2494日目・・・「妖星」は災害の前兆と信じられていたが、妖しい星とは彗星や流星、隕石の火球などをいった・・・明日は3月11日日曜日、今日がイツの間にやらの土曜日だなんて、寝ぼけている・・・八年目の蝦夷地・・・昨夜は大雨で、今日はガンガンの天気、道路際に積まれた雪の壁はズブズブと融け、黒いアスファルトが顔を見せだしている・・・・・・

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 2018年 戊戌(辛・丁・戊)
 0003月 乙卯(甲・ ・乙)
 0011日 壬寅(己・丙・甲)
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 ・・・ひつこく調べたが、気になる・・・大和三山・・・サンザン・・・散々・・・簒残・・・
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 「中大兄皇子」の「乙巳の変(645年)」は
 「女の嫉妬」が原因・・・?
 「皇極・斉明」天皇は「寶(宝・財)媛」だったが
 「蘇我入鹿=林大臣・鞍作大郎」の愛人?
 ・・・最近は「男の嫉妬」でのストカーで女性が迷惑しているらしいが・・・昔から「スキキライの選択の権利」は「女性のモノ」だった・・・
 本気で「自己防衛」したいなら自分自身の腕力に対する意識を考え直すベキである・・・不利とは思うが、そんな状況に遭遇したならば半分以上は自分自身の命がカカッテいると思え。
 「スーダン」で、兵士に襲われた女性国連職員は屈辱よりも自分の命を選んだ・・・その後に銃が自分に発砲されるかドウかは「賭け」であった・・・
 「正当防衛」とは自分自身で自分を護ることだ・・・逃げるにコシたことはない・・・だが、ソレが出来なかったら・・・「リスクの選択」は自分自身の意識にある・・・最悪が死である。死なない、死ねない、それが基準だ・・・人災、そして、自然災害も同じである・・・8年前の3月11日の状況は同じだった・・・
 「武器」を手にしたら結構、暴漢(男)とは互角に戦えるハズである・・・最近、インドからのニュースで「女性の意識」を変えた映像を放映していたが、素手では限界があるかも・・・イザと云う時の「武器」になるモノはナニかを考えろ・・・「携帯電話」も通信手段以外にも使える事を考えてみる・・・イザと云う時の「武器」になるか、どうか・・・コマーシャルで壊れないブツと宣伝しているならカナリ硬い・・・指輪にダイヤが付いているなら鉄よりも硬い・・・小銭入れはどうか・・・
  ↓↑
 「蘇我蝦夷」は
 「644年(皇極天皇三年)十一月
  甘樫(あまかし)丘
  ↓↑ ・・・「甘樫=うまかし=甘橿・甘櫧」?
     甘い樫(橿)ってナニか?・・・団栗(どんぐり)
     アマのカシ
     樫=木+堅
     橿=木+畺(一田一田一)
     櫧=木+諸(言者)
     畺=田と田の上下と中間に線をいれ
       田(土地)の境界を示した
       疆(キョウ・さかい)
       疆=弓(ゆみ)+畺(さかい)の原字
     さかい=彊・疆・橿・薑は「同音代替」
         僵音の変化キョウ=彊・疆・橿・薑・僵
       彊=キョウ・つよい弓
         弓(ゆみ)+畺(さかい)」
     允恭 (インギョウ) 天皇が・・・・木戸孝允の「允」?
     姓氏の乱れを正すため諸氏を集め
     盟神探湯 (くかたち) を行った地
  ↓↑               
  に邸宅造営
  上の宮門(みかど)
  谷の宮門
  とし
  自分の子女達を皇子と呼ばせ
  畝傍山・・・・畝傍山に何故、要塞を?
  に要塞を築き
  皇室行事を独断代行」
  ↓↑
 「蘇我入鹿」の「女(室・妾)」に嫉妬し
 愛人であった
 「蘇我入鹿」を
 「中大兄皇子」と「中臣鎌足」に
 暗殺させた・・・?
