2314日目・・・七夕だけれど、織姫も牽牛も水害でハシを流されてはドウしょうもない。流木の残骸が多いと云うコトは山林で土砂、山崩れが発生した結果・・・「果」・・・結果、成果、因果・・・「phalaの訳・原因から生じた結果・過去の行為から生じた結果・報い・仏道修行によって得た悟りの境地・木の実・くだもの・助数詞。くだものを数えるのに用いる=柿(かき)一果」・・・「はてる・遂げる・終わる・死ぬ」・・・「名詞訳解留=なしとげる=成し遂げる」?・・・尾張名古屋の果ては何処・・・?

  ↓↑
 伊勢は津でもつ・・・・・・意施は通で摸通
 津は伊勢でもつ・・・・・・椄は異施で摸傅
 尾張名古屋は城でもつ・・・シロ(白・皎・新羅)で母椄
  ↓↑          いわく(曰・岩躯・磐躯)でモツ
  ↓↑          医倭句で摸通
 色々「一軸・無花果・位地字句・位置字句」を検索して調べてみて、添付したが・・・「壹字躯」、「壱音躯」・・・「毛(け)・目(め・ま)・歯(は)・胃(い)・手(て)・背(せ)・血(ち)・脾(ヒ?)・身(み)・気(き)・屁(ヘ)」・・・これらの「同音異字漢字」は・・・
 「脾臓(ひぞう)」は、循環器系内に組み込まれた臓器・・・
 「秘蔵」・・・「密造」・・・
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 イチジク・・・「便秘」には妙薬である・・・
  ↓↑
  映日果=中世ペルシア語・・・葉得留、比較、過日
 エイジツカ   ↓↑
 英 字通掛  ↓↑
 重異事椄掛  ↓↑
 回移示傅加  ↓↑
        ↓↑
     「アンジール(anjīr)」
     「案・行・編」+「辞意留」
  ア       ム     ジイル
 「鴉・蛙・Y」+「務・夢・欝・鵡・謀」+「字意留」?
  ↓↑
 無花果=阿駔・阿驛・底珍樹・天仙果
     阿蘇・鴉訳・綴鎭守・典選課
        蛙訳
        會約→聖書
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 漢代の人々の食べモノ
 冬葵(フユアオイ・トンギュ)
 葱(ネギ)
 韮(ニラ)
 瓜(ウリ)
 ホウレン草=「菠薐草・法連草」
       菠薐=ペルシャ
       唐代
      「頗稜(ホリン)国」は
       ネパール、ペルシア
       から伝えられ
       後に
      「菠薐(ホリン)」
       となった・・・
       ペルシャ=波斯=Persia
 白菜(ハクサイ)
 芥菜(カラシナ)
 空心菜(クウシンサイ=ヨウサイ(蕹菜)
    空心菜(コンシンツァイ)
    通菜(トンツァイ)
 黄瓜(キュウリ)=胡瓜
 大根(ダイコン)
 大頭菜(ダイトウナ=カブ(蕪)
    根菜類の一
    カブラ・カブナ・カブラナ
    スズナ鈴菜、菘)
    ホウサイ(豊菜)・・・ナゼ「トヨナ」でないんだか?
    ダイトウナ(大頭菜)
 生薑(生姜・ショウガ)・・・姜=羊+女=こう
                    カン・キョウ・ガ
                    春秋時代
                    斉国の公室の姓
                    美しい娘・美女
        周代や春秋時代に斉の国(姜姓)の娘が、
        他の諸侯に多く嫁いだことから・・・
 大豆(ダイズ)
 小豆(アズキ・アヅキ)
 蚕豆(ソラマメ)=空豆
 蓼(タデ)
 薤(ラッキョウ)=オオニラ
        =辣韮
        =薤露蒿里(カイロコウリ)
 薺(ナズナ)
 豍豆(エンドウ豆)=豌豆豆
 蘘荷(ミョウガ)=茗荷
         古名は「めが」
         奈良時代
        「売我・女我」と表記
 花生(落花生)=関東豆・南京豆
 芝麻(ゴマ)=胡麻
 胡葱(アサツキ)
 胡蒜(ニンニク)=大蒜
 胡菜(アブラナ)=油菜
 甘蔗(サトウキビ)=砂糖黍
 蕪菁(カブ)
 蓮の実=芙の実=蓮根
    =芙蓉(フヨウ)
     不語仙(フゴセン)
     池見草(いけみぐさ)
     水の花
     蓮=荷=藕=ハス
     ハスの花と睡蓮を
    「蓮華(レンゲ)」・・・謰解=言葉が乱れて
                   意味が分からない
                   さまを解く?
