2288日目・・・「サイエンスぜろ」・・・「トラピスト 1」=「NASAが大々的に発表した系外惑星・太陽系から水瓶座の方向へ約40光年彼方にある赤色矮星「TRAPPIST-1(トラピスト1)」に、地球に似た大きさの惑星が7つ」存在・・・「アクション(action)・阿句書務・悪諸武」・・・「アクショイ(丫口所為・蛙句背負意)」・・・「ワイク(倭意句)、矮躯(ワイク)、矮小(ワイショウ)」・・・猥褻(ワイセツ)、猥談(ワイダン)・・・

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  (Telstar)
 ザ・トルネイドース (The Tornados)
 1960年代初頭に活動していた
 イギリスの
 インストゥルメンタル・バンド
 イギリスの
 ジョー・ミークのプロデュースの下
 1962年
 「テルスター(Telstar)」
 を爆発的に大ヒットさせた・・・
 ↓↑
 テルスター ザ・ベンチャーズ
https://www.youtube.com/watch?v=3uZJ9GmLsHU
 テルスター Telstar '65 【Resize-HQ】
 The Ventures ザ・ベンチャーズ
 テルスター(ザ・トルナドース)
https://www.youtube.com/watch?v=42NQcqzttxo
 ↓↑
https://www.youtube.com/watch?v=NVgJu4kIJDs
 ↓↑
 ブルドッグ Bulldog'65 【Resize-HQ】
 The Ventures
https://www.youtube.com/watch?v=4mCCABq8_h0
 ↓↑
 The Ventures - The Lonely Bull
https://www.youtube.com/watch?v=zGf2e9beXZI
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 ヴァン・ワイク ブルックス・・・矮躯・矮句・倭意句?
 (Van   Wyck  Brooks)
 1886.2.16〜1963.5.2
 米国の文芸評論家,文学史
 ニュージャージー州生まれ
 大学卒業後、
 1909年
 「ピューリタンの酒」で
 過去のアメリカ文学
 清教徒伝説と実際主義の
 二元論から批判
 その総論を
 「アメリカ成年期に達す」
 にまとめ
 その後同様の主旨で
 「マーク・トウェインの試練(1920年)」
 「ヘンリー・ジェイムズの巡礼(1925年)」
 等を書く・・・
  ↓↑
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 トラピスト・・・トラ ≒トーラ(英語:Torah)
  ↓↑         ユダヤ教の聖書(タナハ)の
             最初の「モーセ五書」のこと
             注釈を加えたユダヤ教全体
             tiger(雄)
             tigress(雌)
             tiger cubII(子)
             酔っぱらい=a drunk
                   get drunk
            =虎(寅・彪・勾・乕)
  ↓↑     ピスト=piste=雪を固めた
             スキーの滑降コース
             ゲレンデ・土の道、小道
         ピス=piss=おしっこ・まずいビール
            Pissed=酔っ払っている
            piss-up=go piss up a rope
            piss about=ダラダラする
         Piss off=怒っている・怒らせる
              イライラしている
              イライラさせられている
              機嫌が悪い
         take the piss (out of)
         英卑俗語=…をからかう、ばかにする.
