2181日目・・・早朝からの午前中はオリンポスのゼウス(雷神)が怒っているのか、雷光、雷鳴、暴風雨で、午後は曇天、夕方は快晴・・・大陸中国の宇宙船が宇宙ステーションとdocking成功・・・近未来には月面着陸し、「ヘリウム」を探査し、地球に持ち帰る計画らしい?・・・調べてみたが、「ヘリウム(helium)=原子番号 2、原子量 4.00260、元素記号 He の元素・無色、無臭、無味、無毒(酸欠を除く)で最も軽い希ガス元素。すべての元素の中で最も沸点が低く、加圧下でしか固体にならない・大気の 0.000

  ↓↑
 「全部=ゼンブ=前部・膳部・繕部」?・・・「栓部=センブ=撰部・船部・戦部・遷部・宣撫」・・・「ヒトはかんがえるアシ?」・・・「比訳は官替(変)える鴉(ア・丫)詞」・・・?
 ブレーズ・パスカル(Blaise Pascal
 1623(癸亥(戊甲壬))年・・・元和九年五月二十二日
   6(戊午(丙丁))月
  19(辛亥(戊甲壬)寅卯=空亡)日
  〜
 1662(壬寅(己丙甲))年
   8(戊申(己壬庚))月
 19(丁丑(癸辛己))日
 は「パンセ(思想・思考)=瞑想録」で、
 「人は自然のなかでもっとも弱い一茎(ひとくき・イッケイ)の葦(あし・芦・蘆)にすぎない。だが、それは考える葦である」・・・
 「一経(稽)」の「迷走=メイソウ=名僧・名想」?だろう・・・ナゼ、「葦(あし・よし)=芦(ロ)
             蘆(ロ)
             葭(カ)
             茅(かや・ちがや・かやぶき
               ボウ・ミョウ)
             茅茨 (ぼうし・かやぶきの
                茅屋・茅舎・茅門
             茅萱 (ちがや)
             白茅 (ちがや)
             浜荻(はまおぎ・濱萩=ヒンシュウ)
             reed(リード)・reedy
             marshes(沼地・湿地)の草
             phragmites(フラグミテス)
             Phragmites australis」
 「Man is a thinking reed」なのか?・・・「葦の花色=暗紫(黒紫)色・花言葉=神への信頼、従順」・・・「reed(リード)=芦笛・管楽器」・・・
  ↓↑
 パピルス・・・・・・・・・葉比留諏?
 (Papyrus・Cyperus papyrus)
 古代エジプト語下エジプト
 メヒート(mHyt)・・・・・・目比意訳?
 古代エジプト
 イシー(isy)・・・・・・・・異詞意?
 パピルスの巻物は
 シェフェドゥー(Sfdw)・・・詞重附江戸得胡
 エジプト語
 カヤツリグサ科
 パピルスpapyrus・カミガヤツリ)
  ↓↑
 ドイツ語
 Schilf(シルフ)・・・・・・詞留附?
 オランダ語
 riet(リットゥ)・・・・・・理通訳得
 フランス語
 roseau(ロゾー)・・・・・・路象・賂贈?
           パスカル仏蘭西人だった
 イタリア語
 canna(カンナ)・・・・・・・換名・鉋・銫・神流
              寛和(985年〜987年までの年号)
 スペイン語
 caña(カーニャ)・・・・・・化蛙似哉
 ポルトガル語
 junco(ジュンコ)・・・・・・順子・准拠・荀子・洵拠
 cana(カナ)・・・・・・・・仮名
 ラテン語
 arundo(アルンドー)・・・・丫留務同
 Phragmites australis (フラグミテス・アウストラリス)
            附等具見出(弖・氐)素
 Phragmites communis (フラグミテス・コンムニス)
 古代ギリシャ
 καλαμος
 kalamos(カラモス)・・・漢(唐・韓・加羅)摸素
 ロシア語
 тростник(トラスニーク)・・虎棲に行く?