  ↓↑
 「中大兄皇子」はナゼ、
 次のウタを「うた」ったんだか?
 ウタう=歌う・唄う・謡う・謳う・詠う・謌・吟
  ↓↑
 原文
 高山波=香具山は
 ↓↑  ・・・天から山が2つに分かれて落ち
     1つが伊予国愛媛県)の
    「天山(あめやま)」
     1つが大和国
    「天加具山」になった
    (伊予国風土記逸文)に記録
    (阿波国風土記逸文)では
    「アマノモト(アマノリト)山」
     という山が
     阿波国徳島県)に落ち
     それが砕けて大和に降りつき
 ↓↑  天香具山と呼ばれたと記録
     ・・・隕石が割れて二地点に落下した
     「磐余=神武天皇」=彗星(箒星)の
     「磐の余り」である?
     山頂に國常立(くにとこたち)神社
     祠の1つには高靇神が祀られている
     山の
     北麓には
     櫛真智命神(くしまちのみことのかみ)
     を祭神とする天香山神社
     南麓には
     天岩戸神社
     神事にもちいる
     陶土の採集場所
     天香久山には
     赤埴と白埴の2種があり
     赤埴は山頂の
     斑れい岩が風化したもの・・・
     (斑糲岩・gabbro・ガブロ)
     深成岩の一種、有色鉱物の
     角閃石や輝石を多く含み
     岩石全体が黒っぽい
     (ペグマタイト質のものは
      斜長石の白い部分が目立つ)
     磁鉄鉱なども含んでいる
     無色鉱物はほとんどが斜長石で
     アルカリ長石石英を含まない・・・
     石英=玻璃(はり)
     石英を成分とする砂は
     珪砂(quartz sand)と呼ばれ
     石英を主体とし珪化物からなる鉱石は
     珪石と呼ぶ・・・
     灰長石とカンラン石からなるものは
     トロクトライト(troctolite)・・・
ー↓↑ーーー↓↑ーー↓↑ーー
     彗星・・・定慧=定恵(ジョウエ)
     皇極天皇二年
     (643年)
      〜
     天智天皇四年十二月二十三日
     (666年2月2日)・・・666・2・2
        6+6+6+2+2=22⇔弐拾弐⇔念貮
        十八=足捌・四=肆
     定慧=貞恵
     父は中臣鎌足藤原鎌足
     俗名は「中臣真人(まひと)」
     弟は藤原不比等
     653年(白雉四年)五月
     十一歳
     遣唐使とともに唐へ渡る
     長安-懐徳坊にある
     慧日道場に住し
     玄奘の弟子の
     神泰法師に師事
     665年(天智天皇四年)九月
     百済を経て日本に帰国
     同年十二月
     大原(奈良県高市郡明日香村小原)
     で死去
     「高句麗」の僧
     「道賢」が誄(しのびごと)
     天智天皇四年(西暦665)年
     唐の劉徳高の船に乗って帰国
     同年十二月二十三日
     大和国(奈良県)大原で
     23歳で百済人に妬まれ毒殺・・・
     異説
     和銅一年(西暦708)年
     帰国
     留学中の夢のお告げに従って
     藤原鎌足の遺骸を
     摂津国
     阿威山から
     奈良県
     多武峰(とうのみね)に寺院を建立し
     墓所 阿武山古墳
        大織冠神社
        談山神社
     を改葬
     和銅七年(西暦714年)六月二十五日
     70歳で死没
     鎌足の実子長男ではなく
     孝徳天皇の妃を
     鎌足が賜って生まれた子供で
     孝徳天皇落胤・・・
     (『多武峯略記』)
 ↓↑  ↓↑
     不比等
     鎌足の子ではなく
     天智天皇落胤・・・
     『公卿補任』の不比等の項に
     「実は天智天皇の皇子と云々、
      内大臣大職冠鎌足
      二男一名史(ふひと)
      母は車持国子君の女
