2289日目・・・「ジ・ハード」、「ジ・ハァド」、「ヂ・ハ・ァド」、「ha!?=驚き・悲しみ・喜び・疑い・不満などのハ」、「G、Huh?、ad(G?、J?、なに?)」・・・「字、葉阿努」、「示、頗蛙土」?・・・「jihād」=義務行為の一・本来、努力、奮闘の意味」?・・・「ジ・エンド (The End)」・・・「字書=ジショ=辞書・自書・自署・地所」・・・「辞典=ジテン=字典・事典・時点・次点・自店・自転」・・・「ジ=二・尓・弍・尼・示・仕・次・寺・而・弐・地・自・字・耳・豸・㕝・叓・亊・似・児・事・治

 「じ・ジ」と「ぢ・ヂ」・・・?
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 上代の「じ」
 「/dzi/、/dʒi/、/ʒi/」
 確定は?
 「ぢ」との
 区別が成されていた・・・区別していたのは官僚だろう・・・
 室町時代末には
 「/ʒi/」と発音されたが、
 江戸時代に入ると
 「ぢ(/dʒi/)」との区別が曖昧になり、
 仮名遣いの
 混乱を生じた・・・「仮名遣い」の出版社だろう・・・
 上代の万葉仮名には
 「し」の濁音専用と思われるものが存在した
 古体の片仮名・平仮名が成立する頃には
 仮名としての区別が無くなり、
 「し」に濁点を付して濁音を示すようになった
 「じ」の調音点は、
 拗音の「じゃ、じゅ、じょ」と同じであり、
 発音面では「ジャ行」に属する
 「じゃ、じ、じゅ、ジェ、じょ」
 は国際音声記号では、
 [d͡ʑä/d͡ʒä]
 [d͡ʑi̞/d͡ʒi̞]
 [d͡ʑɯ̹˕/d͡ʒɯ̹˕]
 [d͡ʑe̞/d͡ʒe̞]
 [d͡ʑo̜/d͡ʒo̜]
 「ヘボン式ローマ字」表記の
 「ji」も、この発音に従った
 ザ行の中で
 唯一調音点が異なっている
 「ざ、ず、ぜ、ぞ」と同じ調音点で発音すると
 「/zi/」となり
 「ズィ」・・・・・・・「隋・随・髄・蕊・蘂・瑞」?
 と発音されるが、
 これは日本語にはない音であり、
 対応する文字もない・・・
 「ジ」は
 「ザ」と同様に
 英語の前置詞
 「the」を表し、
 「ジ・エンド」など一部例外を除いて、
 本来「ジ」を用いるべきところを
 「ザ」とする用例が
 日本語化の
 「ザ・ウルトラマン
 「ザ・インターネット」
 などにある・・・
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 二(一+一)尓(ノ一+亅+八)弍(弋+二)
 尼(尸+ヒ)示(二+亅+八)
 仕(イ+十+一)次(冫+欠)而(一+ノ+冂+I+I)弐(一+弋+二)
 地(十+一+也)自(ノ+目)寺(十+一+寸)耳(二+I+二+I)
 字(宀+了+一)㕝(古+又)叓(十+口+又)豸(爫+犭)
 亊(十+八+彐)似(イ+丄+人+丶)児(旧+儿)迩(尓+辶)
 兒(臼+儿)怩(忄+尸+ヒ)事(十+口+彐)治(氵+ム+口)
 侍(イ+十+一+寸)茲(サ+幺+幺)恃(忄+十+一+寸)
 持(扌+十+一+寸)峙(山+十+一+寸)時(日+十+一+寸)
 珥(王+耳)除(阝+余)貮(一+弋+目+八)畤(田+十+一+寸)
 痔(疒+寺)瓷(次+瓦)辝(ム+口+立+十)滋(氵+䒑+幺+幺)
 孳(䒑+幺+幺+了+一)貳(弋+一+目+八+)
 孶(サ+幺+幺+了+一)辞(舌+辛)誀(言+耳)鉩(金+人+亅+八)
 鉨(金+尓)鈶(金+ム+口)塒(十+一+日+十+一+寸)
 馳(馬+也)蒔(サ+日+十+一+寸)慈(䒑+幺+幺+心)
 雉(矢+隹)輀(車+而)鉺(金+耳)磁(石+䒑+幺+幺)
 爾(一+小+冂+乂+乂+乂+乂)餌(食+耳)辤(受+辛)
 諉(言+委)鴙(矢+鳥)髵(髟+而)膩(月+貳)駬(馬+耳)
 鎡(金+䒑+幺+幺)鴯(而+鳥)鮞(魚+而)邇(爾+辶)
 臑(月+雨+而)辭(𤔔+辛)璽(爾+玉)轜(車+需)
 ↓↑
 亂=乱
 辭=辞
 覶=舌見
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 覶=楽しげに観る・ラ・ラン
   「ノツ・爪・爫」
   「𤔔=爫マ冂ム又」=「𤔔」・・・「マ」は「又」か?
                   「マ」は「刀」か?
                   「令」=𠆢+一+刀
                       叩叨夘印
       「命」=亼+叩=𠆢+一+口+卩
           亼(シュウ)=集まるという意
       「命」=いのち・みこと・メイ・ミョウ(ミャウ)
       ・・・ナゼ、「亼(𠆢一)+叩(口卩)」なんだか?
       多分、重大な天災、人災の前触れを知らせる
       警告の鐘、半鐘、鐸(銅鐸・木鐸)を
       叩いて人々を
       集める(集会する・集会させる→周回する)
           シュウカイ=取得掛意?
       「叩」=たたく・軽く打つ
           控える・引きとめる
           ぬかずく
           (ひたいを地につけて拝礼する)
           コウ
       「々」=「ノ」+「マ」
           「のま」?・・・「ドウ=同・仝・〃」?
      爪の刀の「冂=ケイ・キョウ」のム(私)の又(右手)
      ツメのカタナの「マキがまえ」のヨコシマのマタ
      けいがまえ(冏構・冋構)
      まきがまえ(牧構)
      どうがまえ(同構)
      康熙字典214部首・13番目・(2画の7番目)
     「冂」の字は都市から遠く離れた
           郊外の地、国境または城郭の形象
 見=目+儿
 覶=𧡓=事細かいさま=覼
   𧡓縷(ラル)=順序立てて詳細に述べるさま
          婉曲に分かりやすく述べるさま
 𤔔・𡡗・𢿢・覶・辭・
 辞=舌(𤔔)+辛
   𤔔=舌
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 ・・・舌禍・舌下・絶佳・・・