2582日目・・・「トリ(酉=樽=たる)」のナカミを醸(かも)したエタノール含有飲料で「カミの世界」で酩酊・・・妄想・・・酔っている世界が「カミの世界」・・・樽酒で虎か彪(豹)、そして翼ある「禽(とら)」になれるモノはサイワイなり・・・

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 カミナリ鳥(サンダーバードThunderbird
 雷鳥(Lagopus muta)は
 キジ目キジ科・・・雉=キジ=記事・生地・木地・奇事・喜字・起辞
 ライチョウ属・・・雷鳥=鶆鳥=來朝・来庁=来聴
            =雷長=ライチョウ
            =雷霆(ライテイ・かみなり・いかずち)
             雷霆=ゼウスの武器・雷帝
             雷艇=乙型魚雷艇
               (おつがたぎょらいてい)
                は日本海軍の魚雷艇
                含む「隼艇」
 ↓↑         水雷艇(torpedo boat




 ↓↑
 トーテムポール(totem pole)
 北アメリカインデアンの
 北西沿岸部に住む彼らが生活空間に立てた
 柱状の木の彫刻標識
 崇拝の対象としての偶像ではなく
 宗教的なものではない
 トーテムポールは
 ハウスポスト(家柱)で
 家の中の屋根を支える柱・・・?
 家柱(house post)
 クワキウトル族の
 カミナリ鳥(サンダーバード)の
 デザインが著名・・・ライチョウ雷鳥、Lagopus muta)
 ↓↑      クワックワカワックゥ族(クワキウトル族?)
         の
         カミナリ鳥とシャチ・・・?
         江戸時代初期に中国の明から渡来した
         高泉性潡が
        『鶆(らい)』を著した名称も使用
         長野県の諏訪地域や上伊那地域では
 ↓↑     「岩鳥」と呼ばれ
         1813年(文化十年)
         小原文英による『白山紀行』の写生図で
        「雷鳥・鶆鳥」の両方を記録
         富山県で「閑古鳥」
         木曽の御嶽山
 ↓↑     「御鳥」の記録
         1907年(明治四十年)
         日本のライチョウ
         学名Lagopus muta japonicaが付けられた
         1916〜18年(大正五〜七年)
         百科事典『広文庫』で
        「雷鳥に鶆に作るは誤
         本邦の神鳥にして支那になし」と記載
         日本のライチョウ
         江戸時代までは信仰の対象
         明治時代に一時乱獲
         1910年(明治四十三年)
         捕獲禁止
         1923年(大正十二年)
         史蹟名勝天然紀念物保存法で
 ↓↑      天然記念物に指定され現在に至る
 ↓↑      ↓↑
 ↓↑      雷神はゼウスだが
 ↓↑      殷(イン)は雷鳴だが
         殷=さかん・おおい・ゆたか・にぎやか
         殷賑(インシン)・殷盛
         ねんごろ・深い
         殷勤(インギン)・殷憂
         なりひびく・音の強く響くさま
         殷殷・殷雷
         中国王朝の名
         あかい・赤黒い色
 ↓↑      殷紅(アンコウ)・朱殷(シュアン)
 家屋柱(house frontal post)
 入り口柱(entrance pole)
 家族の長の家系をあらわす紋章
 家屋柱の最下部に楕円形の穴を開け
 出入り口とした「入り口柱」
 ↓↑
 記念柱(memorial pole)
 墓標柱 (grave marker, grave post)
 墓棺柱(mortuary post)
 彫刻柱の一部が棺桶としてされる
 墓棺柱はハイダ族の形式として単柱式と双柱式がある
 ↓↑
 はずかしめの柱(shame pole, discredit pole)
 トリンギット族の特定の個人、グループに対して
 義務履行を請求する彫刻柱
 ↓↑
 領域柱(territorial marker)
 歓迎者像(welcome figure)
 招待客を歓迎する
 催事(ポトラッチ)で一時的に立てられる
 ↓↑
 ワカシュ語族の
 クワキウトル族のトーテムポールは
 伝説の鳥
 サンダーバード雷鳥?)の彫刻や
 多色(黒、赤、白、青、緑、黄色など)を使う
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 「鳴女という名の雉(キジ)を遣わす」
 「河の
  雁(カリ・がん)を死者に食事をささげ持つ役とし、
  鷺(サギ)を掃除をする役とし、
  翡翠カワセミ・しょうびん・そにどり)を食事を作る役とし、
  雀(スズメ・さざき)を米をつく女とし、
  雉(キジ)を泣き女として役を定め、
       八日八晩にぎやかに死者を弔った」
 「天鳥船神(アマノトリフネ)」・・・船に酔う、って?
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 酒に酔う・・・
 酔=酉+卆(九+十)
   よう・スイ
   旧字は醉=酉+卒(亠+人+人+十)
   酒や乗り物などによう・酔眼・酔態
   薬物によって感覚を失う・麻酔
   心を奪われる・熱中する・心酔
   酒に酔う
   酔漢・酔眼・酔客・酔態・酔余・宿酔・泥酔・微酔・乱酔
   意識をなくする・麻酔
   心を奪われる・心酔・陶酔
   馬酔木 (あしび・あせび)=ツツジアセビ属の常緑低木
   アセビ属=japonica=日本の Pieris(ピエリス)
   ギリシャ神話の詩の女神達 Pierisの名前から
   別称はムーサ(ミューズ・ミューゼス)


