2390日目・・・「大熊・小熊」・・・はウロツク、彷徨する、咆哮する・・・十二支の時間と方向で・・・北海道=蝦夷のクマは「アイヌ語でキムン-カムイ(kimun-kamuy)=山の神」・・・「キムン=金奴・金怒」?・・・「羆(ひぐま)=罷(罒+能)+灬=brown bear=ヒグマ(緋熊・樋熊・Ursus arctos=ウルスス・アルクトス」・・・あるくとす=歩く渡主?・・・「罷(まか・ヒ)る」・・・「能都・能登・能渡・能任」・・・「能登半島(北緯37度15分23.6秒)・鉢伏山・七尾湾」・・・「能登切籠
検索してみた・・・
「疫病が流行った時、桜井源五という人が京都の祇園社から牛頭天王を勧請して盛大な祭りをしたところ、大きな蜂が現れ人々を次々と刺し、蜂に刺された人は病気が治ったため、あの蜂は神様の化身にちがいないと感謝し、大きなキリコを作って「大泥棒ボー蜂やさいた」と囃したて町内を練り歩いたところ、悪疫は絶滅。これが宇出津でキリコ祭りのはじまり」・・・それよりも「こきりこ節(こっきりこ節)」はコトバが似ているけれど・・・
「富山県南砺市の五箇山地方(旧 東礪波郡平村、上平村、利賀村)に伝わる麦屋節とともに五箇山地方を代表する全国的に有名な古代民謡(古謡)」・・・
「こきりこ(筑子・小切り子)=日本の民謡、こきりこ節(こきりこ踊)などを歌って踊る際に用いる竹棒の民俗楽器。漢字では筑子、と表記され、中世にあって、大道芸の一種で、主に曲芸をおこなった放下(ほうか)が常時携帯していた楽器で(綾竹・あやだけ)とも云う」・・・
「放下(ホウカ)=大道芸のひとつ・田楽法師の伝統を受け継ぐ雑芸・投げおろす、捨てはなすの原義から派生したコトバで、鞠(まり・球→球磨=くま?)や、空中独楽(輪鼓=リュウゴ=地面で回さず空中で操作するコマの藝・細い糸をくびれの部分に挟み、糸を操作して独楽を回し、空中に投げたり受け取ったりする藝・デアボロ、ディアボロ(ジャグリング・Juggling)=玉や輪、ナイフ、刀などを巧みに投げたり受けとったりする芸能全般」、「お手玉」・・・
「キリスト教神秘主義で用いられる概念(Gelassenheit の訳語)?」・・・
「キリストへのゆだね」ならば、「イスラム教のザカート」も、歴史が古い釈迦の「捨身飼虎(シャシンシコ) 、月兎(ゲット)、自己犠牲、喜捨で他者を救うハナシの盗作」だろう・・・
それにしても地球の枠内での「弱肉強食=自然界の生態系の法則=食物連鎖の循環」が人間存在の究極の「原罪」なんだろう・・・
食物として「生きているモノを喰うコト」から人間は「喰わない存在」として解放されるのか?・・・
「知恵袋」の根源的問題に答えきれない回答者、「捨身飼虎」の問答は面白かったけれど・・・喰う存在を止めれば、すべて解決?