      与志古娘也、車持夫人」
     『大鏡』では天智天皇
      妊娠中の女御を鎌足に下げ渡す際
     「生まれた子が
      男ならばそなたの子とし
      女ならば朕のものとする」
     と言ったという・・・を伝える・・・
     『帝王編年記』、『尊卑分脈
     などの記載
     「われはもや安見児得たり
      皆人の得難にすとふ
      安見児得たり」
     正妻=鏡王女(?〜683年)
     (最初、中大兄皇子妃だった)
     妻=車持-与志古娘
     長男=定恵(真人)
     (644年〜665年)
     次男=不比等
     (659年〜720年・『尊卑分脈』)
     なお『興福寺縁起』では
     不比等の母は
     「鏡王女」となっている
 ↓↑  ↓↑
     『日本書紀』巻二五
     白雉四年五月壬戌十二日条
     「四年夏五月辛亥朔壬戌。
      發遣
      大唐大使
      小山上
      吉士長丹。
      副使小乙上
      吉士駒。駒。更名は糸。
      學問僧
      道嚴。道通。道光。惠施。覺勝。弁正。
      惠照。僧忍。知聡。道昭。定惠。
      定惠。
      内大臣之長子也。
      安達。安達。
      中臣渠毎連之子。
      道觀。道觀。
      春日粟田臣
      百濟之子。
      學生
      巨勢臣藥。
      藥豐足臣之子。
      氷連老人。老人。
      眞玉之子。
      或本、
      以學問僧知。
      辨・義紱、
      學生
      坂合部
      連
      磐積而増焉、
      幷一百廿一人、
      倶乘一船。
      以
      室原
      首
      御田
      爲送使。」
 ↓↑   ↓↑
      『藤氏家伝』
      貞慧伝
      「故以
       白鳳五年(四年の誤り)歳次甲寅、
       隨聘唐使到于長安
       住
       懐紱坊慧日道場」。
      『釋氏稽古略』
      「玄奘三蔵法師伝」
      『日本書紀』巻二五白雉五年二月条
      「定惠
       以
       乙丑年
       付
       劉徳高
       等船歸」
      『元亨釈書』では没年を
      「和銅七年(714年)」とする・・・
 ↓↑
 雲根火
 雄男志等
 耳梨與
 相諍競伎
 神代従
 如此尓有良之
 古昔母
 然尓有許曽
 虚蝉毛
 嬬乎
 相挌良思吉
 (中大兄皇子)
  ・・・チュウ ダイ    ケイ  コウシ
     誅(注)大(覆・被)稽(計)高示?

 香具山(高山)は・・・雌・牝・女
 ↓↑       天香久山(あまのかぐやま)
          天香具山(あめのかぐやま)
          標高は三山の2番目
          他の二山が
          単独峰であるが
          多武峰から続く
          竜門山地の端
          ・・・山並み(山々)の
          端っこ・・・
          先頭か、最尾の山・・・
          室、妾の中の一女性・・・
 ↓↑       ↓↑
 ↓↑       天(あ ま)の香具山
            海・雨
             阿毎⇔阿倍
         阿倍仲麻呂
 ↓↑      ↓↑
         霊亀三年(717)
         第八次遣唐留学生
         宝亀元年(770)
         在唐五十四年
         唐の長安で死没、七十三歳
 ↓↑      ↓↑
         あまの原=土左日記では
             「青海原」と記録
         ふりさけ見れば
         春日なる
         三笠の山に・・・三笠の山?