   マケドニアの王
   ピーエロスと
   パイオニア
   エウイッペの間に生まれた9人の娘の総称
   ムーサと同一視される
   ピーエリスを描いた神話原典は
   古代ローマの詩人
   オウィディウスによる
  『変身物語』が有名
   自信と傲慢を持つ
   ピーエリス九姉妹は
   ムーサの長姉
   カリオペーに歌勝負を挑んで
   負けて
   カササギ(かささぎ)という鳥に姿を変えられた
   九姉妹の名前
   コリームバス(Colymbas)
   インクス(Iynx)
   ケンクリス(Cenchris)
   シーサー(Cissa)
   クロリス(Chloris)
   アチャラディス(Acalanthis)
   ネーサー(Nessa)
   ピーポー(Pipo)
   ドラコンティス(Dracontis)

   ハルモニア・・・カドモスとハルモニア
   ハルモニア
  (古希: Ἁρμονία, Harmoniā, ラテン語: Harmonia)
   調和(ハーモニー)の女神
   アレースと
   アプロディーテーの娘
   テーバイの始祖
   カドモス・・・テーバイの創建者
          青銅の発見者
          フェニキア文字の配列を変更し
          ボイオーティア地方に伝えた
   と結婚し子供を生んだが
   子供たちは不幸な死に方をし
   神の呪いがこれ以上
   テーバイに降りかからないようにと
   カドモスと連れ添い
   テーバイを出て放浪の旅に出た
   カドモスが蛇に変化する際
   ずっと抱き続け
   最後には自らも蛇に変じた
   その後二人は
   エーリュシオンの野に住む
   カドモスとの結婚式の際に
   祝いの品としてもらった
   首飾りと婚礼衣装は
   テーバイ王家に代々受け継がれ
   それぞれ
   テーバイ攻めの七将
   エピゴノイ
   にて買収工作に利用された
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 酒=氵+酉(西一・兀冂二)
   酉=とり・みのる・なが・ユウ
     ひよみのとり・こよみのとり・とりへん
     康熙字典214部首で164番目に置かれる
     (5画の18番目、酉集の18番目)
     「酒を盛った器(大漢和辞典・11巻)」
     酒壜・酒瓶
     酒が成熟する
     とり、とりへん、さけのとり、ひよみのり
 酒=氵+西+一
   さけ・さか・き・シュウ・シュ
 酉+α
 酊・酐・酒・配・酏・酎・酌・酑・酖・酘・酚・酕
 酞・酗・酝・酜・酓・酛・酙・酔・酢・酦・酤・酣
 酥・酡・酠・酟・酬・酱・酪・酩・酮・酰・酯・酧
 酫・酭・酨・酲・酵・酷・酹・酶・酿・酺・酾・酸
 酴・酽・酻・酼・酳・醇・醋・醌・醂・醁・醅・醄
 醊・醉・醃・醆・醈・醏・醀
 ↓↑
 醊=酉+叕
   酉+双+双・・・・・・綴=糸+双+双
   酉+双+又+又
   酉+又+又+双
   まつる・テツ・テチ・チイ
   地に酒を注いで神々や死者を祭る
   神々を祭壇に並べて設け、次々と祭る
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 ・・・???・・・綴り方教室・・・
 醊=祀(政・祭)り方教室・・・酒次第・・・バッカス・・・