人間社会は喰える人、喰えない人のレベルで右往左往・・・
人間以外の動物は喰うか、喰われるか、それとも、喰いたくないか、喰われないのか状態で・・・イズレにしても、世代としての「命」を繋いでいくプロセス・・・
「ダーウインが来た」では「子熊」の敵は「雄熊」・・・ニュースでは「人間の子供が両親に殺されたり、無理心中されたり」・・・過去には敗戦前後の沖縄、満州、朝鮮からの引揚者は日常茶番に我が子を殺した・・・アルカスは母のカリストを寸前で・・・
ーーーーー
罷(まか)る=罒+能
朝廷、権力などの意向、命令を受けて
地方または他所へ移動させられること
罷=やめる
中止する・廃止する
罷買同盟
しりぞける(引き下がらせる・追い返す)
解雇する(罷免)
許す・釈放する
帰る
つかれる(疲)
疲れてやるきがなくなる(罷弊)
病気になる
にぶい・おろか(罷士)
弱い
きわまる(罷極)
まかる
退出する・去り帰る
来る
行く
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2017年 丁 酉(庚・ ・辛)鳥・鶏・禽
0010月 庚 戌(辛・丁・戊)犬・狗
0018日 戊 寅(己・丙・甲)虎・彪
↓↑
0019日 己 卯(甲・ ・乙)兎・菟・兔・莵
0020日 庚 辰(乙・癸・戊)龍
0021日 辛 巳(戊・庚・丙)蛇・它
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徳川家康・・・徳=彳+ナ+罒+心=悳
↓↑ 五徳=仁・義・礼・智・信
徳教=法家思想の法治や刑に
対抗する概念
恩賞必罰の「徳&刑」
父子天合=孝
君臣義合=忠
曲礼篇
父の過ちに子が「三度諫めて聞かざれば
号泣してこれに随う」
君の過ちに臣が「三度諫めて聞かざれば
これを逃(さ)る」
孝悌=年長者に対する崇敬
五行思想の循環論
土徳・木徳・金徳・火徳・水徳
功徳=仏教での「善なるおかえし(応報)」
卓越性・有能性
西洋的徳=知恵・忍耐・勇気・節制・正義
敬虔(ケイケン)=孝行心
謙遜という徳=直義は「乞食の心構え」
タペイノプロシューネー
タペイノフロシュネー
誇りを捨て、自分の間違いを認め
物事を正し、許しを求める
・・・その基準は何?・・・
へりくだった思い=Humility
・・・能ある鷹は爪を隠す・・・?
・・・爪=野心?・・・野心=善心?
タペイ ノプロシューネー?
「他兵(多兵)之負賂囚 値有」?
徳=アレテー=人間の持つ気質や能力が善なる
社会性、道徳性として発揮された
↓↑ 卓越性、有能性
天文十一年十二月二十六日
(1543年1月31日)
〜
元和二年四月十七日
(1616年6月1日)
73歳没
改名 松平竹千代(幼名)
元信(初名)・元康→徳川家康
別名 郎三郎(輩行名=祖父と父から受け継いだ名前)
輩(やから・ともがら)=同類・仲間・連中
者ども・親類・親族・血族・一族郎党
先輩、後輩
尊称 大御所 (将軍引退後)
神君(死後)
神号 東照大権現
戒名 東照大権現安国院殿徳蓮社崇譽
道和大居士
墓所 久能山東照宮
日光東照宮
大樹寺
高野山
幕府 江戸幕府 初代征夷大将軍
(在任1603年〜1605年)
主君 今川義元→氏真→足利義昭→織田信長
→豊臣秀吉→秀頼
父 松平広忠
母 於大の方
兄弟 内藤信成?・樵臆恵最?・市場姫・・・市の場の姫(滸)
妻 正室 築山殿
継室 朝日姫
↓↑
樵暗恵最(ショウアン-エイサイ)・・・キコリのヤミの英哉
or
樵臆恵最(ショウオク-エイサイ)・・・キコリのオジケタ掲載
↓↑
樵(きこり・木樵)=木(十八)+焦(隹灬)
焦る=あせる=褪(衣退)せる=さめる
アセル=蛙(鴉・阿)施留
森林の樹木を
斧(おの)などにより伐採すること
それで生計を立てている者
樵夫(ショウフ)=杣夫(そまふ)→杣(木山)=拾八のサン
樵=こる・きこり・ショウ・セウ
暗=日+音(立+日)・・・日立=ひたち=常陸・常盤・罷たち?
くらい・アン
臆=月(肉・舟)+意(音+心=立+日+心)
おく=おじける・オク
心のうち
気後れする
おどおどする
胸臆・臆病・臆面
気おくれする
あれこれおしはかる
臆説・臆測・臆断
恵(慧)の最(日取・日耳又)
・・・忖度(ソンタク)?・・・
樵暗恵最=樵臆恵最
↓↑
岡崎城の城主
松平広忠
の子
徳川家康
の異母兄弟
生母は
大給松平家
松平乗正の娘(於久の方)
同母兄は
松平忠政(1541年?〜1599年?)