         出でし月かも(古今406)
         三笠の山=平城京の東方
         春日大社背後の山
        「三笠山御蓋山=みかさやま
             衣笠・絹張りの傘に
             似ていることから
         遣唐使が航海の無事を祈って
         三笠山の麓で神祇を祭った」
         春日山の西峰
         三笠山
        「若草山」をさすことも多い
 ↓↑
 畝火(うねび)・・・・形状は火の走る尾根の波形
 ↓↑        畝⇔亠=音(オン)の略字
           田⇔口十=國(くに)
                拾(ひろう)
                 (卑陋)
                足(たりる)
                かる=珂瑠
                デン=出武
            久⇔ノ−人=カミ差示の人
          「うねば=羽根場」
          「うねび=得音美」
          「うねぶ=有音部」
          「うねべ=婇⇔采女部」
          「うねぼ=謳音模」
 ↓↑       「うねる=雨音留」⇔波・浪
 雄々(をを)しと・・・男らしい猛(犭孟)人
 ↓↑        孟=子(一了・始終)+皿
             皿(円形・十二支)の
             子(鼠)=始まり
             兄弟姉妹の最年長者
             かしら・はじめ
             とりとめがない
             甚(はなは)だしい
 ↓↑          おろそか(疎・怠慢)
 耳成(みみなし)と
 ↓↑・・・天神山・耳梨山・耳高
      青菅(あおくだ)山
     「耳の形を成している山」
     「みみ=境界・境目
         縫い針の孔(穴)を
         針の耳=目処(めど)
         うわさ・評判の意」
     「みみ=身身=その身その身
            人それぞれの身
            各々の身体・肉体
         「みみとなる=出産する
          身が二つになること
          骨肉分離?⇔生き別れ
          骨肉离散=肉親が離れ離れ
          骨肉相残=骨肉相食む
 ↓↑  しみみに=副詞で
          隙間なく
          びっしりと詰まって
    「耳なし=耳無し」
         そらみみ(空耳)
         実際にはない音や声が
         聞こえたように思うこと
         聞いているのに
         聞こえないふりをする
        「空耳を走らす」
        「空耳を使う」
         外国語などが同音の
         日本語に聴こえる=空耳
 ↓↑      耳鳴(みみなり)=幻聴
 相(あひ)争ひき
 神代より
 かくにあるらし
 古(いにしえ)も
 しかにあれこそ
 うつせみも
 妻を(乎=か⇔が)・・・女が
             男の多角関係で
 争ふらしき・・・・・・・女同士で争う?
 ↓↑
 香具山(かぐやま・女)は、
 畝傍山(うねびやま・男)恋しと
 耳成山(みみなしやま・女)と
 争った・・・
 神代の昔からだから
 今の世の中でも
 「つま=夫(おっと・男)」を
 めぐって争うのだ・・・
 ↓↑
 「空蝉・空蟬・虚蝉・虚蟬」
 「うつしおみ(現人)」の転
 「うつそみ」とも
 「空蟬」は当て字?・・・空=穴+工
  ↓↑         虚=虍+业
             蟬=中+ム+單
               單=国々甲一
            せみ=世巳
  この世の人
  生きている人間・・・なぜ、セミなんだか?
ーーーーー
 尓=ノ一+小(亅八)
   小=しょうがしら・なおがしら・ちいさい
  =なんじ・しかり・その・のみ
   ジ・ニ
  「近くにいる相手をさす第二人称のことば
   しかり・しかる・それ・その
   近くにある事物や前に述べた事物
   事がらを示す言葉
   それ・そのような・しかり
   そうだと肯定する言葉
   形容詞につく助詞で
   もと、そのようなの意を含む
   のみ
   文末につけて断定の語気をあらわす助詞
