2581日目・・・雨がシトシト、ユリの花がワンサカ、ムクゲ(木槿・ Hibiscus・木波知須(きはちす)・きらひ物・嫌ひ花)も満開だったが雨でショボクなっている。槿=ムクゲ=尨毛・無垢化?・・・毎年咲く「紫陽花(あじさい)」が未だに葉っぱだけで、ドウシタンダロウ?・・・一日、「上原 ひろみ(Hiromi Uehara)さんのジャズ・ピアノを「youtube」・・・「滑稽=すぐれた表現で、是非を言いくるめること」≠≠「滑稽=くだらなくてみっともない様子」・・・ジャズってドッチの音なんだか?・・・ピアノと

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 1979年3月26日
 己 未(丁・乙・己)
 丁 卯(甲・ ・乙)
 干合(乙・甲)
   三合乙
 壬 辰(乙・癸・戊)
   午未=空亡
 干合丁壬・合支卯・・・化木格?
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 「酷(酉+告)刑(开+刂)」・・・「トリが告げる开(とりい)の刂(かたな)」・・・「开=閉じているものを開ける、開く・开一下窗户换换空气=窓を開けて空気を入れ換える・你把窗户开开=窓を開けなさい・抽屉开不开了」・・・
 「开=開」・・・「鳥居」は「开=開」・・・?
 「开=開く・あく・あける・开锁=錠を開ける
    切り開く・開削する・开水田=水田を開拓
    くっついている物がバラバラになる
    離れる=扣儿开了=ボタンが外れた
        开线=縫目がほどける
    氷がとける・解凍する
    軍が出発する
    機械類が作動する(させる)・運転
    开本(kāiběn)=印刷物の判型の大きさ
            全紙の何分の1かを示す」・・・
 ・・・「开本(kāiběn)=カイベン=快便・快弁」って?

 酉(ユウ)=とり=鳥(チョウ)=禽(キン)=鶏(ケイ)
   ・・・十二支・「アルタイル(Altair・飛んでいる鷲・
          急降下する鷲・アラビア語)」
          アルタイル=鷲座α星
          わし座(鷲座、Aquila)で
          最も明るい恒星で全天21の1等星の1つ
          ガニュメデス(ギリシャ神話の美少年の給仕)
     アイヌ語「ウナルベクサ=ノチウ(川を渡す老婆の星)」
          七夕の彦星=牽牛星(けんぎゅうせい)
     比古保之(ひこぼし)=以奴加比保之(いぬかいぼし)」
   子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥
                     酉は十番目干支

 鳥居(とりい)=二本の柱の上に笠木(かさぎ)
         二層の水平材とする場合に
         上層の笠木に接して島木(しまぎ)を渡す
         その下に貫(ぬき)を入れて
         柱を固定したのが一般的な鳥居の構造
         「木鳥居」
         「石鳥居」
         銅板で全体を葺いた鳥居を
         「銅鳥居・金鳥居(かなどりい)」
         などが一般的
 神社などにおいて
 神域と
 人間が住む俗界を区画するもの(結界)
 神域への入口で「門」
 屋根のない門という意味で
 「於上不葺御門(うえふかずのみかど)」
 中国の「華表」の訳を鳥居
 華表(カヒョウ)は中国の伝統建築様式の「標柱」