初の法名は
穎新(エイシン)
・・・穎(エイ)=ヒ+禾+頁・・・英を代用
イネ科植物の花
小穂 (ショウスイ) の外側にある
葉状の2枚の小片
花を包むものを花穎、
小穂の付け根にあるものを
苞穎 (ホウエイ) という
稲の穂先
錐 (きり) の先
筆の穂先
鋭い才気・その奇才の人
or
恵新(ケイシン)
↓↑
天文十年(1541年)
「於大の方」の
岡崎城輿入れ
↓↑
松平広忠(家康の父)の
側室
「於久の方」は
長男
「勘六(忠政)」を連れ
化粧田である近郊の
桑谷村へと移り
恵最を産んだ
↓↑
家康と
同年同日同時刻に生まれた?
↓↑
樵臆恵最=生母は大給松平家
松平乗正の娘「於久の方」
松平広忠(家康の父親)
の側室に
松平忠政
と
恵最が産まれた
or
恵最の母は
松平乗正の娘「ひさ」?・・・於久
松平広忠の三男
恵最
↓↑
天文十一年十二月二十六日午前寅時頃誕生?
西暦1543年2月10日(グレゴリオ)?
節入り後(2月10日)は「癸卯年」?
西暦1543年1月31日(ユリウス)
↓↑ ↓↑
壬寅≠癸卯年壬寅月壬寅日壬寅時
先勝・水曜日
種子島にポルトガル人漂着、鉄砲伝来
ニコラウス・コペルニクス
「天球の回転について」発表
アンドレアス・ヴェサリウス
「人体の構造(人体の構造に関する七つの本)
Fabrica(ファブリカ)
(1)骨および関節・(2)筋肉・(3)血管系
(4)神経・(5)腹部諸器官・(6)心臓および肺
(7)脳
の7部」を発表
↓↑
天文十一年一月二十一日午前四時頃誕生?
天文11年1月21日
生年1542 壬寅(己・丙・甲)・・・1543? OR 1542?
生月0002 壬寅(己・丙・甲)
生日0015 壬寅(己・丙・甲)辰巳=空亡・先負・日曜日
生時0004 壬寅(己・丙・甲)
↓↑
元和二年四月十七日西暦
1616年5月22日(ユリウス)
↓↑
没年1616 丙辰(乙・癸・戊)(グレゴリオ)
没月0006 癸巳(戊・庚・丙)
没日0001 丁巳(戊・庚・丙)友引・水曜日
↓↑
恵最は
家康と同年同生・・・影武者?
於大の方の子で
家康と
双子の兄弟?・・・ヤマトタケルは
↓↑ 大碓・小碓(倭男具那・日本童男)の
双子の片割れ
小碓は大碓を廁で殺害し
筵(むしろ・エン)に包んで捨てた
筵=藁(わら)や藺草などの草で
編んだ敷物・菰(こも)とも
ござ(茣蓙)とも
畳の材料
乞食(桂小五郎)の必需品
熊曾(古事記)・・・・隼人
龍馬・お龍
熊襲(日本書紀)・・・隼人=宮廷の番人
大隈重信を襲う来島
↓↑ 球磨囎唹(筑前国風土記)
熊襲=頭(かしら)は
渠師(キョスイ)者=いさお
で二人
その下に小集団の
頭の梟師(タケル)がいる
クマソタケル(熊襲建、川上梟帥)
熊襲=熊(ユウ・くま)を
襲(かさねる)
肥国、言、建日向日豊久士比泥別。
熊曾国、言、建日別。
襲=龍+衣=古代の衣服の一
頭からかぶって
衣服の上を覆い
下は裾まで長く
垂れた衣(きぬ)
襲(かさねる)
襲の色目(かさねのいろめ)は
女房装束の
袿の重ね(五つ衣)に
用いられた襲色目の一覧
襲名(シュウメイ)
↓↑ 渠=みぞ・キョ・人工の水路
掘り割り
暗渠・河渠・函渠・溝渠
船渠=ドック(蘭 dok・英 dock)
かしら・首領
渠魁(キョカイ)・渠帥(キョスイ)
魁(さきがけ・カイ)=北斗七星
の柄杓の頭部をなす四つの星
その第一星・魁星・斗魁
↓↑大熊座(Big Dipper、Plough)の
