878日目・・・「銅鐸」は江戸時代には「蛹(さなぎ)」と云われたらしい・・・「チョウチョウ(蝶々)」や「ガ(蛾)」などの「サナギ」である。吉野ヶ里遺跡からは「絹織物の破片」も出たらしいが、「きぬ(絹・けん・シルク)」と言えば「お蚕(かいこ・サン)」である。「蚕」の漢字分解は「天+虫」で、更に細かく漢字分解すれば「蚕=二+人+中+ム」である。絹織物は「はたおりめ=機(服)織女・七夕津女・織姫」の仕事であろう。「現存・古事記」では「機織女」は「須佐之男」の狼藉、「服屋(はたや)に天の斑馬(ぶちこま)の逆剥(

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「さなきだに」困っているところへ病人までもできた
To add to our troubles, one of us fell ill.

さなきだに悪いのにその年は凶作であった
To add to the evil,―To make matters worse,―the harvest failed.

さなきだに騒がしい世の中にペルリが艦隊を率いて来た
To add to the troubles, Perry arrived with his squadron.

さなきだに賑かな大都会にひとしおの賑いを添える
to add to the stir and bustle of a great city

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「さなきだに」の部分一致の例文検索結果該当件数 : 103件

むきだしになっているさま
the condition of being bare - EDR日英対訳辞書

まさに何かをしなければならないときだ。
It's really time something was done. - Tanaka Corpus

彼女は急に泣きださずにはいられなかった。
She could not help bursting into tears. - Tanaka Corpus
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 ・・・と、アル・・・「現存・古事記」に「繭」の漢字が使用され、登場する人物は「七歳」で「雄略天皇」に殺された「目弱王=繭輪王=まよわオウジ」であり、彼を助けた「円(つぶら・圓)大臣(おほおみ)」であった・・・「ウイキペデア」などから「雄略天皇」を抜粋すれば、
  雄略天皇(ゆうりゃくてんのう)の生存期間は
  允恭天皇7年(418年)12月
   ↓
  雄略天皇23年8月7日(479年9月8日)

  第21代天皇で、在位期間は
  安康天皇3年11月13日(456年12月25日)
   ↓
  雄略天皇23年8月7日(479年9月8日)
  となっている。
  「和名・倭名・日本名・ワメイ」は
 大泊瀬幼武尊(おおはつせわかたけるのみこと)
       (タイハクセヨウブソン)
       (他意葉句施与有分素務)
 大長谷若建命
       (ダイチョウクジャクケンメイ)
       (台 帳  胡句字訳 懸 名)
 大長谷王(古事記
       (ダイチョウコクオウ)
       (岱 重  谷 凹)
       (岱 寵  酷 央)
 である。カタカナはボクが意図(イト)的、恣意(シイ)的に音読みしたモノで、漢字を当てて記した。
 「ウイキペデア」百科事典には
 「『古事記』では、即位前の雄略天皇に対し、大長谷王(おおはつせのみこ)という表記が度々見られる。通常、即位前の天皇に命(みこと)の称号を用いる『古事記』に於いて、王(みこ)の称号が用いられているのは、異例である」
 と記載されているが、「異例の理由」は記されていない・・・
 「雄略天皇」には「秦氏・服部」の記録と「蚕(かいこ・サン)」に関連するハナシが記録されている。そもそも関係する系譜の人名が「おかいこ」の「養蚕業」を象徴している。
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 天皇系図
15〜26代允恭天皇の第5皇子。
 母は忍坂大中姫(おしさかのおおなかつひめ)。
 安康天皇の同母弟。

 皇后
 草香幡梭姫皇女→「幡梭」とは「織り機の道具」
 (くさかのはたびひめのひめみこ)仁徳天皇の皇女
 草香→くさか→日下

 妃
 葛城韓媛
 (かつらぎのからひめ)葛城円(つぶら)大臣の女

  白髪皇子
 (しらかのみこ)=清寧天皇

 栲幡姫皇女
 (たくはたひめのひめみこ)=稚足姫皇女

 妃
 吉備稚媛
 (きびのわかひめ)吉備上道臣の女

 磐城皇子
 (いわきのみこ)
      難波小野王(顕宗天皇の皇后)の祖父

 星川稚宮皇子
 (ほしかわのわかみやのみこ)

 妃
 和珥童女
 (わにのわらわきみ)春日和珥臣深目の女

  春日大娘皇女
 (かすがのおおいらつめのひめみこ)

  高橋皇女=仁賢天皇の皇后

  武烈天皇

  手白香皇女継体天皇の皇后)の母
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 ・・・ハタオリの一族である。

 大地震、大津波、それに加えて原発事故だと言うのに、それにもマシテ、さなきだに梅雨前線での大豪雨、大洪水、大土砂崩れ・・・
 「さなきだに」とは「佐(サ・人+左)無き谷」で「助(たすけ=援・太助)無き谷」・・・佐(須佐之男)、啼き、拿(手を合わせる)、似(爾・邇・辞→字)・・・
 17万人の原発廃止デモ、にもかかわらず、放射能汚染の泥鰌内閣、ノダメ・・・
 ・・・「To add to 」・・・「ツゥ アッド トゥ」・・・通、阿の土、都の胡(ウ=兎・菟・卯・鵜・烏・羽・迂・芋・宇・雨・右・有・得)・・・
 兎=うさぎ→二兎追うものは・・・
 菟=ト→於菟(オト)→虎
 卯=ボウ→卯の花→参月・弥生
 鵜=う→鵜飼→鸕野讃良→持統天皇
 烏=からす→三本足の鴉→サッカージャパン
              ↓
         なでしこジャパン→蹴鞠女子日本→優雅
         撫子=手+無+一+了
 羽=はね→奥羽→陸奥東北日本
 迂=まわる→迂回→回り道
 芋=いも→甘藷・甘薯・甘蔗→薩摩芋
 宇=そら→宇宙→天の川・銀河・金河・漢河
 雨=あめ→アメ雨フレフレ、かぁさんが蛇の目でオムカイ嬉しいナ
 右=みぎ→右や左の旦那様、お恵みを→バクシイシイ
 有=ある→有無・有言→無から有は生まれない
 得=える→会得・納得・損得