 アラビア語
 قصبة(カサバ)・・・・・掛差葉
 中国語
 芦(lú=ルー)・・・・・・留有(胡・卯)
 韓国語
 갈대(ガルテ)・・・・・・臥留手(出・弖・氐・弟)
  ↓↑ 
 「1からnまでの和が(1+n)n/2」や「パスカルの三角形(Pascal's triangle)」、「16歳の時に、『円錐曲線試論(円に内接する六角形ABCDEFの対辺の延長線の交点M、N、Pは一直線上にある)』を発表」・・・

      1
     1  1
    1  2  1 ・・・・(x+y)²=x²+2xy+y²
   1 3    3 1
  1 4   6   4 1
 1 5 10    10  5 1
 (パスカルの三角形の6段目まで)
 「最上段に1を配置
  以下の行はその位置の
 右上の数と左上の数の和を配置
 例、5段目の左から2番目には、
 左上の1と右上の3の合計である4
 並べていくと
 上から n 段目、
 左から k 番目の数は
 2項係数
 n-1
 k-1
 に等しい」・・・
ーーーーー
 宍粟市=兵庫・しそう市・・・ししあわ・ししもみ
               あなぐり=?=穴栗?
     宍=ウ+亠+八・・・・宍粟=ジクショク=字句殖
                  ジクゾク=字句足(辵・辶)
       しし・ニク・ジク・・・肉=月=舟
 杭全=大阪の地名・くまた
    杭=木(十八)+亠(音・鍋蓋)+几(つくえ・キ)
      わたる・くい・コウ
  全
  ↓↑
 木全(きまた)・・・岐阜の「K・S」さんの親戚が
          名古屋の「木全」さんと云う名字だったが
 全=まったく
   またく・・・古訓
   またし・またい
  「全」を「マタ」と読んだ?
  「マタ」=まったく・すべて・まっとうする
       欠けるところがない
       すべて備わっている
       全人・全能・安全・完全
       健全・十全・不全・保全・万全
       ある範囲内のすべて
  全の合体字・・・「全=人+王=𠆢+王」で
          「人+工=𠆢+工」ではない
          「仝=同=々」であるが
          「同上記号(々)」ではない
          「工(たくみ)」は
          「匠」で、スベテの技術的な専門職
 「佺·筌·輇·牷·詮·恮·絟·銓·痊·跧·荃」
  ↓↑
 「詮(のり・セン)=言+全・・・言葉のスベテ
  なすべき手段、方法・せんかた
  効果・価値・かい・ききめ
  煎じつめたところ
  所詮・結局・究極・選択・詮議
  物事の要点・必須・眼目
  とく・物事の道理をつまびらかにとく・ときあかす
  ことばや物の道理が整然とそろっている
  物事にそなわった道理
  えらぶ・ことばや物事を選んで整理する
  せんずる・つきつめて考える・整合性を成す」
 「名詮自性=仏教語で名がそのものの本質を表している
       本質に名が相応している
       名実相応
       名実一体=評判、名が実体に合致していること
            「名」は名称や評判
            「実」は本質
            「一体」は同一
            (成唯識論・二)
            名は人(柄)を表す?は履歴結果論
 「名詮=名に備わっている」
 「自性=本質」
 「詮無(センな)い=仕方がない・無益だ」
  ↓↑
 「瓶栓(セン)・壜栓・瓦斯栓」、「所詮」
 「栓塞 (せんそく)・血栓・角栓・密栓・水栓」
 「角栓=皮脂と角質が結びついて毛孔をふせぐ物質」
     「頭垢(ふけ=浮垢・雲脂)」
 ・・・秋も時もそろそろフケ(更け)てきたが・・・
  ↓↑           ↓↑
    「ふける=耽る・老ける・拭ける・噴ける
         深ける・葺ける・吹ける・更ける」
    「葺ける=逃げる・とんずら・さぼる
         脱けだす・くらます
         花札で,二十点以下の得点で終了する」
    「ふけ=釣りで、風や流れなどのために糸がたるむ
        憤慨する・むくれる」
  ↓↑
 「栓=管の先などに取り付けた開閉装置
    音栓・耳栓」
 「給水栓・消火栓」
 「栓(セン)抜き」・・・ラムネ栓・・・凸のラムネ開け
             ワインの栓抜き
             corkscrew
             bottle screw
             bottle opener
             corkscrew
             bottle opener
             瓶の「王冠抜き」
            「王冠=瓶のブリキの蓋(ふた)」
 「栓」=水道や蛇口、トイレ、井戸
     などの手で捻る金具・レバー
  ↓↑
 「きまた=木全・木俣・木股・木又」
 「全部」=まったく
      すべて
      ほんとうに
 「まったし=そなわっている
       そろっている
       傷がない
       欠点がない
       さわりがない(妨げるがない)」
       安全・治る
 「まっとうする」
 「ととのえる」
 「そろえる」
 「たもつ」
 「完全に保持する」
 「無事にやりぬく」、「やりとげる」
 「あらゆる」、「すべて」
  ↓↑
 「全=入+工=」
 「入り口」+「さしがね・工具」
 「倉庫に工具を保管」
  ↓↑
 全=人(集める)+工(工具)・・・ではなく「𠆢+王」
     ・・・人+王=王の集まり=𠆢+王
           王である人
        Λ+王・・・Λ(ラムダ=lambda)
        「螺・蠃・垃・等」
         ラ務拿(ラ無駄・ラ徒)
                 徒歩(かち)は徒労?