杓の器の部分
天枢・天璇・天璣・天権の4つを魁
柄の部分
玉衡・開陽・揺光の3つを標、or杓
あわせて斗と一字でよぶ
α星(天魁星)
榎本武揚の蝦夷地、渡海の軍艦「開陽丸」は
「開陽星=ミザール(ミザル・Mizar)
武曲星=第6番目の星」
に由来・・・
↓↑ ↓↑
「リベカ(Rebekah, Rebecca)」は
「創世記(旧約)」のアラム人女性
(イサクの妻で
父はベトエル・兄はラバン)
双子の息子
「エサウ」と「ヤコブ」を産んだ
↓↑
「アポロン」と「アルテミス」
双子の兄妹or姉弟
「アルテミス」は山野の女神、
「熊」にされたのは
妖精「カリスト=カッリスト
(Callisto=最も美しい)」
関わりの深い女神・・・
妖精カリスト(大熊)と
息子アルカス(小熊)の悲劇
アルカス(Arkas)
↓↑ ↓↑
パンダ(熊猫)が
「シオンマオ (ションマオ)」
↓↑
熊 くま・ユウ・・・大熊座=Big Dipper=柄杓
↓↑ Plough=鋤・すき
英語 ベア bear
独語 ベーア Bär
仏語 ウルス ours
伊語 オルソ orso
西語 オッソ oso
西語 オソ oso
羅語 ウルスス ursus
希語 アルクトス
露語 ミドヴィエーチ=蜂蜜を食べるもの
瑞語 ビョーン björn
中語 シオン 熊(ユウ)
蘭語 ベール BEER
蒙語 バーヴガイ BAAVGAI
馬来語 ブルアン beruang
巴基斯坦語 リーチュ reech
羅馬尼語 ウルス urs
捏巴爾語 バァルー
「熊笹」は「隈笹」の誤字であるらしい・・・
↓↑ ↓↑
古代ローマ建国の
牝狼に乳(ルーマ)を
与えられ育てられ
キツツキ(啄木鳥)の
運ぶ食料(虫?)を
食べて生き延びた
ロームルス (Romulus) ・レムス (Remus)
↓↑
紀元前753年4月21日
753-660(辛酉)=93-60=33・・・己丑
753(己丑)〜660(辛酉)
1己丑〜〜〜 33辛酉
754(戊子)〜661(庚申)
↓↑
永禄五年(1562年)
家康は
今川義元から独立して
岡崎城に帰参
家康は
この母子に面会
↓↑
・・・松平広忠に離縁された母(於大)は
尾張国の領主
久松俊勝(ひさまつとしかつ)と再縁し
子供をもうけていた・・・
↓↑
「於久の方」は出家し
「妙淋」と称し
広忠の菩提寺の建立を家康に請い
広忠の名前を寺号とした
瑞雲山広忠寺を
桑谷村に建立し
恵最がその住職になった
「於久の方」が
天文十年(1541年)に
四十歳前後の記録・・・
「於久の方」が当時十五歳の広忠の側室とは無理?
可能、有り得る
・・・忠政・恵最兄弟は広忠の子としては不自然・・・
↓↑↓↑
苗字の読み方
六月一日=うりはり・うりわり・くさか
瓜破(うりわり)
日下(くさか)
=さいぐさ・むりはり
三枝(さいぐさ)
無理葉理(むりはり)=武利(理)梁(梁書)?
・・・ネジの日(比)?・・・「捻じ曲げる」・・・
螺旋・螺子・捩子・捻子・錑(金戻)・根子
六月一日宮=ほずみや
穂積(ほずみ)
八月一日=はっさく・ほずみ・ほそみ・やぶみ・わたぬき
八朔 穂積 細身 養父視 綿貫
八月朔日=はっさく・ほずみ・ほそみ・やぶみ・わたぬき
八作 補通視 細見 藪見 渡貫
臍見 矢文 倭脱
八月一日宮=ほずのみや
八月十五日=なかあき
八月三十一日=ほずのみや
八月晦日=はつみ・ほずみ
↓↑
わたぬき=四月一日
ーーーー
・・・???・・・