  ↓↑     米卑俗語=…を鼻をくじく、謙虚にさせる
 1664年、
 フランスの
 シトー会
 ラ‐トラップ修道院・・・la(ラ)=ドレミファ唱法のラ
  ↓↑              全音階的長音階
                  第6音
             trap(トラップ)
             鳥獣などを捕らえる)わな・落とし
             mousetrap
             catch an animal in a trap
             わなで動物を捕らえる
  ↓↑         人を陥れる計略・策略
 改革に始まり、
 1892年
 分離し
 独立の修道会となった
 典礼を重んじ
 沈黙・禁欲・観想・菜食
 の戒律を厳格に守り、・・・・ムリだろう・・・
 農業労働の共同生活をする
 日本には
 明治二十九年(1896)に伝えられた
  ↓↑
 キリスト教の修道会の一
 正称、厳律シトー修道会
 一七世紀後半
 フランス、ノルマンディーの
 ラ-トラップ修道院
 ド=ランセが・・・ド=移動ド(Movable do)
  ↓↑        ドレミファソラシドを音名ではなく
            階名として考える、または歌う方法
            長調では主音を「ド」、
            短調では主音を「ラ」
                または「ド」と する
           「ドレミファソラシド」以外の
            階名を用いる場合は、単に「階名唱」
              イタリア、フランスの音階呼称
       「Do・Re・Mi・Fa・Sol・La・Si」
  ↓↑    ランセ=ランス、ランセ、ランス(lance)は
            中世〜近代まで
  ↓↑        ヨーロッパ騎兵の槍の一種
            センス-メイキング(Sensemaking)
  ↓↑        ランセ(乱世・覧世)
 シトー会を
 改革して始めた
 1892年
 シトー会から独立
 酪農などの労働に従事し、
 絶対の沈黙・共住生活を守る
 1896年(明治二十九年)
 に日本へ伝えられ、
 男子は
 北海道
 当別町・・・当(あ)てて別(わけ)る町(まち)
 などに、
 女子(トラピスチン)は
 函館市などに修道院をもつ
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  ↓↑
 トラピスト1系・・・赤色矮星を周遊する7つの惑星
 惑星は、内側から
 b,c,d,e,f,g
 と
 アルファベットで呼ばれている
 地球や金星とほぼ同じサイズ
 岩石惑星
 生命が存在する領域=ハビタブルゾーン領域
 にある惑星は、
 e,f,g
 の3つ
 太陽系の一番内側の
 水星の軌道よりも小さい
 木星
 その衛星と同じくらいのサイズ
 トラピスト系の惑星の公転周期
 約1.5〜20日
 e,f,g
 では
 6〜12日
 自転と公転周期は一致し
 地球の月のように、
 トラピスト1に
 いつも同じ面を向けている
 トラピスト1
 暗い恒星・・・赤色矮星
 直径が太陽の11%
 質量では8%
 木星より少し大きいくらい
 太陽よりもずっと赤いく
 明るさは
 太陽の1000分の1程度
 太陽の表面温度は約6000度
 トラピスト1は約2300℃。
 7つのうち6つの惑星は
 0〜100℃の表面温度
 太陽は46億年
 トラピスト1は5億年
 宇宙の年齢は138億年・・・?
 寿命
 太陽は100億年程度
 トラピスト1は数百億年以上・・・
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  ↓↑
 意味付与(センスメイキング Sensemaking) とは、
 人間が経験から意味を与える過程を言う。
  ↓↑
 意味付与(センスメイキング Sensemaking)
 人間が経験から意味を与える過程を言う
 想定、予測、期待していないこと
 (unexpected)を、
 感知
 (observation)し
 評定
 (orientation)するプロセス
  ↓↑
 漢訳(かんやく)は、
 漢字文化圏に外側から入ってきた
 文章や、概念などを漢文・漢語へと翻訳を行なうこと
  ↓↑
 音写と五種不翻
 仏典を翻訳する際に
 いくつかの理由から漢文に訳さず、
 梵語の音を
 そのまま漢字に写した、
 音写(おんしゃ)という技法が用いられた。