                鏈解=航海で使用される
                   長さの単位
                   cable('s) length
                  (ケーブル長)の訳語
                鰱=たなご
          ハクレン=白鰱=コイ科ハクレン属
                  中国原産の淡水魚
               榴槤=ドリアン=麝香猫果
                  durian=マレー語で
                  刺(duri=ドゥリ)
                  を持つモノの意
                  道理が棘(トゲ)って?
                漣・㦁・槤・謰・鏈・鰱
    「常花」=木製の蓮華の造花
        「枯れない花
         永遠に咲き続ける花」
         を意味
  ↓↑
 ロータス効果(Lotus effect)
 材料工学で
 ハス科の植物に見られる
 自浄性を指す用語
 ハス効果・・・
 蓮(ハス・lotus)
 泥の多い池や沼を好むが
 その葉や花はきれいな状態を保つ
 ヒンドゥー教では
 蓮華は純粋さや善性の象徴
 中国や日本では
 「蓮は泥より出でて泥に染まらず」
  ↓↑
 サッダルマ・プンダリーカ・スートラ
 Sad dharma Puṇḍarīka   Sūtra
 法華経=南無妙法蓮華経
 「正しい教えである
  白い蓮の花の経典」
  ↓↑
 原題の意味
 「サッ
  (sad)=正しい
       不思議な
       優れた」
「ダルマ
  (dharma)=法」
 「プンダリーカ=分陀利華=白蓮華
  (puṇḍarīka)=清浄な白い蓮華」
 「スートラ
  (sūtra)=たて糸=経」
 漢訳では
 「白」だけが省略された・・・
          ナゼか、ボクの聴覚は↓と聴こえる
 「white(白)」が「ホワイト」・・・ワイト(和糸)
 「What(何)」が「ホワット」・・・ ワット(話通訳)
 「water(水)」が「ウオーター」・・ワッタ(渦津汰)
 なのか?・・・
  ↓↑
 ニヴェア
 ラテン語
 「雪のように白い」・・・snowy(スノウィ)=S+now+Y
 niveus=nivea=niveum
 habenaria nivea=白い花を持つ
 北アメリカ東部の
 細い縁毛のあるラン(蘭)
  ↓↑
 ケルト
 山を意味する
 alb
 alp・・・・・・アルプス
 ラテン語
 白を意味する
 alb・・・・・・アルブ=阿留武?
 が語源
 氷雪に覆われた
 「白い山」という意・・・アラブの語源は?
             Arab=亜剌比亜・亜拉毘亜
               「鴉等伏・蛙等舞」?
  ↓↑
 ペルシャ語
 sefid=セフィード・・・施附意緯度(異土・伊土・怡土・糸)
 ウルドゥー語
 safed=サフェード・・・差鮒重得度(江戸)
 ヒンディー語
 safedⱥ=サフェード
 ベンガル語
 sada=シャダ・・・・・・詞耶(埜)拿
 ネパール語
 seto=セト・・・・・・・施訳・・・瀬戸(世渡)の白い粘土?
 goro=ゴロ・・・・・・・後呂・語呂・・・太安万侶
 シンハラ語
 sudu=スドゥ・・・・・・須東・須藤・首藤・周藤・数藤・数道
             ス     ドウ
             蘇     同
             素     同
             州     道
             蘇(諏・取)問(当・等)
 フランス語
 blanc=ブラン・・・・・bran=ふすま(麩)
                小麦を曳いた時に
                できる皮の
                屑(くず)糠(ぬか)
             ブラン=武乱・武覧・・・空白?
 blanche=ブランシュ・・・武乱首・武覧
 blanc  comme  neige
 ブラン・コム ・ネージュ
 blanche   comme  neige
 ブランシュ・コム ・ネージュ
 イタリア語
 bianco=ビヤンコ・・・毘(備・尾・靡・飛)也武子
     ビアンコ・・・美餡子・美あんこ(美人の姉さん)
            美、アンコ椿は恋の花
 bianca=ビアンカ・・・備行火?
 niveo=ニーヴェオ
 nivea=ニーヴェア・・・・白
 スペイン語
 blanco=ブランコ・・・・・フランコ将軍?
 blanca=ブランカ
 blanquísimo=ブランキシモ・・・武覧(乱)記詞摸
 blanquísima=ブランキシマ
 ポルトガル語
 blanco=ブランコ
     ブランク
 branca=ブランカ
 カタロニア語
 (カタルーニャ語
 blanc=ブラン
 blanca=ブランカ
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 白蓮華・・・白蓮教徒の乱(1796年〜1804年)
  ↓↑   ヘシェン(和珅)、ヘリェン(和琳)
       が弾圧・・・「和=ヘ」?