   耳(ノミ)・而已(ノミ)と訓読し
   上文をまとめて
   以上のとおりであると締めくくる言葉
   雅言にちかいとの意」
   雅言=洗練された上品な言葉
      正しいとされる優雅な言葉
      →俗言→俚言(リゲン)
 ↓↑
 爾・尓=なんじ
     近くにいる相手を指す第二人称の言葉
     爾汝・汝
     しかり・しかる・それ・その
     近くにある事物や
     前に述べた事物、事柄を示す言葉
     それ・そのような
     然=しかり・そうだと肯定する言葉
     形容詞につく助詞
     「そのような」の意を含んでいた
     「徒爾・卓爾・莞爾
     のみ=限定・断定の助字
 ↓↑
 異体字=爾(正字
 異体字=尔・爾・尒・伱・你・儞・您
 類 字⇔「弥=彌(彌生)」
     「祢=禰(宿禰)」
     「称=禾+爫+冉=禾+尓(爯)」
 ↓↑
 爾後=ジゴ
    こののち・そののち
    それ以来・以後
 爾今=ジコン
    今から・この後・今後
    自今
 ↓↑
 爾汝=ジジョ
    遠慮なく呼び捨てにする
    爾汝の間柄
    爾汝の交わり
    互いに相手を呼び捨てにするほど
    仲のよいつきあい
 ↓↑
 爾余=ジヨ
    このもの以外・そのほか
    自余
 ↓↑
 爾来=ジライ
    それ以来・それ以後・その後
    爾余の問題
 ↓↑
 爾=なんじ
   おまえ・そち
   目下の人、親しい人を呼ぶ語
   爾、姦淫するなかれ
   「汝・乃」とも
 ↓↑
 云爾=ウンジ
    文章の末尾に書かれ
    上文の内容を強調指示する
    「これにほかならぬ」の意
    「しかり・しかいう」と訓
 ↓↑
 温文爾雅=オンブンジガ
      態度や表情が穏やかで
      言動が正しく美しいこと
      爾雅=文章、言語、風俗
         などが柔らかく美しいこと
      「温文、雅(ガ)に爾(ちか)し」
      「爾雅温文・温文儒雅」とも
 ↓↑
 莞爾=カンジ
    にっこりと笑うようす
    特に男に用いられる
    「莞爾として笑う」
    女の場合は
    「嫣然(エンゼン)=艶然」
 ↓↑
 自然法爾=ジネンホウニ
      親鸞絶対他力を説明した語
      阿弥陀仏に帰依し念仏を
      唱えようとする心が
      人々の主体性からではなく
      阿弥陀仏誓願の力によって
      生じてくる・・・
 ↓↑
 蠢爾=シュンジ
    虫のうごめき
    蠢然
    取るに足らぬものがさわぐさま
    「不満分子が蠢爾・蠢動」
 ↓↑
 卒爾・率爾=ソツジ
       言動が突然なこと
       にわかで、軽率なこと
       「卒然・率然」
 ↓↑
 卓爾=タクジ
    高くぬきんでて
    ひときわ優れているさま
 ↓↑
 徒爾=トジ
    むだなこと・むだ。
    「徒爾に終わる」
    「徒事とじ」
 ↓↑
 聊爾=リョウジ
    軽はずみなこと
    軽々しくいいかげん
    ぶしつけなこと・失礼
    「聊爾ながらおたずねします」
 ↓↑
 「爾=帀+八+㸚(リ)」
   「㸚=爻(乄乂)+爻(乄乂)」
     「乄=示・メ」+「乂=刈・〆」?
   「爽=爽快」
  「一本の横棒=−(陽爻)
   間の空いた横棒=- -(陰爻)」
  「爻を縦に三つ組み合わせて卦を表し
   爻は陰陽の2通りがあり
   三爻で八卦を表す
   陽爻を九、剛、陰爻を六、柔ともいう」
 「爻=交わる形を表す意符
    希では布の縫い目
    「爻+子=孝」は千木形式の建物
    駁は毛の色の交じる樣」
 「爾」を
 「なんじ・その」などのように用いるのは
  仮借・・・
 ↓↑
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 「爾」と「尒」は別字
 「尒」を「爾」の古文とした
 「尒」は「爾」の
 「冂」と「㸚」を省略したもの
 「爾」が正字
 「爾」を含む
 「禰・祢・邇・彌・弥・璽」
 「尓(ノ-亅八)=爾(帀八爻爻)」
 両=兩
 爾
 麗爾・靡麗
 爾=冂に従ひ、㸚に従ふ
   其の孔(あな)㸚(うるは)し
   尒(じ)を聲とし
   爽(爽快・颯爽)と同意
ーーーーー
 ・・・???・・・