  ↓↑                  
 全(工(王)具?を全て(で)保管、保持する
   欠けることなく全部そろえる)
 全=また=又→右手
  ↓↑
 「また」
 「事が再度繰り返される」
 「ふたたび」
 「他のものと同じ状態」
 「同じく」
 「その次の・再度=またの機会」→「今度に」は将来、未来に
 「さらに別の事柄がつけ加わるさま=「その上」
 「驚きや疑問の気持ちを=また大変な、またまた・・・)
 「事例の列挙」=「〜も。〜も、また〜である」
 「それから。話題を変える時にいう」
 「間接的な関係を示す=又貸し、又聞き」
  ↓↑
 「また・マタ」
 「脵・胯・股・椏・孋・奎・叉・又・俣・亦・復」
  ↓↑
  又で構成される漢字は、
  及叉友反収双取受叔叙叛画叟燮叢
  ↓↑
  「また」の訓の漢字は、
  亦又叉亦股奎俣胯椏復跨還
  ↓↑
ーーーーー
 木全・・・人名・名字
  ↓↑
 きまた・きぜん・きまさ・ぼくぜん・もくぜん・きみな
 「木全」の名字はウイッキペデアには・・・
ーーーーー
 織田家などを輩出した
 愛知県
 尾張国
 中島郡
 木全村が起源
 古代氏族であり、
 美努(みの)王の妻
 県犬養(あがたのいぬかい)三千代が
 橘宿禰(たちばなのすくね)の
 氏姓を与えられ始まる
  ↓↑
 橘氏楠木氏流、
 滝川一益家の士族、
 愛知県
 一宮市に多い
 「地名考」には
 「地名詳ならず、或は
  杭俣(くいまた)の約りて
  紀麻多村と呼にや、
  稲葉禅源寺山の後を廻りて
  爰にも木曽分水の古川跡あり、此村其西にあり、
  往昔防水の為に数々の
  杭を打たる所か
  (角川日本地名大辞典)」
  ↓↑
 木全忠澄(ただすみ)
 天文三年(1534年)
   〜
 慶長十五年十月十八日(1610年12月3日)
 武将
 通称は又左衛門
 木全征詮の子。
 忠澄の子に
 滝川忠征
 滝川忠征記念碑(愛知県稲沢市・智元寺)
 によれば、
 本姓は紀氏
 壬申の乱以前に
 紀伊国から
 美濃国に移り、
 家臣とともに
 尾張国
 中島郡
 茜部郷を開拓し祖となった
 保元の乱平治の乱
 で領地の多くを失い、
 建久年間に守護の
 野上成経に奪われ、
 木全村(愛知県稲沢市木全、稲島)
 に隠棲し
 氏を
 木全と改めた
 後
 室町幕府に仕えて
 荘長となり、
 木全善鎗
 木全一角
 がいた
 宝暦年間に編纂された
 『張州府志』には、
 祖を
 木全善鎗とし
 忠征が建立した
 大林寺(名古屋市千種区)の
 滝川忠征墓誌も、
 木全氏の本姓を
 紀氏としている
  ↓↑
 木全 忠澄(きまた ただすみ)
 天文三年(1534年)
 尾張国の武将
 木全征詮の子
 『寛政重修諸家譜
 『尾張群書系図部集』などによれば、
 織田氏の家臣の
 浅井政貞に仕え、
 のちに
 滝川一益の家老
 「木全の槍」といわれた槍の名人
 小山の合戦では、十数倍の敵を智謀で打ち破った
 『尾張志』は、『武話砕玉』を引用し
 信長の時代に
 美濃との国境で一揆がおきて、
 一揆勢千余人と
 郷士二、三百人が尾張の地に侵入
 それに対して
 忠澄は、
 100人ほどの部下を率いて
 松の茂った小山に隠れ、
 これを見た人が
 「いかに木全殿、敵に遭いて山に篭られ候は何の意ぞ」
 「味方を救わずして只一分の用心か(臆病な)」