       白蓮思想=メシア思想
       弥勒菩薩=maitreya(マイトレーヤ
            metteyya(メッテーヤ
                 メッテッヤ)
  ↓↑   は釈迦牟尼仏の次に現われる未来仏(救済仏)
       菩薩の一尊
       一部の大乗経典では字(あざな)が
       阿逸多(Ajita・アジタ)
        ・・・阿(おもね)て逸(いっ)するコト多し?
       初期経典の記述では
       弥勒と阿逸多は別人で
       阿逸多は転輪聖王となると記別
       転輪聖王=統治の輪を転がす王の意
       武器を用いず正義だけで
       世界を統治する全世界の帝王
       弥勒は音写で
      「慈しみ(maitrī・mettā)」が語源
  ↓↑   慈氏菩薩(慈しみの菩薩)とも意訳
  ↓↑
 「性典」の中では
 「女陰」の象徴
 多神教信仰から
 女神崇拝が生まれ
 古代インドでは
 女性に対する4段階の格付け
 上から
 パドミニ(蓮女)
 チトリニ(彩女、芸女)
 シャンキニ(貝女)
 ハスティニ(象女)
 といい
 最高位の「蓮女」の象徴として
 ラクシュミー女神が崇拝
 (ラティラハスヤ)
 ↓↑
 芋(イモ)=里芋
 ↓↑
 飢饉時の食べ物
 芹(セリ)
 蘆萉(人参)、
 胡芹(セロリ)
 冬瓜(トウガン)
 壺盧(コロ)
 莼(純菜)、
 蕨(ワラビ)
 堇
 荇
 鹿角(かづの・かずの・かのつの)
 荏(シソ・紫蘇)
 茄(ナス・茄子)
 蓮藕(レンコン)
 甘藷(サツマイモ)
 ↓↑
 交趾、武平、九真、興古が産地
 ↓↑
 蕎麦(ソバ)
 椿(ツバキ)の実(植物油)
 葫蘆(ヒョウタン・瓢箪)
 苜蓿(ウマゴヤシ)
 ↓↑
 黄河文明以前
 花生(落花生)
 芝麻(ゴマ)
 蚕豆(ソラマメ)
 大豆(ダイヅ)
 大麻(タイマ)
 菠薐草・法連草=ホウレン草
 椿の実
 芥菜(カラシ菜)
 蓮藕(レンコン)
 空心菜(クウシンナ)
 生薑(生姜)
 芋(里芋)
 ↓↑
 周代までに栽培
 瓜(ウリ)
 韮(ニラ)
 冬葵(フユアオイ)
 蕪菁(カブ)
 芹(セリ)
 葱(ネギ)・・・・禰宜・根木
 薤(ラッキョウ)
 蘆萉(人参)
 蓼(タデ)
 ↓↑
 春秋戦国時代
 甘蔗(サトウキビ)
 冬瓜(トウガン)
 ↓↑
 漢代
 大根(ダイコン)
 大頭菜(ダイトウナ)
 黄瓜(キュウリ)
 胡葱(アサツキ)
 胡蒜(ニンニク)
 胡菜(アブラナ)
 薺(ナズナ)
 豍豆(エンドウ豆)
 蘘荷(ミョウガ)
 胡芹(セロリ)
 壺盧(コロ)
 莼(純菜)
 茄(ナス)
 ↓↑ ↓↑
 果物
 酸棗(サンソウ・サンサウ・サネブトナツメ)
 紅棗(ナツメ)
 桃(モモ)
 栗(クリ)
 菱角(ひしのみ)
 梨(ナシ)
 柿(カキ)
 梅(ウメ)
 杏(アンズ)
 李(スモモ)
 山桜桃(ゆすらうめ・元々、山桜梅
     サンオウトウ(山桜桃
     イクリニン(郁李仁)・山桜梅
     ユスラウメ(梅桃、山桜桃梅)
     バラ科サクラ属の落葉低木の果樹
     サクランボに似た赤い小さな実をつける)
 柚(ゆず)
 ハミ瓜(赤肉メロン)
 甜瓜(メロン)
 芭蕉(バナナ・甘蕉)
 楊梅(ヤマモモ)
 桜桃(サクランボ)
 林檎(リンゴ)