 音写は今日において外来語を
 カタカナ表記にするのと似たような技法である。
 しかし、
 玄奘は一部の梵語を漢訳せず
 音写したことについて、
 五種不翻(ごしゅふほん)という
 5つの理由を挙げている
 玄奘以降の訳僧もこれらの理由から
 音写を用いたと考えられる。
  ↓↑
 五種不翻の理由は以下
 順古故(じゅんここ)
 古例という
 既にあった方法に
 したがうがゆえ翻訳せず。
 中国仏教の源流を開いた
 摩騰迦(まとうが)や
 竺法蘭の時代よりの慣わしにより、
 すでに衆人により
 その意味が知られていたもの。
 たとえば
 阿耨多羅三藐三菩提
 (あのくたらさんみゃくさんぼだい、
  略して阿耨菩提)
 などの語類がこれにあたる。
 秘密故(ヒミツコ)
 甚深微妙で
 不可思議なる
 仏の秘密語であるがゆえに
 翻訳せず。
 般若心経の最後の一節
 「羯諦 羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦
  菩提薩婆訶」
 のような真言・陀羅尼などの
 語類がこれにあたる。
 多含故(タゴンコ)
 多くの義を含むがゆえに翻訳せず。
 自在・熾盛・端厳・名称・吉祥・尊貴
 という
 六義(6つの義・意味)
 という複数の意味を含む
 婆伽婆・薄伽梵
 (バギャバ・バガボン=バガヴァート、
  世尊と訳す場合もある)
 などの語類がこれにあたる。
 此方無故(しほうむこ)
 中国にない意味や言葉であるがゆえに
 翻訳せず。
 閻浮樹(えんぶじゅ)
 閻浮提にあるという想像上の大森林)、
 乾闥婆(けんだつば)、
 迦楼羅(かるら)
 などの語類がこれにあたる。
 尊重故(そんじゅうこ)
 善を生ぜんがゆえに翻訳せず
 般若や仏陀のように、
 これを聞いた者は心に信念を生じるが、
 もし
 般若を知恵と、
 仏陀を覚者などと単純安易に訳せば、
 浅はかに軽んじられることが免れず、
 敬心を保つことが難しい
 語類がこれにあたる。
  ↓↑
 漢訳語彙
 日本語の語彙についてみると、
 中国で生まれた漢語に混じって
 サンスクリットパーリ語などの
 仏教用語が漢訳された語が数多く見出される。
  ↓↑
 さらに近代には、
 英語やフランス語、ドイツ語
 などで使われている
 抽象概念や、
 科学技術用語から、
 意訳による漢訳を通じて
 中国語や日本語、
 朝鮮語ベトナム語などに入り、
 定着している単語は非常に多い。
 日本語や朝鮮語
 表意文字である漢字とは
 別に表音文字を持っているので、
 漢訳を行なわなかったり、
 漢訳されてできた漢語が定着しなかったりして
 外来語として原語の音そのままで借用されている例も多く、
 時代を追うごとにその傾向は強まりつつある。
  ↓↑
 明治維新
 西欧を目指す近代化を進めた日本は、
 西洋文明を急速に消化・吸収する必要に迫られ、
 西欧の概念を翻訳するために
 大量の漢語が造語されたり、
 古くからある語に翻訳語として
 新しい意味が与えられたりした。
 このような漢訳が西洋文明を学ぼうとする
 多くの日本人に
 その理解を容易ならしめて近代化を助け、
 また漢語の本土である中国に
 すら逆輸入されて使われた語も少なくないことは、
 特筆すべき現象である。
  ↓↑
 このような翻訳が可能だったのは、
 少なくとも二つの原因が考えられる。
  ↓↑
 幕末・維新で文化的に指導的立場にあった人たちは、
 みな漢籍の素養があった。
 翻訳される元になる用語が、
 英語のみならず、フランス語やドイツ語でも
 確定されており、
 互いに参照して比較することができたので、
 意訳を行いやすかった。
 カタカナ語の氾濫と漢訳語彙
 第二次世界大戦後、
 科学技術分野における
 英語の圧倒的な優位性は
 言語帝国主義といわれるほどになっており、
 フランス語やドイツ語のような
 非漢字文化圏の言語でも
 英語をそのまま借用したり、
 微妙な意味の違いを無視して
 機械的に音訳する事例が増えつつある。
 日本でも、
 新来の外国語に対する漢訳が行なわれにくくなり、
 カタカナ語として使われることが増えたり、
 あてられた漢語が
 定着しなかったりする傾向が強まっている。
 この現象の背景として、
 科学技術分野を中心に
 社会の変革が加速していることも挙げられる。
 その代表例が
 インターネットなどの情報技術分野である。
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