 と非難したところ、
 忠澄は
 「我ら如きものは中辺に構え候(ちょっと構えているだけだ)」
 と応じ、そして
 「ここは一揆の者が
  勝っても負けても必ず通る道である。
  じっと隠れておれ」
 と命じた。
 案の定、勝ち誇った敵は気を緩めて小山に近づいてきた。
 忠澄はこれを半分位やりすごさせてから、
 一気に鬨の声をあげさせた。
 するとその声は山に反響して
 大人数であるかのような錯覚を与え、
 一揆勢は不意をつかれて驚きあわてた。
 そこに忠澄が100人ばかりの人数を
 3手に分け、
 1手を松の間から逆落としに突進させた。
 (木全勢は少人数と判断して)
 敵がいったん逃げてから引き返してくると、
 今度は別の1手に鬨の声をあげて突進させ、
 さらに残る1手もあとに続かせた。
 不意をうたれた敵は戦意を奪われ、多くが討ち取られた。
 残った兵は後ろも見ないで敗走した。
 時の人は、
 木全が中辺に構えて功名をあげたと賞賛した。
 幕末に編纂された
 『尾張名所図会』の
 木全又左衛門宅址解説部分にも
 小山の合戦が紹介
 「木全、謀をめぐらし不意をうちて
  一揆を多く討ち取り、
  世の賞賛にあずかりしよし」
 とある。
 その後、
 豊臣秀吉に仕えて
 小姓組にはいる
 謀略担当の近侍として仕えた
 慶長十五年(1610年)、死去
 長男の
 木全忠征は、
 滝川一益に仕えて
 家名を与えられ、
 滝川氏となった
 後
 徳川家康に仕え、
 家康の子で
 尾張藩初代藩主
 徳川義直
 に仕えて家老職となり、
 6000石を領して
 明治まで続いた
 次男以下に
 木全河内守、
 木全兵部、
 友田新右衛門
 尾張藩藩士名寄』によれば、
 幕末時点で
 尾張藩
 作事奉行と勘定奉行
 木全姓の藩士がおり、
 明治以降この家系から
 陸軍少将・木全良雄や、
 銀行家・篠田角太郎らが出た・・・らしい・・・
ーーーーー
  ↓↑
 前回は「ミミズ(蚯蚓・蚓・蚯)」だったが・・・
 道具を使う動物・・・動物自体の「全身」が生きていくための「道具機能」を有している存在であると思うが・・・hand(て・手・palm+thumb+fingers)、foot(feet・あし・足・ankle)・・・「have(take)a hand in a plot(陰謀に一枚かんでいる)」って?
  ↓↑       勝手に文字変換
 カニクイザル・・・・蟹喰猿(可耳句意申)
 フサオマキザル・・・房尾巻猿(附作尾挿留)
 チンパンジー・・・・珍判字意(地務範字意)
 オランウータン・・・織覧(蘭・乱)得胡潭
 ゴリラ・・・・・・・語理(裏・蜊・鯏)等
 ニホンザル・・・・・日本(二本・似本・荷本)猿
 ゾウ・・・・・・・・象(像・蔵・造)
 エジプトハゲワシ・・埃及禿鷲(得字附訳和史)
 カレドニアカラス・・借例度似鴉(丫・蛙・阿)化等諏
 キツツキフィンチ・・啄木鳥附音(韻)知
 アオサギ・・・・・・青鷺(詐偽・詐欺)
 ラッコ・・・・・・・等訃(椄・通)拠
 タコ・・・・・・・・多古(章魚・蛸・趼)
 テッポウウオ・・・・鉄砲魚(綴法鵜尾)
 シロクラベラ・・・・史賂句等部等
 ミミズ・・・・・・・蚯蚓・・・
           ミミズは
          「葉っぱで蓋(ふた・亠)をする」って?
ーーーーー
 ・・・パンセ(瞑想録)・・・迷走録・・・