 「川」を付けることによって
 「カワウソ」であることを強める(分かりやすくする)効果があると思います。

参考URL:http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Namiki/4154/k02kawauso.html
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 と、あった・・・なるほど、だけれど・・・時間的な時系列の結果としての「おそ・うそ」、そしてその延長線上に現在使用されている「うそ・おそ」の「起源」はナンなんだ?・・・である。「日本語」の「うそ」の「語源由来」は「ウソ」と言う「記録説明」がないのであれば、音声が同音で、その抑揚も同じで、その意味が「異議」としてあるならば、会話に於ける状況と、その発せられる時の「音声コトバ」の前後関係で理解するか、それが無いならば、「漢字文字」の「字形」の「嘘」と「鷽」の比較から探り出すより他にない・・・で、その相互の漢字比較で理解できるのは「字形」が違う、と言うことである。相似する「音借での意味」と言うコトもあるが、「字形」には「表意」されている「形」が原則的に必ずアルと言う事である。基本は「点」と「線」の組み合わせであるが、その基本からの「表意の形」が示され、同音だが、異字、異議としての漢字の「意味内容」が視覚から理解されるモノなのだ・・・次に「ウェブ」から拾い上げた「嘘=うそ」に関するモノである・・・

 嘘の語源は以下の通り諸説あり、正確な語源は未詳である。
 欺く(あざむく)
 イカサマ
 偽る(いつわる)
 インチキ
 嘘の皮(うそのかわ)
 嘘八百(うそはっぴゃく)

 真っ赤な嘘(まっかなうそ)
 嘘(うそ)
 嘘の皮(うそのかわ )

 うそ【嘘】とは。意味や解説。1 事実でないこと。また、人をだますために言う、事実とは違う言葉。偽(いつわ)り。「―をつく」「この話に―はない」2 正しくないこと。誤り。「―の字を書く」3 適切でないこと。望ましくないこと

 嘘(うそ). 本当でないことを相手に信じるように伝える言葉や態度。いつわり。誤り。不当。 語源. <1>うつけ説: 「う」はうつけのう、「そ」はそらごとのそ、合わせて「うつけたそらごと」という意味で「うそ」と使うようになりました。

【嘘の語源・由来】 嘘の語源は以下の通り諸説あり、正確な語源は未詳である。 関東地方では、近年まで「嘘」を「おそ」と言っていたことから、「軽率な」「そそっかしい」を意味する「をそ」が転じたとする説。 漢字の「嘘」が、中国では「息を吐くこと」

 ウソ(鷽、学名:Pyrrhula pyrrhula)は、スズメ目アトリ科に分類される鳥の一種である。 名の由来は口笛を意味する古語「うそ」から来ており、ヒーホーと口笛のような鳴き声を発することから名付けられた。その細く、悲しげな調子を帯びた鳴き声は古くから愛されて

 嘘の皮(うそのかわ)の意味・関連語を解説。 ... 嘘の皮とは『川獺(かわうそ)』をもじった言葉で、全くの嘘・完全な嘘を意味する。まず、嘘の皮の「嘘」は文字通り嘘とカワウソをかけたもの。
 次に皮は川獺の川とかけたもの。また“化けの皮”に見られるように、皮に

 ナドデアル・・・同音の時系列として「意味」が付与されたモノとしての「関連性」がある・・・のは当然である。
 コレが日本文化の「らん学体系」と云うものである・・・