 枇杷(ビワ・蘆橘)
 橙(オレンジ)
 柑(ポンカン類)類
 橘(マンダリンオレンジ類)
 龍眼(リュウガンロンガン
 葡萄(ブドウ)
 橄欖(カンラン・うおのほねぬき・オリーブの誤訳)
 木瓜(カリン)
 阿駔(イチジク)
 楂(サンザシ)
 柰(リンゴの一種)
 沙果(サカ・ワリンゴ
 椑(油柿)
 茘枝(ライチ)
 桷子()
 西瓜(スイカ)
 安石榴(ザクロ)
 胡桃(クルミ) 金橘(キンカン・盧橘)
 沙棠()
 枸櫞(レモン)
 番石榴(グアバ)
 楊桃(スターフルーツ)
 餘甘()
 檖(鹿梨)
 郁(庭梅)
 杜梨(山梨・棠梨)
 劉()
 鬼目(白英の実)
 キウイフルーツ
 椹(桑の実)
 ↓↑
 ペルシア方面からザクロ
 安息(パルチア)から安石榴
 タクラマカン地域から胡
 黄河文明以前に栽培
 酸棗、紅棗、胡桃(クルミ)、
 菱角(ひしのみ)、桃
 甜瓜(メロン)、栗
 椹(桑の実)
 ↓↑
 周代までに栽培が始まった
 柿、梅、杏、李(スモモ)、椑(油柿)
 桜桃(サクランボ)
 梨、山桜桃、沙棠、檖(鹿梨)
 木瓜(カリン)、郁(庭梅)
 杜梨(山梨,棠梨)
 ↓↑
 春秋戦国時代に始まった
 柑(ポンカン類)
 橘(マンダリンオレンジ
   日本のダイダイは
   代代橘のこと
   中国の橙とは別物)
 橙(オレンジ)
 柚(ユヅ)
 金橘(キンカン・盧橘)
 楂(サンザシ)
 ↓↑
 漢代に栽培
 柰
 林檎(リンゴ)
 枇杷(ビワ)
 茘枝(ライチ)
 楊梅(ヤマモモ)
 西瓜(スイカ)
 安石榴(ザクロ)
 龍眼()
 葡萄(ブドウ)
 橄欖()
 ハミ瓜(赤肉メロン)
 芭蕉(バナナ)
 阿駔(イチジク)
 枸櫞(レモン)
 桷子()
 番石榴(グアバ)
 楊桃(スターフルーツ)
 餘甘(ヨカン)
 鬼目(白英の実)
 劉(リュウ
 ↓↑
 輸入品
 桷子(漢武帝以前
    交趾郡等が産地)
 ↓↑
 果物ではないが嗜好品の
 檳榔(ビンロウ)
 ↓↑
 香辛料
 肉荳蔻(ナツメグ)
 白豆蔻(カルダモン)
 草豆蔻
 蓼(タデ)
 生薑(生姜)
 益智(ヤクチ)・・・・約智・訳知・薬知
 蘘荷(ミョウガ)
 蒟子(コンニャク・蒟蒻)
 廉姜(レンキョウ)
 扶留(フル)
 芡(オニバスの実)
 花椒(山椒の別種)
 山椒(サンショウ)
 胡椒(コショウ)
 桂皮(シナモン)
 胡蒜(ニンニク)
 荏(シソ・紫蘇)
 芥菜(カラシナ)
 茴(アニス)
 蘭香(ハッカ)
 郁金(姜黄)
 蘼蕪
 杜蘅(山姜)
 栈香
 白芷(クミン)
 荃香
 鶏舌(丁香・グローブ)
 ↓↑
 漢代の菓子
 蜜餌(ミツジ)
 豆粉と米粉を用いて合わせて
 蒸したカステラ風に蜜を加えたもの
 ↓↑
 粔籹
 「おこし」
 ↓↑
 春秋戦国時代からのお菓子
 膏環
 ドーナツ 
 餦餭
 飴の塊
 ↓↑
 太師餅
 月餅
 ↓↑
 商、周代からのお菓子
 クルミ餡になり、
 胡餅と名を変えた
 唐代の玄宗時代に
 楊貴妃が月餅と言った
 ↓↑
 牛肥
 白玉粉を蒸し、砂糖・水飴を加え
 火にかけて練りかためた菓子
 日本では
 求肥と呼ばれている
 ↓↑
 開口球
 沖縄名物
 サーターアンダーギーに類似
 ↓↑
 団子(ダンゴ)
 落雁ラクガン)
 馬拉糕
 カステラの原型
ーーーーー
 ・・・???・・・オリヒメの泣き過ぎ・・・号泣・・・