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 「常世の長鳴鳥(とこよのながなきどり)=鶏」
  に因み、神前に鶏の止まり木を置いた
  開き戸の上部横木の全て鴨居(かもい)と称する
 鴨居=かもい=神居=神威(カムイ)・・・鳥居
 「会稽東冶の東」・・・「計其道里、當在會稽、東冶之東」、「計-其道里-當-在-會稽-東冶(治)之東」・・・北緯約33度・・・
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 稽=禾+尤+旨(ヒ日)
 𥡴=禾+尤+㫖(上日)
   モットも
   とどまる・かんがえる
   引きとめる・とどまる・ケイ
   稽留
   かんがえる
   稽古・滑稽・不稽・無稽
   頭を地につける・稽首
   くらべる・比較する・計る・数える
   至る・やってくる
   稽=禾+尤+旨
     禾+尢+丶+旨
     禾+尤+匕+日
     禾+尢+丶+匕+日
   稽の
   異体字は「𥡴=禾+尤+㫖」
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 くらべてかんがえる・稽古
 とどまる・とどめる・とどこおる
 稽留
 ぬかずく・頭を地につけて敬礼する
 稽首
 滑稽(コッケイ)・無稽(ムケイ)
 不稽 ・無稽
 さえぎる・稽留
 かんがえる(考)・稽古・滑稽
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 禾=ノ十八
 尤=尢+ヽ
   もっとも・すぐれる・とがめる・ユウ
   そのとおり・ただし
   ことなる・すぐれている・とりわけ
   尤異・尤物
   とがめる・非難する
   无耻之尤
   拔其尤=ずば抜けたものをより抜く
   同類の中で、特にすぐれたもの
   美しい女性・美女・美人
   尤物=多くの中ですぐれたもの・逸物・逸品
      すぐれて美しい女・美女
 旨=うまい・上手
 㫖=「旨、 或ひは𣅀に作る」とある異体字
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 稽える=かんがえる・物事を突き詰め考える
     稽淹(ケイエン)・とどめること・とどまること
     稽緩(ケイカン)・とどこおって、ぐずぐずすること
     稽古=学問・武術・芸能など諸芸を習うこと
     荒唐=漢字の意味と無関係で、状態を表す
        「漢字の擬態語」・・・?
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 「稽」の四字熟語
 架空無稽(カクウムケイ)
 「架空」と「無稽」はどちらも根拠のない、でたらめなこと
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 会稽之恥(カイケイノハジ)
 野卑滑稽(ヤヒコッケイ)
 妄誕無稽(モウタンムケイ)
 無稽之談(ムケイノダン)
 無稽之言(ムケイノゲン)
 無稽荒唐(ムケイコウトウ)
 再拝稽首(サイハイケイシュ)
 滑稽之雄(コッケイノユウ)
 滑稽洒脱(コッケイシャダツ)
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 会稽之恥(カイケイノハジ)
 架空無稽(カクウムケイ)
 稽古之力(ケイコのちから)
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 厥角稽首(ケッカクケイシュ)
 最も礼儀正しく、心のこもった敬礼をすること
 「厥角」と「稽首」はどちらも地面に頭を着けてする礼のこと
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 荒唐不稽(コウトウフケイ)
 荒唐無稽(コウトウムケイ)
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 滑稽洒脱(コッケイシャダツ)
 文章や話が機知に富んでいて、俗気がなく洗練されていること
 「滑稽」は弁舌が上手く、思うように出来ること
 「洒脱」はさっぱりとしていて洗練されていること
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 滑稽之雄(コッケイノユウ)
 次々と様々な知恵が出てくる賢い人
 「滑稽」はすぐれた表現で、是非を言いくるめること
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 再拝稽首(サイハイケイシュ)
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 北面稽首(ホクメンケイシュ)
 最もすぐれた挨拶の方法のこと
 「北面」は北の方角を向いて座ること
 玉座は南を向いているので
 それに向き合って北を向いて座るので
 臣下の座る場所
 「稽首」は地面に当たるまで頭を下げて礼をすること
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 無稽荒唐(ムケイコウトウ)
 無稽之言(ムケイノゲン)
 無稽之談(ムケイノダン)
 妄誕無稽(モウタンムケイ)
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 野卑滑稽(ヤヒコッケイ)
 下品でばかばかしくてくだらないこと
 「野卑」は品がなく卑しい様子
 「滑稽」はくだらなくてみっともない様子
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 野鄙滑稽(ヤヒコッケイ)
 下品でばかばかしくてくだらないこと
 「野鄙」は品がなく卑しい様子
 「滑稽」はくだらなくてみっともない様子
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 ・・・???・・・